巻頭の編集長コラムの見出しは「47の編集部を作ろう」。
そして114ページ目は丸ごと「『Moto Navi Japan』プロジェクト、始動!」の宣言。
モトナビが休刊の危機を乗り越えた時のセンセーションを思い出すような、ゾクッとする、そしてワクワクする一文。
これだよ、これ。モトナビが、河西編集長が、前に進んでいく感じ。
単なる雑誌へのノスタルジーじゃなく、SNSの「今」な感じも取り込む意欲満々な感じ。
「いいこと思いついた!」っていう楽しそうな感じ。
たった2ページの文章だけど、とても期待が膨らみます。
バイク麺の特集は、それはそれで良いです。春になってツーリングに行くきっかけになるので、良いです。
蕎麦とうどんも欲しいなあ・・・と言う気持ちは次の特集に取っておきます。

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MOTO NAVI(モトナビ) 2017年 04 月号 [雑誌] 雑誌 – 2017/2/24
走れバイクめん
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月5日に日本でレビュー済み
2017年3月3日に日本でレビュー済み
麺類に例えるなら「パスタ」の印象だったモトナビが、何を考えたかぶっ放してきたラーメン特集。
意図がよくわからないが、昔からこの雑誌にはそういうところがある。
それにしても情報量がすごい。バイク雑誌とは思えないくらい、ひたすらラーメンが並ぶ。
だがその反面、「バイク雑誌でこの企画をやった意味」が感じられない。
バイクに乗らないと食べに行けないラーメン情報、とは言わないが、
バイク雑誌で都心のラーメンを紹介されてもちょっと…。
東京に住んでいてもこう思うのだから、遠方に住む読者は何を思うのか。
中盤以降は、ニューモデル情報などが並ぶいつものスタイル。
読者を巻き込んだ企画をいくつか立ち上げようとしているようだが果たしてどうなるのやら…。
と、ここまで書いているうちに、気づけばラーメンが食べたくなった自分がいた。
少なくともサブリミナル効果は抜群のようだ。
意図がよくわからないが、昔からこの雑誌にはそういうところがある。
それにしても情報量がすごい。バイク雑誌とは思えないくらい、ひたすらラーメンが並ぶ。
だがその反面、「バイク雑誌でこの企画をやった意味」が感じられない。
バイクに乗らないと食べに行けないラーメン情報、とは言わないが、
バイク雑誌で都心のラーメンを紹介されてもちょっと…。
東京に住んでいてもこう思うのだから、遠方に住む読者は何を思うのか。
中盤以降は、ニューモデル情報などが並ぶいつものスタイル。
読者を巻き込んだ企画をいくつか立ち上げようとしているようだが果たしてどうなるのやら…。
と、ここまで書いているうちに、気づけばラーメンが食べたくなった自分がいた。
少なくともサブリミナル効果は抜群のようだ。