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新品:
¥1,287¥1,287 税込
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発送元: Amazon 販売者: 京都ブックストア
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夜明けまで眠らない 単行本 – 2016/12/14
大沢 在昌
(著)
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購入オプションとあわせ買い
タクシー運転手の久我は、血の匂いのする男性客を乗せた。
かつてアフリカの小国で傭兵として戦っていた久我の同僚らしい。
客は車内に携帯電話を残して姿を消した。その携帯を奪おうとする極道の手が迫り、久我は縁を切ったはずの激しい戦いの中に再び呑まれていく
みなぎる疾走感がたまらない大沢ハードボイルドの新たな傑作!
かつてアフリカの小国で傭兵として戦っていた久我の同僚らしい。
客は車内に携帯電話を残して姿を消した。その携帯を奪おうとする極道の手が迫り、久我は縁を切ったはずの激しい戦いの中に再び呑まれていく
みなぎる疾走感がたまらない大沢ハードボイルドの新たな傑作!
- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2016/12/14
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104575240087
- ISBN-13978-4575240085
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2016/12/14)
- 発売日 : 2016/12/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 416ページ
- ISBN-10 : 4575240087
- ISBN-13 : 978-4575240085
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 715,900位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,250位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1956年名古屋市出身。慶應義塾大学中退。79年第1回小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞し、デビュー。
86年「深夜曲馬団」で日本冒険小説大賞最優秀短編賞、91年「新宿鮫」で第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞長編部門、94年「無間人形 新宿鮫4」で第110回直木賞、20001年「心では重すぎる」、02年「闇先案内人」で日本冒険小説大賞を連続受賞。04年「パンドラ・アイランド」で第17回柴田錬三郎賞を受賞。2006年「狼花 新宿鮫9」で日本冒険小説大賞。2010年第14回日本ミステリー文学大賞受賞。2012年「絆回廊 新宿鮫10」で日本冒険小説大賞。2014年「海と月の迷路」で第48回吉川英治文学賞受賞。2022年秋 紫綬褒章受章。
05年~09年社団法人日本推理作家協会理事長を務める。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月8日に日本でレビュー済み
関東に居てもアフリカの戦闘から逃れられない男。
飛躍した非日常の設定・展開・人間描写が
チャチにならないのは、さすが大沢さん。
飛躍した非日常の設定・展開・人間描写が
チャチにならないのは、さすが大沢さん。
2020年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハラハラドキドキ、飽きさせない内容。
最高!
最高!
2021年2月17日に日本でレビュー済み
久々かな、彼のハードボイルドを読んだのは。
最近は、ちょっと別の傾向の作品が多かったし。
本作の主人公はアフリカの政府に雇われていた民間軍事会社の傭兵で、夜音もなく忍び寄って敵の首を切り落とす部族ゲリラと戦った経験を持つ。
その経験から、傭兵をやめて帰国してからも、夜は眠れない。
だから、タクシーの深夜勤務をしている。
その男が、過去とつながりのある事件に巻き込まれ・・・、という展開である。
話の筋にご都合主義的なところがあるのは、ハードボイルドにとってはあまり重要ではないのかもしれない。
主人公のストイックさとナイト性、闇世界とのあるいは闇世界内部での戦いというのが本道だからだ(たぶん)。
面白くないかと言えば、面白い。
彼らしいクオリティをしっかりと保っている。
ひとつだけ感慨を感じるのは、今や、傭兵やアフリカを持ってこないと、なかなか日本を舞台にしたハードボイルドは成立しにくいのかな、ということだった。
最近は、ちょっと別の傾向の作品が多かったし。
本作の主人公はアフリカの政府に雇われていた民間軍事会社の傭兵で、夜音もなく忍び寄って敵の首を切り落とす部族ゲリラと戦った経験を持つ。
その経験から、傭兵をやめて帰国してからも、夜は眠れない。
だから、タクシーの深夜勤務をしている。
その男が、過去とつながりのある事件に巻き込まれ・・・、という展開である。
話の筋にご都合主義的なところがあるのは、ハードボイルドにとってはあまり重要ではないのかもしれない。
主人公のストイックさとナイト性、闇世界とのあるいは闇世界内部での戦いというのが本道だからだ(たぶん)。
面白くないかと言えば、面白い。
彼らしいクオリティをしっかりと保っている。
ひとつだけ感慨を感じるのは、今や、傭兵やアフリカを持ってこないと、なかなか日本を舞台にしたハードボイルドは成立しにくいのかな、ということだった。
2020年2月22日に日本でレビュー済み
まさにハードボイルドって感じのお話です。
元傭兵のタクシードライバーが主人公となりますが、
経歴だけ考えても、展開が予想できるというものです。
なかなか良かったです。
元傭兵のタクシードライバーが主人公となりますが、
経歴だけ考えても、展開が予想できるというものです。
なかなか良かったです。
2017年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに、大沢在昌の世界を堪能しました。とにかく、面白い。大沢ファンは、ぜひ、お読みください。
2020年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場人物の属性に固執しすぎで、え、そこまでという感じでした。妙に細かい銃の説明、読み飛ばしました。こんなものかなあ。
2017年7月9日に日本でレビュー済み
ウェットになり過ぎない主人公が良い感じです。
トラウマも純粋に死の恐怖から来ていて、敵の殺し屋との関係も結構サバサバしてる感じでサッパリ読めます。
殺人の動機は主に欲得と保身、後は「戦争だから」であって、感情的な理由がないんですよね。
ラスボス扱いの敵が、鬼悪魔みたいな描写の割には怖さが少ないのもそのせいだと思います。
殺すのも殺されるのも日常であって特別じゃないから、返って恨みや悲哀が少ない世界、と言うイメージで、妙な説得力とリアリティを感じました。
ついでに、それを見て「お前ら変だよ」とドン引きする観客役に日本の暴力団を設定したのも良かったです。
殺さないのが普通で殺すのには理由がある日本と、殺すのが普通で殺さない場合に理由がある戦争のギャップと対比が秀逸でした。
トラウマも純粋に死の恐怖から来ていて、敵の殺し屋との関係も結構サバサバしてる感じでサッパリ読めます。
殺人の動機は主に欲得と保身、後は「戦争だから」であって、感情的な理由がないんですよね。
ラスボス扱いの敵が、鬼悪魔みたいな描写の割には怖さが少ないのもそのせいだと思います。
殺すのも殺されるのも日常であって特別じゃないから、返って恨みや悲哀が少ない世界、と言うイメージで、妙な説得力とリアリティを感じました。
ついでに、それを見て「お前ら変だよ」とドン引きする観客役に日本の暴力団を設定したのも良かったです。
殺さないのが普通で殺すのには理由がある日本と、殺すのが普通で殺さない場合に理由がある戦争のギャップと対比が秀逸でした。