ギャンブルのための指南書ではない、科学書である、「カモになる人がとる掛け方は?」を真っ向から解き明かす
ギャンブルで勝つ可能性を少しでも上げるために、そして確実にカモられる方向へ進む掛け方など
少し考えてみれば分かることから、個人ではなかなか気付かないところを
簡単な算数もあれば、少し考えてみると面白い数学的・統計学的な記述もあって
深く知りたい人も、どうすれば良いかだけ知りたい人にもオススメの本です
カジノでのゲームだけでなくパチンコや麻雀、宝クジまで網羅されているのも面白い、星5つです
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ツキの法則―「賭け方」と「勝敗」の科学 (PHP新書) 新書 – 1997/7/1
谷岡 一郎
(著)
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購入オプションとあわせ買い
競馬のボックス買い、本命ねらい、同じ金額を賭け続ける…これらは得な賭け方か、損な賭け方か?本書では確率・統計理論にもとづき、「必勝法の迷信・誤解」「より早く確実に負けてしまう方法」などを説きながら、「ツキの正体」を明らかにしていく。賭け方・勝敗の意外な関係と、賭けの真の醍醐味を教えてくれる「ギャンブルの科学」。
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日1997/7/1
- ISBN-104569557635
- ISBN-13978-4569557632
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商品の説明
出版社からのコメント
第1章 ギャンブラーの迷信〈br〉「科学」の悪用〈br〉ギャンブラーの誤解のパターン〈br〉〈br〉第2章 必勝法の誤り〈br〉さまざまな必勝システム〈br〉なぜ「絶対勝てる」とはいえないのか〈br〉本物のプロ・ギャンブラー〈br〉〈br〉第3章 確実に負ける賭け方とは〈br〉「大数の法則」という絶対真理〈br〉「回数を増やす」とどうなるのか〈br〉「同じ金額を賭け続ける」とどうなるのか〈br〉〈br〉第4章 破滅型ギャンブラーとゆとり型ギャンブラー〈br〉破滅型とゆとり型〈br〉客観価値と主観価値〈br〉ゲームの「おもしろさ」とは〈br〉〈br〉第5章 効率的な賭け方とツキ〈br〉菊池寛の馬券哲学〈br〉心理的マネージメント〈br〉ツキはどっちに
内容(「MARC」データベースより)
確率・統計理論に基づき、「必勝法の迷信・誤解」「より早く確実に負けてしまう方法」などを説きながら、ツキの正体を明らかにする。賭け方・勝敗の意外な関係と賭けの真の醍醐味を教える、ギャンブルの科学。
著者について
1956年、大阪生まれ。1980年に慶應義塾大学法学部を卒業後、1983年南カリフォ ルニア大学行政管理学修士課程を修了、1989年社会学部博士課程を修了(Ph.D.)。 大阪商業大学教授を経て、1997年大阪商業大学学長、2005年学校法人谷岡学園理 事長。専門は犯罪学、ギャンブル社会学、社会調査論。 著書に『ギャンブルフィーヴァー』(中公新書)『「社全調査」のウソ』(文春新書) 『ツキの法則』『ラスヴェガス物語』(以上、PHP新書)などがある。
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (1997/7/1)
- 発売日 : 1997/7/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 234ページ
- ISBN-10 : 4569557635
- ISBN-13 : 978-4569557632
- Amazon 売れ筋ランキング: - 248,700位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 32位宝くじ
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- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2015年12月12日に日本でレビュー済み
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2021年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ツキやギャンブルに関した著書の中では、とても健全で良心的な本と思う。
最初に『ギャンブルは絶対勝てない。儲からない。』と言っているが、後半『そんなギャンブルとの付き合い方』を指南している。
ギャンブルにハマる前に子供に読ませときたいと思うほど、ちゃんとしてる。
