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「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ (PHPビジネス新書 17) 新書 – 2006/11/18
小阪 裕司
(著)
「売れる商品がないから売れない」「値段が高いから、立地が悪
いから売れない」......こうした考えはすでに前時代的なものである。「感性」
を軸にすることで、どんな商品でも、どんな立地でも、あなたの思い通りに「売
上を創る」ことは可能なのだ!
本書は、1千社を超える企業の会を主宰し、独自のマーケティング論で絶大な
人気を誇る著者が、今話題の「感性工学」をベースに全く新しいマーケティング
を説く。
今までのビジネスが全く違って見えるようになる「感性フレーム」の説明から始
まり、ビジネスを組み立てるための様々な要素、そして実際に結果を出すための
方法を実践的に説明していく。
「売上が前年比30倍になったお酒」「教室数を10倍にした塾」など、具体例・実
践手法も満載。
いから売れない」......こうした考えはすでに前時代的なものである。「感性」
を軸にすることで、どんな商品でも、どんな立地でも、あなたの思い通りに「売
上を創る」ことは可能なのだ!
本書は、1千社を超える企業の会を主宰し、独自のマーケティング論で絶大な
人気を誇る著者が、今話題の「感性工学」をベースに全く新しいマーケティング
を説く。
今までのビジネスが全く違って見えるようになる「感性フレーム」の説明から始
まり、ビジネスを組み立てるための様々な要素、そして実際に結果を出すための
方法を実践的に説明していく。
「売上が前年比30倍になったお酒」「教室数を10倍にした塾」など、具体例・実
践手法も満載。
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2006/11/18
- ISBN-104569657176
- ISBN-13978-4569657172
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2006/11/18)
- 発売日 : 2006/11/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 215ページ
- ISBN-10 : 4569657176
- ISBN-13 : 978-4569657172
- Amazon 売れ筋ランキング: - 300,467位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 283位PHPビジネス新書
- - 365位マーケティング・セールス一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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オラクルひと・しくみ研究所代表。九州大学客員教授・静岡大学客員教授・中部大学客員教授・日本感性工学会理事。作家、コラムニスト、講演・セミナー講 師、企業サポートの会主宰、行政とのジョイントプログラムなどの活動を通じて、これからのビジネススタイルとその具体的な実践法を語り続ける。山口大学卒 (美学専攻)。大手小売業にて実務を経験後、広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立、大手企業プロジェクトを手がける(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「また買いたい」と思わせる「悦び」の方程式』(ISBN-10:4569663575)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人の行動した結果が売上になる…一つひとつの構成要素を丁寧にデザインして行くことが大切なのだとわかった。つい自分の感性を磨くことに意識が向きがちだが、感性マーケティングとは全く別物であることにハッとさせられ、視界が広がった。
2007年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品が良くないから売れない。
そう思ってしまうことが良くありますね。
でも、「感性」を軸にして考えればどんな商品でも(?)売ることができる!というお話。
「これをどうやって売ろうか?」ではなく、「お客さんがこれを買ってくれる為には何をすべきなのか?」という考えが必要だということ。
商品自体はなんの変哲もないものであっても、お客さんの心を掴む何かがあれば、それはめちゃくちゃ魅力のあるものに変化する!
本文には、なるほど!という例がいくつもあるので、すぐに「感性」のマーケティングを実践できると思います!
そう思ってしまうことが良くありますね。
でも、「感性」を軸にして考えればどんな商品でも(?)売ることができる!というお話。
「これをどうやって売ろうか?」ではなく、「お客さんがこれを買ってくれる為には何をすべきなのか?」という考えが必要だということ。
商品自体はなんの変哲もないものであっても、お客さんの心を掴む何かがあれば、それはめちゃくちゃ魅力のあるものに変化する!
本文には、なるほど!という例がいくつもあるので、すぐに「感性」のマーケティングを実践できると思います!
2017年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は既存の悩み解決型・ソリューション型マーケティングとは異なる顧客の『感性』に訴えかけるマーケティング戦略の概要について説明をしています。
現在は商品の最安値がスマホで見つかり、通信販売で簡単に手に入りますが、そのような時代に物販業で中小企業が大企業に価格で勝負しても勝てないので、価格以外のマーケティング戦略を練る必要があります。
具体的にはこの本では顧客とのコミュニケーションや関係性を重要視しています。
・顧客の感性に刺激して、購入を誘うような行動をとらせる
・顧客との関係を構築して継続的にコンタクトする
・顧客の感性を教育して、こちらの商品を好きになってもらう
・顧客にファンになってもらった後は継続的に商品やサービスを購入してもらう
このような流れで顧客にお金を使ってもらう戦略になります。
一度、お店のファンになったお客さんは継続的な顧客になるばかりか、お店の宣伝をしてくれる貴重な存在になっていきます。
私のようなネットビジネス経営者、これから企業を考えている人にとって、生き残るために考えなければいけないマーケティング戦略が書かれています。
現在は商品の最安値がスマホで見つかり、通信販売で簡単に手に入りますが、そのような時代に物販業で中小企業が大企業に価格で勝負しても勝てないので、価格以外のマーケティング戦略を練る必要があります。
具体的にはこの本では顧客とのコミュニケーションや関係性を重要視しています。
