日経BPの
『UMLモデリング入門』
『UMLモデリングレッスン』
と関連しているようなので、題名からして理解すれば実装とモデリングをようやく繋ぐことができる・・・(上の2冊は概念レベルが中心で実装に関しては触れていない)
と思ったのですが、これだけレベルが高すぎる気がします。
恐らく、上2冊のあとにこれをやると、ここで挫折するのではないでしょうか?
自分と同じく上2冊の次にこれにチャレンジしようと思っている人は、その前にワンクッションはさむことをお勧めします。
演習も無く完全に読むだけなので、あまり初心者にはお勧めできないです。
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上流工程UMLモデリング 単行本 – 2008/8/21
浅海 智晴
(著)
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上流工程は、業務の課題を分析し、ITシステム化によってユーザーの要求をどのように実現するかを検討する重要な作業分野です。その際、現状の業務の姿を浮き彫りにし、解決手段となるITシステムの姿を具体的に表現するのが、モデリング技術です。本書では、UML(統一モデリング言語)で作成した上流工程でのモデルを、プログラムに落とし込んでいくまでの過程を、1つの例題を通して解説します。分析から設計・実装へと、どのようにモデルが変化を遂げいくかを追うことで、上流工程での作業とプログラミングとの接点がはっきりと見えてきます。
- 本の長さ292ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2008/8/21
- ISBN-104822283666
- ISBN-13978-4822283667
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商品の説明
著者について
浅海 智晴(あさみ ともはる):
(有)浅海智晴事務所代表。日本Javaユーザグループ副会長。
1985年富士通(株)入社。UNIXワークステーション/サーバーのOS、分散基盤、Web基盤の開発に従事。2001年9月に独立。浅海智晴事務所を設立。2005年4月より2007年3月まで稚内北星学園大学教授を兼任。現在はオブジェクト指向、Java、XMLを中心に活動を行っている。講演、執筆多数。近著は『マインドマップではじめるモデリング講座』(翔泳社)。
代表作はJava&XMLベースのオープンソース・ソフトウエアであるXML SmartDoc(XML文書処理システム)、Relaxer(XML/Javaスキーマコンパイラ)。
(有)浅海智晴事務所代表。日本Javaユーザグループ副会長。
1985年富士通(株)入社。UNIXワークステーション/サーバーのOS、分散基盤、Web基盤の開発に従事。2001年9月に独立。浅海智晴事務所を設立。2005年4月より2007年3月まで稚内北星学園大学教授を兼任。現在はオブジェクト指向、Java、XMLを中心に活動を行っている。講演、執筆多数。近著は『マインドマップではじめるモデリング講座』(翔泳社)。
代表作はJava&XMLベースのオープンソース・ソフトウエアであるXML SmartDoc(XML文書処理システム)、Relaxer(XML/Javaスキーマコンパイラ)。
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2008/8/21)
- 発売日 : 2008/8/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 292ページ
- ISBN-10 : 4822283666
- ISBN-13 : 978-4822283667
- Amazon 売れ筋ランキング: - 447,839位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新品同様です。早い対応ありがとうございます。
図書館で借りて、応用が効きそうで、わかり安かったので購入しようと考えたのですが、書店よりずっと安く買えてお得でした。
本当にありがとうございました。
図書館で借りて、応用が効きそうで、わかり安かったので購入しようと考えたのですが、書店よりずっと安く買えてお得でした。
本当にありがとうございました。
2013年11月8日に日本でレビュー済み
日本Javaユーザグループ副会長の浅海智春氏による
上流工程のモデリング手法の解説書です。
タイトルにはUMLモデリングとついていますが、
内容はUMLのモデリングだけには留まりません。
これは本書の中でも、「UMLはグラフィカルなモデリング手法であるがゆえに100個のクラス
が存在するような規模の開発のモデリングには不向きで、そのような場合はExcelが活用出来る」
といった説明もあるように、より実践的なモデリングを重視しているようです。
ユースケースの説明において、一般的なユースケース図の説明はもちろんのこと、
表形式のユースケース記述やユースケース脚本といったところまで説明されているのは
そうした著者の意図がよく著されているということなのだと思います。
実業務でのドキュメント作成マニュアルとしてはよく出来ているという印象ですが、
一方でタイトルのUMLモデリングという言葉から受けるイメージとは乖離があると感じます。
少なくともUMLの入門書として利用するのは難しいでしょう。
UMLというよりはソフトウェア工学の実用書として活用されると良いのではないでしょうか。
上流工程のモデリング手法の解説書です。
タイトルにはUMLモデリングとついていますが、
内容はUMLのモデリングだけには留まりません。
これは本書の中でも、「UMLはグラフィカルなモデリング手法であるがゆえに100個のクラス
が存在するような規模の開発のモデリングには不向きで、そのような場合はExcelが活用出来る」
といった説明もあるように、より実践的なモデリングを重視しているようです。
ユースケースの説明において、一般的なユースケース図の説明はもちろんのこと、
表形式のユースケース記述やユースケース脚本といったところまで説明されているのは
そうした著者の意図がよく著されているということなのだと思います。
実業務でのドキュメント作成マニュアルとしてはよく出来ているという印象ですが、
一方でタイトルのUMLモデリングという言葉から受けるイメージとは乖離があると感じます。
少なくともUMLの入門書として利用するのは難しいでしょう。
UMLというよりはソフトウェア工学の実用書として活用されると良いのではないでしょうか。
2008年9月8日に日本でレビュー済み
人によってはすごくわかりやすいでしょう。
また、別の人によってはすごくわかりにくいでしょう。
そういう内容です。
この本に向く人は、
常駐エンジニアではなく、メーカー系のエンジニア
アジャイルに挑戦するタイプではなく、ウォーターフォールが基本と考えるタイプ
フレックスを利用するタイプではなく、毎日9時出社が楽と考えるタイプ
オライリー本を楽しめる人ではなく、独習○○が好きなタイプ
ニーチェが好きなタイプではなく、ヘーゲルが好きなタイプ
といった感じでしょうか?
どちらが正しいわけでもないのですが、自由を求めるタイプの人には向かないと思います。
また、別の人によってはすごくわかりにくいでしょう。
そういう内容です。
この本に向く人は、
常駐エンジニアではなく、メーカー系のエンジニア
アジャイルに挑戦するタイプではなく、ウォーターフォールが基本と考えるタイプ
フレックスを利用するタイプではなく、毎日9時出社が楽と考えるタイプ
オライリー本を楽しめる人ではなく、独習○○が好きなタイプ
ニーチェが好きなタイプではなく、ヘーゲルが好きなタイプ
といった感じでしょうか?
どちらが正しいわけでもないのですが、自由を求めるタイプの人には向かないと思います。