劇場版『CLANNAD』 DVD スペシャル・エディション (初回限定版)
フォーマット | 限定版, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 出崎統, 阪口大助, 井上喜久子, 皆口裕子, 広橋涼, 桑島法子, 緑川 光, 野島健児, 中原麻衣, 置鮎龍太郎 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
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商品の説明
●2004年発売と同時に多くのユーザーを感動の渦に巻き込み、大ヒット作品となったVisualArt's/Keyのゲーム『CLANNAD』。
その名作が今回、劇場用作品として初の映像化となる。
●監督を務めるのは同じくKey作品である劇場版『AIR』に続き、『ガンバの冒険』や『エースをねらえ!』で知られる日本アニメ界の巨匠・出﨑統。
●特典満載のスペシャル・エディション(初回限定)と、通常版同時発売!
●ミニシアター観客動員数 初登場第1位(ぴあ調べ)!
●TBS他で放映中のTV版アニメシリーズも好評!劇場との相乗効果で盛り上がります!
<スタッフ>
監督:出﨑統
脚本:中村誠
キャラクターデザイン:門之園恵美
<キャスト>
岡崎朋也:野島健児
古河 渚:中原麻衣
坂上智代:桑島法子
藤林 杏:広橋 涼
春原陽平:阪口大助
古河秋生:置鮎龍太郎
古河早苗:井上喜久子
芳野祐介:緑川光
伊吹公子:皆口裕子
他
■スペシャル・エディション特典■
●豪華特製収納BOX
※キャラデザイン・門之園恵美氏描き下ろしイラストを使用
●描き下ろしイラストジャケット
※キャラデザイン・門之園恵美氏描き下ろしイラストを使用
●豪華ピクチャーレーベル
●BONUS CD「古河さんち ふたたび(仮)」
※劇場用パンフレット特別版として制作されたオリジナルサウンドドラマCD「古河さんち」の第二弾!主要キャストフル出演でボリュームも内容もパワーアップ!!
●ボーナスディスクDVD
※特典映像などを収録したDVD
キャラクターデザイン・門之園恵美氏描き下ろしイラスト(通常版共通)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 439.98 g
- EAN : 4580143035535
- 監督 : 出崎統
- メディア形式 : 限定版, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2008/3/7
- 出演 : 桑島法子, 中原麻衣, 野島健児, 置鮎龍太郎, 広橋涼
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B000ZFTMX6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 108,405位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 18,936位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良い作品だと思います。
前回のAIRよりも数倍良かったです。
やはり,コンセプトである『家族愛』というのが強調されてあったと思います。
ただ所々に意味の分からないギャグシーンがあったり,某ボクシングアニメ調の描写があったのが気になりました。
前回のAIRよりも数倍良かったです。
やはり,コンセプトである『家族愛』というのが強調されてあったと思います。
ただ所々に意味の分からないギャグシーンがあったり,某ボクシングアニメ調の描写があったのが気になりました。
2013年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
AIR、CLANNADとプレイ後、TVシリーズも視聴した私ですら、この劇場版は大変完成度が高いものだと思っています。
出崎ファンのための映画だとか、原作を冒涜しているだとか、実にくだらない感想だと思います。
まず京都アニメーションが手がけた、TVシリーズは原作に忠実に作ろうとして、それが仇になった作品だと思っています。
一つのシリーズ内でアナザーストーリーというタブーに手を出しただけならまだしも、ラストは本当に、悪い意味で原作再現をかまされてしまいました。
それ以降、シナリオ全体の繋がりよりゲームのシナリオ通りに動かしゃいいや、というアニメ作品が増え、結果そういったゲームへのお熱もすっかり冷めてしまいました。
