時間旅行というのがしっくりくる感じで今時の時間ネタとしては地味なほうであろう
タイムパラドクスとかのネタを楽しむ時空間モノとしてはイマイチだが
過去の出来事を見に行くことになる物語としては上出来
シナリオとしてはぱっとしない出来かもしれないが特に無駄はなく
戦争と群衆シーンはきちんと描けていてお金をかけていて
火と鉄と石の戦争の時代の空気があるのは一つの見どころだと思う
一方で救出にいく動機や危険性などはツッコミどころ全開で
特に一人を助けるために犠牲者出る出来事自体がナンセンスで好きではないため
シナリオは好きにはなれない
ただし物語にオチをつける恋愛ネタなどをアッサリ描いているのは好感がもてていて
タイトルのタイムライン通りに物語が進行し終わるエンターテインメントとしては良い出来だと思います
投石や火矢のシーンが印象的で見てよかった作品
歴史物が好きな人にオススメ
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タイムライン [DVD]
¥2,120 ¥2,120 税込
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フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | フランシス・オコナー, リチャード・ドナー, ジェフ・マグワイヤー, マイケル・クライトン, ポール・ウォーカー |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
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商品の説明
Amazonより
『ジュラシック・パーク』など映画化作品も話題を集める、ベストセラー作家マイケル・クライトン原作によるSFアクション。14世紀のフランスへ物体を送ってしまう転送装置によって、過去に取り残された考古学の教授。息子や教え子、装置を開発したハイテク企業の社員らが、彼を連れ戻すために14世紀へ向かう。タイムリミットは、わずか6時間。しかし、行った先は英仏百年戦争のさなかで、その間に転送装置も故障してしまう…。
クライトン原作のすごさは、思わず納得してしまう転送装置(=タイムマシン)のシステムだ。物体を分子レベルに分解し、ファクスのように別の場所へ送信。その間に、時空のエアポケットに入るという理論が、ドラマのなかでわかりやすく描かれる。そこに、14世紀と現代の意外なつながりや、時を超えたロマンスという、タイムトラベルならではのおもしろさを程良く味つけ。後半は、中世ヨーロッパの戦術を駆使した大戦闘シーンに主眼が置かれ、主人公たちが現代へ戻れるかどうかのスリルが薄れるが、全体としては見どころ満載のSF娯楽作として仕上がっている。(斉藤博昭)
レビュー
製作・監督: リチャード・ドナー 原作: マイケル・クライトン 脚本: ジェフ・マグワイア/ジョージ・ノルフィ 撮影監督: カレブ・デシャネル 音楽: ブライアン・タイラー 出演: ポール・ウォーカー/フランシス・オコナー/ジェラルド・バトラー/ビリー・コノリー/アンナ・フリエル/ランベール・ウィルソン 声の出演: 玉木宏/宮島依里/小山力也/富田耕生/上原美佐
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 19.4 x 13.8 x 1.8 cm; 199.58 g
- EAN : 4527427625747
- 監督 : リチャード・ドナー
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2004/7/23
- 出演 : ポール・ウォーカー, フランシス・オコナー, マイケル・クライトン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
- ASIN : B00017YVBG
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,969位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 47位外国のアドベンチャー映画
- - 135位外国のSF映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

4 星
DVD 「タイムライン」
