うすうす気づいてはいましたが、和食が一番ですね!
食物アレルギーがあるうちの子の食事に困っていましたが
これを読んで米の大切さ、おやつはおにぎりでいいこと、
おかずは2割でいいことなどなどわかり
逆に食事作りが楽になりそうです。
幕内さん著書の本はとてもいいと思います!
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じょうぶな子どもをつくる基本食 単行本(ソフトカバー) – 2000/8/1
幕内 秀夫
(著)
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2000/8/1
- ISBN-104072292281
- ISBN-13978-4072292280
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
アトピー性皮膚炎、ゼンソク、体力の低下…欧米化した食生活が子どもの健康をおびやかしている今、日本の伝統食、ご飯・味噌汁・漬物を基本とした和食の重要性を説く。
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2000/8/1)
- 発売日 : 2000/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 191ページ
- ISBN-10 : 4072292281
- ISBN-13 : 978-4072292280
- Amazon 売れ筋ランキング: - 187,156位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 174位こどもの医学
- - 10,328位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1953年、茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。専門学校の講師を務めるが、欧米模倣の栄養教育に疑問をもち退職。日本列島を歩いて縦断、横断など を重ね、「FOODは風土」を提唱。伝統食と健康の研究を行う。帯津三敬病院などで食事相談を担当するほか、プロスポーツ選手の食生活指導、企業の社員食 堂、幼稚園・保育園の給食改善、そして食生活に関する講演会や執筆など、精力的に活動。『フーズ&ヘルス研究所』主宰、『学校給食と子どもの健康 を考える会』代表(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『かんたんで体にいい!子どもべんとう』(ISBN-10:4072711535)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供達の食生活にずっと悩んでいたところ、ママ友に一度読んでみて、と勧められました。
色んな調味料が溢れている今、何を基準に選べば良いのか分からなかったので、参考にしています。
本に載っている全てを実践出来ているわけではないですが、目指す方向が形になった感はあります。
色んな調味料が溢れている今、何を基準に選べば良いのか分からなかったので、参考にしています。
本に載っている全てを実践出来ているわけではないですが、目指す方向が形になった感はあります。
2005年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
~子育て中の、特に小さい子を持つお母さんに本当におすすめです。
今は栄養に関するいろいろな情報が溢れていて、パンクしそうに
なっているところに、おかず、野菜を食べないでふりかけご飯ばかり
食べる我が子に悩んでいたので、この本を読んで「そうだったのか~」
とちょっとホッとしました。
保育園の方針で毎日牛乳が出たりするので、完全に実践す~~るのは難しい
事もありますが、出来る範囲で取り入れるといいと思います。
食事について、肩の力が抜けて、楽になりました。~
今は栄養に関するいろいろな情報が溢れていて、パンクしそうに
なっているところに、おかず、野菜を食べないでふりかけご飯ばかり
食べる我が子に悩んでいたので、この本を読んで「そうだったのか~」
とちょっとホッとしました。
保育園の方針で毎日牛乳が出たりするので、完全に実践す~~るのは難しい
事もありますが、出来る範囲で取り入れるといいと思います。
食事について、肩の力が抜けて、楽になりました。~
2005年6月28日に日本でレビュー済み
「パンと牛乳が中心の食事は,カルシウムもたっぷり取れるし,育ち盛りの子供には最適ね.」と思っているお母さん,お父さん.残念ながら,あなたは間違っています.パンも牛乳も乳幼児には適しません.幼い子供がキーキーと泣き叫ぶのだけれど,その理由がわからなくて困っている.そんな場合,もし子供にパンと牛乳を与えているなら,一度止めてみましょう.それだけで症状が落ち着くことも多いのです.もちろん,甘いお菓子やジュースを与えるなんて論外です.
本書は,ご飯を主食とする,日本の伝統的な食生活の大切さをわかりやすく解説しています.パンを主食とする欧米型食生活が日本人に適さない理由,砂糖の危険性,アトピー性皮膚炎やアレルギー,便秘,乳ガンなどを改善したり,予防したりするための食生活などについても書かれていて,特に子育て中の親には是非読んで欲しい本です.
食育関連の本には,ややヒステリックな感じで書かれていたりするものもありますが,この本の表現は柔らかで,嫌みがなく,とても読みやすいと思います.
本書は,ご飯を主食とする,日本の伝統的な食生活の大切さをわかりやすく解説しています.パンを主食とする欧米型食生活が日本人に適さない理由,砂糖の危険性,アトピー性皮膚炎やアレルギー,便秘,乳ガンなどを改善したり,予防したりするための食生活などについても書かれていて,特に子育て中の親には是非読んで欲しい本です.
食育関連の本には,ややヒステリックな感じで書かれていたりするものもありますが,この本の表現は柔らかで,嫌みがなく,とても読みやすいと思います.
2007年1月12日に日本でレビュー済み
これはいいですよ。子供の食事に悩んでいる方達にはいいコンパスになる。今巷で話題のマクロビオティックにも通じています。あれとは多少意見を異にする部分も有りますが、方向性は同じですので,安心して使えます。初心者には打って付けです。「何故、子供にはこういった食事がいいのか」が分かり易く納得できる形で書かれてあります。何が正しい食事なのか分からなくなってる人たちにお勧めです。
2002年3月28日に日本でレビュー済み
もうすぐ2歳になる子どもを持つ母として、与える食事はこれでいいんだろうかと、参考になりそうな本をさがしていたことろ、タイトルに引かれて読んだ本がこれです。以前から最近の子供たちにアトピーが多いので、どうしてだろうと思っていたのですが、これで答えが分かったように思います。
私の夫もアトピー、ハウスダスト、花粉症などのアレルギーを持っているのでいつか子供にでるんじゃないかとヒヤヒヤしてるのですが、今まさにアレルギーの子供を持つお母さん達にぜひ読んでもらいたい!と思います。もちろん、そうでないお母さん達にも勉強になりますよ!
私の夫もアトピー、ハウスダスト、花粉症などのアレルギーを持っているのでいつか子供にでるんじゃないかとヒヤヒヤしてるのですが、今まさにアレルギーの子供を持つお母さん達にぜひ読んでもらいたい!と思います。もちろん、そうでないお母さん達にも勉強になりますよ!
2000年12月2日に日本でレビュー済み
「粗食のすすめ」で有名な幕内秀夫さんは精力的に講演活動を行っていますが、将来を担う子ども達の健康を取り戻すために一番大切なことを講演内容に肉付けする形で解説しています。何を食べさせたらよいか、子どもの偏食で困っているお母さん方には福音となる内容です。 ぜひ、読んでみてください。 目から鱗、間違いなしです。