写真の格好よさと、タイトルに惹かれて買ったが読みにくい本だった。
著者の能力によるものだろうか?
昔のことを学ぼうと手に取るのはいいが、今後は著者名にも気をつけねば。
子母沢寛などの良書から手をつけるのがよいかもしれない。

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撃墜王坂井三郎―零戦に託したサムライ魂 (PHP文庫 ま 23-5 大きな字) 文庫 – 2008/6/2
松田 十刻
(著)
日本海軍が誇るエース・パイロット、坂井三郎。
傑作戦闘機「零戦」を駆って出撃すること二百余回、六十四機もの敵機を落とした“撃墜王”である。
少年の頃から航空機に憧れていた坂井は、海軍の海兵団に入隊。戦艦の砲手から一転、戦闘機のパイロットを志願する。
その後、実戦部隊に配属された坂井の戦歴は日中戦争から始まり、ベテラン搭乗員への道を順調に歩んでいく。日米が開戦すると、フィリピン、スラバヤ、ラバウル、ガダルカナル、硫黄島、横須賀での本土防空戦と各地を転戦。太平洋を駆け回る活躍を見せる。
米軍の圧倒的物量に対しても坂井は奮戦し、敵基地上空で大胆不敵の“三回連続編隊宙返り”や、ガダルカナル上空で頭部に瀕死の重傷を負った後も一千キロの距離を単機飛行して生還を果たすなど、愛機と共に数々の伝説を生んだ。
「不撓不屈」の精神で、太平洋戦争を最後まで戦い抜いた“真のサムライ”の激闘を描く!
文庫書き下ろし。
傑作戦闘機「零戦」を駆って出撃すること二百余回、六十四機もの敵機を落とした“撃墜王”である。
少年の頃から航空機に憧れていた坂井は、海軍の海兵団に入隊。戦艦の砲手から一転、戦闘機のパイロットを志願する。
その後、実戦部隊に配属された坂井の戦歴は日中戦争から始まり、ベテラン搭乗員への道を順調に歩んでいく。日米が開戦すると、フィリピン、スラバヤ、ラバウル、ガダルカナル、硫黄島、横須賀での本土防空戦と各地を転戦。太平洋を駆け回る活躍を見せる。
米軍の圧倒的物量に対しても坂井は奮戦し、敵基地上空で大胆不敵の“三回連続編隊宙返り”や、ガダルカナル上空で頭部に瀕死の重傷を負った後も一千キロの距離を単機飛行して生還を果たすなど、愛機と共に数々の伝説を生んだ。
「不撓不屈」の精神で、太平洋戦争を最後まで戦い抜いた“真のサムライ”の激闘を描く!
文庫書き下ろし。
- 本の長さ318ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2008/6/2
- ISBN-104569670520
- ISBN-13978-4569670522
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著者について
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松田十刻(まつだ・じゅっこく) 昭和30年(1955)2月19日、岩手県盛岡市生まれ。本名は高橋文彦。立教大学文学部卒業後、映画好きが高じて盛岡市内の映画館で映写機を回す。その後、新聞記者や団体職員、フリーランス(編集・ライター)などを経て、執筆活動に入る。第2回新潮ミステリー倶楽部賞で「チャップリン謀殺指令」が最終候補に。同作品が、『チャップリン謀殺計画』(原書房)として出版されるに際し、選考委員だった島田荘司氏により筆名を授かる。その後、同作品は『チャップリン謀殺指令』(新人物文庫)として文庫化され、現在は電子書籍となっている。歴史ミステリーのほか戦記、時代小説、評伝と多彩なジャンルで作品を発表。出版社との契約が切れた作品、本に収録されていない作品、未発表の作品などは「Jukkoku book」と銘打ち、シンプルな表紙をつけたオリジナルの電子図書として、Amazonのkindleに随時アップしている。筆名のほか、本名では主として評伝などの電子書籍化も進めている。