ポール・ウォーカー目当てで見た映画だが、クレア役のアンナ・フリエルが気に入った。色々突っ込み所は有るが、一々詮索しては楽しめないので細かい事はスルーして見た方が良い。SF映画はタイムトラベル系の作品以外は余り見ないのだが、タイムトラベル系と云ってもジャンルが色々有り、実際にタイムマシンのような乗物や装置が出て来るものやタイムスリップ、タイムトンネル、空間移動系等、多数だが緊迫感のある作品は海外映画の方が多い。日本のタイムトラベル系映画は「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」や「テルマエ・ロマエ」「本能寺ホテル」「信長協奏曲」「サマータイムマシン・ブルース」等のコメディータッチな作品なのでゆるいと云うか緊迫感など余り感じない。コメディーだから当然だがリアリティ感の無い薄い演技で、平然と事態を受け入れているパターンが多い。「戦国自衛隊」のようなシリアス系もあるが、後は「地下鉄(メトロ)に乗って」や「コーヒーが冷めないうちに」「異人たちとの夏」等のファンタジー系だ。そんな作品も嫌いではないがタイムトラベル自体が惹き起こすトラブルやパラドックス等の矛盾を扱う作品が少ないのは残念。タイムトラベル系映画は海外作にお気に入りが多く、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のような超メジャーな作品以外では、「ファイナル・カウントダウン」「タイム・アフター・タイム」「ニューヨークの恋人」等も好み、勿論本作も。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポール・ウォーカー目当てで見た映画だが、クレア役のアンナ・フリエルが気に入った。
色々突っ込み所は有るが、一々詮索しては楽しめないので細かい事はスルーして見た方が
良い。SF映画はタイムトラベル系の作品以外は余り見ないのだが、タイムトラベル系と
云ってもジャンルが色々有り、実際にタイムマシンのような乗物や装置が出て来るものや
タイムスリップ、タイムトンネル、空間移動系等、多数だが緊迫感のある作品は海外映画
の方が多い。日本のタイムトラベル系映画は「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」や
「テルマエ・ロマエ」「本能寺ホテル」「信長協奏曲」「サマータイムマシン・ブルース」
等のコメディータッチな作品なのでゆるいと云うか緊迫感など余り感じない。コメディー
だから当然だがリアリティ感の無い薄い演技で、平然と事態を受け入れているパターンが
多い。「戦国自衛隊」のようなシリアス系もあるが、後は「地下鉄(メトロ)に乗って」や
「コーヒーが冷めないうちに」「異人たちとの夏」等のファンタジー系だ。そんな作品も
嫌いではないがタイムトラベル自体が惹き起こすトラブルやパラドックス等の矛盾を扱う
作品が少ないのは残念。タイムトラベル系映画は海外作にお気に入りが多く、「バック・
トゥ・ザ・フューチャー」のような超メジャーな作品以外では、「ファイナル・カウント
ダウン」「タイム・アフター・タイム」「ニューヨークの恋人」等も好み、勿論本作も。
色々突っ込み所は有るが、一々詮索しては楽しめないので細かい事はスルーして見た方が
良い。SF映画はタイムトラベル系の作品以外は余り見ないのだが、タイムトラベル系と
云ってもジャンルが色々有り、実際にタイムマシンのような乗物や装置が出て来るものや
タイムスリップ、タイムトンネル、空間移動系等、多数だが緊迫感のある作品は海外映画
の方が多い。日本のタイムトラベル系映画は「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」や
「テルマエ・ロマエ」「本能寺ホテル」「信長協奏曲」「サマータイムマシン・ブルース」
等のコメディータッチな作品なのでゆるいと云うか緊迫感など余り感じない。コメディー
だから当然だがリアリティ感の無い薄い演技で、平然と事態を受け入れているパターンが
多い。「戦国自衛隊」のようなシリアス系もあるが、後は「地下鉄(メトロ)に乗って」や
「コーヒーが冷めないうちに」「異人たちとの夏」等のファンタジー系だ。そんな作品も
嫌いではないがタイムトラベル自体が惹き起こすトラブルやパラドックス等の矛盾を扱う
作品が少ないのは残念。タイムトラベル系映画は海外作にお気に入りが多く、「バック・
トゥ・ザ・フューチャー」のような超メジャーな作品以外では、「ファイナル・カウント
ダウン」「タイム・アフター・タイム」「ニューヨークの恋人」等も好み、勿論本作も。

ポール・ウォーカー目当てで見た映画だが、クレア役のアンナ・フリエルが気に入った。
色々突っ込み所は有るが、一々詮索しては楽しめないので細かい事はスルーして見た方が
良い。SF映画はタイムトラベル系の作品以外は余り見ないのだが、タイムトラベル系と
云ってもジャンルが色々有り、実際にタイムマシンのような乗物や装置が出て来るものや
タイムスリップ、タイムトンネル、空間移動系等、多数だが緊迫感のある作品は海外映画
の方が多い。日本のタイムトラベル系映画は「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」や
