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ライフコーチング-自分を強く育てる習慣 単行本 – 2018/6/26
世界最高峰のライフコーチが明かす実践ガイド
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・どんな捉え方をするのか
・どんな言葉を選ぶのか
・どんなセルフイメージを持つのか
「自分を強くする」というテーマの本は、すでにたくさんあります。
メンタルを鍛えるトレーニングだったり、プレッシャーに打ち勝つ方法だったり、
追い詰められたときの対処法だったり、いずれにしても「強くなる」ことをテーマにしています。
でも、この本はそうした従来のものとはまったく違います。
この本は「自分を知ること」をテーマにしています。
自分を強く育てるとは、自分を知ることだからです。
平気で責任転嫁する人、感情的になってすぐ怒る人、理不尽なことを押しつけてくる人、
人に迷惑をかけても何とも思っていない人……。
このような人たちに対して、つい言葉を飲み込んでしまったり、
断りたいのに断れなかったりという経験はありませんか。
思っていることをストレートに言葉にしなかったのは、なぜでしょうか。
ボクたちは生まれた瞬間から常に評価され続けてきました。
お母さんのお腹の中から出てきた瞬間、誰かの勝手な基準によって
「かわいい」「ぶさいく」などと評価を受けます(言葉に出すかどうかは別のお話です)。
ここで評価の良し悪しを論じるつもりはありませんが、ボクたちは評価され続けたことにより、
人から評価されることが、あまりにも当たり前になってしまっているのかもしれません。
問題は評価の基準は絶対ではないし、一定でもないということです。
それでも、ボクたちは良い評価がほしくて頑張ってしまいます。
頑張って、頑張って、頑張って、どこまで頑張っても、さらに褒めてもらうために、
自分でもわからないほど頑張り続けてしまいます。正直、これがしんどい……。
このしんどさをどうにかしようと、「強くなりたい」と思うのはごく自然なことです。
でも、しんどさを解決する強さは本当に必要でしょうか。
実は、自分を押し殺しているので、強さが必要だと感じているのかもしれません。
この本では、自分を知るために、ライフコーチングについてお伝えしています。
自分と向き合い、自分について学び、本当の強さを手にすることで、
誰でも自分の人生を歩み始めたことを実感できます。
自分について学ぶことに終わりはありません。
それほど自分とは不確かなもので、不確かだからこそ、いとも簡単に不安や弱さを生み出します。
本書を読み進めることで、自分のありたい姿に向けて
「今がどんな状態なのか」「強くなりたいと思う本当の原因は何なのか」などが明らかになり、
さらには自分の人生を自分で評価できるようになります。
人は誰でも、無意識の中にある「自分とは」という設定通りの生き方をしていくものです。
あなたは「どんな人」という設定になっていますか。
そしてあなたは、どんな人ですか。
その答えを一緒に探していきましょう。
- 本の長さ172ページ
- 言語日本語
- 出版社パブラボ
- 発売日2018/6/26
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104434248456
- ISBN-13978-4434248450
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商品の説明
著者について
コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。現在、日本のライフコーチの草分けとして、自信がない人の「わたしの幸せ」実現をサポート。独立から10年で270人以上をサポートし、結婚、出産、就職、起業、海外移住、個展開催、出版、TVやラジオ出演など、次々にクライアントのビジョンが実現。
2018年4月末現在、6,700セッション・5,000時間を超える個人コーチングの他、ライフコーチ養成、企業研修、講演などでライフコーチングの普及にも注力している。2016年8月には、国内30名・全世界でも683名(2015年末)しかいない世界最高峰のコーチに与えられる「国際コーチ連盟マスター認定コーチ」資格を取得。
ライフワークとして、フィリピン・セブ島の貧困層の子どもの教育支援ボランティア活動を行っている。
著書に『世界でたった一人の自分を幸せにする方法』(経済界)、『人生がうまくいく! 30代からの自信の育て方』(マイナビ文庫)などがある。
ライフコーチワールドR認定ライフコーチ
国際コーチ連盟マスター認定コーチ(MCC)
日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー
株式会社プラス・スタンダード代表取締役
ライフコーチワールド主宰
ホームページ
http://plusstandard.com
著者について

ライフコーチ
林 忠之(はやし ただゆき)