最初に『ギャンブルは絶対勝てない。儲からない。』と言っているが、後半『そんなギャンブルとの付き合い方』を指南している。
ギャンブルにハマる前に子供に読ませときたいと思うほど、ちゃんとしてる。
2019年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学で統計学の講義を撮っていたレベルからすると、講義1日目のイントロダクションでやるような内容。組み合わせや標準偏差、分散、確率あたりは中学生くらいの数学でも習うかと思うが、数式やグラフで理解している人には当たり前のこと過ぎて、若干物足りないかもしれない。ただし、そういうのは全くよくわからん、プロスペクト理論?なんじゃそりゃ?と言う人にはまずこのくらいのものから、理解するのもいいかもしれない。難解な数式や理屈は一切出てこないのでスラスラ読めると思います。 少し前のものだが、特に時代錯誤的な影響もない。
2006年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
統計学を学びきちんと考えて見れば当たり前のことが書いてある。
ただその当たり前に考えられないのがギャンブルである。
これはギャンブルというもの、ひいては余暇をいかに過ごすか、自分の人生の中で遊びをどう捉えるのか
について、筆者が現状を憂い書いた本だと思う。
期待値や控除率に関しては細かい数字ではないけれど大まかには知っていたので驚かなかった。
やはり宝くじは悪い商売をしていて、意外にパチンコは地道に頑張っているのかな、とは思ったが。
斬新なのはその視点で、絶対に負ける方法からギャンブラーの心理を捉えるなど、実際コントラクト・ブリッジ
という競技でかなりの腕である筆者の文は説得力があった。ただギャンブルにのめり込んでいる人は
多くが心理的にわかっていてもやめられない状態であり、やはりギャンブルに入る前にこういった本で
冷静に言い聞かせることが必要だろう。
また
「宝くじを買い求める人は夢を買う、というよりは自分の社会的地位を変えたくて宝くじにすがる、
そしてそういった人は低所得者だったり、あまり勉強をしてこなかった人に多い。」
という言葉は衝撃的だった。
確かに彼らは夢を追いかけているが、その夢とは1億円なりを手に入れた姿で、そうなることによって、
現状を劇的に変えられることを夢見ているのだ。
ただその夢の大部分は実際は広告費や公共事業に消えていくことになるが・・・・。
あとがきとその周辺に書いてある遊びへの哲学とギャンブル関係の文に名を載せる学者に対しての思い、
ロジェ・カイヨワの遊びと文明の文章は必読です。
ただその当たり前に考えられないのがギャンブルである。
これはギャンブルというもの、ひいては余暇をいかに過ごすか、自分の人生の中で遊びをどう捉えるのか
について、筆者が現状を憂い書いた本だと思う。
期待値や控除率に関しては細かい数字ではないけれど大まかには知っていたので驚かなかった。
やはり宝くじは悪い商売をしていて、意外にパチンコは地道に頑張っているのかな、とは思ったが。
斬新なのはその視点で、絶対に負ける方法からギャンブラーの心理を捉えるなど、実際コントラクト・ブリッジ
という競技でかなりの腕である筆者の文は説得力があった。ただギャンブルにのめり込んでいる人は
多くが心理的にわかっていてもやめられない状態であり、やはりギャンブルに入る前にこういった本で
冷静に言い聞かせることが必要だろう。
また
「宝くじを買い求める人は夢を買う、というよりは自分の社会的地位を変えたくて宝くじにすがる、
そしてそういった人は低所得者だったり、あまり勉強をしてこなかった人に多い。」
という言葉は衝撃的だった。
確かに彼らは夢を追いかけているが、その夢とは1億円なりを手に入れた姿で、そうなることによって、
現状を劇的に変えられることを夢見ているのだ。
ただその夢の大部分は実際は広告費や公共事業に消えていくことになるが・・・・。
あとがきとその周辺に書いてある遊びへの哲学とギャンブル関係の文に名を載せる学者に対しての思い、
ロジェ・カイヨワの遊びと文明の文章は必読です。
2015年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本には間違いが見られます.
一例を挙げますと:
逆正弦法則の発見者は小針氏ではないのですが,
小針氏だと思い込んでいるようです.
そればかりか,この法則の内容を間違って解釈しています.
(いわゆるツキの法則は逆正弦法則のことを指すので
この本の題名に関する法則かと思いきや
それも違っています.)
こんなことで大丈夫なのでしょうか?
一例を挙げますと:
逆正弦法則の発見者は小針氏ではないのですが,
小針氏だと思い込んでいるようです.
そればかりか,この法則の内容を間違って解釈しています.
(いわゆるツキの法則は逆正弦法則のことを指すので
この本の題名に関する法則かと思いきや
それも違っています.)
こんなことで大丈夫なのでしょうか?
