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総力捜査 (新潮文庫) 文庫 – 2017/12/25
安東 能明
(著)
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「撃てない警官」シリーズ
「最強の刑事、上河内博人警部、ただいま着任!」
柴崎警部に“相棒”誕生。
凄腕警部を加えた綾瀬署が武闘派暴力団と全面対決する。
■柴崎令司 綾瀬署警務課長代理。警視庁総務部企画課という管理部門のエリートコースから左遷の憂き目にあったが、所轄署でもその才能を発揮しはじめている。
■坂元真紀 数少ない女性警察官僚にして、綾瀬署署長。陣頭指揮を厭わない、まっすぐな正義感の持ち主。
■高野朋美 盗犯第二係所属。粘り強い捜査で難事件を次々と解決してきた。綾瀬署の若きエース。
■上河内博人 警視庁から異動してきた、新任・刑事課長代理。常に軽口を叩いており、一見軽く見えるが、その実は捜査のプロフェッショナル。
目次
罰 俸
秒差の本命
歪みの連鎖
独り心中
総力捜査
警視庁捜査二課から異動してきた“刑事の中の刑事”上河内博人警部が相棒に指名したのは、なんと“内勤のプロ”柴崎警務課長代理だった(「秒差の本命」)。坂元真紀署長は、管内に移ってきた武闘派暴力団事務所を排除するため、総力体制を組む。対策を練り、調査を進めるうちに、柴崎たちの想像を遥かに超えた真実が浮上する(表題作)。警察小説の醍醐味、その全てを詰めこんだ、会心の連作ミステリ。
「最強の刑事、上河内博人警部、ただいま着任!」
柴崎警部に“相棒”誕生。
凄腕警部を加えた綾瀬署が武闘派暴力団と全面対決する。
■柴崎令司 綾瀬署警務課長代理。警視庁総務部企画課という管理部門のエリートコースから左遷の憂き目にあったが、所轄署でもその才能を発揮しはじめている。
■坂元真紀 数少ない女性警察官僚にして、綾瀬署署長。陣頭指揮を厭わない、まっすぐな正義感の持ち主。
■高野朋美 盗犯第二係所属。粘り強い捜査で難事件を次々と解決してきた。綾瀬署の若きエース。
■上河内博人 警視庁から異動してきた、新任・刑事課長代理。常に軽口を叩いており、一見軽く見えるが、その実は捜査のプロフェッショナル。
目次
罰 俸
秒差の本命
歪みの連鎖
独り心中
総力捜査
警視庁捜査二課から異動してきた“刑事の中の刑事”上河内博人警部が相棒に指名したのは、なんと“内勤のプロ”柴崎警務課長代理だった(「秒差の本命」)。坂元真紀署長は、管内に移ってきた武闘派暴力団事務所を排除するため、総力体制を組む。対策を練り、調査を進めるうちに、柴崎たちの想像を遥かに超えた真実が浮上する(表題作)。警察小説の醍醐味、その全てを詰めこんだ、会心の連作ミステリ。
- 本の長さ534ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2017/12/25
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101301565
- ISBN-13978-4101301563
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出版社より
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【1】撃てない警官 | 【2】出署せず | 【3】伴連れ | 【4】広域指定 | 【5】総力捜査 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.6
104
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5つ星のうち3.7
99
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90
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5つ星のうち3.9
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5つ星のうち3.6
40
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価格 | ¥649¥649 | ¥825¥825 | ¥781¥781 | ¥649¥649 | ¥935¥935 |
【新潮文庫】安東能明 作品 | 部下の拳銃自殺が全ての始まりだった。警視庁管理部門でエリート街道を歩んでいた若き警部は、左遷先の所轄署で捜査の現場に立つ。〈日本推理作家協会賞短編部門受賞〉 | 新署長は女性キャリア!混乱する所轄署で本庁から左遷された若き警部が難事件に挑む。人間ドラマ??推理の興奮。本格警察小説集。 | 警察手帳紛失という大失態を演じた高野朋美刑事は、数々な事件の中で捜査員として覚醒してゆく──。警察小説はここまで深化した。 | 午後九時、未帰宅者の第一報。所轄の綾瀬署をはじめ、捜査一課、千葉県警──警察官僚までを巻き込む女児失踪事件の扉が開いた! | 捜査二課から来た凄腕警部・上河内を加えた綾瀬署は一丸となり、武闘派暴力団と対決する──。警察小説の醍醐味満載の、全五作。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2017/12/25)
- 発売日 : 2017/12/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 534ページ
- ISBN-10 : 4101301565
- ISBN-13 : 978-4101301563
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 371,743位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書き下ろしの表題作は、警察署が総力を上げて管内への事務所移転に進出してきた暴力団の締め出しに取り組む物語で、現場の聞き込み捜査から明らかになる暴力団周辺者の過去を背景にした意外な真相により解決される。表題作以外の小編も、一見事件性の無い事案の背後にある真相をち地道な捜査で解き明かす主人公達の活躍が描かれており意外性のある謎解きが痛快です。
2018年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安東能明の柴崎警部シリーズ5作目。
「総力捜査」の本の帯には「柴崎警部に“相棒”誕生!」と書いてあったが、これは半分当たりで半分ハズレ。ただしこの半分ハズレがかなり良い。柴崎からすれば相棒というより厄介な相手が増えただけで、気苦労は相変わらずという展開が最高に面白い。
作者の安東能明も、読者がその辺を面白がっているという事にようやく気付いたのか、今回は “相棒” からの突然の無茶ブリや、助川からの事前相談無しのブッコミなど、ついつい吹き出してしまうシーンが多々あった。
それだけでなく本編もかなり熱い。坂元・助川はいつの間にか高野の事を心から仲間として信じるようになっているし、柴崎により大きな信頼を寄せるようになっている。あと、現場主義の助川があそこまで戦闘力が高いとは・・・。
5作目にして各キャラクターもギャグ(?)もピークに来ているような気がするのだが、シリーズとして今後もやっていけるのだろうか。ある意味心配だ。
「総力捜査」の本の帯には「柴崎警部に“相棒”誕生!」と書いてあったが、これは半分当たりで半分ハズレ。ただしこの半分ハズレがかなり良い。柴崎からすれば相棒というより厄介な相手が増えただけで、気苦労は相変わらずという展開が最高に面白い。
作者の安東能明も、読者がその辺を面白がっているという事にようやく気付いたのか、今回は “相棒” からの突然の無茶ブリや、助川からの事前相談無しのブッコミなど、ついつい吹き出してしまうシーンが多々あった。
それだけでなく本編もかなり熱い。坂元・助川はいつの間にか高野の事を心から仲間として信じるようになっているし、柴崎により大きな信頼を寄せるようになっている。あと、現場主義の助川があそこまで戦闘力が高いとは・・・。
5作目にして各キャラクターもギャグ(?)もピークに来ているような気がするのだが、シリーズとして今後もやっていけるのだろうか。ある意味心配だ。
2019年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズが大好きで、柴崎、高野、助川、坂元署長等、感情移入しきっている状態で、待ってましたと新作を読みました。罰俸……いいぞ。わくわくすると思ったら、あれ?上河内という新キャラを出すのは仕方ないとしても、今までの緻密な人間描写がおざなりになっている上(柴崎はただの便利屋、高野は軽い今時の女警)、上河内には今までのシリーズの登場人物のような負っているものはない。勘ぐりですが、元々、上河内主役の別の小説シリーズにするつもりで書いていたのを綾瀬署シリーズに強引に改作したのでは?新キャラの松江署長もネチネチ言うも、いつの間にかいい人になってるし。何かファンとしては投げ出された感じがします。あれだけ濃い人間関係描写を続けるのは大変かと思いますが、今後も前作以前のクォリティでシリーズ続行を願ってます。
2020年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
でも、本来 地味な職場の話。だから一種の安定感? 妙にはしゃいだところが無くて、読後 うん 面白かった、みたいな。
登場する人それぞれの人間味もあり、この作家の次を読みたい気に、気がついたらなってるみたいな、、、
登場する人それぞれの人間味もあり、この作家の次を読みたい気に、気がついたらなってるみたいな、、、