色んな本を置きたくて、購入しました。息子が2才位のときに購入。目新しい本が気になるのか、何度も繰り返し[読んで読んで]と持ってきます。そのうち、お話のセリフを一緒に真似っこするようになり、読み聞かせる私も気持ちが入り、親子コミュニケーションツールの1つに加わりました。おはなしのなかで言う[まねっこでいいから抱っこして。]は、忙しく皿を洗う私の元へ駆け寄って言い、おねだりすることも度々あり、出来るだけ応えるように努めています。
この絵本との出逢いで、息子も私も、ほんの少しだけど、気持ちが穏やかになりました。
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まねっこでいいから 単行本 – 2009/12/1
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「ママ、まねっこでいいからだっこして」
抱きしめればきっと世界が変わるはず 。
子供を抱きしめることの大切さを教えてくれる 、
現代の母子の愛情を衝撃的に描いた感動の絵本。
抱きしめればきっと世界が変わるはず 。
子供を抱きしめることの大切さを教えてくれる 、
現代の母子の愛情を衝撃的に描いた感動の絵本。
- 本の長さ32ページ
- 出版社瑞雲舎
- 発売日2009/12/1
- ISBN-104916016882
- ISBN-13978-4916016881
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商品の説明
著者について
内田麟太郎(うちだ りんたろう)
1941年福岡県大牟田市に生まれる。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞、『がたごとがたごと』(童心社)で日本絵本賞、『うそつきのつき』(文渓堂)で小学館児童出版文化賞を受賞。主な絵本に『ひたひたどんどん』『うまれてきたんだよ』(解放出版社)『おれたちともだち』シリーズ(偕成社)など多数。
味戸ケイコ(あじと けいこ)
1943年北海道函館市に生まれる。サンリオ美術賞、『あのこがみえる』(偕成社)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『花豆の煮えるまで』(偕成社)で赤い鳥さし絵賞を受賞。主な絵本に『わたしのいもうと』『うさぎ座の夜』(偕成社)『夢の果て』『チャーうさ』シリーズ(瑞雲舎)など多数。
1941年福岡県大牟田市に生まれる。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞、『がたごとがたごと』(童心社)で日本絵本賞、『うそつきのつき』(文渓堂)で小学館児童出版文化賞を受賞。主な絵本に『ひたひたどんどん』『うまれてきたんだよ』(解放出版社)『おれたちともだち』シリーズ(偕成社)など多数。
味戸ケイコ(あじと けいこ)
1943年北海道函館市に生まれる。サンリオ美術賞、『あのこがみえる』(偕成社)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『花豆の煮えるまで』(偕成社)で赤い鳥さし絵賞を受賞。主な絵本に『わたしのいもうと』『うさぎ座の夜』(偕成社)『夢の果て』『チャーうさ』シリーズ(瑞雲舎)など多数。
登録情報
- 出版社 : 瑞雲舎; B5版 (2009/12/1)
- 発売日 : 2009/12/1
- 単行本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4916016882
- ISBN-13 : 978-4916016881
- Amazon 売れ筋ランキング: - 165,090位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2017年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年9月8日に日本でレビュー済み
内田さんは、母親にぎゅっと抱っこされたり
手をつないだ記憶がない、と繰り返し語っている。それが
死ぬほど寂しく、悲しく、大人になっても長く尾を引いたと。
本書は、やはり「抱っこ」を知らずに育った女性の物語。
母親になったけど、経験がないから自分も子どもを
どう抱っこしていいかわからず、ずっとできなかった。
でも「まねっこでいいからだっこして」と子どもに言われて
おそるおそる抱っこする。できた! ぎゅーっと力をこめていく。
心の中にずっと降っていた冷たい雨が、
とっくん、とっくん 、とっくん……
あたたかくやさしい音に包まれた、というところに
内田さんの万感がこもっている。
どうぞ
子どもをぎゅーっと抱っこしてあげてください。
手をつないだ記憶がない、と繰り返し語っている。それが
死ぬほど寂しく、悲しく、大人になっても長く尾を引いたと。
本書は、やはり「抱っこ」を知らずに育った女性の物語。
母親になったけど、経験がないから自分も子どもを
どう抱っこしていいかわからず、ずっとできなかった。
でも「まねっこでいいからだっこして」と子どもに言われて
おそるおそる抱っこする。できた! ぎゅーっと力をこめていく。
心の中にずっと降っていた冷たい雨が、
とっくん、とっくん 、とっくん……
あたたかくやさしい音に包まれた、というところに
内田さんの万感がこもっている。
どうぞ
子どもをぎゅーっと抱っこしてあげてください。
2017年9月8日に日本でレビュー済み
親の愛情を知らずに育ってきた主人公の女性は、自分の子供との接し方がわからない。
そんな彼女に娘の言葉が心に響いた「まねっこでいいから」と。
勇気を出して恐る恐る娘を抱きしめる母親、本人はまねっこのつもりだったのかもしれない。
しかし、そこに娘を愛しく思う気持ちがあれば、それはまねっことは言わない。真実の愛だ。
これは臆病な母親と、その母親に勇気を与えてくれた娘との、大いなる親子愛の物語である。
只、本書を読んで「まねっこ」の意味を曲解してしまう者が居たとしたら、それは悲しい事だ。
そんな彼女に娘の言葉が心に響いた「まねっこでいいから」と。
勇気を出して恐る恐る娘を抱きしめる母親、本人はまねっこのつもりだったのかもしれない。
しかし、そこに娘を愛しく思う気持ちがあれば、それはまねっことは言わない。真実の愛だ。
これは臆病な母親と、その母親に勇気を与えてくれた娘との、大いなる親子愛の物語である。
只、本書を読んで「まねっこ」の意味を曲解してしまう者が居たとしたら、それは悲しい事だ。
2011年1月27日に日本でレビュー済み
子どもの頃、虐待を受けた女の子が母親になり、自分の娘を抱きしめられません。
そんな時、娘が言ってくれます。
「まねっこでいいから」と。
おずおずと娘を抱きしめる母親。しだいしだいに強く抱きしめられる母親。
幸せまでの風景が味戸の絵と内田の言葉で描かれていきます。
内田自身は自身にとって重要なテーマである「愛情」を、しっかりと子どもの側に寄り添って、直球で描きはじめています。目が離せません。
そんな時、娘が言ってくれます。
「まねっこでいいから」と。
おずおずと娘を抱きしめる母親。しだいしだいに強く抱きしめられる母親。
幸せまでの風景が味戸の絵と内田の言葉で描かれていきます。
内田自身は自身にとって重要なテーマである「愛情」を、しっかりと子どもの側に寄り添って、直球で描きはじめています。目が離せません。