キリスト教がテーマの絵画や彫刻などの美術品が大きくカラーで載っており、ページをめくる毎に圧巻される。
また文章も読みやすく解り易かった。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
宗教改革: ルター,カルヴァンとプロテスタントたち (知の再発見双書 75) 単行本 – 1998/5/1
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社創元社
- 発売日1998/5/1
- ISBN-104422211358
- ISBN-13978-4422211350
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
宗教改革時代における、双方の主張と激越な争い、また血で血を洗う残酷な宗教戦争の実態を、豊富なカラー図版と資料で紹介する。宗教改革に関する平板な常識に、新たな知見を加える刺激的な書。
登録情報
- 出版社 : 創元社 (1998/5/1)
- 発売日 : 1998/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 174ページ
- ISBN-10 : 4422211358
- ISBN-13 : 978-4422211350
- Amazon 売れ筋ランキング: - 560,916位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 361位神学 (本)
- - 427位キリスト教史 (本)
- - 883位キリスト教入門
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この一冊で、宗教改革前の動向から、ルターらの宗教改革、カルヴァンを中心とした宗教改革、反宗教改革、さらには宗教戦争まで、一気に知ることができる。簡潔でいながら、細部への目配りも忘れていない。目から鱗が落ちるというか、宗教改革の全貌がすっきりと頭に入ってくる。図版もこの本でしかみれないような貴重でポイントをついたものが収録されている。宗教界改革について知りたかったら、まずこの本から。
2014年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵はきれいだけど、文章の配置が統一されていなくて
読みずらかった。
まぁ、持っていても損はないかも…
読みずらかった。
まぁ、持っていても損はないかも…
2014年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズはすべて廉価でカラー図版が大量で、
名シリーズだと思うのですが、
どうしても読むとき、図版のキャプションと本文と
両方同時に読まねばならず、本文の文脈を見失いがちです。
本文が次ページにまたがぬよう、文章レイアウトができれば、
パーフェクトなのですが。
名シリーズだと思うのですが、
どうしても読むとき、図版のキャプションと本文と
両方同時に読まねばならず、本文の文脈を見失いがちです。
本文が次ページにまたがぬよう、文章レイアウトができれば、
パーフェクトなのですが。
2004年9月8日に日本でレビュー済み
一通り宗教改革の流れが分かる本です。
しかもカラーの絵が豊富です。
ただ記述が西欧よりです。
ロシアや中欧における改革の影響はほとんどありません。
ポーランドに関して言うならば、
迫害された信徒たちの亡命地ということも
触れて欲しかったと思います。
しかもカラーの絵が豊富です。
ただ記述が西欧よりです。
ロシアや中欧における改革の影響はほとんどありません。
ポーランドに関して言うならば、
迫害された信徒たちの亡命地ということも
触れて欲しかったと思います。