強BL好き Hシーン大好きな方にはおすすめしません。
Hシーンやらは少です。
BL漫画見始めて歴浅の方にススメます。
私はレビューが高評価であり
表紙絵、タイトルに釣られ購入しました。
大して期待はしていなかったのにもの凄くいい内容でした。
久しぶりの当たりです。
絵は、特別上手い!って訳ではないです。
が、個性的で私は素敵だと思いました。
登場人物の表情が
とても可愛らしいです。
それにしても、残念です。
短編集で。
是非次作が読みたいものです。
表題作の「隅田川心中」もよかったですが
個人的には「なでしこGALAXY」が好きです。
最後に近付けば、近付く程面白くなってく一冊です。
正直★5じゃ足りません。
書店立ち読みでも
誰かに借りてでもいいので
ご覧になって下さい。
値段以上の内容でした。

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隅田川心中 (マーブルコミックス) 単行本(ソフトカバー) – 2008/9/19
たうみ まゆ
(著)
生まれた時は違っても、死ぬ時は一緒
え~毎度ばかばかしい噺ではございますがとある不良グループに熊田と大川という男がおりまして、
この熊田、元落語家という経歴を持つ、飄々と掴みどころのない奴で方や大川は、まるで日本語の通じない非常に頭の悪いヘタレでございます。
この二人が自分達の「居場所」を求め、人生だの恋だのと傍迷惑に繰り広げる可笑しくもジンとする、そんな一席でございます。
表題作ほか芸能界を舞台に描く痛快ラブコメなど、愛と笑い溢れる気鋭の短編集!
え~毎度ばかばかしい噺ではございますがとある不良グループに熊田と大川という男がおりまして、
この熊田、元落語家という経歴を持つ、飄々と掴みどころのない奴で方や大川は、まるで日本語の通じない非常に頭の悪いヘタレでございます。
この二人が自分達の「居場所」を求め、人生だの恋だのと傍迷惑に繰り広げる可笑しくもジンとする、そんな一席でございます。
表題作ほか芸能界を舞台に描く痛快ラブコメなど、愛と笑い溢れる気鋭の短編集!
- 本の長さ182ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトライン 東京漫画社
- 発売日2008/9/19
- ISBN-10490410126X
- ISBN-13978-4904101261
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登録情報
- 出版社 : ソフトライン 東京漫画社 (2008/9/19)
- 発売日 : 2008/9/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 182ページ
- ISBN-10 : 490410126X
- ISBN-13 : 978-4904101261
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,683,853位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 26,591位ボーイズラブコミックス
- - 518,977位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価が良いので買ってみましたが、私は駄目でした。はっきりと好き嫌いの分かれる内容だと思います。
ぐっと来るいいセリフもあったのでハマれず残念です。
落語知らない人には分かりづらいですね。
ぐっと来るいいセリフもあったのでハマれず残念です。
落語知らない人には分かりづらいですね。
2009年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題作の「隅田川心中」も良いですが、私は「なでしこギャラクシー」の続きが気になって仕方がありません。
まさかそうくるとは思わなかった意外性と、あずさちゃんが男らしかったり可愛かったりで良いです。
ここで言ってる「男らしさ」は見た目ではなく中身のことで、はっきりしている性格のことを指しています。
どっちが受けでどっちが攻めなのか分からないのも気になる要素の一つになっているかもしれません。
あと、吹き出しの外でやっているネタが細かくて笑えます。
「隅田川心中」は昔付き合ってた彼女の嫉妬や悔しさみたいな心情が丁寧に描かれていました。
肝心のカップルは特に障害もなくあっさりくっついてしまいます。
