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マンガ日狂組の教室−学校が危ない!! (晋遊舎ムック) ムック – 2007/4/1
いる「教育テロ」の実態がマンガでわかる!!
◇あらすじ
瀬良中学に転校してきた村上宏一は始業式で驚くべき光景を目にする。そこで
は、君が代の斉唱を拒否して日の丸を引き裂く過激な教師や生徒たちが学校全体
を牛耳っていた。彼らは我が物顔で自虐的な歴史教育、行き過ぎた性教育、ジェ
ンダーフリー思想を子どもたちに押し付けていた。そんな状況を打ち破るべく、
新任教師の桜井旭が立ち上がった。彼は校内にはびこる偏向教師たちを次々に論
破して、子どもたちを惑わせる諸悪の根源に迫る。果たして、偏向教育の背後に
潜む黒幕とは? 子どもも親も知らなかった教育界最大のタブーに、真っ向から
斬り込む野心作がついに登場! 教室で起こっている"教育テロ"の実態を暴く!!
◇マンガ本編
◆一限目 荒れる始業式 ----「日の丸・君が代」問題
◆二限目 サヨク教師の「特別平和授業」---- 偏向歴史教育
◆三限目 セックス革命 ---- ジェンダーフリーと性教育
◆四限目 「教育テロ」集団 ---- 日教組の正体
◇キーワード解説
◇コラム
◆日の丸・君が代を否定して国家解体を夢見る日教組教員のトンデモ事件簿!
松浦光修
◆日本の過去にこだわり続ける特定アジア諸国の反日外交! それを後押しする日教組! 野村旗守
◆日本中で猛威をふるうジェンダーフリーの嵐はまだまだ止まらない! 千葉展正
◆マルクス主義に固執する時代錯誤の革命集団・日教組はこれからどこへ向かうのか? 八木秀次
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社晋遊舎
- 発売日2007/4/1
- ISBN-104883806235
- ISBN-13978-4883806232
登録情報
- 出版社 : 晋遊舎 (2007/4/1)
- 発売日 : 2007/4/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 160ページ
- ISBN-10 : 4883806235
- ISBN-13 : 978-4883806232
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,075,002位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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幾ら何でも、もう少し漫画家を選べばよいと思ったくらいです。
ただ、日教組には私も批判的ですから、内容は共感する部分も多いですよ
私の住んでいる広島は、最近まで日教組の影響が強い地域でした。
日教組は部落解放同盟と連携し、教育委員会に露骨な圧力を仕掛け。
同和教育や平和教育と称する、日教組や同和のイデオロギーに染まった教育にばかり時間を割き
肝心の学力向上は、ゆとり教育と称して削る事で、子供の学力を低下させていきました
広島県の教育水準は、日教組が教育委員会に圧力を仕掛け、要求を通す以前は全国レベルで中間くらいだったのが
ところが教育委員会が圧力に屈してからは広島県の学力は、下は沖縄など片手の指で数得るほどしか存在しないまで低下してしまった。
こうした事態に危機感をもった県内の各自治体の首長や議員の必至の努力で日教組の影響を排除しました
それが出来たのも、長年に渡り日教組の強力な後援者だった社会党が零落したからです。
このような現状を知っていますから、閣僚が「日教組が強い地域は子供の教育水準が低い」と言った時には私は頷きました。
日教組の教育が進んだ地域が学力が高いはずがない。
そもそも近年、教師たちを悩ませている学級崩壊も、日教組教育が生み出した事態でしょう。
子供の自主性を重んじると、悪平等を広げ、教師の権威を自ら打ち消してしまえば、それは生徒は教師に従わず学級崩壊も起こるのは当たり前だ。
人間社会は所詮は上下関係がなければ、まとまらないように出来ているのに、日教組はそれを認める事を是とせず、徹底的に否定した。
上下関係ばかり重視するのは、確かに現在の価値観では間違っているにしても、日教組のように徹底的に否定して良いことがあるはずがないのです。
いま社会党に代わり民主党が日教組を支持団体として政権与党にもなり、日教組の発言力が高まっているようですが、しかし日教組批判の自民党の閣僚が失脚した事でわかるように
長年野党だった社会党や民主党の存在だけでは、日教組の影響力を推し量る事はできず、もともと自民党側にもかなりの数のシンパはいました。
だからこそ日教組批判はタブーとされ、彼らの無理な主張が通ってきたのだ。
この本はこれまでタブーとなってきた日教組への批判を高める意味からも意義があるでしょう
些か偏っているように感じる人もいらっしゃるかもしれませんが、しかしこうした批判が議論のきっかけとはなるはず。
批判がなければ、どんな組織も極端に偏るはず、日教組もこうした批判を受け入れ、組織改革に乗り出す勇気をもって欲しいものです
全体として日教組問題の基本的事項のおさらいという趣。「諸君」、「正論」などオピニオン雑誌を読めばもっと詳しいことが書いてある。しかし、いままで無自覚に育ってきた若者はそういう雑誌を読まないでしょう。反日侮日問題に触れるきっかけになるのでは。マンガ形式なので読みやすいかも知れない。
他の県では、こんなことが起こっているなんて知りませんでした。
中学生以上であれば、この本をきっかけにおかしいと思った事は、自分で調べられますので洗脳から守れると思います。
また、組合に所属している全部の先生が狂っている訳ではないので、この本に書かれているような事を口走るような先生は洗脳されている可哀想な先生だよとフォローは必要かと思います。
あと絵がうけつけない
500円ならまあ納得できる
小さなもの・ありもしないものを「脅威」に見せるのはカルト団体の勧誘などによくあるパターン。
トンデモ本として星5個さしあげたい変な本。
現在安倍首相が教育問題に積極的に取り組み、教育再生会議などを通じて様々な提言をされていますが、日教組が議題に上ることはありません。日教組こそ、今日の教育を歪めている大きな要因であると私は思いますので、この本を通じて、日教組の実態が広まればと思います。