日本人の誇りを感じました。
何度か読んで、自分なりに消化して、自分の子供に伝えていければと思っております。

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戦後歴史の真実: わが愛する孫たちへ伝えたい (扶桑社文庫 ま 7-1) 文庫 – 2002/6/1
前野 徹
(著)
石原慎太郎氏、絶賛の一冊
全国民必読の書
「私には先に旅立たれた先輩たちの心の慟哭が聞こえます……私たちの子や孫たちが誇りある民族として世界に貢献できるようになるために、後世に真実を伝えてくれ……」著者、前野徹氏が描く真の日本の姿。石原慎太郎氏、竹村健一氏も大絶賛のベストセラー、早くも文庫化。一読すれば、先人の血涙と慟哭が聞こえてきます。
全国民必読の書
「私には先に旅立たれた先輩たちの心の慟哭が聞こえます……私たちの子や孫たちが誇りある民族として世界に貢献できるようになるために、後世に真実を伝えてくれ……」著者、前野徹氏が描く真の日本の姿。石原慎太郎氏、竹村健一氏も大絶賛のベストセラー、早くも文庫化。一読すれば、先人の血涙と慟哭が聞こえてきます。
- 本の長さ343ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2002/6/1
- ISBN-104594035922
- ISBN-13978-4594035921
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年3月12日に日本でレビュー済み
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2014年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
極東国際軍事裁判史観に基づく罪悪感にさいなまれている日本人必読の書。
2012年12月1日に日本でレビュー済み
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前野氏の戦前からの歴史の重み、理解は戦後生まれの私達には、大変参考になる。
私たちは小学校、中学校共近代、現代史はほとんど教えられず、たまに教えられたことは
日本は悪い国だ、戦争に負けて良かった、と言うことでしたが、真実を知れば知るほど
戦後レジュウームからの脱却が必要と切に感じます。
私たちは小学校、中学校共近代、現代史はほとんど教えられず、たまに教えられたことは
日本は悪い国だ、戦争に負けて良かった、と言うことでしたが、真実を知れば知るほど
戦後レジュウームからの脱却が必要と切に感じます。
2004年9月25日に日本でレビュー済み
昭和の歴史ほど不可解かつ暗黒なものはなく、また戦争と平和という両極にあるものを経験した時代もないであろう。この本のタイトルには『戦後』の言葉が入っているが「東京裁判」「大東亜戦争」「原爆」「憲法」云々という内容が続けば、これは立派な昭和史である。
昭和28年生まれの私に戦争の記憶は全く無く、日本の経済発展の歴史しか経験していない。小児の頃テレビのスイッチを入れればアメリカ製の番組が続き、その豊かさに目を見張った思い出がある。しかし、この番組さえも占領軍(主にアメリカ)によるマインドコントロールのための情報宣伝計画に基づいていたとは気がつかなかった。
すでにのべたように昭和史の評価ほど著者のイデオロギーに左右されるものはなく、この本の評価は実際に読んだ人に任せるべきである。しかし一読してみる価値のある本であることは確かであろう。
昭和28年生まれの私に戦争の記憶は全く無く、日本の経済発展の歴史しか経験していない。小児の頃テレビのスイッチを入れればアメリカ製の番組が続き、その豊かさに目を見張った思い出がある。しかし、この番組さえも占領軍(主にアメリカ)によるマインドコントロールのための情報宣伝計画に基づいていたとは気がつかなかった。
すでにのべたように昭和史の評価ほど著者のイデオロギーに左右されるものはなく、この本の評価は実際に読んだ人に任せるべきである。しかし一読してみる価値のある本であることは確かであろう。
2005年8月10日に日本でレビュー済み
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日本を離れていろいろな疑問を持つようになりました。
こんなに経済的に富める国になったのに、私たちの生活に余裕がないのはなぜか。なぜ戦後60年経ってもアメリカ離れができないのか。なぜ外国人の前で自国を卑下してしまうのか。他国の学生たちは各国独特の音楽や舞踊などを外国人に披露できるのが普通なのに、それができる日本人が少ないのはなぜか―
この本を読んで長年の謎が解け、日本人としても自信が持てるようになりました。
また、私は常々日本人は外国人に嫌われていると思い続けてきました。しかし、それは本当に嫌われているというよりも、自分自信が日本人に対して否定的なイメージを持っていたためだと気がつきました。
間違いなく日本人必読の書です。著者に感謝します。
