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サイコロジカル 上 (講談社文庫 に 32-4 西尾維新文庫) 文庫 – 2008/10/15
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きみは玖渚友のことが本当は嫌いなんじゃないのかな?
およそ論理立てて物事を考えるほど無意味なことはない。所詮論理など人の考えたものであり、そして世界は人の手には余りすぎる。博愛を自らの義務と課し、自由を何よりも重んじる、周囲に調和をこの上なく提供する誠実な正直者、つまりこのぼくは、7月、囚われの壊し屋を救う旅に連れられた。パーティのメンバーは玖渚友と鈴無音々。向かう先は悪の要塞――要するには『堕落三昧(マッドデモン)』斜道卿壱郎博士の研究施設。この冒険の登場人物は誰もが際限なく矛盾していて、誰もが際限なく破綻していて、そして誰もが際限なく崩壊していて、はっきり言って壊れている。それはひょっとしたら壊されただけなのかもしれないが、しかし戯言遣いのこのぼくに限って言えば、わざわざ壊してくれるまでもない。だってぼくは最初から、ほら、こんなにも見事に壊れてしまっているゆえに――戯言シリーズ第4弾
およそ論理立てて物事を考えるほど無意味なことはない。所詮論理など人の考えたものであり、そして世界は人の手には余りすぎる。博愛を自らの義務と課し、自由を何よりも重んじる、周囲に調和をこの上なく提供する誠実な正直者、つまりこのぼくは、7月、囚われの壊し屋を救う旅に連れられた。パーティのメンバーは玖渚友と鈴無音々。向かう先は悪の要塞――要するには『堕落三昧(マッドデモン)』斜道卿壱郎博士の研究施設。この冒険の登場人物は誰もが際限なく矛盾していて、誰もが際限なく破綻していて、そして誰もが際限なく崩壊していて、はっきり言って壊れている。それはひょっとしたら壊されただけなのかもしれないが、しかし戯言遣いのこのぼくに限って言えば、わざわざ壊してくれるまでもない。だってぼくは最初から、ほら、こんなにも見事に壊れてしまっているゆえに――戯言シリーズ第4弾
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/10/15
- 寸法10.8 x 1.3 x 14.8 cm
- ISBN-104062761793
- ISBN-13978-4062761796
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/10/15)
- 発売日 : 2008/10/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 4062761793
- ISBN-13 : 978-4062761796
- 寸法 : 10.8 x 1.3 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 63,147位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月19日に日本でレビュー済み
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ほんまに本の半分じゃあらへんのに事件が起こってならへんかった、この券だけで満足しないちゅうわけや
2017年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西尾先生だけのように、戯言だけのように、この作品はいかにも素晴らしい。ぜひ、読んでくれ。
2004年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
~「終盤まで誰も死なないミステリー」という表現が作中にあったような気がしますが、まさにそんな感じ。
もちろん、上下巻ですから、その辺のバランスはわきまえたもの。いつにも増して個性的なキャラクターの説明(&戯言)で一巻が終わってしまうのでは、まるで「指輪物語」の最初のような感じ。ここで挫けてはその先の面白さに行き着けません。
~~
もちろん、西尾維新お得意の長台詞・冗長節もまた健在。でも飽きるようなことはありませんでした。
~~
この話では《死線の蒼》の二つ名で呼ばれる玖渚友、《害悪細菌》兎吊木垓輔、《堕落三昧》斜道卿壱郎と個性あり過ぎな研究所員・・。もちろん、これまで以上に正体不明な「戯言遣い」も健在で、今回は冷静ボケの戯言も楽しく、すいすいと読んでしまいました。
~~
玖渚が自分のことを「僕様ちゃん」ではなく「私」と呼ぶ時は《死線の蒼》・・というのは、ちょっと秋せつらしているような気がしなくもないですが。
(どうも、西尾維新さんはちゃーんと意識してやっているような気もしますが(笑))~
もちろん、上下巻ですから、その辺のバランスはわきまえたもの。いつにも増して個性的なキャラクターの説明(&戯言)で一巻が終わってしまうのでは、まるで「指輪物語」の最初のような感じ。ここで挫けてはその先の面白さに行き着けません。
~~
もちろん、西尾維新お得意の長台詞・冗長節もまた健在。でも飽きるようなことはありませんでした。
~~
この話では《死線の蒼》の二つ名で呼ばれる玖渚友、《害悪細菌》兎吊木垓輔、《堕落三昧》斜道卿壱郎と個性あり過ぎな研究所員・・。もちろん、これまで以上に正体不明な「戯言遣い」も健在で、今回は冷静ボケの戯言も楽しく、すいすいと読んでしまいました。
~~
玖渚が自分のことを「僕様ちゃん」ではなく「私」と呼ぶ時は《死線の蒼》・・というのは、ちょっと秋せつらしているような気がしなくもないですが。
(どうも、西尾維新さんはちゃーんと意識してやっているような気もしますが(笑))~
2012年5月8日に日本でレビュー済み
冒頭を含む多くの部分で主人公が説教されます。斬新です。
過去エピソードについて明確にされないままストーリーが進みますがもう慣れました。
さまざまな登場人物が謎を提示します。風呂敷を広げて物語が動いたところで次巻へ続きます。
過去エピソードについて明確にされないままストーリーが進みますがもう慣れました。
さまざまな登場人物が謎を提示します。風呂敷を広げて物語が動いたところで次巻へ続きます。
2015年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白く読ませていただきました。主人公の意外なところが見れると思います。
2006年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は研究室といった密室の中での話です
ヒロイン玖渚友の旧友を訪ねた先での事件から大きく展開していき
最後はうまくまとまった終わり方で終わっています
トリックも穴が多々ありどうなんだろうと思っていたのですが
下巻で最後にきちんと説明されてますので安心して読んで大丈夫です
上下巻、最後まで気持ち良く騙されて西尾維新の世界を堪能してください
ヒロイン玖渚友の旧友を訪ねた先での事件から大きく展開していき
最後はうまくまとまった終わり方で終わっています
トリックも穴が多々ありどうなんだろうと思っていたのですが
下巻で最後にきちんと説明されてますので安心して読んで大丈夫です
上下巻、最後まで気持ち良く騙されて西尾維新の世界を堪能してください
2007年4月14日に日本でレビュー済み
上巻はわけがわからない!
ただただ会話だけでつまんない!
そんな方は下巻を読んだ後にもう一度上巻を読んでみましょう。
おいおい、こんなことを今言っていいのか?っていう表現がポンっとでてきてます。
繰り返し読みが作為的に置いてあることに賛否両論はあるかもしれません。
私の場合は二度美味しいと思って得した気になりました。
理由はクビシメロマンチストを二度読みすれば、この感じがわかると思います。
ニヤリとする感覚、味わってみてください。
ただただ会話だけでつまんない!
そんな方は下巻を読んだ後にもう一度上巻を読んでみましょう。
おいおい、こんなことを今言っていいのか?っていう表現がポンっとでてきてます。
繰り返し読みが作為的に置いてあることに賛否両論はあるかもしれません。
私の場合は二度美味しいと思って得した気になりました。
理由はクビシメロマンチストを二度読みすれば、この感じがわかると思います。
ニヤリとする感覚、味わってみてください。