・顧客の感性に刺激して、購入を誘うような行動をとらせる
・顧客との関係を構築して継続的にコンタクトする
・顧客の感性を教育して、こちらの商品を好きになってもらう
・顧客にファンになってもらった後は継続的に商品やサービスを購入してもらう
このような流れで顧客にお金を使ってもらう戦略になります。
一度、お店のファンになったお客さんは継続的な顧客になるばかりか、お店の宣伝をしてくれる貴重な存在になっていきます。
私のようなネットビジネス経営者、これから企業を考えている人にとって、生き残るために考えなければいけないマーケティング戦略が書かれています。
2007年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マーケティング的な観点で目新しいことはとくにありませんでした。
マーケティングのビジネス書というよりは、売上げ促進のハウツー本に近いですね。
そういう意味では、自営業(とくに店舗経営者)かつマーケティング初心者が読む本としてはいいのかもしれません。
私はそのどちらでもないので、満足できませんでした。
セミナーを録音し、それを筆記したのではないかとも思える語り口調の記述もイマイチ。
本書の内容に対する印象として「軽さ」や「怪しさ」を増す要因になっている気がします。
少なくとも私の好みではありません。
最初、星2つにしようと思いましたが、読む人が変われば評価も違うかもと思い3つにしておきました。
マーケティングのビジネス書というよりは、売上げ促進のハウツー本に近いですね。
そういう意味では、自営業(とくに店舗経営者)かつマーケティング初心者が読む本としてはいいのかもしれません。
私はそのどちらでもないので、満足できませんでした。
セミナーを録音し、それを筆記したのではないかとも思える語り口調の記述もイマイチ。
本書の内容に対する印象として「軽さ」や「怪しさ」を増す要因になっている気がします。
少なくとも私の好みではありません。
最初、星2つにしようと思いましたが、読む人が変われば評価も違うかもと思い3つにしておきました。
2017年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビジネス本としてだけではなく、
もっと深い勉強になりました。
具体例が多く、早く試してみたくなりました。
売るものが違っても本質は同じなんだとしみじみ感じました。
もっと深い勉強になりました。
具体例が多く、早く試してみたくなりました。
売るものが違っても本質は同じなんだとしみじみ感じました。
2007年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかくわかり易いです。
マーケティング手法や考え方を数式をとくかのように説明されています。
何故?お客さんは反応するのか!
何故?お客さんはこの店で買うのか!
などの答えが見えてくる気がします。
ライバル店と同じ物を売っていても○○に気づくと正規価格で売れる!
こんなことで?って感じるが最後まで本書を読むと納得します。
ライバル店と同じ商品を売って売るが差別化に苦労している方は
ヒントとテクニックがこの本に隠されています。
また、2007年以降のお客さんはどの様に変わるのかを著者が本書の中で
教えてくれています。
まさに「感情」を読み解くことにより、
売り込むことをやめ、お客さんが買いたいと言って来る店作りがこれ
からの時代なのだと感じる事でしょう。
文章も非常に読みやすく一気に読めます^^
この本で些細な事に気づくかもしれませんが、この些細な点こそが
重要なんだと本気で感じられるともいますよ!
超オススメ。★5つです。
マーケティング手法や考え方を数式をとくかのように説明されています。
何故?お客さんは反応するのか!
何故?お客さんはこの店で買うのか!
などの答えが見えてくる気がします。
ライバル店と同じ物を売っていても○○に気づくと正規価格で売れる!
こんなことで?って感じるが最後まで本書を読むと納得します。
ライバル店と同じ商品を売って売るが差別化に苦労している方は
ヒントとテクニックがこの本に隠されています。
また、2007年以降のお客さんはどの様に変わるのかを著者が本書の中で
教えてくれています。
まさに「感情」を読み解くことにより、
売り込むことをやめ、お客さんが買いたいと言って来る店作りがこれ
からの時代なのだと感じる事でしょう。
文章も非常に読みやすく一気に読めます^^
この本で些細な事に気づくかもしれませんが、この些細な点こそが
重要なんだと本気で感じられるともいますよ!
超オススメ。★5つです。
2008年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
消費者の感性消費行動をとらえるために、どのようなマーケティングが行われるべきか。
事例も踏まえて、かなり具体的に教えてくれる。
大きなマーケティングキャンペーンの組み立て方などは例として出てこないが、参考にできる部分の多い本だった。
現在、マーケティングでは消費者基点というか、消費者が決めるという考え方が流行っている。というか大きな流れだ。
ただ、漠然と消費者と言われるよりは、この本のように消費者の感性に目を向けましょうと言われるほうが、イメージがつかみやすく。そこも良かった。
事例も踏まえて、かなり具体的に教えてくれる。
大きなマーケティングキャンペーンの組み立て方などは例として出てこないが、参考にできる部分の多い本だった。
現在、マーケティングでは消費者基点というか、消費者が決めるという考え方が流行っている。というか大きな流れだ。
ただ、漠然と消費者と言われるよりは、この本のように消費者の感性に目を向けましょうと言われるほうが、イメージがつかみやすく。そこも良かった。
2007年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感性工学に基づき、人の「感性」にフォーカスしたマーケティングの手法を伝授する書。
マーケティングについては、顧客第一主義とかニーズ対応などマーケットインの考え方が提唱されて久しい。ところが、それは当然の原理を述べたまでであり、その中味が今一歩はっきりしてこなかった現実がある。
本書は、「感性」というキーワードにより、顧客主義の本質と推進の手法を分かりやすく解説しており、実際のビジネスにおいて大いに参考になるのではなかろうか。「感性消費行動のデザイン」…この概念にエッセンスが集約されている。
マーケティングについては、顧客第一主義とかニーズ対応などマーケットインの考え方が提唱されて久しい。ところが、それは当然の原理を述べたまでであり、その中味が今一歩はっきりしてこなかった現実がある。
本書は、「感性」というキーワードにより、顧客主義の本質と推進の手法を分かりやすく解説しており、実際のビジネスにおいて大いに参考になるのではなかろうか。「感性消費行動のデザイン」…この概念にエッセンスが集約されている。