その後は元カノ視点で彼らの様子が描写されています。
こういうの好きな人もいれば嫌いな人もいると思いますが、私は楽しく読めました。
1作目の「あかぎくのうた」はなんと表現していいのかよく分かりません。
BLにしてはかなり変わっていると思います。
BLというより読み終わったあと哀愁と懐かしさのようなものを感じました。
普通に考えると読者が望む帰結ではないと思うんですけど、
幸せとは人それぞれで決まってはいないということでしょうか。
他、「赤と青」もBLというよりは兄弟愛がテーマのようで普通に青春漫画みたいでした。
なんかすごく変わっているけど意外な驚きがあって、面白かったです。
まさかそうくるとは思わなかった意外性と、あずさちゃんが男らしかったり可愛かったりで良いです。
ここで言ってる「男らしさ」は見た目ではなく中身のことで、はっきりしている性格のことを指しています。
どっちが受けでどっちが攻めなのか分からないのも気になる要素の一つになっているかもしれません。
あと、吹き出しの外でやっているネタが細かくて笑えます。
「隅田川心中」は昔付き合ってた彼女の嫉妬や悔しさみたいな心情が丁寧に描かれていました。
肝心のカップルは特に障害もなくあっさりくっついてしまいます。
その後は元カノ視点で彼らの様子が描写されています。
こういうの好きな人もいれば嫌いな人もいると思いますが、私は楽しく読めました。
1作目の「あかぎくのうた」はなんと表現していいのかよく分かりません。
BLにしてはかなり変わっていると思います。
BLというより読み終わったあと哀愁と懐かしさのようなものを感じました。
普通に考えると読者が望む帰結ではないと思うんですけど、
幸せとは人それぞれで決まってはいないということでしょうか。
他、「赤と青」もBLというよりは兄弟愛がテーマのようで普通に青春漫画みたいでした。
なんかすごく変わっているけど意外な驚きがあって、面白かったです。
2008年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューを読んで買ってみましたが、ソッコーでたうみまゆ先生の虜になってしまいました!
キャラがとても魅力的で可愛くて。
ストーリーとはあまり関係ない細かいところまで面白いので何回も読み返したくなります!絶対!
表題作の隅田川心中が一番好きです。大川バカ可愛い。落語知りませんが熊田の雰囲気が好きです。
人前でチューも可愛い!
買って損無しです!是非読んでみて下さい!
キャラがとても魅力的で可愛くて。
ストーリーとはあまり関係ない細かいところまで面白いので何回も読み返したくなります!絶対!
表題作の隅田川心中が一番好きです。大川バカ可愛い。落語知りませんが熊田の雰囲気が好きです。
人前でチューも可愛い!
買って損無しです!是非読んでみて下さい!
2008年9月25日に日本でレビュー済み
本当にここの出版社は要チェックですね。
どこでこんなに力のある作家さんを見つけてくるのでしょうか?
内容は、昭和20年〜40年が舞台の学生同士の話、兄弟物、芸能人物
表題作の「隅田川心中」シリーズ3編と書下ろしです。
表題作は、元落語家で今は不良の熊田と、日本語の通じない
大川のお話です。
それぞれに落語やどどいつが出てきます。
落語が分からなくても楽しめますよ。
個人的には、シリーズ2作目の「ごまとまぬけと」
が良かったです。
兄弟子の二徳のキャラがよかったですねぇ(熊田と一体何があったの?)
熊田が大川を連れて高座を見に来て、お師匠さんが「これ撒いとけ」と
ごましおをニ徳に渡すんですね。
つまり「まだゴマの部分は戻れる余地もあるって事じゃねーの?」という
ニ徳の台詞が洒落ていました。
あと、お師匠の「ついに恋人の性別すらテキトーになったのか」
には、笑いました。
熊田がどうして落語家を破門されたのか、その点はわからないので
ぜひ続編を描いてほしいです。
あとニ徳と何があったのかも是非書いてほしいです。
残念だったのが、表題作のシリーズが単行本の最初に入って
いなかったことです。
私は落語を全く知らないので、裏表紙のあらすじを読んで、
それぞれの作品のタイトルを見て、全部この元落語家の話だと
思ってしまいました。
1作目のタイトルが「あかぎくのうた」という、落語に
ありそうなタイトルだったので、疑わずに読んで、途中で
違うお話だと気付いて、ちょっと面白みが半減してしまいました。
短編の方は、なでしこGALAXYという、芸能人物の前後編が
斬新で好きでした。
この二人は、どちらが受なのかな?
