すごいですわ。もう、いろいろ。
自分でもどうかと思うくらい泣きました。
またしばらくしたら読み返したくなるんだろうな。
で、また泣くんだろうな。
私には、とても心震える作品でした。
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エンドレスワールド (MARBLE COMICS) コミック – 2008/8/22
蛇龍どくろ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
明日、地球が滅んでも別に構わない、
なんて思っていた。
怖いもの無しで自由奔放に生きてきたイッキが見つけた場所は町の小さな洋食屋。デッカイ心を持つ店長の人柄に惚れ込み働くことに。そこへ偶然現われた「龍」から「トシミツ」という懐かしい名前を聞く…。「トシミツ」という自由の象徴に囚われ続けるイッキと龍。3人が出会うべくして出会った過去と、その先の未来が繋がる。
それぞれの刹那な想いをリアルに描くBLを越えた蛇龍どくろの青春群像。セカンドコミックスついに発売。
なんて思っていた。
怖いもの無しで自由奔放に生きてきたイッキが見つけた場所は町の小さな洋食屋。デッカイ心を持つ店長の人柄に惚れ込み働くことに。そこへ偶然現われた「龍」から「トシミツ」という懐かしい名前を聞く…。「トシミツ」という自由の象徴に囚われ続けるイッキと龍。3人が出会うべくして出会った過去と、その先の未来が繋がる。
それぞれの刹那な想いをリアルに描くBLを越えた蛇龍どくろの青春群像。セカンドコミックスついに発売。
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトライン 東京漫画社
- 発売日2008/8/22
- ISBN-104904101243
- ISBN-13978-4904101247
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ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : ソフトライン 東京漫画社 (2008/8/22)
- 発売日 : 2008/8/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 206ページ
- ISBN-10 : 4904101243
- ISBN-13 : 978-4904101247
- Amazon 売れ筋ランキング: - 24,132位ボーイズラブコミックス
- カスタマーレビュー:
著者について
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京都府出身
東京都在住
Twitter:@jaryudokuro
FANBOX : https://jaryudokuro.fanbox.cc/
2005年10月刊行、東京漫画社カタログシリーズ掲載
「ホワッツ ユア ネーム?」にてデビュー
2007年2月初コミックス「シュガーミルク」発行
以後
東京漫画社 「エンドレスワールド」
コアマガジン 「野狐禅」
幻冬舎コミックス 「B×P Anx 1」
リブレ出版 「アイがラブしてユーなのさ」
「夢糖花エンドロール」
「ミホとユーコ」
「シュガーミルク 新装版」
発行
数年の休業期間を経て、
2019年から執筆活動再開。
2020年2月 幻冬舎コミックス 「エンドレスワールド 新装版」続編描き足し60P追加にて発行。
現在、コアマガジン『Drap』にて「グッドエクスキューズ」連載中。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キーワード:BL、ドラッグ、セックス、友情、愛情、現実、幻、BL+青年誌
物語:ドラッグにハマった男とその周りの者達との物語
・男女、男男のセックスシーンがあり、ページ数的には男男が多め
・テンポは速く一気に読むことが出来、BLに良くありがちなノンケが落ちると言ったような恋愛要素は全く無い
・トリップの内容、プッシャーの疾走、少し路地を入ればありうる危険性が軽いタッチで描かれていることにより、登場する若者の感覚と姿が、よりリアルに感じる
・バッドトリップは少なく、全体的に綺麗(美化と言うべきか)に描かれているのであれだが…
これから、合法や脱法を「始めようかな…、気になるな。」と言う人には読んでもらいたい。
物語:ドラッグにハマった男とその周りの者達との物語
・男女、男男のセックスシーンがあり、ページ数的には男男が多め
・テンポは速く一気に読むことが出来、BLに良くありがちなノンケが落ちると言ったような恋愛要素は全く無い
・トリップの内容、プッシャーの疾走、少し路地を入ればありうる危険性が軽いタッチで描かれていることにより、登場する若者の感覚と姿が、よりリアルに感じる
・バッドトリップは少なく、全体的に綺麗(美化と言うべきか)に描かれているのであれだが…
これから、合法や脱法を「始めようかな…、気になるな。」と言う人には読んでもらいたい。
