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2012地球大異変―科学が予言する文明の終焉 単行本 – 2007/12/21
ローレンス E.ジョセフ
(著),
東郷 えりか
(翻訳)
ハリケーン・カトリーナやスマトラ島沖地震、
あるいは近年、世界規模で起こっている異常気象は地球温暖化の結果なのか、それとも何かの予兆なのか?
その原因のひとつとされる太陽活動の次の極大期は2012年、その年が、マヤ暦において「ひとつの時代の終わり」とされるのは、
はたしてただの偶然なのだろうか……。
地球温暖化で今あらためて注目されている
ガイア仮説を他に先駆けて紹介してきた著者が、世界規模で異常なブームとなりつつある2012年問題に着目し、いまや日進月歩で解明されていく地球科学や宇宙科学と太古からの人類の智慧が収斂していくその結末を探究する!
その時、人類は生き延びることができるのか?
あるいは近年、世界規模で起こっている異常気象は地球温暖化の結果なのか、それとも何かの予兆なのか?
その原因のひとつとされる太陽活動の次の極大期は2012年、その年が、マヤ暦において「ひとつの時代の終わり」とされるのは、
はたしてただの偶然なのだろうか……。
地球温暖化で今あらためて注目されている
ガイア仮説を他に先駆けて紹介してきた著者が、世界規模で異常なブームとなりつつある2012年問題に着目し、いまや日進月歩で解明されていく地球科学や宇宙科学と太古からの人類の智慧が収斂していくその結末を探究する!
その時、人類は生き延びることができるのか?
- 本の長さ365ページ
- 言語日本語
- 出版社日本放送出版協会
- 発売日2007/12/21
- ISBN-104140812702
- ISBN-13978-4140812709
商品の説明
著者について
ローレンス E.ジョセフ(Lawrence E. Joseph)
1954年コネチカット州生まれ。ジャーナリストとして科学、自然、政治、ビジネスの分野で活躍。ニューヨーク・タイムズやサロンほか多くの紙誌に寄稿。現在、地球温暖化の意識の高まりにより改めて注目されている「ガイア仮説」を他に先駆けて紹介した代表作 Gaia: The Growth of an Idea(St. Martin's Press, 1990:10か国で出版。邦訳『ガイア――甦る地球生命論』高柳雄一訳/阪急コミュニケーションズ)のほか、Common Sense: Why It's No Longer Common(Addison-Wesley, 1994)などの著書がある。現在カリフォルニア州ビヴァリーヒルズ在住。
1954年コネチカット州生まれ。ジャーナリストとして科学、自然、政治、ビジネスの分野で活躍。ニューヨーク・タイムズやサロンほか多くの紙誌に寄稿。現在、地球温暖化の意識の高まりにより改めて注目されている「ガイア仮説」を他に先駆けて紹介した代表作 Gaia: The Growth of an Idea(St. Martin's Press, 1990:10か国で出版。邦訳『ガイア――甦る地球生命論』高柳雄一訳/阪急コミュニケーションズ)のほか、Common Sense: Why It's No Longer Common(Addison-Wesley, 1994)などの著書がある。現在カリフォルニア州ビヴァリーヒルズ在住。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知人に勧められて買ったのですが、2012年になぜ世界が終わるというようなことがいわれているのかがよくわかりました。
2008年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年関連の本の中でも、論旨自体は、地球、太陽、宇宙(フォトンベルトの類ではない)的な要素が中心でかなりよく調べられているため興味がわくし、けっこう説得力がある。又、今はやりのマヤ暦にとどまらず、聖書や易教まで、多方面からの考察を入れていているが、変に自論で舞い上がっているような感じも無く、客観的に推論していると感じる。
結局、一般の我々がどうしたらいいのか、という自分なりの結論も、突拍子もないものではなく、あまり目新しさは感じないまでも、納得もできる。(日本人にはちょっと無理なこともあるが)
ただ、欧米人流のジョークや言い回しが多くて気になった。直接関係ない話に少々ページを割きすぎている。その点がマイナスで星4つ。
しかし、全体としては読んで損は無い本と言える。
結局、一般の我々がどうしたらいいのか、という自分なりの結論も、突拍子もないものではなく、あまり目新しさは感じないまでも、納得もできる。(日本人にはちょっと無理なこともあるが)
ただ、欧米人流のジョークや言い回しが多くて気になった。直接関係ない話に少々ページを割きすぎている。その点がマイナスで星4つ。