激しいHシーンはありませんが、とても楽しめた一冊でした。
読み終わったあと、カバーをとってみてください。
どこでこんなに力のある作家さんを見つけてくるのでしょうか?
内容は、昭和20年〜40年が舞台の学生同士の話、兄弟物、芸能人物
表題作の「隅田川心中」シリーズ3編と書下ろしです。
表題作は、元落語家で今は不良の熊田と、日本語の通じない
大川のお話です。
それぞれに落語やどどいつが出てきます。
落語が分からなくても楽しめますよ。
個人的には、シリーズ2作目の「ごまとまぬけと」
が良かったです。
兄弟子の二徳のキャラがよかったですねぇ(熊田と一体何があったの?)
熊田が大川を連れて高座を見に来て、お師匠さんが「これ撒いとけ」と
ごましおをニ徳に渡すんですね。
つまり「まだゴマの部分は戻れる余地もあるって事じゃねーの?」という
ニ徳の台詞が洒落ていました。
あと、お師匠の「ついに恋人の性別すらテキトーになったのか」
には、笑いました。
熊田がどうして落語家を破門されたのか、その点はわからないので
ぜひ続編を描いてほしいです。
あとニ徳と何があったのかも是非書いてほしいです。
残念だったのが、表題作のシリーズが単行本の最初に入って
いなかったことです。
私は落語を全く知らないので、裏表紙のあらすじを読んで、
それぞれの作品のタイトルを見て、全部この元落語家の話だと
思ってしまいました。
1作目のタイトルが「あかぎくのうた」という、落語に
ありそうなタイトルだったので、疑わずに読んで、途中で
違うお話だと気付いて、ちょっと面白みが半減してしまいました。
短編の方は、なでしこGALAXYという、芸能人物の前後編が
斬新で好きでした。
この二人は、どちらが受なのかな?
激しいHシーンはありませんが、とても楽しめた一冊でした。
読み終わったあと、カバーをとってみてください。
2011年3月7日に日本でレビュー済み
レビューの中に否定的な意見もあったりしますが私は割と好きです。
・あかぎくのうた
初のBLで昭和20〜40年代くらいのイメージだそうです。
悲恋なのでハッピーエンドが好きな私としてはどうかなあ、と。
・赤と青
兄弟ものですがそれっぽい描写はほとんどないのでBLではないかなあ、と。
兄弟ものとしてはすごく好きです。
・なでしこGALAXY(前編・後編)
女癖の悪いアイドルと女優(実は男)の話です。
この作品に関しては批判的なレビューが多いですが私は好きです。確かに男が女装をして女優をやっているという設定は無茶苦茶かなあとは思うのですがBLはファンタジーみたいなものだと言いますしそう割り切れば気になりません。
普段女装してるのに実は結構男前でキュンとします。
・隅田川心中
・ごまとまぬけと
・三千世界の烏を殺し、
・宮戸川心中
表題にもなっている作品。実際に心中したりだとかそういったことはないです。
大川(表紙右)×熊田(表紙左)で年下攻めが好きな私は嬉しかったです。
あまり頭が悪く日本語がうまくない大川がいっぱいいっぱいな姿は見ていて和んでしまいます。賢くないからこその言葉に熊田も救われていたりして二人でいるとすごく安心します。
とにかく二人のやり取りがツボでした。可愛かったです。
好きは好きなのですが全体的な印象が何故か薄いのが気になります。
話の内容から考えて強く印象に残っても良さそうなんですが、絵柄のせいかもしれません。
・あかぎくのうた
初のBLで昭和20〜40年代くらいのイメージだそうです。
悲恋なのでハッピーエンドが好きな私としてはどうかなあ、と。
・赤と青
兄弟ものですがそれっぽい描写はほとんどないのでBLではないかなあ、と。
兄弟ものとしてはすごく好きです。
・なでしこGALAXY(前編・後編)
女癖の悪いアイドルと女優(実は男)の話です。