「テルマエ・ロマエ」「本能寺ホテル」「信長協奏曲」「サマータイムマシン・ブルース」
等のコメディータッチな作品なのでゆるいと云うか緊迫感など余り感じない。コメディー
だから当然だがリアリティ感の無い薄い演技で、平然と事態を受け入れているパターンが
多い。「戦国自衛隊」のようなシリアス系もあるが、後は「地下鉄(メトロ)に乗って」や
「コーヒーが冷めないうちに」「異人たちとの夏」等のファンタジー系だ。そんな作品も
嫌いではないがタイムトラベル自体が惹き起こすトラブルやパラドックス等の矛盾を扱う
作品が少ないのは残念。タイムトラベル系映画は海外作にお気に入りが多く、「バック・
トゥ・ザ・フューチャー」のような超メジャーな作品以外では、「ファイナル・カウント
ダウン」「タイム・アフター・タイム」「ニューヨークの恋人」等も好み、勿論本作も。
色々突っ込み所は有るが、一々詮索しては楽しめないので細かい事はスルーして見た方が
良い。SF映画はタイムトラベル系の作品以外は余り見ないのだが、タイムトラベル系と
云ってもジャンルが色々有り、実際にタイムマシンのような乗物や装置が出て来るものや
タイムスリップ、タイムトンネル、空間移動系等、多数だが緊迫感のある作品は海外映画
の方が多い。日本のタイムトラベル系映画は「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」や
「テルマエ・ロマエ」「本能寺ホテル」「信長協奏曲」「サマータイムマシン・ブルース」
等のコメディータッチな作品なのでゆるいと云うか緊迫感など余り感じない。コメディー
だから当然だがリアリティ感の無い薄い演技で、平然と事態を受け入れているパターンが
多い。「戦国自衛隊」のようなシリアス系もあるが、後は「地下鉄(メトロ)に乗って」や
「コーヒーが冷めないうちに」「異人たちとの夏」等のファンタジー系だ。そんな作品も
嫌いではないがタイムトラベル自体が惹き起こすトラブルやパラドックス等の矛盾を扱う
作品が少ないのは残念。タイムトラベル系映画は海外作にお気に入りが多く、「バック・
トゥ・ザ・フューチャー」のような超メジャーな作品以外では、「ファイナル・カウント
ダウン」「タイム・アフター・タイム」「ニューヨークの恋人」等も好み、勿論本作も。
このレビューの画像


















2020年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若干内容についての言及がありますので、視聴後に見ていただくことをおすすめいたします。
自分の勘では駄作でもなく名作でもない、良作というラインで楽しめるだろうという見込みでサクッと視聴開始。
すると結果はどうだろうか。予想を大きく裏切る名作として楽しむことができましたので、以下内容について少し触れていきます。
全体的に予想通りの進行というか、大きく裏切るような要素はなかったように感じます。
タイムスリップするまでの伏線張りも、現代で発言した人間が過去のイベントに大きく関わってくるというお約束をしっかり遵守。「私だったのか」「俺だったのか」は予測できていたからこそ印象に残りますね。
比較対象が少しズレていて何ですが、ライトノベルでよくある手法の「中世風ファンタジーの世界で知識や今後の展開を予言することで圧倒的な存在感や有利を作り出す」ということもなく、「現代人の無力さ」が演出されているのも好感が持てました。人種が敵対国というだけで碌な弁解もできずに殺される者、歴史を語る暇さえ与えられず拘束されていいように使役される者、現代への帰還を諦めてなんとか状況に順応しようとする者、時間遡行の弊害を隠し、ただただ会社と自分の利益を考える者、どれも自分がその立場であればありえると思えるリアリティがありました。
また上映2004年というアナログとデジタルの弱点を補うようなカットの数々も唸らされるものがありました。
安直にCGで解決できない箇所もきっと多かったろうと思いますし、アナログでは表現しきれない部分をうまくデジタルで拡張しようとトライしている点なども見どころの一つです。
また、B級ホラーをホームとしている自分からは全員の演技の質の高さにも目が行きました。
こんな状況ならそりゃそうなるわな、と真に迫る演技が多く満足です。
もちろん少し物足りない点もあり、帰還までの時間制約がタイトすぎたという所、海兵隊あがりの時間遡行経験者が活躍できる展開無く退場してしまったところは残念です。後者については全然ありえる範囲での筋書きだったので、またそれも脚本の妙かと思えるのも味わい深いポイントでした。
レビュアーである私がドラゴンクエスト7のシナリオに思い入れがあるというところで少し甘めの評価になっている事は否めませんが・・・実評価4と自分の中では高得点です!
