新品:
¥616 税込
ポイント: 37pt  (6%)
無料配送5月13日 月曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥616 税込
ポイント: 37pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月13日 月曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 5月12日にお届け(11 時間 28 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り6点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥616 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥616
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥17 税込
◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 ◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 一部を表示
配送料 ¥240 5月15日-17日にお届け(16 時間 28 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
通常2~3日以内に発送します。 在庫状況について
¥616 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥616
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

ひなた (光文社文庫 よ 15-1) 文庫 – 2008/6/12

3.4 5つ星のうち3.4 23個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥616","priceAmount":616.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"616","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"NirLrw1dYmrtHN9F19M79iozV5ADjQxBcNgfMGqiU4bcfXR8n0sZjwCRx3S7ghgJPAVHj0XRX1Rs7t%2F3JWt%2BqrJEXFR7yLFfHajMxh06qD%2BytujW0tXBIFcbsVdclaGM","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥17","priceAmount":17.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"17","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"NirLrw1dYmrtHN9F19M79iozV5ADjQxBpPr%2B3x%2FdUGoF8AHkyXp%2F%2BrJOmKMIgAYOksN7p331v4tO7y0DRoDl4D7Sa%2FP1OZLiXEGUzLDqjzPuVUTdcpenP7660Q2PeB9hDaJx1psIIDjLqw01zPkuSm5UC6zWhS8OX7vC2D4OltCJMJ5x4rliWQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

よく一緒に購入されている商品

¥616
最短で5月13日 月曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥726
最短で5月13日 月曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥627
最短で5月13日 月曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2008/6/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/6/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 263ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334744281
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334744281
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 23個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
吉田 修一
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1968年9月14日、長崎県生まれ。法政大学経営学部卒。

1997年「最後の息子」で第84回文學界新人賞を受賞。同作が第117回芥川賞候補となる。2002年『パレード』で第15回山本周五郎賞、「パーク・ライフ」で第127回芥川賞を立て続けに受賞し、文壇の話題をさらう。2007年『悪人』で大佛次郎賞と毎日出版文化賞を受賞した。

他に『東京湾景』『長崎乱楽坂』『静かな爆弾』『元職員』『横道世之介』など著書多数。

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
23グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2016年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4人の主要キャラがみな不穏な空気に包まれている。
でもって、ライトな感覚で際どいことをしてたりする。
もちろん各人にはそれぞれの悩みがあるのだが
その危ない行動について、作者は一切言い訳をさせない。
それが逆に深い余韻になる。
できれば続編を読みたい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月30日に日本でレビュー済み
吉田修一さんの作品が大好きでほとんどの作品は拝読しましたが、「ひなた」は吉田修一さんらしくないような、違和感を覚えました。
女性誌「JJ」に連載されていたということで、吉田修一さんなりに「キラキラ女子」を起点に試行錯誤して書かれたように思いました。
ただ、主人公の位置にいる新堂レイの活躍ぶりは少々無理があるような..そんなにとんとん拍子にいくものですかね..
(そして「夜叉姫」が出てきた瞬間に引いてしまったのは私だけでしょうか。。)
新堂レイ以外の3人の視点のお話はまだ吉田修一さんらしさも垣間見え、スラスラ読み進めましたがましたが、新堂レイのパートだけ読むのが苦痛でした。ごめんなさい。。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月20日に日本でレビュー済み
本当に、『悪人』や『怒り』を描いた吉田修一なのか、と思わせるような作品だ。熱い思いを綴る場面はまったくなく、どこか冷めたような心情で、四人のありふれた日常生活を淡々と綴られている。話しに盛り上がりや変化がない分、読んでいてあまり面白くない。特に、男性には向かない本だ。
何故、それぞれ四人の春、夏、秋、冬、計16通りの話しを描いたのか?作者の意図がよく分からない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 Hの頭文字を持つ有名アパレル会社に就職したフランス語も話せる元ヤンキーの姉ちゃんとその大学生の恋人、その恋人の信用銀行勤めの兄とその雑誌編集者(後、専業主婦)の妻の語りで春夏秋冬が綴られる形式のお話。内容自体はいつもの上手さだが、書き手からすると、この話に関しては取材が徹底していると感じた。H内部の直接描写は多くないが、そのらしさ、日常会話での仕事の様子の説明、雑誌社の雰囲気のらしさ……これらは実際はどうだか知らないが、編集か知り合いに頼んで予め質問事項を用意して取材した感が強く感じられた。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4人の人物それぞれの視点から語られる1人称の「日常風景」。どこにでもありそうな会話/行動に、自らが持つ狡さや脆さ・弱さを炙り出しにされるような瞬間が多く存在する。全体を通して感じる言いようのない不安感・いたたまれない感覚こそは、こうした普段は目を背けようとしている自らのネガティヴな感情に向き合うことを余儀なくされることから来ているのではないだろうか。

