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私、食虫植物の奴隷です。 単行本(ソフトカバー) – 2014/7/19
木谷美咲
(著)
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あなたは本当の食虫植物の魅力を知っていますか?
本書は食虫植物との出会いから9年。その溢れんばかりの食虫植物愛をこじらせ、
食虫植物の奴隷となった女性の栽培本です。
【目次】
・はじめに
【栽培編】狂おしくも楽しい食虫植物との日々
・ホームセンターで入手しやすい5品種の栽培方法
ハエトリソウサラセニア/ウツボカズラ/モウセンゴケ/ムシトリスミレ
・虫を食べる植物がなぜこんなに魅力的なのか
・ラベルを探して三千里〜園芸ラベルの悲劇1
・水槽でウツボカズラを育ててみるv ・われこそは食虫植物ベランダー
・恐怖のきな粉まぶし〜園芸ラベルの悲劇2
・種から育てて、ドロソフィルム長者に?
・天国と地獄~食虫植物の花畑の中で
・食虫植物を美しく植える?〜雑誌連載1
・マダムと食虫植物と私〜雑誌連載2
・ピグミーモウセンゴケ〜蘭鉢の悲劇
・二又のシスティフロラが咲く
・私の用土修業時代
・園芸VS栽培
【交流編】マニアと、愛する食虫植物に囲まれて過ごした日々
・尾瀬ナガバノモウセンゴケ〜野生の姿をさがして1
・赤城山ムシトリスミレ〜野生の姿をさがして2
・茨城県ミミカキグサ&インベーダー〜野生の姿をさがして3
・栃木県渡良瀬遊水池ナガバノイシモチソウ〜野生の姿をさがして4
・命がけの雲竜渓谷「コウシンソウ」探索
・石垣島、幻のコモウセンゴケ
・オーストラリアの自生地と狂さんの涙
・狂さんの屋上廃墟庭園〜食虫植物マニアのお宅訪問1
・酒室さんのマニア魂〜食虫植物マニアのお宅訪問2
・モウセンゴケの館でキメラ誕生〜食虫植物マニアのお宅訪問3
・走れ! ALSK〜食虫植物マニアのお宅訪問4
・謎の美人女優のお誘いで、食虫植物の館へ
・日本食虫植物愛好会VS食虫植物研究会
・すすめ! マニア道
・即売会攻防戦
・『大好き、食虫植物』後、東海食虫植物集会へ〜東西マニア合戦
・サラセニアの海に溺れたい~伊勢花しょうぶ園
・ハエトリソウの生産農家、野々山園芸を訪ねて
・サラセニア牧場発「サラセニア劇場」
・食虫植物の聖地、兵庫県立フラワーセンターへ
・ウツボカズラ飯〜食虫植物を食べてみる?1
・炎天下の天ぷら〜食虫植物を食べてみる?2
・食虫人間にメタモルフォーゼ〜食虫植物を食べてみる?3
・一日限定の「SEMI BAR」〜食虫植物を食べてみる?4
・前菜はウツボカズラ〜食虫植物を食べてみる?5
・Iさんの『大好き、食虫植物』
本書は食虫植物との出会いから9年。その溢れんばかりの食虫植物愛をこじらせ、
食虫植物の奴隷となった女性の栽培本です。
【目次】
・はじめに
【栽培編】狂おしくも楽しい食虫植物との日々
・ホームセンターで入手しやすい5品種の栽培方法
ハエトリソウサラセニア/ウツボカズラ/モウセンゴケ/ムシトリスミレ
・虫を食べる植物がなぜこんなに魅力的なのか
・ラベルを探して三千里〜園芸ラベルの悲劇1
・水槽でウツボカズラを育ててみるv ・われこそは食虫植物ベランダー
・恐怖のきな粉まぶし〜園芸ラベルの悲劇2
・種から育てて、ドロソフィルム長者に?
