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わたしの本の空白は 単行本(ソフトカバー) – 2018/5/11
近藤史恵
(著)
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購入オプションとあわせ買い
気づいたら病院のベットに横たわっていたわたし・三笠南(みかさ みなみ)。
目は覚めたけれど、自分の名前も年齢も、家族のこともわからない。
現実の生活環境にも夫だという人にも違和感が拭えないまま、毎日が過ぎていく。
本当のことを言っているのは誰?何のために?をつかれているの?
何を信じていいのかわからない不安が続くなか、夢に現れる、
心から好きだと思える人に救われていた。
目は覚めたけれど、自分の名前も年齢も、家族のこともわからない。
現実の生活環境にも夫だという人にも違和感が拭えないまま、毎日が過ぎていく。
本当のことを言っているのは誰?何のために?をつかれているの?
何を信じていいのかわからない不安が続くなか、夢に現れる、
心から好きだと思える人に救われていた。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社角川春樹事務所
- 発売日2018/5/11
- ISBN-104758413231
- ISBN-13978-4758413237
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登録情報
- 出版社 : 角川春樹事務所 (2018/5/11)
- 発売日 : 2018/5/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4758413231
- ISBN-13 : 978-4758413237
- Amazon 売れ筋ランキング: - 969,267位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 157,799位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
記憶喪失もののミステリとして読むと、もう一押し二押しツイストを効かせてもらわないと物足りなさを感じる内容だった。しかし、おそらくこの作品の場合、ミステリはあくまで手段で、作者の意図・目的としたのは、男女の関係性のなかに存在する、不確かで割り切れない不条理さののようなものを、恋愛小説的に描くことにあったのではないか。つまり、ミステリとしても恋愛小説としても読める作品だが、作者の趣旨の比重は、本作では恋愛小説の方に、より多く傾いていたように感じられる。いずれにしてもやや小ぶりながら、いつも通り、軽妙な文体とスリリングでスピーディな展開で、おもしろく一気読みさせる作品であったことは違いなかった。
2018年11月12日に日本でレビュー済み
記憶を失った主人公が自らの手で過去を取り戻していく物語。
最後の最後で予測のつかない結末が待っていたので面白かったです。
本を読む前にAmazonのあらすじを読んで、勝手に温かい男女の愛の物語だと勘違いしていました。
ちょっとそこが残念で、私の個人的な好みもあり星を1つ減らしましたが、全体的には面白かったです。
ハッピーエンドではなかったけれど、主人公がこれから幸せな未来を自らの手でつかんでいくことを願っています。
最後の最後で予測のつかない結末が待っていたので面白かったです。
本を読む前にAmazonのあらすじを読んで、勝手に温かい男女の愛の物語だと勘違いしていました。
ちょっとそこが残念で、私の個人的な好みもあり星を1つ減らしましたが、全体的には面白かったです。
ハッピーエンドではなかったけれど、主人公がこれから幸せな未来を自らの手でつかんでいくことを願っています。
2018年6月5日に日本でレビュー済み
何を隠しているのか分からないが、何かを隠している事だけは、分かる。感じのもどかしさを堪能しました
慎也悪い奴じゃないんだけどねえ…率直な誠意で向き合ってればひょっとして違う道もあったか知れんのに…
とりあえず、飛びぬけて美しい人は、上手なウソつきである必要はないんだよねー。信じたくなっちゃうんだよね、受け手側が。と。
「渚、頑張れ。それを手玉にとるのが君のミッションだ。捨てるタイミングが山場になる」
と、エールを送りたくなった
大変楽しく読みました
慎也悪い奴じゃないんだけどねえ…率直な誠意で向き合ってればひょっとして違う道もあったか知れんのに…
とりあえず、飛びぬけて美しい人は、上手なウソつきである必要はないんだよねー。信じたくなっちゃうんだよね、受け手側が。と。
「渚、頑張れ。それを手玉にとるのが君のミッションだ。捨てるタイミングが山場になる」
と、エールを送りたくなった
大変楽しく読みました
2018年11月17日に日本でレビュー済み
普段あまり本を読まないのですが、読みやすかったです。夢の中の部分は飛ばしてしまいましたが。
登場人物がそう多くないので、話がわかりやすく主人公を応援する気持ちで読み進めました。
夫に対する嫌悪感、弟に恋する部分など想像しやすくてドラマにできそうだなあと感じました。
登場人物がそう多くないので、話がわかりやすく主人公を応援する気持ちで読み進めました。
夫に対する嫌悪感、弟に恋する部分など想像しやすくてドラマにできそうだなあと感じました。
2018年6月17日に日本でレビュー済み
主人公の南が病院で意識を取り戻してみると、記憶を失っていた、という出だしで始まります。
ミステリにありがちな設定なのと、記憶を失った主人公に、今ひとつ感情移入できなくて、前半はかったるかったです。
後半、主人公と、ある男性との関係が明らかになっていくところは、ハラハラさせられて、おもしろかったです。
しかし、読み終わってみると、劇的なクライマックスがあるわけじゃないし、
「なんだ、世間にザラにある男と女の関係じゃないか」
という印象しか残りませんでした。
ロマンチックな雰囲気に満ちていることは確かなので、女性の読者には受けるかもしれません。
ミステリにありがちな設定なのと、記憶を失った主人公に、今ひとつ感情移入できなくて、前半はかったるかったです。
後半、主人公と、ある男性との関係が明らかになっていくところは、ハラハラさせられて、おもしろかったです。
しかし、読み終わってみると、劇的なクライマックスがあるわけじゃないし、
「なんだ、世間にザラにある男と女の関係じゃないか」
という印象しか残りませんでした。
ロマンチックな雰囲気に満ちていることは確かなので、女性の読者には受けるかもしれません。
2018年9月27日に日本でレビュー済み
2冊続けて、記憶喪失絡みの本を読んでしまった。こちらもとても面白かった。ミステリーとして、最後まで引っ張られた。おススメ。近藤さんの作品で一番好きかも。
2022年2月23日に日本でレビュー済み
近藤史恵さんの本はやっぱりおもしろいなー。最初から読みやすくてぐいぐい引き込まれて、後半であーそうなるのかー、みたいな。大どんでん返しはないけど、ちょっとした驚きや余韻が残る感じが大好き。
2018年8月8日に日本でレビュー済み
おどおどする主人公に萌えた。彼女の記憶を、過去を、彼女の周囲を時計回りに推測してみると楽しいと思います。