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冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 文庫 – 2006/1/1
- 本の長さ525ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2006/1/1
- ISBN-104532193311
- ISBN-13978-4532193317
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商品の説明
著者からのコメント
訳者からのコメント「相場の張り方には、投資家の人生観が反映されます。他人の流儀で生きる人は、それなりの相場しかできないでしょう。自分自身の生き方で生きるということを考えさせられます」(林康史・談)
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2006/1/1)
- 発売日 : 2006/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 525ページ
- ISBN-10 : 4532193311
- ISBN-13 : 978-4532193317
- Amazon 売れ筋ランキング: - 348,051位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,902位紀行文・旅行記
- - 3,044位英米文学研究
- - 15,642位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジムロジャーズ特有なのか翻訳家の阪大卒特有なのか、この人の本は難しい事を書きすぎていて難しい。世界の役人批判が主な本で、投資とはあまり関係がない。
これを見て真似て、紛争地で拉致される人が出ない事を祈る。
彼は元軍人の大金持ち&強運の持ち主だからこそ、助かったものの、普通の人なら、まず生きて帰ってこれない冒険だと思う。
ロシアマフィアや紛争地で怯えたり、可愛いらしい1面もあるが中南米で三十万を預け、持ち逃げしてしまった男に取り立てをするなど金融マフィアらしい1面も覗かせる。
これを見て真似て、紛争地で拉致される人が出ない事を祈る。
彼は元軍人の大金持ち&強運の持ち主だからこそ、助かったものの、普通の人なら、まず生きて帰ってこれない冒険だと思う。
ロシアマフィアや紛争地で怯えたり、可愛いらしい1面もあるが中南米で三十万を預け、持ち逃げしてしまった男に取り立てをするなど金融マフィアらしい1面も覗かせる。
2022年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジムさんの世界旅行顛末記です。彼自身の目で見、肌で感じたことを率直に記されているだけに、ものの見方、考え方が、シンプルに素直に受け入れられます。(少なくとも、私には)投資とは、経済活動の一環でありますが、その必然性を、難解な経済学の教程よりもはるかにダイナミックに伝えることに成功していると思います。同時に、社会、経済の地球規模の連鎖の中で、人間の営みが生き生きと描かれているのには、ジムさん、筆力あるなあと、感心してしまいます。
2014年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジム・ロジャーズのことは詐欺師だと思っています。
騙される方は、自称投資家の金儲けが何なのかまったく分かってない人たちなので、
騙されることに気がついていないのでしょう。
今や、大衆を振り回すポジショントークをしている老人にしか見えない。
本当に成功しているなら、シンガポールに移住する前に投資家の長者番付に名前が出てもよかったのに、
まったく名前が出てこなかった。
騙される方は、自称投資家の金儲けが何なのかまったく分かってない人たちなので、
騙されることに気がついていないのでしょう。
今や、大衆を振り回すポジショントークをしている老人にしか見えない。
本当に成功しているなら、シンガポールに移住する前に投資家の長者番付に名前が出てもよかったのに、
まったく名前が出てこなかった。
2016年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはすごいですねー。
とにかく、もともと深い洞察力と見識がある人なのに、さらに現地現物主義というか実際に足を運んで見聞きしたことから考察するんだから。
素晴らしい先見性と洞察力、素晴らしい贅沢。
日本に関しても結構ページを割いてくれ、日本のインフラと安全は世界でも突出していると。
日本に住んでると考えないですが、改めて日本の良さ、経済の強さ、今の社会を作った戦後日本人に対して誇りに思います。
ただ、著者が一貫して主張しているとおり、政府が規制を強化して自由を奪えば奪うほど経済は衰え、利権団体が幅を利かせ、政治に取り入って保護主義に向かう。
その結果待ち受けるのは経済の衰退と国家の没落。
今の日本にも、保護主義に向かっている先進各国に対して危機感を感じます。
自分の身は自分で守りましょう、自分の金は自分で守りましょう。
とにかく、もともと深い洞察力と見識がある人なのに、さらに現地現物主義というか実際に足を運んで見聞きしたことから考察するんだから。
素晴らしい先見性と洞察力、素晴らしい贅沢。
