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¥1,540¥1,540 税込
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発送元: Amazon 販売者: kanabooks052
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おばさん未満 単行本 – 2008/9/26
酒井 順子
(著)
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中年初心者の女性たちに贈るエッセイ集
髪、声、腹、口、旅、服、たるみetc.、40の声を聞くと、老化の兆しはあちこちに。自らも40代である著者が、「中年初心者」が陥りがちな罠を考察しつつ、「老い」への心構えを明るく提案するエッセイ集。
髪、声、腹、口、旅、服、たるみetc.、40の声を聞くと、老化の兆しはあちこちに。自らも40代である著者が、「中年初心者」が陥りがちな罠を考察しつつ、「老い」への心構えを明るく提案するエッセイ集。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2008/9/26
- ISBN-104087712540
- ISBN-13978-4087712544
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/9/26)
- 発売日 : 2008/9/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4087712540
- ISBN-13 : 978-4087712544
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,660,950位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 42,534位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30代後半にさしかかろうとする男も、分かるわかる、って感じです。けど、男版酒井順子もいるといいな、あるいは酒井さんに、男やゲイ男性も題材に書いてもらいたいです。
2017年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本が刊行されたのが2008年9月。著者様が42歳の頃のようです。
この年代ならではの様々な老化の悩みが軽妙な調子で綴られています。
友達にも言いづらいような本音を聞けて、自分もそう思っていたことばかりだったので、ただただうなづくばかり。
でもこんなにいろいろ気にしていたら疲れちゃうなぁとも思いました。
ジェーン・スーさんの「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」がお好きな方にはおすすめかも。
この年代ならではの様々な老化の悩みが軽妙な調子で綴られています。
友達にも言いづらいような本音を聞けて、自分もそう思っていたことばかりだったので、ただただうなづくばかり。
でもこんなにいろいろ気にしていたら疲れちゃうなぁとも思いました。
ジェーン・スーさんの「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」がお好きな方にはおすすめかも。
2008年12月15日に日本でレビュー済み
女性の社会進出、晩婚化の影響もあったり、
カリスマ主婦なんぞが出現したり、
おばさん
の概念も変わってきてるのよね。
もはや年齢だけでは
分別しがたいのである。
この本の著者、
酒井順子氏も、
悩める女性のひとり。
いったい、いつから、
女性はおばさんになるのか。
という、考えたくないが
気になってしまう
疑問に真っ向から挑んでいます。
水森亜土のイラストが表紙を飾り、
思わず手に取った、この本。
酒井氏は言います。
現在の不老ブームの中、
若づくりはしたいけれど、
顔さえみなけりゃ20代といった、
“イタイ”人にはなりたくない
ではいったい、自分は
どんな髪型をすればいいのだ?
何色のルージュをつければいいのだ?
旅にリュックを背負うのはいいのか?
言葉づかいは?友情は?恋愛は?余暇は?
などなど、
具体的な事象を挙げ
おばさんの境界を論じています。
40代の著者は、
いわば、
海原の真ん中を泳いでいるようなモノ。
老化という流れに楽に
流されてしまいたい気持ちもあり、
一方で、
潮目に逆らって
必死に手足を動かす自分もいて、
その二つの気持ちの間で
揺れ動いている
さるきちはね、
おばさん論もそうですが、
ダイエットもそうだなあ、と思って。
過酷なカロリー計算と
目の前のSサイズの服。
体重計とにらめっこ。
でもさ、
甘いモノ食べたいし、
ぐうたらだってしたい。
ラクしたいのよね。
その間を取るのが、
ムツカシイんだ、これが。
だから病気になっちゃうのよね。
さるきちの基準は、何だろう。
さるきちが恐れているものは、何だろう。
さるきちが目指しているものは、何だろう。
…でも、
もしかしたら、無理に
自分を定義づけようとしなくても
いいのかもしれない。
彷徨っている状態こそが
女性に生まれつき、
拒食症に至った
さるきちとして生きる
醍醐味なのかもしれない。
そんなことを考えさせられた一冊。
カリスマ主婦なんぞが出現したり、
おばさん
の概念も変わってきてるのよね。
もはや年齢だけでは
分別しがたいのである。
この本の著者、
酒井順子氏も、
悩める女性のひとり。
いったい、いつから、
女性はおばさんになるのか。
という、考えたくないが
気になってしまう
疑問に真っ向から挑んでいます。
水森亜土のイラストが表紙を飾り、
思わず手に取った、この本。
酒井氏は言います。
現在の不老ブームの中、
若づくりはしたいけれど、
顔さえみなけりゃ20代といった、
“イタイ”人にはなりたくない
ではいったい、自分は
どんな髪型をすればいいのだ?
