メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮 [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]
各商品に封入されているご案内には「DVD1枚1,000円、ブルーレイ1枚1,000~1,500円」との記載がありますが、
2023年6月1日より販売価格が「DVD1枚1,000円~1,200円、ブルーレイ1枚1,000~1,500円」に変更となります。
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商品の説明
大ヒットSFサバイバル・アクション、全力疾走の第2ステージへ!!
生存率0.0..%
新たなステージを攻略せよ!!
<キャスト&スタッフ>
トーマス…ディラン・オブライエン(畠中 祐)
テレサ…カヤ・スコデラーリオ(能登麻美子)
ニュート…トーマス・ブローディ・サングスター(山下大輝)
ミンホ…キー・ホン・リー(井上 剛)
メアリー…リリ・テイラー(藤 貴子)
エヴァ・ペイジ…パトリシア・クラークソン(榊原良子)
監督・製作総指揮:ウェス・ボール
脚本・製作総指揮:T・S・ノーリン
原作:ジェームズ・ダシュナー
●字幕翻訳:若林桃子 ●吹替翻訳:平田勝茂
<ストーリー>
巨大迷路を脱出し、自分たちを操っていた組織の存在を知ったトーマスたち。逃げ込んだシェルターでは、仲間たちがその組織によって人体実験をされているという、さらなる驚愕の事実を知ってしまう。命の危険を察し脱出を試みるトーマスたち。しかし建物の外には、太陽に灼きつくされすべてが崩壊した砂漠のような光景が広がっていた。迫りくる組織の捜索隊、そして新たな敵。あちこちに仕掛けられた攻略不能のトラップ=罠。仲間との友情と裏切り、深まる謎、そして衝撃の犠牲。走り続けるトーマスが知る禁断の事実とは――!?
<ポイント>
●全世界59ヵ国劇場公開初登場No.1を記録した大ヒットシリーズの待望の続編が早くも登場!
●製作費は前作の2倍! 前作を凌駕するノンストップ・アクションが炸裂! 何度もテンションがあがるアトラクション・ムービー!
●<迷路>の先には、さらに過酷な<砂漠の迷宮>が待ち受けていた!
深まる謎、裏切り、そして衝撃のクライマックス――。果たして彼らの運命は!?
●前作のスタッフが再結集! さらに『ハンガー・ゲーム』や「ホビット」シリーズを手掛けるスタッフが制作に参加!
●前作で人気ブレイク中のキャストに加え、新たに豪華キャストが参加。
「ブレイキング・バッド」でシリーズ最強の悪役“ガス"を演じたジャンカルロ・エスポジート、「ゲーム・オブ・スローンズ」ピーター・ベイリッシュ役で知られるエイダン・ギレンなど。
<特典>
※全てブルーレイディスクのみの収録特典
●ジャンソンの報告レポート[秘密情報]
●未公開シーン集(ウェス・ボール(監督)、T・S・ノーリン(脚本)、ジョー・ハートウィック・Jr(製作)とダン・ジマーマン(編集)による音声解説付き)
・食糧の取り合い ・ジャンソンとの対面 ・指揮をとるミンホ ・モールを歩く ・モールでの決闘
・橋の上のテレサ ・ウィンストンを助ける ・ニュートとトーマス ・ホルヘの巣窟を歩く(ロング・バージョン)
・WCKDの兵士を襲うクランク ・ロープでの脱出(ロング・バージョン)
・ブレンダの反撃 ・トンネルを歩く(ロング・バージョン) ・クランク・ランドに到着したWCKD(ロング・バージョン)
●砂漠の秘密:メイキング映像集
・第2ステージのはじまり ・作品の舞台づくり ・新たな仲間と敵 ・数々の試練 ・クランクの造形
・超高層ビルのアクションシーン
●NGシーン集
●VFXについて
-VFX分析(ウェス・ボール監督による音声解説付き)
・聖域の入口 ・WCKDから身を隠す ・建物の崩壊
-VFXシーン集
・聖域の入口 ・バンカーからの脱出 ・モール ・砂漠の横断 ・雷雨 ・ホルヘの巣窟
・トンネル/ビル/クランク・ランド ・RA・キャンプ
●ウェス・ボール(監督)、T・S・ノーリン(脚本)、ジョー・ハートウィック・Jr(製作)とダン・ジマーマン(編集)による音声解説
●スティル・ギャラリー
-コンセプト・アート
・チェックポイント ・バンカー ・実験所 ・グリーバー ・モール ・砂漠
・ホルヘの巣窟 ・クランク ・クランク・トンネル ・クランク・ランド
・パーティー ・RA・キャンプ ・WCKD ・WCKD兵
-ストーリーボード
・砂漠の横断 ・ホルヘの巣窟
●オリジナル劇場予告編
・オリジナル劇場予告編(1) ・オリジナル劇場予告編(2)
登録情報
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4988142353412
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 字幕付き
- 発売日 : 2018/3/16
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B079W1DJ3R
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 56,526位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 14,420位外国映画 (DVD)
- - 22,533位ブルーレイ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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DVDケースが破損…
彼らを取り巻く事情が徐々に分かってくる。
ただ一つ言えることは、彼らに安住の地はない、今は ...。
そして出た ! ここではクランクと呼ばれるゾンビ風の衆 ! それが恐ろしく足が速い !