この作品に関しては批判的なレビューが多いですが私は好きです。確かに男が女装をして女優をやっているという設定は無茶苦茶かなあとは思うのですがBLはファンタジーみたいなものだと言いますしそう割り切れば気になりません。
普段女装してるのに実は結構男前でキュンとします。
・隅田川心中
・ごまとまぬけと
・三千世界の烏を殺し、
・宮戸川心中
表題にもなっている作品。実際に心中したりだとかそういったことはないです。
大川(表紙右)×熊田(表紙左)で年下攻めが好きな私は嬉しかったです。
あまり頭が悪く日本語がうまくない大川がいっぱいいっぱいな姿は見ていて和んでしまいます。賢くないからこその言葉に熊田も救われていたりして二人でいるとすごく安心します。
とにかく二人のやり取りがツボでした。可愛かったです。
好きは好きなのですが全体的な印象が何故か薄いのが気になります。
話の内容から考えて強く印象に残っても良さそうなんですが、絵柄のせいかもしれません。
2008年11月18日に日本でレビュー済み
良い評価のレビューにつられて読んでみましたが…微妙です。
絵もたいして個性があるわけでもなく、ストーリーも浅く、同人あがりに毛の生えた感じ。
個人的には探してまで読むほどの物ではないと思いました。
絵もたいして個性があるわけでもなく、ストーリーも浅く、同人あがりに毛の生えた感じ。
個人的には探してまで読むほどの物ではないと思いました。
2008年9月24日に日本でレビュー済み
東京漫画社さんからは、実にいい作家さんのコミックスが出るなと思っていますが、
『隅田川心中』も期待以上の良作でした。
全編通して絵が安定しているので、デビューコミックスという感じはしないですね。
キスシーンや性描写は少ないですが、表情には色気があります。
内容はウェットな昭和ものから、コミカルな芸能界もの、兄弟ものなどの短編集です。
その中でも、表題作の『隅田川心中』シリーズが一番好きですね。
日本語が不得手な不良の大川 × 元落語家で不良グループNo.2の熊田さん のお話です。
一話の中で一作の落語を題材にして話が進みます。
落語を絡ませた話の作りも巧いし、キャラも魅力的なので惹きつけられます。
熊田さんはアゴヒゲ黒髪で、眼鏡をかけたり、着物を着たり、
髪を括ってダンゴにしたり、私的にとてもツボをついた見た目のため、
かなりお気に入りです。
大川もヘタレだったり、日本語が分からなかったり、バカだったりしますが、
一生懸命でストレートな所に熊田さんが救われてるんだろうなーと伝わってきます。
分かりやすい大川の頭の中を熊田さんが言い当てると、
「エスパーかな…」と、ドキドキしながら赤くなっていて笑ってしまいました。
笑いあり、しんみりありのオススメな1冊です!
『隅田川心中』も期待以上の良作でした。
全編通して絵が安定しているので、デビューコミックスという感じはしないですね。
キスシーンや性描写は少ないですが、表情には色気があります。
内容はウェットな昭和ものから、コミカルな芸能界もの、兄弟ものなどの短編集です。
その中でも、表題作の『隅田川心中』シリーズが一番好きですね。
日本語が不得手な不良の大川 × 元落語家で不良グループNo.2の熊田さん のお話です。
一話の中で一作の落語を題材にして話が進みます。
落語を絡ませた話の作りも巧いし、キャラも魅力的なので惹きつけられます。
熊田さんはアゴヒゲ黒髪で、眼鏡をかけたり、着物を着たり、
髪を括ってダンゴにしたり、私的にとてもツボをついた見た目のため、
かなりお気に入りです。
大川もヘタレだったり、日本語が分からなかったり、バカだったりしますが、
一生懸命でストレートな所に熊田さんが救われてるんだろうなーと伝わってきます。
分かりやすい大川の頭の中を熊田さんが言い当てると、
「エスパーかな…」と、ドキドキしながら赤くなっていて笑ってしまいました。
笑いあり、しんみりありのオススメな1冊です!