本作は名優ぞろいで結構な名作だったんじゃないかと思えば、レビューはなかなかの辛口が多く少し残念でしたので、応援の意味で星5をつけさせていただきます。
いろいろな角度で映画を楽しめる方であれば、きっと満足されるかと思います。
自分の勘では駄作でもなく名作でもない、良作というラインで楽しめるだろうという見込みでサクッと視聴開始。
すると結果はどうだろうか。予想を大きく裏切る名作として楽しむことができましたので、以下内容について少し触れていきます。
全体的に予想通りの進行というか、大きく裏切るような要素はなかったように感じます。
タイムスリップするまでの伏線張りも、現代で発言した人間が過去のイベントに大きく関わってくるというお約束をしっかり遵守。「私だったのか」「俺だったのか」は予測できていたからこそ印象に残りますね。
比較対象が少しズレていて何ですが、ライトノベルでよくある手法の「中世風ファンタジーの世界で知識や今後の展開を予言することで圧倒的な存在感や有利を作り出す」ということもなく、「現代人の無力さ」が演出されているのも好感が持てました。人種が敵対国というだけで碌な弁解もできずに殺される者、歴史を語る暇さえ与えられず拘束されていいように使役される者、現代への帰還を諦めてなんとか状況に順応しようとする者、時間遡行の弊害を隠し、ただただ会社と自分の利益を考える者、どれも自分がその立場であればありえると思えるリアリティがありました。
また上映2004年というアナログとデジタルの弱点を補うようなカットの数々も唸らされるものがありました。
安直にCGで解決できない箇所もきっと多かったろうと思いますし、アナログでは表現しきれない部分をうまくデジタルで拡張しようとトライしている点なども見どころの一つです。
また、B級ホラーをホームとしている自分からは全員の演技の質の高さにも目が行きました。
こんな状況ならそりゃそうなるわな、と真に迫る演技が多く満足です。
もちろん少し物足りない点もあり、帰還までの時間制約がタイトすぎたという所、海兵隊あがりの時間遡行経験者が活躍できる展開無く退場してしまったところは残念です。後者については全然ありえる範囲での筋書きだったので、またそれも脚本の妙かと思えるのも味わい深いポイントでした。
レビュアーである私がドラゴンクエスト7のシナリオに思い入れがあるというところで少し甘めの評価になっている事は否めませんが・・・実評価4と自分の中では高得点です!
