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親の「ぼけ」に気づいたら (文春新書 424) 新書 – 2005/1/20
斎藤 正彦
(著)
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どんな兆候が現れるか、どう説得して受診させるか、失禁や徘徊をどう防ぐか等、親が痴呆性疾患に罹った時の対処法を具体的に記す
- 本の長さ259ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2005/1/20
- ISBN-104166604244
- ISBN-13978-4166604241
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商品の説明
出版社からのコメント
あなたのご両親が痴呆性疾患にかかったらどう対処したらいいか、という視点から書かれた本で、ある痴呆症(認知症)の老人をかかえた家族の物語を軸に、病気の発見の仕方や受診のさせ方、介護の具体的な工夫などを述べ、病気についてのわかりやすい説明が加えられています。ポイントは「少しでも早く医者にかかろう。そうすれば手のうちようがある」ということにあります。とはいえ、本書は単に介護のノウハウを開陳した本ではありません。底に流れているのは、精神科医である著者の「たとえ痴呆症の老人であっても、かけがえのない一人の人間であることに変わりはない」という暖かなまなざしです。そのまなざしは介護する側にも注がれています。介護者は「がんばらねば」と自分を鞭打ちがちですが、著者は言います。「介護者が幸福でないと被介護者を幸福にはできません。自分に余裕がなければ、一緒におぼれてしまいます。無理は絶対禁物です」。本書は医療とは何か、介護するとは何か、について深いところから考えさせられる本でもあるのです。
抜粋
「終わりに」より――この本で皆様にお伝えしたかったことが二つあります。第一は、痴呆性疾患の介護は、「痴呆老人」という種類の人々に対する一方的なお世話ではなく、不運にも痴呆性疾患という病気になってしまった、かけがえのない個人の援助だということです。第二は、客観的な知識と冷静な観察があれば、科学的な介護の工夫ができるということです。工夫を積み上げることで創造的な介護ができます。せっかく介護するなら楽しくやろうではありませんか。
著者について
1952年生まれ。精神科医。東京大学医学部卒。東京都立松沢病院、東京大学医学部精神医学教室勤務を経て、98年から慶成会老年学研究所、慶成会新宿1丁目クリニックにて研究、臨床活動を行う。2005年4月から、よみうりランド慶友病院副院長。専門は高齢者の精神医療、司法精神医学。著書に『痴呆介護の100箇条』など。
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2005/1/20)
- 発売日 : 2005/1/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 259ページ
- ISBN-10 : 4166604244
- ISBN-13 : 978-4166604241
- Amazon 売れ筋ランキング: - 628,886位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1円に送料だったのですが、結構きれいだったしコレクション物ではないので満足のお品でした!
2015年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
興味深い内容でした。
80歳の父が認知症になってきたかなと思い ←まだ未診断ですが 購入しました。
近々病院に予約いれます。
80歳の父が認知症になってきたかなと思い ←まだ未診断ですが 購入しました。
近々病院に予約いれます。
2014年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私自身が、家族の介護を始めて15年目になります。
この本を読んで、自分が介護を始めた頃に読めていたら、ずいぶんと違っていたのでは、
と思いました。
お医者さんの書かれた本の中では、正確さだけでなく、親身さがあり、
読んだ印象も暖かさがありました。
これまで、介護のことで悩まれている方の何人かのプレゼントさせていただきました。
「ほけ」という言葉に抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、
読む価値が。とてもある本だと思います。
この本を読んで、自分が介護を始めた頃に読めていたら、ずいぶんと違っていたのでは、
と思いました。
お医者さんの書かれた本の中では、正確さだけでなく、親身さがあり、
読んだ印象も暖かさがありました。
これまで、介護のことで悩まれている方の何人かのプレゼントさせていただきました。
「ほけ」という言葉に抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、
読む価値が。とてもある本だと思います。
2013年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に問題はありませんでした。
ずっと、知らなくて評価していませんでした。
ずっと、知らなくて評価していませんでした。
