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照井俊の化学無機化学の最重点 照井式解法カード (大学受験Vブックス) 単行本 – 2005/3/22
照井 俊
(著)
国公立大学に合格した30万人以上の先輩たちが使ってきた『無機化学の最重点 照井式解法カード』の新課程対応版。入試でねらわれる無機化学の必須事項を丁寧に解説し、つまずきやすいポイントを対話形式で詳しく説明してるので、得点力が飛躍的にUPする。
- 本の長さ251ページ
- 言語日本語
- 出版社Gakken
- 発売日2005/3/22
- ISBN-104053020107
- ISBN-13978-4053020109
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登録情報
- 出版社 : Gakken (2005/3/22)
- 発売日 : 2005/3/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 251ページ
- ISBN-10 : 4053020107
- ISBN-13 : 978-4053020109
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,189,147位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 193位無機化学
- - 755位高校化学教科書・参考書
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年3月22日に日本でレビュー済み
この本は本物。化学を極めるのなら照井式。何よりもまず本書のように多大な情報量に加え、復習に力を入れた構成(カード)は他に類をみない。この復習カードこそが受験生にとって最大の武器となるのは言うまでもない。
「わかりやすい、丁寧」と謳われる多くの某参考書は概して内容がない。そのほとんどが教科書にある文章を俗に言う「話し言葉」で語りかけるように配置し直しているだけにすぎない。
私はこの本で化学劣等生から救われた。無機、有機と進むにつれて化学の本質に近づいた感じがした。今でもその時の「あぁそうかわかった」という心地よい感覚は忘れてはいない。以下に1つの勉強法を示す。
用意する物は本書と学校で買った図表と教科書。学習は本書の構成順に沿って進むのがよい。まず本書で目次を確認し、同じタイトルを教科書で探して(さっと)読む。次に図表で同じテーマの部分を(さっと)見る。次に照井式を読み進める(重なり合う部分が必ず出てくる)。記憶が確かなうちにカードで復習し、どんどん情報を書き込んでいく(ここにエッセンスを全て書き出す)。本書は厚い。何度も読むのは疲れし時間の無駄。だからカードに自分の言葉でまとめていく。赤シートなど使わなくてもよい。毎日眺める。コピーしてトイレにも貼る。目標はカードを全暗記すること(特に最重要と書かれているところは絶対)。私はこの方法で、直感で40点台から意識して100点も取れるようになった。本書は図が少ないと不評らしいが、ビジュアル的に学びたいなら学校配布の図説を使えば事足りる。
あれもだめ、これもだめ。一目見ただけで化学が理解できる本を探そうなんて甘い。そんなものはない。楽して合格点は取れないのだ。
「わかりやすい、丁寧」と謳われる多くの某参考書は概して内容がない。そのほとんどが教科書にある文章を俗に言う「話し言葉」で語りかけるように配置し直しているだけにすぎない。
私はこの本で化学劣等生から救われた。無機、有機と進むにつれて化学の本質に近づいた感じがした。今でもその時の「あぁそうかわかった」という心地よい感覚は忘れてはいない。以下に1つの勉強法を示す。
用意する物は本書と学校で買った図表と教科書。学習は本書の構成順に沿って進むのがよい。まず本書で目次を確認し、同じタイトルを教科書で探して(さっと)読む。次に図表で同じテーマの部分を(さっと)見る。次に照井式を読み進める(重なり合う部分が必ず出てくる)。記憶が確かなうちにカードで復習し、どんどん情報を書き込んでいく(ここにエッセンスを全て書き出す)。本書は厚い。何度も読むのは疲れし時間の無駄。だからカードに自分の言葉でまとめていく。赤シートなど使わなくてもよい。毎日眺める。コピーしてトイレにも貼る。目標はカードを全暗記すること(特に最重要と書かれているところは絶対)。私はこの方法で、直感で40点台から意識して100点も取れるようになった。本書は図が少ないと不評らしいが、ビジュアル的に学びたいなら学校配布の図説を使えば事足りる。
あれもだめ、これもだめ。一目見ただけで化学が理解できる本を探そうなんて甘い。そんなものはない。楽して合格点は取れないのだ。