田舎でバレエを習っていた主人公は、義理の姉に秘めた恋を長年している暗い男。
そんな彼が、世界的プリンシパルに「おまえはマグロのようだ!」と見込まれて、何故か一緒にコンテンポラリーをやることに……!??
バレエマンガもいろいろあるけれど、現代舞踊の世界を書く人ってあんまりいないんじゃないんでしょうか。
しかも日本を舞台にしてそういう話書く人って、ほとんどいないんじゃ?
そしてバレエの話なのに、食べ物がなんておいしそうなんでしょう!
自分のコンプレックスにがんじがらめになっている青年の、硬くなった心を体がほぐしてくれるさまが見事。
この作家さんは昔から気になっていたんですが、ようやくこのマンガで化けました。
続きも面白いですよ!

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東京湾岸バレエ団☆(1) (KC KISS) コミック – 2007/9/13
朔田 浩美
(著)
ダンスとは――生命の大爆発なのだ!!クラシックバレエで落ちこぼれた吾郎は、子供の頃からの憧れの人・世界的プリンシパルの果家時生に「コンテンポラリーをやってみないか?」と誘われる。天才振付家・春楡、島育ちのみほ、クランパーの杉という超個性派メンバーでスタートした「湾岸バレエ団」……いきなり前途多難!?
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/9/13
- ISBN-104063406695
- ISBN-13978-4063406696
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