2008年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やりきれない物語です。救いはあるのに、何かどす黒い塊がチクチクと消えません。
物語は、自由の象徴のように生きてそして死んだ男トシミツを通して、生きている者達へ繋がっていく。数年もしてから彼の死を知ったイッキと、そんなイッキへの伝言を抱えて生きてきたロン。ぶつかり合いが優しくて少し痛い。
きっと私はトシミツが嫌いなんだと思う。本能の赴くままにドラッグやセックス、暴力に明け暮れ、そして死んだ。その行動に深さを感じることができない。ただの犯罪者だ。何より、ロンを傷付け過ぎている。
そんな理由で★ふたつ減らした評価をさせて頂きました。ただ私がトシミツをどう思おうと、イッキやロンはトシミツを思って生きていくんだろう。トシミツに違和感を感じている私にはどんなに頑張ってもイッキやロンの気持ちにはなれない。それが少し悔しく、彼らが羨ましい。
物語は、自由の象徴のように生きてそして死んだ男トシミツを通して、生きている者達へ繋がっていく。数年もしてから彼の死を知ったイッキと、そんなイッキへの伝言を抱えて生きてきたロン。ぶつかり合いが優しくて少し痛い。
きっと私はトシミツが嫌いなんだと思う。本能の赴くままにドラッグやセックス、暴力に明け暮れ、そして死んだ。その行動に深さを感じることができない。ただの犯罪者だ。何より、ロンを傷付け過ぎている。
そんな理由で★ふたつ減らした評価をさせて頂きました。ただ私がトシミツをどう思おうと、イッキやロンはトシミツを思って生きていくんだろう。トシミツに違和感を感じている私にはどんなに頑張ってもイッキやロンの気持ちにはなれない。それが少し悔しく、彼らが羨ましい。
2013年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話もキャラも全てが中途半端。BLじゃなくても何コレって感じ。この作者の本は二度と買いません。レビューは自作自演としか思えない。
2014年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラッグあり、暴力あり、男女のセックスありの甘いお話ではありませんが、心を揺さぶる人間ドラマを描かれています。下品な言葉や描写が苦手な方は不快に感じるかもしれません。青年漫画のようなのに、BLで、なまめかしくリアルな物語に、作者のセンスが溢れています。
読後はみんな幸せになればいい!と泣きながら叫んでしまいました。うまく言葉がでないほど、すばらしい一冊。
読後はみんな幸せになればいい!と泣きながら叫んでしまいました。うまく言葉がでないほど、すばらしい一冊。
2008年8月30日に日本でレビュー済み
まず男女の絡みが
目立ちますので
苦手な方はご注意を。
BLと言えなくもないですが、私は青年誌だと思って拝読させていただきました
非常に纏まったストーリーで
読後は満足感、もっと読んでいたかった、そんな気分に成りました。
ただトシミツがドラッグに手を出すキッカケが殆ど描写されなかった為に
子供時代の無垢さが浮いた存在になってしまった事が非常に残念、ドラッグや殺人等、犯罪を犯したトシミツに対しイッキは同情したけれど、犯罪者側にしかスポットが当たっておらず複雑な気持ちにもなります。
それらの行いは一切言及されない為、キャラに同情はできないものの、
漫画としての読みごたえは、バッチリ、読みやすく小難しくない、寧ろBLが苦手な方にこそ
お勧めしたい漫画です。
目立ちますので
苦手な方はご注意を。
BLと言えなくもないですが、私は青年誌だと思って拝読させていただきました
非常に纏まったストーリーで
読後は満足感、もっと読んでいたかった、そんな気分に成りました。
ただトシミツがドラッグに手を出すキッカケが殆ど描写されなかった為に
子供時代の無垢さが浮いた存在になってしまった事が非常に残念、ドラッグや殺人等、犯罪を犯したトシミツに対しイッキは同情したけれど、犯罪者側にしかスポットが当たっておらず複雑な気持ちにもなります。
それらの行いは一切言及されない為、キャラに同情はできないものの、
漫画としての読みごたえは、バッチリ、読みやすく小難しくない、寧ろBLが苦手な方にこそ
お勧めしたい漫画です。
2012年10月28日に日本でレビュー済み
レビューの高さに気になっていたものの、ずっと未読でした。
友人が所有していたので、借りて読んでみました。
作画はめちゃめちゃ上手いです。
BL設定ですが、「心のつながり」を描いている印象でした。
同じ傷を抱える2人が出会って、傷を乗り越える作品ですね。
ドラッグなどの難しいテーマをよく描き切っていると思います。
ここからはマイナス印象部分を…。
あまりにレビューが高評価だったので、期待しすぎたのも1つ。
ガキの頃にすごい幻覚を経験済みで、大人になってヤクには手を出さなくなったイツキが
目の前でハマっていくトシミツに、右腕ごときで止められると考えていたのが
いまいちリアルでなかった事。
イツキとトシミツの出会いのエピが欲しかった。(2人が不良になった経緯とか)
殺人を反省している描写もないし、トシミツはなんで自殺したのか?
