軽いノリのリーダー論や奇をてらった管理職本ばかりが多く、オーソドックスな書籍が少ない中、この本にはリーダーとして必要な考え方が、凝縮され、整理されている。
著者のエピソードや偉人達の名言がうまく引用されていて、スムーズに頭に入ってくる。
日常の部下との対話における注意点や目標管理の手法など、実践に活かせる内容も多く、“人を動かす原理原則”が、よく理解できた。
リーダーの入門書として、よくまとまった良書である。
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リーダーシップが身につく本 単行本(ソフトカバー) – 2008/2/21
嶋田 有孝
(著)
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購入オプションとあわせ買い
自分に部下がつくことになった。今までは、自分の仕事だけに集中していればよかったが、これからはそうもいかない。カリスマリーダー達の言葉は、力強くて説得力があるが、全くのリーダー初心者の自分には、実践するにはハードルが高すぎる……。まず、何をどこから始めたらいいのか。そんな戸惑いを覚えている人に、この本を読んでもらいたい。著者は、向かうところ敵なし!の大阪のおばちゃん達を指導し、普通の専業主婦からリーダーへと育てあげている。そんじょそこらのリーダーでは太刀打ちできないことを、やってのけているのだ。もちろん、これまで失敗や苦労は山ほどあったし、自分自身もまだ道半ばで、勉強するべきことも、たくさんある。カリスマではないけれど、著者が初めてリーダーになる人達に向けた言葉は、誠実で温かい。真っ暗闇を歩いているような思いでいるあなたに、きっと一筋の光が見えてくるはずだ。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2008/2/21
- ISBN-104569698204
- ISBN-13978-4569698205
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2008/2/21)
- 発売日 : 2008/2/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4569698204
- ISBN-13 : 978-4569698205
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,325,967位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,517位リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全く読むに支障ない、大変キレイな状態です。是非、また利用します。
2008年3月31日に日本でレビュー済み
これから、部下をもつ身であるため、
どうしてもリーダーについて再確認したく手にとりました。
以前は100人前後のスタッフを管理し、在籍年数も多かった為
同僚のなかでも人を引っ張る身でもあり、
なにかと不満も多くなったり、人のせいにしがちな日々でした。
しかし、そのときの経験が今では役に立っています。
・経験、在籍が多くてもおごるな
・上司が部下を理解する期間より、
部下が上司がどんな人か見抜く期間のほうが短い
・上司は部下の悪いところばかりすぐ指摘したがる
・部下より上目線になってしまうときがある
■内的要因
いまだに上司は、圧力をかけたり怒鳴ったり
することで強制的に部下になにかをさせようとします。
これを外的要因といいます。
人は強制される事を嫌います。
私も嫌です。
しかし、自分から自発的にやろうとおもったことは
少し辛くてもやってやろうと思います。
内からの意欲を引き出せるように、自発的にやる気が出るように
相手を引き出す事が必要なのです。
ただ怒って、権力や地位を振るい従わせるのは
意味がないのです。
■任せる=耐える
この本ではとてもわかりやすい引用がありました。
【任せる=タクシーに乗る】
タクシーに乗って、ある程度道案内や
指示はしますが、まさか自分が運転がうまいからといって
運転をかわったりはしませんよね^^。
お客様=上司
運転手=部下
とおもって、任せるの意味を考えると
とてもわかりやすいのです。
基本は部下に任せ、適宜に上司から率先して進捗を確認し、
指導を行うのが上司の仕事なのです。
しかし、現状は、上司は言いっぱなしで、
部下からなぜ報告しないんだ、私はいったはずだ・・・
といった一方的かつ外的要因で責めて来る人が非常に多くいます。
そんな人たちに、是非読んで欲しい一冊でした。
自己啓発のため、リーダーになる、部下を持つ予定の方にも
お勧めの本でした。
どうしてもリーダーについて再確認したく手にとりました。
以前は100人前後のスタッフを管理し、在籍年数も多かった為
同僚のなかでも人を引っ張る身でもあり、
なにかと不満も多くなったり、人のせいにしがちな日々でした。
しかし、そのときの経験が今では役に立っています。
・経験、在籍が多くてもおごるな
・上司が部下を理解する期間より、
部下が上司がどんな人か見抜く期間のほうが短い
・上司は部下の悪いところばかりすぐ指摘したがる
・部下より上目線になってしまうときがある
■内的要因
いまだに上司は、圧力をかけたり怒鳴ったり
することで強制的に部下になにかをさせようとします。
これを外的要因といいます。
人は強制される事を嫌います。
私も嫌です。
しかし、自分から自発的にやろうとおもったことは
少し辛くてもやってやろうと思います。
内からの意欲を引き出せるように、自発的にやる気が出るように
相手を引き出す事が必要なのです。
ただ怒って、権力や地位を振るい従わせるのは
意味がないのです。
■任せる=耐える
この本ではとてもわかりやすい引用がありました。
【任せる=タクシーに乗る】
タクシーに乗って、ある程度道案内や
指示はしますが、まさか自分が運転がうまいからといって
運転をかわったりはしませんよね^^。
お客様=上司
運転手=部下
とおもって、任せるの意味を考えると
とてもわかりやすいのです。
基本は部下に任せ、適宜に上司から率先して進捗を確認し、
指導を行うのが上司の仕事なのです。
しかし、現状は、上司は言いっぱなしで、
部下からなぜ報告しないんだ、私はいったはずだ・・・
といった一方的かつ外的要因で責めて来る人が非常に多くいます。
そんな人たちに、是非読んで欲しい一冊でした。
自己啓発のため、リーダーになる、部下を持つ予定の方にも
お勧めの本でした。