本作は名優ぞろいで結構な名作だったんじゃないかと思えば、レビューはなかなかの辛口が多く少し残念でしたので、応援の意味で星5をつけさせていただきます。
いろいろな角度で映画を楽しめる方であれば、きっと満足されるかと思います。
2020年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中世ヨーロッパ世界の映像や戦闘は興味がある人には楽しめる。
特に最後の攻城戦は迫力がある。こういう世界に興味がある人は楽しめる。
そっちがメインのためか、SF設定についてはとにかく雑。
タイムトラベルができることって大事件のはずなのに、原理は語られず
登場人物らもあっさり受け入れる。どういうネタでタイムトラベルできるのかが
この手のSFの醍醐味というか工夫するところだけど、そっちには重みを置いてない。
タイムトラベルの定番ネタもどうにも雑。
遺物の伏線っぽいものも、謎というほどでもないから解決しても特に感慨がない。
歴史改変についても、気にしているようなセリフは言うものの、結局フォロー無し
特に最後の攻城戦は迫力がある。こういう世界に興味がある人は楽しめる。
そっちがメインのためか、SF設定についてはとにかく雑。
タイムトラベルができることって大事件のはずなのに、原理は語られず
登場人物らもあっさり受け入れる。どういうネタでタイムトラベルできるのかが
この手のSFの醍醐味というか工夫するところだけど、そっちには重みを置いてない。
タイムトラベルの定番ネタもどうにも雑。
遺物の伏線っぽいものも、謎というほどでもないから解決しても特に感慨がない。
歴史改変についても、気にしているようなセリフは言うものの、結局フォロー無し
2020年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイムスリップものって、きっと制作側もワイワイ盛り上がっていいものができるんだろうな。
そんな楽しさが伝わってくる。
一つだけツッコミたいのは、なぜ転送する必要があるのかということ。
人間を一度分解して再構築できるのなら、コピーもできるだろう。
転送先にコピーを再構築すれば安全なのに。
というところは別の問題が出てくるからあえて無視したんだろうか。
いやしかし純粋に面白かった。
そんな楽しさが伝わってくる。
一つだけツッコミたいのは、なぜ転送する必要があるのかということ。
人間を一度分解して再構築できるのなら、コピーもできるだろう。
転送先にコピーを再構築すれば安全なのに。
というところは別の問題が出てくるからあえて無視したんだろうか。
いやしかし純粋に面白かった。
2020年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
It is not a fairy tale style movie but it is not realistic either. So it seems like a sanitised, unrealistic, historically inaccurate story for children. The basic English against French theme isn`t very accurate: the royal houses shared ancestry, the claim to the throne was disputed; and it was common to have a war if someone thought they had a greater right than the other person.
If they had washed out the historical justification it would have been better but still just a shallow action movie.
If they had washed out the historical justification it would have been better but still just a shallow action movie.
2020年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
偶然、中世の戦場と繋がってしまった装置を使って
帰れなくなってしまった父親を救出に行くSF「のような何か」。
一応タイムトラベル物なのだが、現代人が過去に行くことで起こるギャップ的な面白みはこれといって無く、
過去描写も交戦シーンは比較的頑張ってはいるが押しなべて延々と同じような場面が続き、とりたてて印象に残らず。
過去の行動により現代に影響が生じるような「タイムトラベルのお約束」もほぼ無いに等しい。
主要登場人物の行動にしても、行き当りばったりなのに妙に本筋から外れたところで使命感を出し始めたりと
どうにも感情移入しづらく、一方で意味ありげに同行する人物が無意味に退場したりと何とも散漫。
ながら見程度なら視聴することを止めはしないが、じっくり観るにはちょっときつい。
帰れなくなってしまった父親を救出に行くSF「のような何か」。
一応タイムトラベル物なのだが、現代人が過去に行くことで起こるギャップ的な面白みはこれといって無く、
過去描写も交戦シーンは比較的頑張ってはいるが押しなべて延々と同じような場面が続き、とりたてて印象に残らず。
過去の行動により現代に影響が生じるような「タイムトラベルのお約束」もほぼ無いに等しい。
主要登場人物の行動にしても、行き当りばったりなのに妙に本筋から外れたところで使命感を出し始めたりと
