2008/08/17現在完結していない本作品ですので、その良し悪しは横においた上で。
本編で語られない登場人物たちの感情や内心の吐露、またはアルトくんのパパの迫力とかに「おお」と膝打ったりするといいと思います。
1〜7話に相当するノベライズ、但し、キーイベントについてはより直接的な表現に置き換えることで紙面を抑えています。従って、これを読むことにより短時間でアニメ本編を追想/想起することが可能(既視聴者には)。
「早乙女アルトの芸に対する姿勢」について多く筆を費やしており、これがアルトとシェリルの急速接近に大きな説得力を発揮しています、が、その分ランカの出番は控えめ。
この濃度で、ミシェルとクラン・クランのサイドストーリーなど発表されるといいなあ、と星4つ。

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マクロスフロンティア Vol.1 クロース・エンカウンター (角川スニーカー文庫 206-1) 文庫 – 2008/7/1
銀河を旅する超長距離移民船団「マクロスフロンティア」。そこに暮らす早乙女アルトは銀河の妖精と呼ばれる』歌姫シェリルと、彼女に憧れる少女ランカと出会う。そして今、銀河に再びバルキリーが舞う!
- 本の長さ318ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2008/7/1
- ISBN-104044738017
- ISBN-13978-4044738013
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登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2008/7/1)
- 発売日 : 2008/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 318ページ
- ISBN-10 : 4044738017
- ISBN-13 : 978-4044738013
- Amazon 売れ筋ランキング: - 762,524位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
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2008年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく説明が難しい。
専門用語(解説なし)のカタカナが飛び交い、ほとんど なにいってんのこいつ 状態。
挿し絵は多分マクロスF漫画を描いている方ではないかと絵柄から推測しているのですが、どの挿し絵をみても機体、機体、機体だらけ。
ほんのちょっと人が映ったとしても下手すぎて萎える。先頭カラーと表示のあのクオリティを見事に潰しています。
とりあえず2巻に腐要素があると聞いて買ったので、我慢して読みたいと思います。
戦闘シーン以外の場面はとてもおもしろいので。
専門用語(解説なし)のカタカナが飛び交い、ほとんど なにいってんのこいつ 状態。
挿し絵は多分マクロスF漫画を描いている方ではないかと絵柄から推測しているのですが、どの挿し絵をみても機体、機体、機体だらけ。
ほんのちょっと人が映ったとしても下手すぎて萎える。先頭カラーと表示のあのクオリティを見事に潰しています。
とりあえず2巻に腐要素があると聞いて買ったので、我慢して読みたいと思います。
戦闘シーン以外の場面はとてもおもしろいので。
2008年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メディアが異なれば表現の仕方も変わる。それは承知してますし、むしろその違いを
楽しむために小説版を購入したんですが・・私としては多分、続巻は買わないと思います。
この小説版のアルトからは彼の空に対する憧れやこだわりがまったく伝わってきません。
むしろTV版で兄弟子が口にした「親に反抗してパイロットを目指す青年を演じている」
姿そのものに見えます。
正直、主人公に感情移入できず、読んでいても楽しくありませんでした。
楽しむために小説版を購入したんですが・・私としては多分、続巻は買わないと思います。
この小説版のアルトからは彼の空に対する憧れやこだわりがまったく伝わってきません。
むしろTV版で兄弟子が口にした「親に反抗してパイロットを目指す青年を演じている」
姿そのものに見えます。