何色のルージュをつければいいのだ?
旅にリュックを背負うのはいいのか?
言葉づかいは?友情は?恋愛は?余暇は?
などなど、
具体的な事象を挙げ
おばさんの境界を論じています。
40代の著者は、
いわば、
海原の真ん中を泳いでいるようなモノ。
老化という流れに楽に
流されてしまいたい気持ちもあり、
一方で、
潮目に逆らって
必死に手足を動かす自分もいて、
その二つの気持ちの間で
揺れ動いている
さるきちはね、
おばさん論もそうですが、
ダイエットもそうだなあ、と思って。
過酷なカロリー計算と
目の前のSサイズの服。
体重計とにらめっこ。
でもさ、
甘いモノ食べたいし、
ぐうたらだってしたい。
ラクしたいのよね。
その間を取るのが、
ムツカシイんだ、これが。
だから病気になっちゃうのよね。
さるきちの基準は、何だろう。
さるきちが恐れているものは、何だろう。
さるきちが目指しているものは、何だろう。
…でも、
もしかしたら、無理に
自分を定義づけようとしなくても
いいのかもしれない。
彷徨っている状態こそが
女性に生まれつき、
拒食症に至った
さるきちとして生きる
醍醐味なのかもしれない。
そんなことを考えさせられた一冊。
2014年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白すぎ!自虐過ぎるけど自分の事を言われているようで独身世代の30過ぎの代弁本です。負け犬は楽しく読めるけどそうでない人にはこの面白さが伝わりにくいのかな???
2012年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性の気持ちが痛いほど理解できる。お蔭様で上さんを見る目が優しくなること間違いなし!
作者の酒井さん(あえてさんと呼ばせていただきました)女性の視点を見る姿勢は絶対に男性には不可能だと
感じさせる。男女の性差は合って当然だし、その深い意味が感じ取れる。
「女はスゴイ」だけど「女はカワイイ」と心底感じさせてくれました。
作者の酒井さん(あえてさんと呼ばせていただきました)女性の視点を見る姿勢は絶対に男性には不可能だと
感じさせる。男女の性差は合って当然だし、その深い意味が感じ取れる。
「女はスゴイ」だけど「女はカワイイ」と心底感じさせてくれました。
2010年5月10日に日本でレビュー済み
まず、装丁のかわいらしさに悶絶しました。水森亜土さんのイラストに金文字のタイトル、これだけでも買って損はない一品だと思います。
内容は、35歳〜40歳前半にかけての女性が多かれ少なかれぶつかる悩ましい事どもについて、作者が考察していくというものです。「声」「親」「性欲」など、まさにそのことについて若くもなく年寄りでもない我々はどう対処すればいいのか?と酒井さんなりに回答を出しています。
若干自意識過剰というか、他人の目を気にしすぎなきらいはあるものの、わかるわー!!とうなずいたり笑ったりの連続でした。特に「友情」という文章は女性の10代から40代にかけての友情の実態を見事に解き明かしていると思います。「女に真の友情などない」と言い切る男性、この一編だけでもお読みになるといいでしょう。
幼形愛好のこの国においては、「いつおばさんになるか」というのは女性自身で決めることであり、女性にとってますます難しい問題になっていると思います。
フランスのように堂々と年をとればいいという国だったらどんなにラクか・・・。
内容は、35歳〜40歳前半にかけての女性が多かれ少なかれぶつかる悩ましい事どもについて、作者が考察していくというものです。「声」「親」「性欲」など、まさにそのことについて若くもなく年寄りでもない我々はどう対処すればいいのか?と酒井さんなりに回答を出しています。
若干自意識過剰というか、他人の目を気にしすぎなきらいはあるものの、わかるわー!!とうなずいたり笑ったりの連続でした。特に「友情」という文章は女性の10代から40代にかけての友情の実態を見事に解き明かしていると思います。「女に真の友情などない」と言い切る男性、この一編だけでもお読みになるといいでしょう。
幼形愛好のこの国においては、「いつおばさんになるか」というのは女性自身で決めることであり、女性にとってますます難しい問題になっていると思います。
フランスのように堂々と年をとればいいという国だったらどんなにラクか・・・。
2009年1月4日に日本でレビュー済み
黒いマナーで笑わせていただいてファンになってエッセイを読むようになりました。
今回は自身アラフォーでもあり、同年代として期待しました。
が、いったい誰をターゲットに書かれているのか?
延々アラフォー世代の「痛い」ところが酒井流に書き連ねてあるのですが、
その行為そのものがイタいのでは?と読んでいてシラけてしまいました。
これを読んで面白がれるのは、アラフォーを疎ましく思っている
イケてると思い込んでいる50代以上のオジサンたちか、
自分たちはまだまだと思い込んでいる30代の女性たちくらいでしょうか?
もっと居直って、図々しく書いてほしかったような…。
ブラックなツッコミが得意な著者も、自分のことはツッコミきれなかったというところでしょうか?
いや私も含めて、まだ旅の途中気分で自分の行く道がはっきり見出せていない弱さでしょうか。
今回は自身アラフォーでもあり、同年代として期待しました。
が、いったい誰をターゲットに書かれているのか?
延々アラフォー世代の「痛い」ところが酒井流に書き連ねてあるのですが、
その行為そのものがイタいのでは?と読んでいてシラけてしまいました。
これを読んで面白がれるのは、アラフォーを疎ましく思っている
イケてると思い込んでいる50代以上のオジサンたちか、
自分たちはまだまだと思い込んでいる30代の女性たちくらいでしょうか?
もっと居直って、図々しく書いてほしかったような…。
ブラックなツッコミが得意な著者も、自分のことはツッコミきれなかったというところでしょうか?
いや私も含めて、まだ旅の途中気分で自分の行く道がはっきり見出せていない弱さでしょうか。
2011年5月5日に日本でレビュー済み
酒井氏の本は「負け犬」を始め、いろいろと読みましたが、「負け犬」以外ではこれが一番おすすめです。若干自意識過剰の感はもちろん否めませんが、それが彼女の持ち味だと思います。また、いろいろと著作を読み比べた上でみると、文章のスタイルをこまめに使い分けているのも上手だと思います。この本は、文体、姿勢(他人に意地悪な目を向けるというより、やはり自分を笑いものにしている)という見地からも「負け犬」に一番近いかと思います。なので、「あの本は面白かったな。その後の酒井さんの考え方、近況はどうなったかな。」という人に一番おすすめかもしれません。
真面目に「生き方を指南してほしい」という方には不向きですが「年をとるな、若いままでいる努力をしろ」、など、おかしいことばかり要求する社会に、ユーモアを持って接してみるとどういうものが見えるか」という観点で一女性の話を聞きたいという方には楽しめる内容だと思います。
真面目に「生き方を指南してほしい」という方には不向きですが「年をとるな、若いままでいる努力をしろ」、など、おかしいことばかり要求する社会に、ユーモアを持って接してみるとどういうものが見えるか」という観点で一女性の話を聞きたいという方には楽しめる内容だと思います。