・天国と地獄~食虫植物の花畑の中で
・食虫植物を美しく植える?〜雑誌連載1
・マダムと食虫植物と私〜雑誌連載2
・ピグミーモウセンゴケ〜蘭鉢の悲劇
・二又のシスティフロラが咲く
・私の用土修業時代
・園芸VS栽培
【交流編】マニアと、愛する食虫植物に囲まれて過ごした日々
・尾瀬ナガバノモウセンゴケ〜野生の姿をさがして1
・赤城山ムシトリスミレ〜野生の姿をさがして2
・茨城県ミミカキグサ&インベーダー〜野生の姿をさがして3
・栃木県渡良瀬遊水池ナガバノイシモチソウ〜野生の姿をさがして4
・命がけの雲竜渓谷「コウシンソウ」探索
・石垣島、幻のコモウセンゴケ
・オーストラリアの自生地と狂さんの涙
・狂さんの屋上廃墟庭園〜食虫植物マニアのお宅訪問1
・酒室さんのマニア魂〜食虫植物マニアのお宅訪問2
・モウセンゴケの館でキメラ誕生〜食虫植物マニアのお宅訪問3
・走れ! ALSK〜食虫植物マニアのお宅訪問4
・謎の美人女優のお誘いで、食虫植物の館へ
・日本食虫植物愛好会VS食虫植物研究会
・すすめ! マニア道
・即売会攻防戦
・『大好き、食虫植物』後、東海食虫植物集会へ〜東西マニア合戦
・サラセニアの海に溺れたい~伊勢花しょうぶ園
・ハエトリソウの生産農家、野々山園芸を訪ねて
・サラセニア牧場発「サラセニア劇場」
・食虫植物の聖地、兵庫県立フラワーセンターへ
・ウツボカズラ飯〜食虫植物を食べてみる?1
・炎天下の天ぷら〜食虫植物を食べてみる?2
・食虫人間にメタモルフォーゼ〜食虫植物を食べてみる?3
・一日限定の「SEMI BAR」〜食虫植物を食べてみる?4
・前菜はウツボカズラ〜食虫植物を食べてみる?5
・Iさんの『大好き、食虫植物』
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社水曜社
- 発売日2014/7/19
- ISBN-104880653411
- ISBN-13978-4880653419
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商品の説明
著者について
木谷美咲(きや・みさき)
食虫植物愛好家/文筆家。1978年東京都生まれ。
著書に『大好き、食虫植物。』(星野映里名義:水曜社)『マジカルプランツ』(山と渓谷社)『月の光で野菜を育てる』
(永田洋子氏との共著/VNC)『奇想 食虫植物小説集 疾走! ハエトリくん 他二篇』(ヤマケイ&インプレスクイックブック)など。
「タモリ倶楽部」、「中川翔子のマニア☆まにある」、「ワケありレッドゾーン」などTV・ラジオ、イベント出演など多数。
【著者ブログ】「革命的植物宣言」
食虫植物愛好家/文筆家。1978年東京都生まれ。
著書に『大好き、食虫植物。』(星野映里名義:水曜社)『マジカルプランツ』(山と渓谷社)『月の光で野菜を育てる』
(永田洋子氏との共著/VNC)『奇想 食虫植物小説集 疾走! ハエトリくん 他二篇』(ヤマケイ&インプレスクイックブック)など。
「タモリ倶楽部」、「中川翔子のマニア☆まにある」、「ワケありレッドゾーン」などTV・ラジオ、イベント出演など多数。
【著者ブログ】「革命的植物宣言」
登録情報
- 出版社 : 水曜社 (2014/7/19)
- 発売日 : 2014/7/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4880653411
- ISBN-13 : 978-4880653419
- Amazon 売れ筋ランキング: - 888,282位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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東京都出身。文筆家
