終わってしまって残念で寂しい。もやもやします。
とっても面白くて絵も大好きでした。

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低俗霊daydream (10) (角川コミックス・エース 70-10) コミック – 2008/1/26
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2008/1/26
- ISBN-10404713953X
- ISBN-13978-4047139534
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もっと続いて欲しかったなあ。様ざまな謎が全て解けたわけではないし。
2008年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とうとう終わってしまいましたね。
霊現象+トラウマと言った暗めの話が多い中、ヒロインがSMの女王という飛んでもない設定と、ギャグが面白くて読んでいたのですが、最終巻である今回は、尻つぼみの様な感があってちょっと残念です。
ユオの話になってからと言うモノ、ちょっと笑いの要素が薄くなりすぎて、一般ウケしにくい状況に危機感はあったのですが、やっぱり打ち切りっぽく終わってしまったんでしょうね。
一時期はアニメ化もしてたんで、このまま行くかな?とは思ったのですが、やっぱりユオ編になってからの失速はぬぐい切れません。事件後のアイの姿は良かったですが、ミツルとかはあれで終わり?と、やっぱり中途半端な気もします。
五巻あたりまでの話が良かったので、やっぱり残念。もう少し短編的な話で進めて、ユオの話は短めに一気に表現し、母親の話を最後にまとめて終わり――と言った構成の方が、中弛みも無くスッキリと終わったのではと、思ってしまいます。
母親の話も結局謎のままなんですよね……もったいない。
霊現象+トラウマと言った暗めの話が多い中、ヒロインがSMの女王という飛んでもない設定と、ギャグが面白くて読んでいたのですが、最終巻である今回は、尻つぼみの様な感があってちょっと残念です。
ユオの話になってからと言うモノ、ちょっと笑いの要素が薄くなりすぎて、一般ウケしにくい状況に危機感はあったのですが、やっぱり打ち切りっぽく終わってしまったんでしょうね。
一時期はアニメ化もしてたんで、このまま行くかな?とは思ったのですが、やっぱりユオ編になってからの失速はぬぐい切れません。事件後のアイの姿は良かったですが、ミツルとかはあれで終わり?と、やっぱり中途半端な気もします。
五巻あたりまでの話が良かったので、やっぱり残念。もう少し短編的な話で進めて、ユオの話は短めに一気に表現し、母親の話を最後にまとめて終わり――と言った構成の方が、中弛みも無くスッキリと終わったのではと、思ってしまいます。
母親の話も結局謎のままなんですよね……もったいない。
2008年1月25日に日本でレビュー済み
9巻から結構待ってやっと10巻、最終巻が出た。
集団焼身自殺に関して言えば、椚アイのは予想範囲内。後の人たちは予想通り。
こういうこと、日本国内で起こらなければ良いですね(過去に集団自決はあったけど)。
後日談も収録されているので、こちらも必見。…続編書いてくれないかなぁ。
集団焼身自殺に関して言えば、椚アイのは予想範囲内。後の人たちは予想通り。
こういうこと、日本国内で起こらなければ良いですね(過去に集団自決はあったけど)。
後日談も収録されているので、こちらも必見。…続編書いてくれないかなぁ。
2008年1月30日に日本でレビュー済み
最後のエピソードのお陰で、尻切れトンボな印象が否めません。
次回作の伏線らしきものが最終回で出てくるのに、どうにも落ち着かない。
伏線を張るのは良いのですが、最終回ではやめて欲しかったです。
なんかもっとすっきりと終わらせて欲しかった。
次回作の伏線らしきものが最終回で出てくるのに、どうにも落ち着かない。
伏線を張るのは良いのですが、最終回ではやめて欲しかったです。
なんかもっとすっきりと終わらせて欲しかった。
2008年2月4日に日本でレビュー済み
「低俗霊DAYDREAM」の最終巻がいよいよ出ました。
といっても、このシリーズ、最初こそ奥瀬サキの久々の復活作ということで(たとえそれが原作者であったとしても)コアなファンには受けOVA化・ラジオ放送化といっときは変なブレイクをしたものの、そのあとは大いに盛り上がっていくという事もないままに、シリーズ中盤からは謎の集団自殺事件という暗い方向に話が向いていってしまい、ギャグもなく、ひたすら暗く陰鬱な展開になっていったので、この最終巻においても大いに盛り上がって終了という感じではなく、正直体裁を整えた上での打ち切りというニュアンスがあって、ちょっと残念な仕上がりになっています。
主人公が霊と話せる口寄せ屋で、なおかつ夜はSMクラブの女王様という設定はかなりとんでもないもので、それはそれでありだったんだけれど、依頼される事件が心霊現象の解決でいつもいつも結構ホラーでトラウマにまみれた事件なのはちょっと一般受けしずらかったのでしょうね。
ファンサービスという事での唯一の救いは、椚あいの日常生活への復帰くらいでしょうか。あとは、ちょっととってつけたような感じがして、うまくまとめようとするが故にかえって残念な形でした。
奥瀬サキといえば、かつては「低俗霊狩り」や「火焔魔人」「支配者の黄昏」などで夢枕獏や菊地秀行ファンならばとりあえず手に取り、少女趣味と妖しとギャグの世界とかっこいい主人公に惹かれたものだけに(別ルートとして大槻ケンヂや筋肉少女帯からくるルートもあった)、今回の撤退は非常に残念。もう一度、メジャーに大きい華を咲かせて欲しいものです。コアなファンが多い作家さんだけに、頑張ってほしいいです。
といっても、このシリーズ、最初こそ奥瀬サキの久々の復活作ということで(たとえそれが原作者であったとしても)コアなファンには受けOVA化・ラジオ放送化といっときは変なブレイクをしたものの、そのあとは大いに盛り上がっていくという事もないままに、シリーズ中盤からは謎の集団自殺事件という暗い方向に話が向いていってしまい、ギャグもなく、ひたすら暗く陰鬱な展開になっていったので、この最終巻においても大いに盛り上がって終了という感じではなく、正直体裁を整えた上での打ち切りというニュアンスがあって、ちょっと残念な仕上がりになっています。
主人公が霊と話せる口寄せ屋で、なおかつ夜はSMクラブの女王様という設定はかなりとんでもないもので、それはそれでありだったんだけれど、依頼される事件が心霊現象の解決でいつもいつも結構ホラーでトラウマにまみれた事件なのはちょっと一般受けしずらかったのでしょうね。
ファンサービスという事での唯一の救いは、椚あいの日常生活への復帰くらいでしょうか。あとは、ちょっととってつけたような感じがして、うまくまとめようとするが故にかえって残念な形でした。
奥瀬サキといえば、かつては「低俗霊狩り」や「火焔魔人」「支配者の黄昏」などで夢枕獏や菊地秀行ファンならばとりあえず手に取り、少女趣味と妖しとギャグの世界とかっこいい主人公に惹かれたものだけに(別ルートとして大槻ケンヂや筋肉少女帯からくるルートもあった)、今回の撤退は非常に残念。もう一度、メジャーに大きい華を咲かせて欲しいものです。コアなファンが多い作家さんだけに、頑張ってほしいいです。
2008年2月23日に日本でレビュー済み
最初は面白かったんだけど、だんだん性描写の多さにオナカいっぱいになってきて、惰性で読んでました。ともあれ、ちゃんと完結してよかったなぁ。
主人公が女人との恋愛に走った意味は何だったのかようわからんです。他も色々ようわからんけど。
主人公が女人との恋愛に走った意味は何だったのかようわからんです。他も色々ようわからんけど。