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スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫 文庫 – 2002/3/21
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- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社三笠書房
- 発売日2002/3/21
- ISBN-109784837972396
- ISBN-13978-4837972396
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出版社より


商品の説明
商品説明
アダム・スミスやニュートン、シェークスピア、ミケランジェロ、コロンブス、ガリレオ・ガリレイ…。さまざまな分野で活躍した有名、無名の人々のエピソードや言葉を引用しながら、「自助」の精神の重要性を訴えている。この現代語訳版では若干削除されている部分もあるが、読みごたえは十分である。
「世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ」と語ったソクラテス、「天才とは、一つの問題に深く没頭した結果生まれるものだ」としたビュフォン、「死やいかなる苦行が待ち受けていようとも、一つの魂を救うためには、たとえ一万回でもその中に飛び込む覚悟がある」と語ったザビエル。成功を収めた偉人たちの言葉からは、信念や使命感、努力の力を感じることができる。
本書は、イギリスが世界最強であった時代に書かれたものである。巻末の「訳者のことば」で訳者は、「そのころに比べて現在のイギリスの勢いがやや衰えているのは、自助の心を持ったイギリス人の数が少なくなったからである。いわゆる『成熟病』がイギリスに災いしたのである」と語っている。成熟期を迎えた現在の日本にこそ、必要な1冊なのかもしれない。(土井英司)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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努力しよう、という気持ちになれる一冊です。
「数々の先人たちの偉業と箴言から、帰納的に成功哲学の体系を示す。書かれている事実に、異論の余地はない」
【サノーさんおすすめ度★★★★★】
・ウノーさん一言コメント
「自立とはなにかを、先輩たちの人生から説いてくれる一冊です。灯台のように、正しい航路を照らしてくれます」
【ウノーさんおすすめ度★★★★★】
・サノーさん、ウノーさん読書会
サノーさん(以下サ):『ガルシアへの手紙』でアレルギー反応が薄かったら、すぐにこの本を読んだほうがいい。
ウノーさん(以下ウ):まあ、こちらが本体というか、より濃く、より広く「大切で当たり前なこと」について書いてありますね。
サ:過去に様々な偉業を成し遂げた人、数えきれない多くの人を救った人、人間の文明が進化するのに直接貢献した人、そんな人物が生前残した言葉を集約し、ひとつの共通性に帰納している。
ウ:それは「人生は自分である」という、当たり前で誰も否定できないことだけど、社会で暮らしていると忘れてしまう「事実」です。
「心」や「運」といった見えない世界も、「身体」や「経済」といった見える世界も、全ては「自分次第」であるという認識について、忘れないための一冊ですね。
サ:忘れるというより、そういう当たり前の感覚が日々の生活で「浸食」されるんだ。ある人々にとっては「浸食」された人が多ければ多いほど「やりやすい世の中」であることは間違いない。
ウ:だからこそ、この本は読んでほしい一冊です。ここに書かれている内容、過去の偉人たちが残した言葉で、どれだけその「浸食」を遠ざけることができるか、読めば理解できると思います。
サ:読むだけじゃだめだな。
「つまり、いくら万巻の書物を読もうとも、それは酒をちびちび飲むような知的なたしなみにすぎない。そのときは快適な酔い心地を味わえるものの、少しも心の滋養にはならないし、人格を高める役にも立たない」
と、はっきり書かれている。
読書は、その行為だけでは、心にも体にも仕事にも生活にも、大きな変化や成長をもたらす行為ではない。
ウ:だからといって「本を読まなければ、自立のステージにすら立てない」のも事実です。最近、よく「なぜ、たくさんの本を読まないのか」という話しをするのですが、よくあるのは「仕事や生活の役に立たない本は、読む必要がないから。自分の貴重な時間は、休養や楽しみに使いたいから」という回答です。
サ:その時点で、自立を放棄している。どれだけ膨大な数の先人たちが、どれだけ自立した人生を「本」として残してくれているのか、その事実に思い至ることもなく、その理由に思い至ることもなく、自分の自立という理想へ至れるわけがない。
ウ:なんか、厳しくなっちゃいましたが、この本はもっと優しく、わかり易く「学び」の大切さ、楽しさ、人間関係や経済的な豊かさにおける自立の必要性が描かれてますので、ぜひ楽しんで、お気軽にお読みください!
【了】