この劇場版CLANNADは、というか東映版が製作したKey作品は、そういった作品とは真逆の方向を行っています。
特に出崎監督が手がけた劇場版二作は、90分に抑えるためにキャラクターの設定などを相当いじっており、特に一人は完全に別物になってしまっています。
元のゲームの想定プレイ時間が途方も無いため、流石に90分に抑えこむうえでやや亀裂が見える部分もありますが、そんなに破綻しているような部分は感じられません。
設定を変える、というのは既プレイ者にとっては地獄のような苦しみでしょう。私は今にしてみれば実にくだらないなと思いますが。
しかし、そうしたことによって、全般的に人間感情の面では、原作よりもリアリティを感じられる部分が多くなったと思います。
あとこの劇場版では、渚は助かりません。原作では真っ向から否定された(ようなものな)、主人公と遺された娘の汐だけで送る幸せな人生の可能性が描かれています。
作品はこれから少しずつ遺された娘と生きていこうとする…というところで終わっていますが、監督のコメントを見るに父娘で頑張って暮らしていくビジョンが提示されてますし。
それと何より一番劇場版で感動したのは、主人公朋也役の野島健児さんの熱演です。父親に謝罪された後に、積もってきたものが決壊するシーンはかなり見どころだと思います。
「原作をなんで再現しないんだ」、という明らかに的外れな見方しか出来ないのであれば、東映アニメーション製作のKey作品は見るべきではないでしょう。
ですが人間感情をより多く研究し、あらゆる作品を手がけてきた監督が描く、妙に生々しい人間の感情が見たい人は、是非これを見てもらいたいです。
出崎ファンのための映画だとか、原作を冒涜しているだとか、実にくだらない感想だと思います。
まず京都アニメーションが手がけた、TVシリーズは原作に忠実に作ろうとして、それが仇になった作品だと思っています。
一つのシリーズ内でアナザーストーリーというタブーに手を出しただけならまだしも、ラストは本当に、悪い意味で原作再現をかまされてしまいました。
それ以降、シナリオ全体の繋がりよりゲームのシナリオ通りに動かしゃいいや、というアニメ作品が増え、結果そういったゲームへのお熱もすっかり冷めてしまいました。
この劇場版CLANNADは、というか東映版が製作したKey作品は、そういった作品とは真逆の方向を行っています。
特に出崎監督が手がけた劇場版二作は、90分に抑えるためにキャラクターの設定などを相当いじっており、特に一人は完全に別物になってしまっています。
元のゲームの想定プレイ時間が途方も無いため、流石に90分に抑えこむうえでやや亀裂が見える部分もありますが、そんなに破綻しているような部分は感じられません。
設定を変える、というのは既プレイ者にとっては地獄のような苦しみでしょう。私は今にしてみれば実にくだらないなと思いますが。
しかし、そうしたことによって、全般的に人間感情の面では、原作よりもリアリティを感じられる部分が多くなったと思います。
あとこの劇場版では、渚は助かりません。原作では真っ向から否定された(ようなものな)、主人公と遺された娘の汐だけで送る幸せな人生の可能性が描かれています。
作品はこれから少しずつ遺された娘と生きていこうとする…というところで終わっていますが、監督のコメントを見るに父娘で頑張って暮らしていくビジョンが提示されてますし。
それと何より一番劇場版で感動したのは、主人公朋也役の野島健児さんの熱演です。父親に謝罪された後に、積もってきたものが決壊するシーンはかなり見どころだと思います。
「原作をなんで再現しないんだ」、という明らかに的外れな見方しか出来ないのであれば、東映アニメーション製作のKey作品は見るべきではないでしょう。
ですが人間感情をより多く研究し、あらゆる作品を手がけてきた監督が描く、妙に生々しい人間の感情が見たい人は、是非これを見てもらいたいです。
2008年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビックリしました。友人から、監督の評判を聞いてはいたのですが
まさかクラナドを見ていてここまで爆笑するとは思っていませんでした。
作画・演出・音楽、どれを取っても非常にクセがあります。
端的に言うと、他の人も言っていますが昭和アニメ風です。
ル○ンとか☆矢とかを見ているのかと錯覚する瞬間が頻繁にあります。
ツボに入るとかなりウケますが、原作・TVファンや、クラナドに求めている
ベクトルが違う人には、逆にかなり受け入れ辛いかも知れず
人を選ぶ作品と言えそうです。
また、演出以外にもキャラの設定付けもある程度アレンジがされていて
元のキャラ設定に強い思い入れがあると違和感を感じるかも知れません。
ただし特に先入観を持たなければ、作品内ではちゃんと完結しています。
ちょっとキワモノ部分ばかり取り上げてしまいましたが、後半パートは
非常にシリアスで(演出は相変わらずですが)感動的な作りになっています。
締める所は締めている作品です。
一つ注意点として、ストーリー上クラナドの中でも特に重大なネタバレを含んでいます。
原作から知っている人が圧倒的に多いと思いますが、TVから入った方で、結末的な
内容を知りたくない方は視聴前によく検討された方が良いと思います。
余談として、TV版とは岡崎の声とだんご大家族の歌が違っています。
個人的には最初だけ引っかかりましたが、すぐに慣れました。
結論として、TVや原作とは違う独立した作品として見れば、なかなかの良作だと思いました。
同じ様な物ばかり複数の媒体で作っても仕方がないので、これはこれでアリだと思います。
以上、参考にして頂いて覚悟を決めて(笑)ご検討下さい。
まさかクラナドを見ていてここまで爆笑するとは思っていませんでした。
作画・演出・音楽、どれを取っても非常にクセがあります。
端的に言うと、他の人も言っていますが昭和アニメ風です。
ル○ンとか☆矢とかを見ているのかと錯覚する瞬間が頻繁にあります。
ツボに入るとかなりウケますが、原作・TVファンや、クラナドに求めている
ベクトルが違う人には、逆にかなり受け入れ辛いかも知れず
人を選ぶ作品と言えそうです。
また、演出以外にもキャラの設定付けもある程度アレンジがされていて
元のキャラ設定に強い思い入れがあると違和感を感じるかも知れません。
ただし特に先入観を持たなければ、作品内ではちゃんと完結しています。
ちょっとキワモノ部分ばかり取り上げてしまいましたが、後半パートは
非常にシリアスで(演出は相変わらずですが)感動的な作りになっています。
締める所は締めている作品です。
一つ注意点として、ストーリー上クラナドの中でも特に重大なネタバレを含んでいます。
原作から知っている人が圧倒的に多いと思いますが、TVから入った方で、結末的な
内容を知りたくない方は視聴前によく検討された方が良いと思います。
余談として、TV版とは岡崎の声とだんご大家族の歌が違っています。
個人的には最初だけ引っかかりましたが、すぐに慣れました。
結論として、TVや原作とは違う独立した作品として見れば、なかなかの良作だと思いました。
同じ様な物ばかり複数の媒体で作っても仕方がないので、これはこれでアリだと思います。
以上、参考にして頂いて覚悟を決めて(笑)ご検討下さい。
2020年11月26日に日本でレビュー済み
京アニ版とは完全に別物です。劇場版airは個人的にかなり良かったがこれは微妙としか言いようがない。
悪い点
·古河夫婦のキャラ。
崩壊しすぎ。ただただ寒い。
早苗さんがこの映画で一番キャラ崩壊してる。
·智代の扱いが酷い。
悪役。前半は演劇部の行動を否定するような感じ。
後半は渚がいなくなった知也を狙いに来てる感じ。
·杏が智代の子分ポジション。
これも原作設定ガン無視です。
·最後の汐と知也が会うシーン。
スライディングで台無し。
·吉野さん
ただのチャラい先輩になってる。
原作だとあんなにいい人だったのに。
よく分からなかったところは、
古河パンもアパートもおんなじ町にあるのに、なぜわざわざ電車に乗って遠くまで行く必要があるのか。菜の花畑に行くわけでもなし。
良かったところ
·春原
春原は原作通りギャグキャラですが、やる時はやります。
こっちは普通に面白い。
終盤の方で「あいつとうとう一言も口聞いてくれなくなった」と言って泣くところはすごく良かった。
春原がいなかったらこの映画ホントにクソ映画になってました。
春原いなかったら星0です。
春原が好きなら見る価値は少しはあるかと。
·お父さん
総じて良い。「それじゃ昔の私とおんなじだ」
この台詞もすごく良かった。犯罪も犯しません。
·映像得点の8分ほどのpv。
本編より出来がいいかもしれない。本編より感動する
ただ、春原が出てこない。
その他の部分
知也の右肩が上がらなくなった理由が明確になってます。
まぁ、しょうもないです。
知也の悪夢の設定は、まぁ悪くはないです。
可もなく不可もなくって感じ。
出崎演出や知也の声、渚の知也「さん」呼びなどはそこまで気にならなかったです。
だんごの歌もこれはこれで。
作画もそこまで。最初はためらいましたが。
こんなところです。
大人しく京アニ版見ましょう。
悪い点
·古河夫婦のキャラ。
崩壊しすぎ。ただただ寒い。
早苗さんがこの映画で一番キャラ崩壊してる。
·智代の扱いが酷い。
悪役。前半は演劇部の行動を否定するような感じ。