2017年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
考え全てが正しいとは思わないけど、参考になる。
知らないカタカナ名ゲームが出てきたり、リズム理論やニセ必勝法の羅列など、途中読むのが怠くなるが、
全体としてギャンブルを嗜む者にとって為になる内容。
著者自身もただの学者ではなくプレイヤーとして相当な経験があるらしいのも説得力を増す(最後に書いてある)。
著者が何度も強調するように、胴元の控除がある完全運ゲーでは大数の法則により勝てないのは当たり前だが、
実力が介入するギャンブルとの区別をもっとはっきり分けて論じるべきではないか。
私は麻雀好きだが、上位数%はゲーム代を払っても勝つことが出来る。
他の方も指摘しているように著者が勝のは不可能と言ってる競馬で大勝してる人の外れ馬券経費問題がニュースになった。
発売が1997年だが、個人にもPCが普及し、ギャンブル戦略の解析は進化している。
麻雀でも90年代と統計解析が進んだここ10年では、ツキ・オカルトから確率・デジタル論へ考え方が大きく変化している。
著者はかなり自信家で、当時としてはこんなもんだろうが時代の流れにより、柔軟に考えを修正すべき部分はあるのではないか。
知らないカタカナ名ゲームが出てきたり、リズム理論やニセ必勝法の羅列など、途中読むのが怠くなるが、
全体としてギャンブルを嗜む者にとって為になる内容。
著者自身もただの学者ではなくプレイヤーとして相当な経験があるらしいのも説得力を増す(最後に書いてある)。
著者が何度も強調するように、胴元の控除がある完全運ゲーでは大数の法則により勝てないのは当たり前だが、
実力が介入するギャンブルとの区別をもっとはっきり分けて論じるべきではないか。
私は麻雀好きだが、上位数%はゲーム代を払っても勝つことが出来る。
他の方も指摘しているように著者が勝のは不可能と言ってる競馬で大勝してる人の外れ馬券経費問題がニュースになった。
発売が1997年だが、個人にもPCが普及し、ギャンブル戦略の解析は進化している。
麻雀でも90年代と統計解析が進んだここ10年では、ツキ・オカルトから確率・デジタル論へ考え方が大きく変化している。
著者はかなり自信家で、当時としてはこんなもんだろうが時代の流れにより、柔軟に考えを修正すべき部分はあるのではないか。
2014年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確実に負けやすい方法がよくわかる。
潜在的マイナスの顕在化という項目も非常に的を得ているように思う。
この本を読みながら控除率って何だろうと、ふと考えた。
総じてエンターテイメント性の高いゲームは控除率が高い。
ゲームを継続的に運用していくためのコストである。
例えば競馬であれば会場設備や馬、多数の騎手などに多額の費用を必要とする。
定期的なメンテンアンスにも経費が掛かる。
控除率=運営コストと考えると辻褄が合うように思う。
そう考えると、控除率の高いものは本質的にエンターテイメントサービスであり、ギャンブルとは言えないような気もしてきた。
(例えば映画館で、映画の結末を当てて儲けようとしている、みたいな?)
儲けようとする事自体が的外れであり、そのことによって損するということ??
著者の結論をかい摘んで言うと
・大数の法則に回収されぬよう、短期スパンで勝負する(大数の法則は絶対で、誰も打ち勝つことはできない)
・賭け金を一定にしない
・ギャンブルから大きな主観的満足感を得られれば勝ち
・余裕がなければ負ける
短期間においては確率にばらつきがあり、統計上のゆらぎが発生する。
そこが勝負所なのだ、と。
ビジネス感覚を養うのに持って来いの一冊。
潜在的マイナスの顕在化という項目も非常に的を得ているように思う。
この本を読みながら控除率って何だろうと、ふと考えた。
総じてエンターテイメント性の高いゲームは控除率が高い。
ゲームを継続的に運用していくためのコストである。
例えば競馬であれば会場設備や馬、多数の騎手などに多額の費用を必要とする。
定期的なメンテンアンスにも経費が掛かる。
控除率=運営コストと考えると辻褄が合うように思う。
そう考えると、控除率の高いものは本質的にエンターテイメントサービスであり、ギャンブルとは言えないような気もしてきた。
(例えば映画館で、映画の結末を当てて儲けようとしている、みたいな?)
儲けようとする事自体が的外れであり、そのことによって損するということ??
著者の結論をかい摘んで言うと
・大数の法則に回収されぬよう、短期スパンで勝負する(大数の法則は絶対で、誰も打ち勝つことはできない)
・賭け金を一定にしない
・ギャンブルから大きな主観的満足感を得られれば勝ち
・余裕がなければ負ける
短期間においては確率にばらつきがあり、統計上のゆらぎが発生する。
そこが勝負所なのだ、と。
ビジネス感覚を養うのに持って来いの一冊。
2019年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もし、ギャンブルを止めてい人がいたら、この本は、きっかけに成るかもしれません。