正直、主人公に感情移入できず、読んでいても楽しくありませんでした。
2008年6月30日に日本でレビュー済み
放送中のマクロスフロンティアの第1話から第7話までを
、小説化したものです。ほぼ原作に忠実だけれど、第2、3話が若干
変わっているなど、ちょっと小説オリジナルストーリーがあります。
イラストは、9割メカで、普通です。
小説は、映像美や音楽がないから、この作品の魅力が半減です。
バルキリーが登場する戦闘シーンは、撃った、よけたという
普通の描写で、臨場感が無く、物足りません。
TV放映では、放送されなかった細かい所(第1話のライブ場からの避難の
様子や第4話のアルトのシュミレーションゲームの内容など)が描かれていて、
登場人物の内面を掘り下げています。
簡単にマクロスの歴史やいくつか専門用語を説明されています、
バルキリーの説明が、初心者にはわかりづらく、玄人が感心する事が書かれてなく、
中途半端です。
、小説化したものです。ほぼ原作に忠実だけれど、第2、3話が若干
変わっているなど、ちょっと小説オリジナルストーリーがあります。
イラストは、9割メカで、普通です。
小説は、映像美や音楽がないから、この作品の魅力が半減です。
バルキリーが登場する戦闘シーンは、撃った、よけたという
普通の描写で、臨場感が無く、物足りません。
TV放映では、放送されなかった細かい所(第1話のライブ場からの避難の
様子や第4話のアルトのシュミレーションゲームの内容など)が描かれていて、
登場人物の内面を掘り下げています。
簡単にマクロスの歴史やいくつか専門用語を説明されています、
バルキリーの説明が、初心者にはわかりづらく、玄人が感心する事が書かれてなく、
中途半端です。
2008年9月22日に日本でレビュー済み
内容、読みやすさ共に悪くありません。私の個人的な考えとしては、ノベライズはアニメ通りのストーリー展開(場面など)で、アニメでは表現出来ない心理描写などを文章で補完出来ているノベライズが最高だと思っていますが、そういう観点から言えばこの作品は残念な部分がありました。まず読んでいて受けるアルトの印象がTV版とは違います。この作品の中ではアルトはこんな人なんだと割り切る必要があります。あと、ストーリーの大まかな流れはTV版と同じなのですが、細かい所が異なります(アルト・ランカ・シェリルが閉じ込められてしまう所やネタバレになるので詳しくは書きませんがグレイスのことなど)。最後に私のように今までのマクロスシリーズ全てを見ている人間や、大体のマクロスの世界観を知っている人にとっては説明がクドイ所が多いです。ですがTV版をイメージせずに新鮮な気持ちで読めばとても楽しめる作品です。
2009年5月4日に日本でレビュー済み
アニメと少し構成を変えているようです。
カットされた部分もあるようですし、主人公の性格が少し濃くなっているのに合わせ、描写方法も変えています。
ただ、私はそれよりも、文章の流れが気になりました。
深夜アニメのノベライズということもあるのでしょうが、生々しい表現が鼻につきます。
それと、入力ミスなのかなんなのか、意味の分からない文章がチラホラ・・・。
また、他にも説明がクドイという感想を持っている方がいるようですが、「なんとなく」この作品に流れ着いた、「なんとなく」マクロスがどういう作品なのか理解している程度の私も、機体の部位がどうなったこうなったという説明は苦痛でした。説明されてもどこだかよく分からないし、頭の中でイメージを構築するだけで知恵熱がでそうで・・・;。実際「この戦闘箇所の説明はどこで落ちる〜〜!!」と探して3ページ後なのを発見したときは、放り出したくなりました。
カットされた部分もあるようですし、主人公の性格が少し濃くなっているのに合わせ、描写方法も変えています。
ただ、私はそれよりも、文章の流れが気になりました。
深夜アニメのノベライズということもあるのでしょうが、生々しい表現が鼻につきます。
それと、入力ミスなのかなんなのか、意味の分からない文章がチラホラ・・・。
また、他にも説明がクドイという感想を持っている方がいるようですが、「なんとなく」この作品に流れ着いた、「なんとなく」マクロスがどういう作品なのか理解している程度の私も、機体の部位がどうなったこうなったという説明は苦痛でした。説明されてもどこだかよく分からないし、頭の中でイメージを構築するだけで知恵熱がでそうで・・・;。実際「この戦闘箇所の説明はどこで落ちる〜〜!!」と探して3ページ後なのを発見したときは、放り出したくなりました。