後半は渚がいなくなった知也を狙いに来てる感じ。
·杏が智代の子分ポジション。
これも原作設定ガン無視です。
·最後の汐と知也が会うシーン。
スライディングで台無し。
·吉野さん
ただのチャラい先輩になってる。
原作だとあんなにいい人だったのに。
よく分からなかったところは、
古河パンもアパートもおんなじ町にあるのに、なぜわざわざ電車に乗って遠くまで行く必要があるのか。菜の花畑に行くわけでもなし。
良かったところ
·春原
春原は原作通りギャグキャラですが、やる時はやります。
こっちは普通に面白い。
終盤の方で「あいつとうとう一言も口聞いてくれなくなった」と言って泣くところはすごく良かった。
春原がいなかったらこの映画ホントにクソ映画になってました。
春原いなかったら星0です。
春原が好きなら見る価値は少しはあるかと。
·お父さん
総じて良い。「それじゃ昔の私とおんなじだ」
この台詞もすごく良かった。犯罪も犯しません。
·映像得点の8分ほどのpv。
本編より出来がいいかもしれない。本編より感動する
ただ、春原が出てこない。
その他の部分
知也の右肩が上がらなくなった理由が明確になってます。
まぁ、しょうもないです。
知也の悪夢の設定は、まぁ悪くはないです。
可もなく不可もなくって感じ。
出崎演出や知也の声、渚の知也「さん」呼びなどはそこまで気にならなかったです。
だんごの歌もこれはこれで。
作画もそこまで。最初はためらいましたが。
こんなところです。
大人しく京アニ版見ましょう。
2008年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲームはしていませんが、一つの作品として見る分には
私には問題ない良い作品だと思いました。
原作(この場合はゲームでしょうか)を知り尽くしていらっしゃると
思い入れや、好きなシーンがあったりしますので文句が出るのは
仕方ないと思います。
でも、それはそれとして劇場版は素直な表現の一つだと思うのです。
男性ばかりの中に混ざって映画館で拝見しましたが泣けるシーンも
ありましたし、野島さんファンには嬉しい出番の多さだったと思います。
参考にはならないかも知れませんが、古河さんちパート2のCD?も楽しみです。
テレビアニメもBS放送で拝見しています。CDとは重なる台詞もありましたが、
CD等では入りきらなかった部分が想像できて楽しいです。
劇場版はテレビアニメやゲームとは別物かもしれませんが、私は劇場版がまた
見られると思うと結構楽しみです。
私には問題ない良い作品だと思いました。
原作(この場合はゲームでしょうか)を知り尽くしていらっしゃると
思い入れや、好きなシーンがあったりしますので文句が出るのは
仕方ないと思います。
でも、それはそれとして劇場版は素直な表現の一つだと思うのです。
男性ばかりの中に混ざって映画館で拝見しましたが泣けるシーンも
ありましたし、野島さんファンには嬉しい出番の多さだったと思います。
参考にはならないかも知れませんが、古河さんちパート2のCD?も楽しみです。
テレビアニメもBS放送で拝見しています。CDとは重なる台詞もありましたが、
CD等では入りきらなかった部分が想像できて楽しいです。
劇場版はテレビアニメやゲームとは別物かもしれませんが、私は劇場版がまた
見られると思うと結構楽しみです。
2023年8月10日に日本でレビュー済み
PC版ゲームから、TVアニメまで全て見ています。
しかし、この映画は何なんでしょうか。
あまりに酷い。クラナドの皮を被った別の作品にしか見えません。
作画、シナリオ、演出、全てにおいて観れたものではものではない。
まったく別の作品にしか思えない。
自分の中で最高の作品という認識があったからかもしれませんが、期待して見ない方が決して良いです。
しかし、この映画は何なんでしょうか。
あまりに酷い。クラナドの皮を被った別の作品にしか見えません。
作画、シナリオ、演出、全てにおいて観れたものではものではない。
まったく別の作品にしか思えない。
自分の中で最高の作品という認識があったからかもしれませんが、期待して見ない方が決して良いです。
2008年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
終わる10分前まで、作品の終着点がわかりませんでした。
キャラの相関図は無茶苦茶になっていました。
確かに他の人が書いているように、無理にCLANNADのキャラに乗せなくても良かったのではないかな、とも思いました。
キャラの相関図は無茶苦茶になっていました。
確かに他の人が書いているように、無理にCLANNADのキャラに乗せなくても良かったのではないかな、とも思いました。