1969年生まれ。佐賀県生まれ、大阪府育ち。幼少期から生活保護家庭で劣等感を抱えて育つ。千葉大学教育学部養護学校教員養成課程卒業後、劣等感から抜け出すため俳優になり、国民的アイドルと共演するが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングを学ぶ。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。現在、日本のライフコーチの草分けとして、自信がない人の「わたしの幸せ」実現をサポート。独立から10年で270人以上をサポートし、結婚、出産、就職、起業、海外移住、個展開催、出版、TVやラジオ出演など、次々にクライアントのビジョンが実現。2018年4月現在、6,700セッション・5,000時間を超える個人コーチングの他、ライフコーチ養成、企業研修、講演などでライフコーチングの普及にも注力している。2016年8月には、国内30名・全世界でも683名(2015年末)しかいない世界最高峰のコーチに与えられる「国際コーチ連盟マスター認定コーチ」資格を取得。ライフワークとして、フィリピン・セブ島の貧困層の子どもの教育支援ボランティア活動を行っている。
著書に『ライフコーチング 自分を強く育てる習慣』(パブラボ)、『世界でたった一人の自分を幸せにする方法』(経済界)『自信がなくてもうまくいく!』(マイナビ)、『30代からの自信の育て方』(マイナビ文庫)がある。
ライフコーチワールド®認定ライフコーチ
国際コーチ連盟マスター認定コーチ(MCC)
日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー
株式会社プラス・スタンダード代表取締役
ライフコーチワールド主宰
オフィシャルHP : http://hayashitadayuki.com
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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これがこの本の趣旨だと考える。
その為に、自分を知る方法として、いくつか質問があるが
恐らく、ほとんどの人は質問をうまく答えられないと思う。
それで星三つにした。
本書は、自分を知る習慣はこんなことを自分に問いかけて
自分を徐々に自覚していくといいですよ。というタッチで
書かれたくらい。
この一冊で、自分がわかるとはならない、ただ
日々の暮らしの中で感じた感情は大切にしていこうと思う。
優れているとか劣っているとか。
正しいとか間違ってるとか。
損だとか得だとか。
そんなことばかりにこだわって、周りに振り回されて、心が疲れてしまった人、 しあわせを感じられなくなった人、生きづらさを感じている人におススメです。
具体的なエピソードでわかりやすく、自分を知るためのワークも紹介されています。
読み進めるうちに外側に纏っていた鎧を、少しずつ外していく感覚がありました。
自分の真ん中にあるものを大切にできたら、大きな変化がありそうで楽しみです。
結論として、自分を動かすためのヒントは見つからなかった。本書に書いてある内容は、「自分が気が付かずに自分を成約してしまっているしがらみを疑い、真に自分が大事と感じる考え方・評価軸をもつことが重要」ということ。
これにより自身の不安は軽減され、常識などで成約されている気持ちを軽くすることはできるかもしれないが、「自身を強く育てる」ことは出来ない。状態を良くすれば勝手に成長するといわけでは無いだろう。結局はコーチングを継続的に受けるようにと主張しているように散見される内容であった。
・自分が夢見る将来に向けて動かすためには自分だけの評価軸を持ち、他社の鑑賞で揺らがない強さが必要
・なぜなら、困難を乗り越え夢の将来を達成するためには、継続しつづける強さ・新しく動き出す強さが必要
・自分を強くするためには、ブレずに生涯付き合い続けることになる「自分」の想いや・感情を大事にした評価軸が重要
・ただし、自分の想い・感情を知覚出来ている人は意外と少ないため、定期的に「私はどんな人?」と問かけ自己認識をアップデートすることが有効
・また、自身の目指す目標を達成することを、自分自身で許可を与えることも有効。どれだけずるくても・卑怯でも・人でなしの目標であっても、目標達成時のリスク含めて許容して目指す(困ったら後でやめればいいだけ)
ライフコーチングの概念を知らなくても、簡単に読み進めることができました。
また、生きていく上で、誰にでも必要な習慣だと思いました。
内側を磨け!とあるように、自分との向き合い方を、ワークや実例を交え、わかりやすく、実践的に説かれています。
そして、とても本質的です。
ずーっと自信がない。どうしたら自信がつくのだろうと、仕事で実績を出すことや、肩書き、人に認められることにこだわってきましたが、その解決策が見出せたように思います。
豊富な事例を用いたわかりやすい説明で、自分を責めている自分に気付いたり、ジャッジしている自分に気付いたり。気付くと、いらないなと思えば手放すことができるので、そうして手放すことでだんだんと気持ちが軽くなりました。
また、文中にたくさん書かれている質問に答えていくことで、1人で考えている時よりもずっと自分と向き合うことができ、新しい自分を知ることができました。不思議なもので、自分を知って受け入れると安心するんです。周りのことが前より気にならなくなっていました。
読みやすい本なのと、繰り返すことで深まりそうなので、何度も読みたいと思います。この本と出会い、ライフコーチングに興味が湧きました。
ライフコーチング〜自分を強く育てる習慣〜には、自分を知ることの重要性、自分を知る方法、自分を知ることで変化する人生が、具体例や体験談とともにわかりやすく書かれています。
今より自分らしく生きたいと願う多くの方にぜひ読んでいただきたい著書です。