
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
えこよみ 単行本 – 2005/2/1
「立春」「処夏」「大雪」といった「二十四節気」、さらに時候の変化を旧暦の中で示した「ももはじめて、わらう」「ち、はじめてこおる」といった「七十二候(しちじゅうにこう)」が美しい言葉と和風ながらもモダンなイラストで描かれた1冊。
2005年-2006年の暦としてもお使いになれます。
日本の四季折々の自然がおりなすできごとを身近に感じ、日本に暮らす素晴らしさを実感する、美しいえこよみです。
- 本の長さ55ページ
- 言語日本語
- 出版社Think The Earth
- 発売日2005/2/1
- ISBN-104893093495
- ISBN-13978-4893093493
この著者の人気タイトル
登録情報
- 出版社 : Think The Earth (2005/2/1)
- 発売日 : 2005/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 55ページ
- ISBN-10 : 4893093495
- ISBN-13 : 978-4893093493
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,054,480位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 78位古代ギリシア・ローマの美術史
- - 174位暦学
- カスタマーレビュー:
著者について

アーティスト / イラストレーター。
広島県呉市生まれ。短大卒業後、約10年の自動車メーカー勤務を経て、32歳だった1995年に上京。セツ・モードセミナーに入学し、98年よりフリーのイラストレーターとなる。
大手企業広告へも作品を提供し、そのほかにもCDジャケットや書籍の装画など多くの作品を生み出すヒットメーカー。アジアを代表するアーティストの一人として海外での人気も高い。2010年にはNHK「トップランナー」に出演し、話題を呼んだ。
ファッションやグッズにも造詣が深く、20代から60代までのあらゆる世代の女性に人気がある。
「イラストレーション」(玄光社)コンペで第16回ザ・チョイス年度賞鈴木成一賞受賞。14年より「千年陶画」プロジェクトで陶器作品の制作を開始。16年「ブータン しあわせに生きるためのヒント」展(上野の森美術館)のアートディレクションを担当。現在は、東京・軽井沢・福井の3か所を拠点に活動中。夫はジャーナリストの佐々木俊尚。おもな著書に「古事記ゆる神様 100図鑑」(講談社)、「35歳からわたしが輝くために捨てるもの」(かんき出版)、「クローゼットがはちきれそうなのに着る服がない!そんな私が、1年間洋服を買わないチャレンジをしてわかったこと」(扶桑社)などのほかに、角田光代との共著「Presents」(双葉社)などがある。
最新刊は『部屋が片づかない、家事が回らない、人間関係がうまくいかない 暮らしの「もやもや」整理術』(扶桑社)
公式ブログ http://ameblo.jp/taiko-closet/
公式サイト http://taikomatsuo.jimdo.com/
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
最初にこっちを買ったほうが24節季72候のことが良くわかります。
中古でしか買えなかったのは残念でしたが、ecoyomi3とはまた違った雰囲気の絵で気持ちをほっこりさせてくれます。
出版年のカレンダーがついてなければもっと良かったかな。
そして今でも脈々と受け継がれているはずの、
自然と共生する知恵のようなものが、現代の暮らしにも
うまく取り入れられるように、わかりやすく表現されている。
「和」や「旧暦」に興味がある人にはもちろんだけど、
すべての日本人にオススメ!
そして、なんといってもイラストが美しい。
ページをめくるたびに、ため息がでるような色づかいが
目の前に広がって、飾っておきたくなる。
着物の帯のようなカバーもかわいくて、ギフトにもよさそう。
私は、アメリカ人の義母にプレゼントして、とても喜ばれました。
イラストだけでなく、七十二候の言葉も素敵。こんなに詩的な言葉で季節をはかっていたなんて、日本人もなかなかやるなっ!と思わせられる。ほどよい分量の文章も、イラストとのバランスが上手く取れていて、これは大人ための絵本だ。