しかし、全体としては読んで損は無い本と言える。
2008年1月8日に日本でレビュー済み
どこが科学的なのか、サッパリわからない。
所詮トンデモ本のくくりでしょう。
2012年を問題にしている、マヤ歴を始とする、その筋には有名なことをまとめたいるだけ。
著者独自の視点もなく、新しい視点もない。
トンデモ本として楽しもうにも、この癖のある文章では。
サッパリ面白くもない語り口に、自己陶酔しているようだ。
訳者があとがききで書いている通り、この外人特有の嫌味なセンスには辟易。
訳者も言葉を選んで書いてはいるが、決して楽しい仕事ではなかった、という本音が行間ににじんでいる。
所詮トンデモ本のくくりでしょう。
2012年を問題にしている、マヤ歴を始とする、その筋には有名なことをまとめたいるだけ。
著者独自の視点もなく、新しい視点もない。
トンデモ本として楽しもうにも、この癖のある文章では。
サッパリ面白くもない語り口に、自己陶酔しているようだ。
訳者があとがききで書いている通り、この外人特有の嫌味なセンスには辟易。
訳者も言葉を選んで書いてはいるが、決して楽しい仕事ではなかった、という本音が行間ににじんでいる。
2008年2月8日に日本でレビュー済み
NHKが2012年の本を出す最初に新聞広告で見たとき
きっと環境問題のことかなと思ったのですが、
そうでもないような感じなので本を手にとってみると
いわゆるニューエイジで話題になっている大異変について
話題となっている現地のいくつかで取材をしてきたレポートを
中心に情報がまとめられた本でした。
2012年に大きな変化が起こるという人たちの話は
勢いはあるのですが、根拠がまだはっきりしてはいないように
感じていましたので、私個人としてはこの本の著者の適度な距離感が
現状としては適度であるようにも感じました。
翻訳者の方は、2012年は何事も無く過ぎていくように感じて
いらっしゃるようですが、2012年に期待と関心と夢を持っている私も
正直なところそのように感じている部分も大きいです
本書は書き方に少しクセがあるかもしれませんが
一般的(という表現が適切かどうかは分かりませんが)な立場から
精神世界の2012年問題を知るには参考になると思います。
きっと環境問題のことかなと思ったのですが、
そうでもないような感じなので本を手にとってみると
いわゆるニューエイジで話題になっている大異変について
話題となっている現地のいくつかで取材をしてきたレポートを
中心に情報がまとめられた本でした。
2012年に大きな変化が起こるという人たちの話は
勢いはあるのですが、根拠がまだはっきりしてはいないように
感じていましたので、私個人としてはこの本の著者の適度な距離感が
現状としては適度であるようにも感じました。
翻訳者の方は、2012年は何事も無く過ぎていくように感じて
いらっしゃるようですが、2012年に期待と関心と夢を持っている私も
正直なところそのように感じている部分も大きいです
本書は書き方に少しクセがあるかもしれませんが
一般的(という表現が適切かどうかは分かりませんが)な立場から
精神世界の2012年問題を知るには参考になると思います。
2008年12月31日に日本でレビュー済み
実は背伸びして、翻訳でなく原書を買ってしまいました。もちろん英語がスラスラ読めるわけではないので、辞書を片手にコツコツと…と思って読み始めたのですが、なんだかこの筆者、おかしくないですか???と途中で思いはじめてしまいました。
これまで、同じようにグラハム=ハンコック氏の本はいくつか読んだことがあり、それなりに時間はかかりましたが、楽しく読了できたと自分では思っていました。しかし今度は勝手が違い、戸惑いを覚えてしまいました。「こんなこと自分のブログに書いてくれよ」とつっこみたくなるようなことが、あまりに多すぎる!これでは本筋で立派なこと書いてたとしても、説得力ないですよ。筆者のお父さんのことや離婚のことなんか、書く必要は全くないし、知りたくもない!
というわけで、辞書は引かず、読み飛ばしてしまいました。したがって、内容の理解度はほぼゼロに近いのですが、とにかくこれ、自己満足で書かれた本なんじゃないかなぁ…。そして今さら、日本語で読みなおしたいとも思わないなぁ…。
これまで、同じようにグラハム=ハンコック氏の本はいくつか読んだことがあり、それなりに時間はかかりましたが、楽しく読了できたと自分では思っていました。しかし今度は勝手が違い、戸惑いを覚えてしまいました。「こんなこと自分のブログに書いてくれよ」とつっこみたくなるようなことが、あまりに多すぎる!これでは本筋で立派なこと書いてたとしても、説得力ないですよ。筆者のお父さんのことや離婚のことなんか、書く必要は全くないし、知りたくもない!
というわけで、辞書は引かず、読み飛ばしてしまいました。したがって、内容の理解度はほぼゼロに近いのですが、とにかくこれ、自己満足で書かれた本なんじゃないかなぁ…。そして今さら、日本語で読みなおしたいとも思わないなぁ…。