今回も組織から、そして襲い来る感染者から逃げる逃げるの展開。
続編、特に2作目は鬼門と捉えて鑑賞しましたが、
このシリーズに関してはそんな心配は要らないようです。
「仲間を見捨てない」
ちょっぴり青臭いテーマが素直に伝わってきます。
ぜひ最後まで見届けたい作品。
その直後から物語は始まります。
パッケージ裏には、生存率0.0..%なんて書かれてありますが、物語の本質は《サバイバル》《謎解き》から、近未来の荒廃した世界を舞台に、WCKDに立ち向かう主人公達の物語へと変わっています。その為、前作と同じようなサバイバル脱出劇を楽しみに鑑賞すると、「確かにゴチャゴチャした所を走っているけど、これは違うでしょ…」という気持ちになる事でしょう。
原作小説未読なので、あくまで劇場版のみを鑑賞した上での感想ですが、前作が序章という位置付けで、本作によって本編が動き出したと見ればしっくりきます。
《以後ネタバレ含みますのでご注意を》
「死にたくなきゃ走れ!!」が基盤の本作。
次作の『メイズ・ランナー3』を入れた3部作で物語は完結するそうですが、本作クライマックスで走る事を止め、闘う事を決意する主人公。
次作は、WCKDとの真っ向勝負かな?まぁ、黒幕のエヴァを殺すって主人公も宣言してますしね。
なお、映像特典ジャンソンの報告レポートを本編鑑賞後に見ると、物語が多少は補完されますので、「いつ女の子達がRAに保護されたの?」という疑問を持った方は必見です。
前作のおさらいも無いままにズンズンと展開してゆく様は、まぁ今のアメリカ映画らしいと言えるのかも。
しかし、いくらベストセラーの映画化とは言え、前作を見てなければ、それも事前に復習でもしておかなければあっという間に置いてけぼりを食いそうなペース。
これはやはり良くも悪くもゲーム世代向けの作品だなぁという印象です。
ただ、作品のできそのものは前作同様、結構タイトな仕上がり。
前作のヒットもあって予算はほぼ倍増。
それもあって派手なシーンやスペクタクルも増量が図られております。
前作が荒っぽいながらもそれなりに魅力的だったのは「迷路」というスペクタクルとアクションを生む巨大な「装置」がある種の閉鎖空間として機能していたおかげ(個人的にああいうギミックが好きという理由もありますが)。
主人公たちが暮らす中間地帯は言ってみれば箱庭世界な訳で、その閉鎖環境の描写もあってドラマの創出に大きな無理は感じませんでした。
しかし今回、主人公トマスたちはメイズから脱出を果たした訳で、新しい世界を手さぐりで進まねばなりません。
そうなるとアクションもスペクタクルも物語に組み込まれていないと意味がなくなります。
前作はある種のゲーム感覚が強い設定だった訳ですが、本作はそうではないということです。
それでも「ハ○ガー・ゲー○」のように大作ぶっていない点は好感が持てるかな。
ただ、今回は外の世界に広がってゆくお話であるが故に、新たな登場人物たちや人間関係、あきらかとなる事実など新展開を物語にきちんと組み込む事が求められるはず。
前作から引き続いてクリエイトしたWes Ball氏はVFX畑出身ということもあって、絵作りの部分は悪くないのですがドラマ部分については荒削りな部分もあるのは事実。
それでもパトリシア・クラークソンとリリ・テイラー、そしてアラン・テュジックといった(華には欠けるものの)熟練のバイ・プレイヤー陣を揃えてドラマ部分の補強を図る意識は感じられます。
トマス達をメイズに送り込んだ謎の組織、WCKD、そして人類を滅亡の危機に追いやったFlareと呼ばれる謎の疾病とトマスたちとの関連とは何か?
主人公が記憶を喪失しているという設定もあって、全てが後付で種明かしされるような形で描かれていることもあって、派手な描写が続き、VFXも悪くない出来でありながら妙にスケールが広がらない気配なのは勿体無い気がします。
見る側にとっても少々もどかしい展開が延々と続くと集中しづらくなってきます。
というわけで続きは2017公開予定の”The Maze Runner: The Death Cure”でどうぞということらしいです。
1作目は邦題に沿った内容でよかったのですが
2作目は「迷路」に該当するようなシーンはなかったです。
ストーリーの展開自体は面白く、話の流れは続いているのだけど
1作目と2作目は別物としてみるのもありなのかもしれませんね。
謎の部分も明確にはなっていないので、3作目があるでしょうから
それに期待しようと思います。