リュウとイツキのカップルになる理由が、あまり説得力ないので、
あえてBL設定でないほうが良かったのではないかと思う。
(一条ゆかり先生の作品に、愛していた人が亡くなって、残された2人が
傷を舐めあうためにエッチするという作品があったなぁ…)
一晩寝ただけで、さっぱりしているのは、展開が早すぎ??
トシミツを自由でカッコイイと思える人なら、この作品に高評価かも知れませんが、
自分勝手で弱い人間なのに、イツキとリュウが惹かれる理由がわかんないと
思ってしまった私には、この作品はビミョーな印象でした。
なので、星3つでした。(ごめんなさい!)
友人が所有していたので、借りて読んでみました。
作画はめちゃめちゃ上手いです。
BL設定ですが、「心のつながり」を描いている印象でした。
同じ傷を抱える2人が出会って、傷を乗り越える作品ですね。
ドラッグなどの難しいテーマをよく描き切っていると思います。
ここからはマイナス印象部分を…。
あまりにレビューが高評価だったので、期待しすぎたのも1つ。
ガキの頃にすごい幻覚を経験済みで、大人になってヤクには手を出さなくなったイツキが
目の前でハマっていくトシミツに、右腕ごときで止められると考えていたのが
いまいちリアルでなかった事。
イツキとトシミツの出会いのエピが欲しかった。(2人が不良になった経緯とか)
殺人を反省している描写もないし、トシミツはなんで自殺したのか?
リュウとイツキのカップルになる理由が、あまり説得力ないので、
あえてBL設定でないほうが良かったのではないかと思う。
(一条ゆかり先生の作品に、愛していた人が亡くなって、残された2人が
傷を舐めあうためにエッチするという作品があったなぁ…)
一晩寝ただけで、さっぱりしているのは、展開が早すぎ??
トシミツを自由でカッコイイと思える人なら、この作品に高評価かも知れませんが、
自分勝手で弱い人間なのに、イツキとリュウが惹かれる理由がわかんないと
思ってしまった私には、この作品はビミョーな印象でした。
なので、星3つでした。(ごめんなさい!)
2008年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作が好きだったので楽しみにしていましたが, 男女の絡みが多いとのことだったのでちょっと届くまでは不安でした。
でも想像していたよりも少ないししつこい男女の関係ではなかったのと,
むしろ女性が出てきた方が男だらけの世界よりも日常の人間関係がリアルになるのでいいアクセント?になっていると思います。
オススメです。
でも想像していたよりも少ないししつこい男女の関係ではなかったのと,
むしろ女性が出てきた方が男だらけの世界よりも日常の人間関係がリアルになるのでいいアクセント?になっていると思います。
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Alessandra Pellegrino
5つ星のうち5.0
came quicker than expected in good condition one of my favourite oneshots even if i ...
2014年11月15日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
came quicker than expected
in good condition
one of my favourite oneshots
even if i cant read this copy it's nice to finally have it on my shelf
in good condition
one of my favourite oneshots
even if i cant read this copy it's nice to finally have it on my shelf