日本に関しても結構ページを割いてくれ、日本のインフラと安全は世界でも突出していると。
日本に住んでると考えないですが、改めて日本の良さ、経済の強さ、今の社会を作った戦後日本人に対して誇りに思います。
ただ、著者が一貫して主張しているとおり、政府が規制を強化して自由を奪えば奪うほど経済は衰え、利権団体が幅を利かせ、政治に取り入って保護主義に向かう。
その結果待ち受けるのは経済の衰退と国家の没落。
今の日本にも、保護主義に向かっている先進各国に対して危機感を感じます。
自分の身は自分で守りましょう、自分の金は自分で守りましょう。
2021年1月5日に日本でレビュー済み
ジム・ロジャーズは投資家を卒業して冒険家になってしまったのか。
前作よりも内容の重点は、投資から世界旅行へ移っている。
20世紀の最後の3年間。116か国の旅。それにしても中南米、アフリカの旅、
危険すぎる。世界にはほんとうにたくさんのやばい国がある。
日本に生まれてよかったと思う。コロナ騒動でもなければ、どっかいなかにでも
行って猿に混じって温泉を楽しみたい。
この本のなかで投資について教えられたのは、
〇 韓国の繁栄は似非でありそれなりの犠牲の上に成り立っている。
投資するなんて論外だ。お金を無尽蔵に使い続ける 米軍がいない限り
こういう体制はなりたたない。手厚く保護された韓国企業はどんどん
おおきくなり、傲慢になっている。
〇 専門家と称する輩はだいたいいつも間違えている。
〇 役人は質問に対して何も知らないと答えるかわりに平気で嘘をつく。
しかもなんの良心の呵責も感じていない。
〇 私(ジム)が市場で成功したのはいろんな国を実際にこの目で見て、
違った視点で世の中を見てきたからだ。
〇 馬鹿馬鹿しいと思うかもしれないが何か値上がりしそうなものを見つけると
「専門家」は決まってそれを薦めるものだ。
〇 自分はあれこれを買っていると口にして、それに対して他人が敵意を
示すようなら、自分の行動は正しい。
〇 絶好の機会というものはそうそうあるものではない。しかしあまり間違いを
犯さなければそうたくさん必要なものでもない。
などなど。冒険物語としても面白い。多くの国がでてきて若干散漫ではあるが。
でもこの元気にはあやかりたい。
ジム・ロジャーズは投資家を卒業して冒険家になってしまったのか。
前作よりも内容の重点は、投資から世界旅行へ移っている。
20世紀の最後の3年間。116か国の旅。それにしても中南米、アフリカの旅、
危険すぎる。世界にはほんとうにたくさんのやばい国がある。
日本に生まれてよかったと思う。コロナ騒動でもなければ、どっかいなかにでも
行って猿に混じって温泉を楽しみたい。
この本のなかで投資について教えられたのは、
〇 韓国の繁栄は似非でありそれなりの犠牲の上に成り立っている。
投資するなんて論外だ。お金を無尽蔵に使い続ける 米軍がいない限り
こういう体制はなりたたない。手厚く保護された韓国企業はどんどん
おおきくなり、傲慢になっている。
〇 専門家と称する輩はだいたいいつも間違えている。
〇 役人は質問に対して何も知らないと答えるかわりに平気で嘘をつく。
しかもなんの良心の呵責も感じていない。
〇 私(ジム)が市場で成功したのはいろんな国を実際にこの目で見て、
違った視点で世の中を見てきたからだ。
〇 馬鹿馬鹿しいと思うかもしれないが何か値上がりしそうなものを見つけると
「専門家」は決まってそれを薦めるものだ。
〇 自分はあれこれを買っていると口にして、それに対して他人が敵意を
示すようなら、自分の行動は正しい。
〇 絶好の機会というものはそうそうあるものではない。しかしあまり間違いを
犯さなければそうたくさん必要なものでもない。
などなど。冒険物語としても面白い。多くの国がでてきて若干散漫ではあるが。
でもこの元気にはあやかりたい。
2011年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作中に「日本などアジア諸国では女性は二級市民にすぎず、
胎児が女性とわかると堕ろしてしまうため、男女出生比率が
全世界平均の5倍も男性側にふれている」とあるが、
総務省調べの統計にそのような事実はみつけられなかった。
ジムの投資家という職業もあってか、このようなデタラメな
記述をひとつみつけると、もう全てが胡散くさく思えてくる。
皮肉にも真の世界観はジムがしたように自分の5感をもって
でしか獲得できないのだと、この本をもって痛感させられた。
ただし、多様な国家や文化(それがデタラメな像でも)に対して
繰り広げられる、大投資家ジム・ロジャーズの機知に富んだ
発想には学ぶところも多いので星3つ。
胎児が女性とわかると堕ろしてしまうため、男女出生比率が
全世界平均の5倍も男性側にふれている」とあるが、
総務省調べの統計にそのような事実はみつけられなかった。
ジムの投資家という職業もあってか、このようなデタラメな
記述をひとつみつけると、もう全てが胡散くさく思えてくる。
皮肉にも真の世界観はジムがしたように自分の5感をもって
でしか獲得できないのだと、この本をもって痛感させられた。
ただし、多様な国家や文化(それがデタラメな像でも)に対して
繰り広げられる、大投資家ジム・ロジャーズの機知に富んだ
発想には学ぶところも多いので星3つ。
2021年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫本なので仕方がないが、若干読みずらい。