2015年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても勉強になりました。入門書として、最適でした。認知症と、超高齢ぼけのちがいも、わかったような気がします。
2014年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
介護職です。先生の講演を聞いてもう一度話の内容を確認したく思いました。
2010年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
釣書にもあるが,痴呆性疾患の始まりから終末期(死去)に至るまでの,多くは子の世代である介護者が知るべき知識や心構えを,親切に盛りだくさんに述べた本。モデルケースで作られた山中さんという一人の男性の,「あれ,おかしいな」という病気の気付きから,臨終までを14のステップに分け,そのエピソードで全編を通すと共に,各ステップで取り得る医療や,介護の仕方・コツなどについて詳述するという構成を取っている。
細かい字で250余ページをぎっしりと埋めてあり,医療機関や介護機関の種類,社会制度の説明など,細かすぎるな,と感ずる部分もある。しかし,あれも伝えなければ,これも入れておかなくては,という著者の介護者思いの良心的な姿勢が出た,と言えるだろう。
何よりも良いと思ったのは,これで親が痴呆になった場合の将来の全体的な見通しが得られる,という点である。親が痴呆になると,一体何が起こるのか,どのように病状が進行して行き,必要な介護は何で,それに伴ってどのような生活の変化が想定され,介護者にはどのような心構えが必要か,という全体像が得られれば,介護者も先の分からない不安を少しでも緩和できるだろう。また,病状の進行による各ステップにおいて,いろいろな医療・介護機関も存在し,公的な保障制度もあるようなので,介護者になりうる立場の者も少し安心できる。
「最後の迎えさせ方」にも必要な判断があり,介護者になりうる者は考え始めておいてよいだろう。
なお,この本が出された平成17年(2005年)当時では「痴呆」という言い方が一般だったようだが,今日では「認知症」と言い直されており,今「痴呆」というと少々きつすぎるかも知れない。
細かい字で250余ページをぎっしりと埋めてあり,医療機関や介護機関の種類,社会制度の説明など,細かすぎるな,と感ずる部分もある。しかし,あれも伝えなければ,これも入れておかなくては,という著者の介護者思いの良心的な姿勢が出た,と言えるだろう。
何よりも良いと思ったのは,これで親が痴呆になった場合の将来の全体的な見通しが得られる,という点である。親が痴呆になると,一体何が起こるのか,どのように病状が進行して行き,必要な介護は何で,それに伴ってどのような生活の変化が想定され,介護者にはどのような心構えが必要か,という全体像が得られれば,介護者も先の分からない不安を少しでも緩和できるだろう。また,病状の進行による各ステップにおいて,いろいろな医療・介護機関も存在し,公的な保障制度もあるようなので,介護者になりうる立場の者も少し安心できる。
「最後の迎えさせ方」にも必要な判断があり,介護者になりうる者は考え始めておいてよいだろう。
なお,この本が出された平成17年(2005年)当時では「痴呆」という言い方が一般だったようだが,今日では「認知症」と言い直されており,今「痴呆」というと少々きつすぎるかも知れない。
2008年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすさや、わかりやすさで、この本はオススメできます。
「この本を読めば大丈夫」なんて事は絶対にありえませんが
覚悟を決め、向き合うための1冊として大変参考になりました。
2人目の子供が生まれた直後、自分の親がアルツハイマーとわかり
何をして良いかわからない状況なので、とりあえず何冊かの本を購入。
この本のおかげで、現在の「落ち着いた病状」が、それほど長くは続かないこと
今後、起こるであろう厳しい現実など、具体的な知識を得ることができました。
そう簡単に、覚悟が決まるわけではないのですが
本に書かれた厳しい現実を見据えることで、今を大切にすることの重要さや
皆で病気と向かい合うことで、良い状態を長く保てる可能性を知りました。
なので、何をすれば良いかわからない…という方の1冊目としてオススメです。
また、アルツハイマーは遺伝要素が強めの病気とも言われているので
自分自身や自分の子供達が、どう予防していくのかを考える簡単な知識も得られます。
自分勝手な感想ですが、時間を無駄にしないよう参考にしてもらえれば幸いです。
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2人目の子供が生まれた直後、自分の親がアルツハイマーとわかり
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この本のおかげで、現在の「落ち着いた病状」が、それほど長くは続かないこと
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そう簡単に、覚悟が決まるわけではないのですが
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なので、何をすれば良いかわからない…という方の1冊目としてオススメです。
また、アルツハイマーは遺伝要素が強めの病気とも言われているので
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自分勝手な感想ですが、時間を無駄にしないよう参考にしてもらえれば幸いです。