こんなに経済的に富める国になったのに、私たちの生活に余裕がないのはなぜか。なぜ戦後60年経ってもアメリカ離れができないのか。なぜ外国人の前で自国を卑下してしまうのか。他国の学生たちは各国独特の音楽や舞踊などを外国人に披露できるのが普通なのに、それができる日本人が少ないのはなぜか―
この本を読んで長年の謎が解け、日本人としても自信が持てるようになりました。
また、私は常々日本人は外国人に嫌われていると思い続けてきました。しかし、それは本当に嫌われているというよりも、自分自信が日本人に対して否定的なイメージを持っていたためだと気がつきました。
間違いなく日本人必読の書です。著者に感謝します。
2013年12月18日に日本でレビュー済み
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第1章「東京裁判は白人によるいじめ」
第2章「大東亜戦争はアメリカのせい」
第3章「原爆マジやばい&ひどい」
第4章「憲法を変えよう」
第5章「ちゃんと教育しろ」
第6章「マスコミふざけんな」
第7章「官僚キライ」
第8章「がんばっていきまっしょい」
要約すると上記の内容で、「反米」精神が強いのと少ししつこいのを除けばおおむね間違ったことは言ってない。
東京裁判が不当なものだったことは関係各所で認められていること。
太平洋戦争(著者は『大東亜戦争』であると主張している)は中国進出に出遅れたアメリカが仕掛けてきた喧嘩であること。
原爆の被害はひどいこと。
憲法は時代にあわせて変えるべきものであること。
教育現場が左寄りになっていること。
マスコミ特に朝日新聞はマスゴミであること。
官僚については正直なところよくわからないが、まあ本当なんでしょうなあ。
全く知らなかった!目からウロコ!という情報はほとんどなかったが、
では日本人に周知の事実かといえばそうでもないんでしょうね。
知っておく必要のある内容ではある。
実際に戦争していた人たちはそれぞれ自国の未来のためを思って戦っていたはずである。
そういう尊い犠牲を払って得た未来をより良いものにしたいものだ。
第2章「大東亜戦争はアメリカのせい」
第3章「原爆マジやばい&ひどい」
第4章「憲法を変えよう」
第5章「ちゃんと教育しろ」
第6章「マスコミふざけんな」
第7章「官僚キライ」
第8章「がんばっていきまっしょい」
要約すると上記の内容で、「反米」精神が強いのと少ししつこいのを除けばおおむね間違ったことは言ってない。
東京裁判が不当なものだったことは関係各所で認められていること。
太平洋戦争(著者は『大東亜戦争』であると主張している)は中国進出に出遅れたアメリカが仕掛けてきた喧嘩であること。
原爆の被害はひどいこと。
憲法は時代にあわせて変えるべきものであること。
教育現場が左寄りになっていること。
マスコミ特に朝日新聞はマスゴミであること。
官僚については正直なところよくわからないが、まあ本当なんでしょうなあ。
全く知らなかった!目からウロコ!という情報はほとんどなかったが、
では日本人に周知の事実かといえばそうでもないんでしょうね。
知っておく必要のある内容ではある。
実際に戦争していた人たちはそれぞれ自国の未来のためを思って戦っていたはずである。
そういう尊い犠牲を払って得た未来をより良いものにしたいものだ。
2005年8月31日に日本でレビュー済み
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「アメリカが原爆を落とさなかったら日本が原爆の研究を終えていた」「ポツダム宣言への回答を保留していた天皇は国民でなく自分の権威を守ることに固執していた」「日本は最後まで決死の覚悟だった」。毎日のように米国のTVプログラムで流されるメッセージです。いずれも有料番組に加入しなくても観れる番組です。
真実は何かを判断するのは至難の技ですが、愛する日本の国益を守るのは日本人の使命です。そのための一助となる本です。
アメリカや中国のはったり・勢い・プレゼンテーションのうまさにだまされて日本はこのまま退化していくのでしょうか。
真実は何かを判断するのは至難の技ですが、愛する日本の国益を守るのは日本人の使命です。そのための一助となる本です。
アメリカや中国のはったり・勢い・プレゼンテーションのうまさにだまされて日本はこのまま退化していくのでしょうか。
2015年3月20日に日本でレビュー済み
読むと一瞬欧米嫌いになります。
今まで、戦勝国が敗戦国を裁く事に違和感を持たず、負けたんだからしょうがない。
と考えていた自分が恥ずかしい。
国の指導者には、日本国憲法と教育について正しく認識して頑張って欲しいと思う。
作者と同じく、中国と韓国に対しては正しく謝ると良いと思う。
その上で、発展のために協力し合えばよい。
今まで、戦勝国が敗戦国を裁く事に違和感を持たず、負けたんだからしょうがない。
と考えていた自分が恥ずかしい。
国の指導者には、日本国憲法と教育について正しく認識して頑張って欲しいと思う。
作者と同じく、中国と韓国に対しては正しく謝ると良いと思う。
その上で、発展のために協力し合えばよい。