どうにも感情移入しづらく、一方で意味ありげに同行する人物が無意味に退場したりと何とも散漫。
ながら見程度なら視聴することを止めはしないが、じっくり観るにはちょっときつい。
2020年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通に面白かったです。
低評価の理由はおそらく
・一昔前の映画ゆえのレトロ感
・VFX等を使用しない実写物であるがゆえの、今時映画と比べてスタイリッシュ感が無い事
・低予算らしく、超大掛かりなセットは無い。そして質感にとことんこだわったリアリティのある衣装・装飾ではない。それゆえのスケールの大きさは今一つな感じはある。
・話の中心が中世ヨーロッパである為に、普通の日本人にはなじみの薄いフランス・イギリスの戦争の歴史。それゆえに登場人物の敵味方の識別に時間がかかり、話しのスピードについていけないところがある。
・話の背景設定がありえなくて、ベタ過ぎるきらいがある。人によってはツッコミどころ満載。
等が理由かと思いました。
面白い理由としては、
・ストーリーがしっかりしている(もちろんツッコミどころはいくつかありますが)
・話の展開も良く、見ていて飽きさせない。良い映画特有の「次はどうなるんだろう?」というドキドキ感を感じさせてくれる
・伏線とその回収がしっかり出来ている。特にラストの伏線回収は、ベタですが人の心の琴線に触れるような回収でとても良かった。
・アクションや爆破シーンは、CGやVFXを使用しない実写オンリーゆえの良さがきちんと出ていた。
・注目すべきは、トップスターになる前のジェラルド・バトラーやポール・ウォーカーが主演で、なにか初々しさも感じれる(笑)。
中世物、タイムトラベル物が好きな人にはとても面白い映画だと思います。
低評価の理由はおそらく
・一昔前の映画ゆえのレトロ感
・VFX等を使用しない実写物であるがゆえの、今時映画と比べてスタイリッシュ感が無い事
・低予算らしく、超大掛かりなセットは無い。そして質感にとことんこだわったリアリティのある衣装・装飾ではない。それゆえのスケールの大きさは今一つな感じはある。
・話の中心が中世ヨーロッパである為に、普通の日本人にはなじみの薄いフランス・イギリスの戦争の歴史。それゆえに登場人物の敵味方の識別に時間がかかり、話しのスピードについていけないところがある。
・話の背景設定がありえなくて、ベタ過ぎるきらいがある。人によってはツッコミどころ満載。
等が理由かと思いました。
面白い理由としては、
・ストーリーがしっかりしている(もちろんツッコミどころはいくつかありますが)
・話の展開も良く、見ていて飽きさせない。良い映画特有の「次はどうなるんだろう?」というドキドキ感を感じさせてくれる
・伏線とその回収がしっかり出来ている。特にラストの伏線回収は、ベタですが人の心の琴線に触れるような回収でとても良かった。
・アクションや爆破シーンは、CGやVFXを使用しない実写オンリーゆえの良さがきちんと出ていた。
・注目すべきは、トップスターになる前のジェラルド・バトラーやポール・ウォーカーが主演で、なにか初々しさも感じれる(笑)。
中世物、タイムトラベル物が好きな人にはとても面白い映画だと思います。
他の国からのトップレビュー

Amazon Buyer
5つ星のうち5.0
Great movie
2024年2月17日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Fantastic story line carried out by excellent actors. It's one of the very few movies I can watch over and over.

Bertel
5つ星のうち5.0
Toller Film
2024年3月25日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Einer meiner Lieblingsfilme. Kaufen und genießen.

tmk
5つ星のうち5.0
this is a gift
2023年12月5日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This arrived well-packaged and on time. It is a gift so not watched it yet. I will update the review once we have watched it. MusicMagpie is usually very good, so I don't see any problems.

Antonio Amato
5つ星のうち5.0
Per amanti dell'avventura
2022年3月19日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Emozionante fin dal primo istante

Montserrat MC
5つ星のうち5.0
Un mundo de acentos
2021年8月3日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
La trama está bien y el elenco de actores perfecto. Recomiendo verla en inglés para disfrutar de los diversos acentos.