著書に『官能植物』(NHK出版)『珍奇植物生態入門』(枻出版社)『食虫植物のわな』(偕成社)『マジカルプランツ』(山と溪谷社)『私、食虫植物の奴隷です。』(水曜社)『不可思議プランツ図鑑』『食虫植物サラセニア・アレンジブック』(誠文堂新光社)など。「タモリ倶楽部」「いとうせいこうのグリーンフェスタ」「あさイチ」など、TVやラジオに出演多数。
カスタマーレビュー
星5つ中5つ
5つのうち5つ
8グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食虫植物にハマったきっかけを綴った軽いエッセイと
思いきや、奥深いマニアックワールド全開。
扉絵の食虫植物人間に爆笑。
マニアである著者とそれを
取り巻く愉快な仲間たち。
食虫植物に憑りつかれた著者が、食虫植物はおろか
昆虫まで食べてしまう。
いったい何処に向かおうとしているのか。
気になる一冊。
思いきや、奥深いマニアックワールド全開。
扉絵の食虫植物人間に爆笑。
マニアである著者とそれを
取り巻く愉快な仲間たち。
食虫植物に憑りつかれた著者が、食虫植物はおろか
昆虫まで食べてしまう。
いったい何処に向かおうとしているのか。
気になる一冊。
2014年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の食虫植物への、溢れんばかりの愛に包まれた作品。
読んでいるうちに、気がついたら、食虫植物が好きになっている事間違いなし。
食虫植物の過酷な環境を生き抜いてきたたくましさに、生きづらさを覚えている自分に、自分たちだって頑張っている、お前も負けるな頑張れって言われている気がします。
お薦めの作品です。
読んでいるうちに、気がついたら、食虫植物が好きになっている事間違いなし。
食虫植物の過酷な環境を生き抜いてきたたくましさに、生きづらさを覚えている自分に、自分たちだって頑張っている、お前も負けるな頑張れって言われている気がします。
お薦めの作品です。
2014年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者さんや、マニアの皆さんの食虫植物への愛がぱんぱんに
詰まっている本。イラストもかなり強烈。
結構分厚いのに、あっさり読めてしまうのは、著者さんの筆の力だろう。
詰まっている本。イラストもかなり強烈。
結構分厚いのに、あっさり読めてしまうのは、著者さんの筆の力だろう。
2014年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
笑いあり涙ありの、楽しくも怪しすぎるマニア交遊録、夏休みの宿題にピッタリの栽培方法紹介と、食虫植物の魅力がギッシリとつまった一冊です。
2014年10月18日に日本でレビュー済み
暖かい秋の日差しを浴びながら、「利根運河の生態系を守る会」の秋の野草観察会に参加してきました。利根運河の右岸(川の流れていく先を見て、右側が「右岸」とのこと)の土手と隣接する東京理科大の「理窓公園」の野草が対象ですが、植物は門外漢の私にとって、学びの多い半日でした。因みに、本日の歩数は15,332歩。
●ススキ(草原に生える)とオギ(湿地)の区別、●アキノエノコログサ(花穂が長くて垂れる)とエノコログサ(短くて直立)の区別、●ノハラアザミ(秋に咲く)とノアザミ(春)の区別、●ヤマハギ(山野に自生。花が少ない)とミヤギノハギ(園芸種。多い)の区別、●ムラサキシキブ(山野に自生。果実が疎ら)とコムラサキ(園芸種。ぎっしり)の区別、●腐生植物(菌従属栄養植物)で滅多に見つからないアキノギンリョウソウ(ギンリョウソウモドキ)、●青紫の花は可憐だが猛毒のツクバトリカブト、●ムクノキの干しブドウのような味がする実、●飄々と風に揺れるワレモコウなどなど――植物の世界は奥が深いですねえ。
閑話休題、植物づいて、『私、食虫植物の奴隷です。』(木谷美咲著、水曜社)を読んでみました。「私は食虫植物が大好きです。食虫植物に出会ってから9年間、私の人生は食虫植物とともにありました。・・・植物なのに虫を食べてしまう。不思議で面白いです。虫を食べる機能のために形が変わっていて、二枚貝状の罠をもつハエトリソウ、ツボの形をしたウツボカズラ、筒状のサラセニア、葉に腺毛を生やし粘液を分泌してかがやくモウセンゴケ、スミレのような花を咲かせるムシトリスミレ、地中で虫を捕るミミカキグサ、水に浮かび水中の生物を挟んで捕えるムジナモなど600種以上があり、そのどれもが当たり前ですが、虫や小動物などを捕えるのに応じた形をしています」。
「栽培篇 狂おしくも楽しい、食虫植物との日々」、「交流篇 マニアと、愛する食虫植物に囲まれて過ごした日々」、「食虫植物の育て方」のいずれもがユーモアたっぷりで楽しいのですが、とりわけ面白いのが「すすめ!マニア道」です。「『食虫植物マニア』になるきっかけもさまざまです。どんなきっかけでそうなったのかを見ていきましょう」。「食虫植物が自生している姿を見て、ハマる」、「ほかの植物から迷い込んだ」、「最初から食虫植物だけ」、「虫対策を考えて、食虫植物が気になった」、「アクア関係から移行してきた」、「虫から移行してきた」――と分類しています。
早速、明日、近くの園芸センターで食虫植物を求めたくなっている、何とも影響され易い私なのです。
●ススキ(草原に生える)とオギ(湿地)の区別、●アキノエノコログサ(花穂が長くて垂れる)とエノコログサ(短くて直立)の区別、●ノハラアザミ(秋に咲く)とノアザミ(春)の区別、●ヤマハギ(山野に自生。花が少ない)とミヤギノハギ(園芸種。多い)の区別、●ムラサキシキブ(山野に自生。果実が疎ら)とコムラサキ(園芸種。ぎっしり)の区別、●腐生植物(菌従属栄養植物)で滅多に見つからないアキノギンリョウソウ(ギンリョウソウモドキ)、●青紫の花は可憐だが猛毒のツクバトリカブト、●ムクノキの干しブドウのような味がする実、●飄々と風に揺れるワレモコウなどなど――植物の世界は奥が深いですねえ。
閑話休題、植物づいて、『私、食虫植物の奴隷です。』(木谷美咲著、水曜社)を読んでみました。「私は食虫植物が大好きです。食虫植物に出会ってから9年間、私の人生は食虫植物とともにありました。・・・植物なのに虫を食べてしまう。不思議で面白いです。虫を食べる機能のために形が変わっていて、二枚貝状の罠をもつハエトリソウ、ツボの形をしたウツボカズラ、筒状のサラセニア、葉に腺毛を生やし粘液を分泌してかがやくモウセンゴケ、スミレのような花を咲かせるムシトリスミレ、地中で虫を捕るミミカキグサ、水に浮かび水中の生物を挟んで捕えるムジナモなど600種以上があり、そのどれもが当たり前ですが、虫や小動物などを捕えるのに応じた形をしています」。
「栽培篇 狂おしくも楽しい、食虫植物との日々」、「交流篇 マニアと、愛する食虫植物に囲まれて過ごした日々」、「食虫植物の育て方」のいずれもがユーモアたっぷりで楽しいのですが、とりわけ面白いのが「すすめ!マニア道」です。「『食虫植物マニア』になるきっかけもさまざまです。どんなきっかけでそうなったのかを見ていきましょう」。「食虫植物が自生している姿を見て、ハマる」、「ほかの植物から迷い込んだ」、「最初から食虫植物だけ」、「虫対策を考えて、食虫植物が気になった」、「アクア関係から移行してきた」、「虫から移行してきた」――と分類しています。
早速、明日、近くの園芸センターで食虫植物を求めたくなっている、何とも影響され易い私なのです。
2014年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それぞれの登場人物の特徴が良く出ていて笑えました。
中には自分では不可能なものも。
中には自分では不可能なものも。