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ターナーの短期売買革命――新株式市場を攻略する全テクニック (ウィザードブックシリーズ) (ウィザードブックシリーズ 140) 単行本(ソフトカバー) – 2008/7/11
大強気相場が終わったあとの「新時代の株式市場」を征服するための売買技術が満載!
「オシレーターの基本」「チャートパターンの見方」「仕掛け・手仕舞い」を徹底的に勉強したい初心者や壁にぶち当たっているベテランに
トレーダーや投資家は、現代の不安定な市場の短期的な株価変動から利益を上げられるのだろうか。
ベストセラー作家でトレーダーのトニ・ターナーはその答えを本書で、だれにでも理解できるように懇切丁寧に明かしてくれている。
本書を熟読すれば、今日の激しい株式市場でのトレードに必要なすべてのテクニックと戦略をマスターできるだろう。
本書で取り上げられている主な内容とは以下のようなものである。
●トレードで成功する7つのステップ
●新株式市場の特徴
●リスクを減らし、利益を増やす方法
●トレードのビジネスプランを立てる方法
●市場サイクルを分析して収益機会を見つけだす方法
●トレンドやトレンドライン、ローソク足、出来高、モメンタム指標などの有効な手段を使って
買いと売りのシグナルを発見する主要なチャート作成法の基本
●スイングトレード、ポジショントレード、空売り
●EミニトレードとFX市場の手引き
●急展開する市場のなかでバランスと冷静さを保つための「一言アドバイス」
本書は成績向上を目指すすべてのトレーダーにとって基本的な指針書である。
■本書への賛辞
「本書は、今日の激しい相場を乗り切るトレーディング能力と戦略を身につけるために必須の本だ。
電子取引の市場が発展を続けており、あらゆるレベルのトレーダーにとって、ターナーのこの総合的な大著に書かれた助言や戦略が大いに役立つだろう。
私たちはターナーがリアルティックプラットフォームを使ってくれていることを誇りに思う。
トレードで成功する秘訣は、まず市場の動きと株式の最良のトレードに役立つツールをしっかり理解することにある。
本書はトレーダーがそうした知識を身につける上で最も信頼の置ける情報源だ」
──マーグウェン・タウンゼンド(タウンゼンド・アナリティック社)
「ターナーは市場参加者の役に立つ豊富な情報と知識を集大成した。読み進むにつれ、視野が広がり、自信が湧いてくる」
──デビッド・S・ナッサー(MarketWise.comの設立者兼CEO、
ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー『ハウ・トゥー・ゲット・スターティッド・イン・エレクトロニック・デイトレーディング・アンド・ルールズ・オブ・トレード』の著者)
- 本の長さ517ページ
- 言語日本語
- 出版社パンローリング
- 発売日2008/7/11
- ISBN-104775971077
- ISBN-13978-4775971079
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商品の説明
著者について
トニ・ターナー(Toni Turner)
投資家やトレーダーとして成功を収めるかたわら、投資講演会の講演者としても人気を博している。
NBC、MSNBC、CNN、CNBCパワーランチなどに出演し、CBSマーケットウオッチ・ドット・コム、フォーチュン・マガジン、ブルームバーグ・パーソナル・ファイナンスなど、ラジオ番組や活字メディアでも活躍している。
またトレンドスター・トレーディング・グループ社社長を務め、カリフォルニア州オレンジ郡に住んでいる。
『ターナーの短期売買入門』(パンローリング)の著書のほか、DVD『ターナーの短期売買セミナー』(パンローリング)などがある。
登録情報
- 出版社 : パンローリング (2008/7/11)
- 発売日 : 2008/7/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 517ページ
- ISBN-10 : 4775971077
- ISBN-13 : 978-4775971079
- Amazon 売れ筋ランキング: - 840,264位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,389位オペレーションズ (本)
- - 2,852位株式投資・投資信託
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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線引いとけ。書き込みしておけ。読み直しとけ・・・という本です。
内容は、太鼓判。
内容に比べて値段はめちゃ安。
強気相場では先導業種の株を買い、弱き相場では出遅れ株を空売りする。
しかし私は小型株でふみ上げにあった経験から、空売りは大型株で週足上ヒゲ、平均移動線下げトレンド確認、信用倍率7倍以上の高値しこり銘柄にするよう反省しました。
銀行株は1月に上昇は参考になりますね。年間では「11、12、翌1月」が最高の3ヶ月で
利益をもたらす。決算発表前に手仕舞うこと。
「月曜日は売るな」高値で引けることが多い。
「トレンドはフレンド」
トレンドライン(支持線)を割り込んだら今度は抵抗ラインに変わる。
など、何度も読み直すべき名著です。
つい、欲に負けて、大きく仕掛けて失敗するので。
私は気に入ったページはコピーして
赤線を引きまくって壁に張って戒めるようにしています。
「投資家、それは反省することを忘れた人種である」
「3ヶ月で資金3倍増 加藤式デイトレード投資法」
「デイトレ必勝の基本 株価チャート「分足」を読む力」東田一
「1000%の男 ― 先物チャンピオンシップ奇跡の売買法」も得るところが多い本です。
読んで感じることは、この著者は今まで彼女が読んできた大量のトレード本と彼女が実践を通して得た「トレード」というものを、自分の中でキチンと、しかもシンプルに体系を再構築しているなということ。(セットアップをシンプルに再分類しており、脱帽です。)
そこには手の内を明かすことを躊躇するが故に複雑な指標を多用して記述するといったものがありませんので、かなり普遍的・根本的なレベルでトレードを捉え直すことができると思います。とにかく名著です。納得してもらえると思います(^^)
まとまっている本ですね。よくまとまっていて、分厚い本の
割には値段が手ごろかもしれない。
内容はどこかで読んだような内容も多く、新鮮味に欠けるかも。
ただ、海外の多くの翻訳本のうち、短期売買について何か1冊選ぶ
というなら、内容は広範囲に網羅されているので、オススメかな。
ロケット工学のようにディープでマニアックな内容を求める
人には向かないでしょうが、万人向けの本としては上出来ですね。
・一般的な仕掛けの考え方
・心理学的側面でのトレーダーの自己分析と改善への提案
・相場において繰り替えされる現象とその理由についての多くの説明
いずれも原則と方法論が具体的かつ簡潔にまとめられており、
座右の書としてお勧めする一冊です。
投機対象を問わず、本書は適用可能です。
おそらくマーカーで一杯になるでしょう。
トレードの損益は、トレーダーの精神状態に大きく左右されますので、自分でも注意するようにはしています。
ローソク足は、スティーブ・ナイソンの解説がついていますが、個人的には日本の酒田が好きです。先日読んだプリスティーンの「罫線売買航海術」もローソク足だったので、ヘッジファンドを運用していたオリバー・ベレスもローソク足だと知って驚きました。
株だけでなく、FXやETFについても書いてあるのが現代的ですね。