自らの弱さ故に生じる孤独感・空虚さから、相手への裏切りとなるような行為を行う人間の狡さ。そういったものを直視する作業は楽しいことではない。けれどもそうした負の感情のフィルターを通して見つめ直される"大切な人を想う感情"は、これまでに無い鮮やかさを持って胸の内を激烈に渦巻く。知らぬ間に随分と硬化していた感情の殻を、丁寧に丁寧に剥ぎ取っていく文章。

吉田修一が書く物語を読み終えたとき

自分を取り巻く世界はいつもよりほんの少し

鮮やかな質感を伴って目に映る。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月9日に日本でレビュー済み
男女4人がそれぞれ話しを進めていく。

春夏秋冬で1年間をそれぞれがそれぞれの立場で

他の3人と周りを取り囲む人々の現状も踏まえながら話を続けていく。

それぞれが何かしら不安や悩みを抱えながら、

日々の生活を送っている。

そこに誰しもがもつ不安感や焦りなんかが上手くちりばめられているような気がする。

まぁ、あんまり出生の秘密を持っている人は少ないかもしれないけど。

あるひとりが言う

「女が働き続けるのには理由がいる。」

多分結婚している女性のことだと思うけど、

普通に満たされていたら

働かなくてもいいんじゃない?みたいな。

それが彼女の悩みだったりしたんだろうな、と思う。

ただ、筆者がどう思っているか知らないけれど、

これは女性を軽く見てるよね・・・って感じがしました。

問題提起かもしれないし、実際そう思っているのかもしれないんだけど。

彼の作品には時々「?」って思う表現があって

それが本人の気持ちなのか、問題提起なのか、未だにつかめません。

まぁ、自分が大げさに考えているだけかもしれませんが。

タイトルは「ひなた」ですが、

明らかにこの4人は日陰の部分が多いような気がします。

だからこそ彼らに必要なのは「ひなた」なんだろうな、って思います。

あ〜でも、今まで読んだ彼の作品には

よくゲイもしくはゲイ的行動が描かれてます。

必要性・必然性があるのか?どうなのか?

単に話のアクセントとして使いたいのか?

非常に微妙です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月31日に日本でレビュー済み
互いを思いやりながらも、触れてはいけない何かを持っている恋人、夫婦、家族の物語。

一流ブランドに就職した新堂レイ、恋人の大学生 大路尚純、尚純の兄 銀行員の浩一、浩一の妻で編集者の桂子。春夏秋冬毎に4人それぞれの思いが語られていく。

自身のキャリアに悩むレイ、はからずも父母の隠された過去を知った尚純。浩一は親友田辺への想いをつのらせ、桂子は不倫から引き返せない。

何かあることを気付きながらも、それを踏み越えると今までとは同じではいられない。だから、他人を傷つけたり、自分が傷ついたりしない適度な距離感を保っているのだろう。同性愛や不倫を持ち込んでいるものの不快な気分にさせることなく、男女間の心のゆらぎを表現している。男女や家族の関係すべてに、本作品のようなドラマがあるわけでないけれど、共感できるものは確かにある。

ラストの浩一と桂子の抱擁シーンは、せつなくてホロリとしてしまったよ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月15日に日本でレビュー済み
働き続けるにしても、主婦になるにしても、女性の居場所には何らかの理由がいるらしい。常日頃から抱いているのではなく、ふとした瞬間に足元が揺らぐのかもしれない。日常の淡々とした物語の中、ちょっと斜めからの思考が入る物語は大好きだ。みんなの居場所が「ひなた」であってほしいとのタイトルだろうか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート