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アメリカの日本改造計画―マスコミが書けない「日米論」 (East Press Nonfiction #006) 単行本 – 2006/12/22

4.2 5つ星のうち4.2 19個の評価

知られざる日米関係のタブーに
20人の豪華執筆陣が挑む!

【独占!巻頭ダブル対談】
小林よしのり×関岡英之
■思考停止の「親米保守」を疑え!
佐藤優×関岡英之
■アメリカが押しつけた「東京裁判史観」が封印した、
戦前日本の知的財産
【巻末特別インタビュー】
西部邁
■西部先生、「保守思想」でいかに日本を守りますか?

森田実、副島隆彦、紺谷典子、小林興起、三浦展 ほか

こんな「美しくない国」に誰がした?
安倍・ブッシュ時代の「日米関係」の核心を、
各界の第一人者が斬る!
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商品の説明

抜粋

小林よしのり 関岡さんが『拒否できない日本』で「年次改革要望
書」のことを書かれたとき、わしは「あぁ、これでよかった」と思ったんです。
この本をきっかけに行動する政治家が出てくるだろうし、学者も意見を言い始め
るだろう。マスコミ関係者も反応して、構造改革路線に対する批判が新聞にどん
どん出るだろうと安心していたわけです。
 ところが、いつまでたってもなんも反応がない。朝日新聞をはじめとしたマス
コミは、小泉純一郎の靖国参拝だけを一所懸命批判している。「自民党をぶっ壊
す」「官から民へ」という小泉の構造改革路線に関しては、絶対善のように、マ
スコミは徹底的に応援したわけです。
関岡英之 まったくその通りです。二〇〇四年の発売当初、『拒否できな
い日本』に全然反響がなかったのは、私の筆の力不足ですが、二〇〇五年には政
治家、それも政権与党・自民党の国会議員たちが国会で取り上げたというのに、
それ以降も産経新聞以外のほとんどのマスメディアは頑なに黙殺を続けていま
す。
小林よしのり 関岡さんやわしの本を読めないような人たちにも「年次改革要望
書」のことを知らせていければ、もっと状況が変わってくるかもしれないよね。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ イースト・プレス (2006/12/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/12/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 312ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4872577442
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4872577440
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 19個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
19グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカの植民地、奴隷だということがわかりました。
アメリカの言いなりになるしかないことが、残念です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
闇が多いと感じれた一方、絶望感も込み上げて来た。
まるで都市伝説のように、色々な陰謀の上で我々は生かされているのかと思うと絶望を感じてしまう。
本の内容自体はとても濃くてよい物でした。沢山の情報も詰まっていてお買い得です!
2007年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビ、新聞では知ることのできない、日米論のタブーについて書かれています。

内容は、関岡英之と20人の豪華執筆陣にて政治、金融、教育等、幅広く書かれています。

これだけの内容を1冊の本ではなかなか読めません。

あなたは、真実をどれだけ知っていますか?

本書がすべて正しいとは思いませんが、興味深い内容がたくさんあります。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても参考になりました。安価で手に入れることができて大満足です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の知らないことが如何に多いかにもショックでしたが、今メディアが伝えなくて、実際に起こっている事実がどれほど深刻な事態かを実感して、かなり暗い気持ちになりました。

そして、他分野に渡り書かれているので、総合的にも日米関係を見ることができ、良書と言えます。

本書では、マスコミの堕落が謳われ、頼みの言論界も危ない状況の中、実際に何が起こっているかを真摯に伝えており、本書の存在の意義を強く感じました。

この本で書かれていることが全てでないにせよ、よりたくさんの人に読んでほしい、知ってほしいと感じました。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月1日に日本でレビュー済み
アメリカの対日支配の実態を知るうえで大変参考になった。

しかし、執筆陣に左翼活動家を入れたのはいただけない。

日本の左翼は特殊で、反米親中であると同時に、基本的に「反日」だ。

当然ながら、反日思想が日本で広範な支持は得ることはない。

アメリカはこれを利用して、反米=親中左翼=反日

というレッテル張りによって反米的言論を抑え込んでいる。

日本の保守言論界で、反米を唱えづらい空気があるのは反日左翼のレッテル張りを恐れるせいだ。

関岡氏が、アメリカにもモノを言う真の愛国者を育てたいと本気で考えているのなら、

左翼や反日家と組むことだけは絶対に避けるべきだ。それこそアメリカの思う壷だからだ。

反米なら何でもいいという考えは、命取りになる。

例え愛国者を標榜していても、過度に親中的な言論をする人にも注意が必要だ。

まともに考えれば分かるが、本当に日本を愛しているなら世界一の反日大国を支持できるわけがない。

たとえば副島隆彦の論調などは、アメリカが中国に取って代わっただけで、

親米保守の「寄らば大樹の蔭」的思想と何も変わらない。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月16日に日本でレビュー済み
 ぜひ読んで下さいとは簡単には言えない本です。読まない方

が幸せかもしれない。マトリックスから解き放たれたような気

分です。日本が独立国だというのはとんでもない茶番だった。

 植民地もいいところで、これじゃあアメリカの巨大な人体実

験場で、牧場みたいなもんだ。しかも、マスコミも、政治家も、

知識人も当の昔から知っていた。大部分の国民は洗脳されてる。

 小泉・竹中という、日本の歴史上最大最悪の大悪党を大多数

の国民が抵抗するどころか支持してしまった。もうだめか。

 日本人の未来は、政治家でもマスコミでも宗教でもなく、

いままさしく本屋の店長にかかってます。日本を救えるのは店

長以外にいません。店長や店員さんをもっと尊敬しましょう。

 
44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート