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ダメ部下・アホ上司の使い方 (角川oneテーマ21 B 109) 新書 – 2008/4/10
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どうしようもないダメ部下、しょうもないアホ上司とはどう付き合ったらいいのか。明日からの楽しい会社ライフのための秘策を、ユーモアあふれる樋口節で伝授!これさえ読めば、もう無駄なストレスとはおさらば!
- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2008/4/10
- ISBN-104047101362
- ISBN-13978-4047101364
登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2008/4/10)
- 発売日 : 2008/4/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 199ページ
- ISBN-10 : 4047101362
- ISBN-13 : 978-4047101364
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,087,432位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,988位リーダーシップ (本)
- - 2,536位角川新書
- カスタマーレビュー:
著者について

樋口裕一(ひぐち・ゆういち)
作家。多摩大学教授。アフリカ・フランス文学翻訳家。「白藍塾」塾長。1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程修了。専攻はフランス文学。博士課程終了後、翻訳業を続けながら予備校講師として教壇に立ち、大学入試小論文の指導にあたる。1991年に独立し、小学生から社会人までを対象とした小論文・作文通信指導塾「白藍塾」を設立する。独立後も予備校の教壇に立ち受験生を指導。カリスマ講師として人気を博している。
また、クラシック音楽に親しみ、ベートーヴェンの交響曲第九番のCDを200枚以上、ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』を40種類所有するほどのファン。ゴールデンウィークに東京で開かれる「熱狂の音楽祭」ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのアンバサダーを務め、音楽評論家としても活動。
著書に250万部のベストセラーとなった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)をはじめ、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『読むだけ小論文』(学研)、『「教える技術」の鍛え方』(筑摩書房)、『読ませるブログ』(ベスト新書)、『大人のための文章道場』(角川文庫)、『笑えるクラシック』(幻冬舎新書)など多数。翻訳書では、『一つ半の生命』(ソニー・ラブ・タンシ著・新評論)、『エロスの涙』(ジョルジュ・バタイユ著・トレヴィル)など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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アホ上司はアホのままだから、相手せずに無視して、被害を最小限にくいとめようようとすれば、
今度は、自分が言われた事しかやらない部下とかレッテルを張られ、ここに書かれてある、ダメ部下扱いされるはめになる。
上司は生殺与奪の権限をもっているので、無視できない
とはいえ、アホ上司に気に入られたくないし、周りに同類と思われたくない。
ここまでダメ部下・アホ上司の具体例が出てくると、少なくとも3つや4つは
日頃の自分を振り返って恥ずかしくなり、改善しようと思うこと間違いなしです。
ただ、本書であげられている「使い方」が有益かというとかなり疑問です。
どのタイプに対しても、基本路線が
ダメ部下に対しては「ガツンと厳しく、もしくはイヤミを言ってバカさ加減を気づかせてやれ」
アホ上司に対しては「静観しつつ、何かの折にちょっと皮肉でも」
というところなので、ここに書かれていることを素直にやってしまうと
人間的にイヤな人になってしまいそうで怖いです。
合って行くかの指南書である。こんな上司や部下周りにもいるよなーと読んでいて
思っているのだが、対処方法がいただけない。実践できることもあるのだが、大半
のものがこれを実践すると、ただのイヤミな奴にしかならない。
前半はそこそこ、面白く読めたのだが、同じような対策に飽きが来てしまい、最後
まで面白く読めなかった。自分がアホ上司・ダメ部下にならないように心がけるた
めには良いかも知れない。
ケースバイケースでの対応となるため、かなり難しいでしょう。
(内容を全て、暗記していても難しいでしょう)
本書を読んでいて感じたのは、
*太文字(強調)が使用されていないため、内容が一目で分かりにくい
*各章の最後に、まとめがない
上記の内、どちらか一つでも考慮されていると、メリハリがあり、読み易く
なったのではないかと考えると残念です。
書き方は平易で全体的分量も200ページ程度でコンパクトなため、通勤時間の電車内でサッと読めるようになっている。(というか、この本にそんなに時間をかけても・・・)半分の遊びに付き合うくらいの気分で読むと良いのかもしれませんね。まぁ、力こめて批判するような本でもない代わりに、特筆すべき内容もないという感じです。その割にちょっと高いかな