著者の本を何冊か購入していますが今回はタイトルに「算数」と銘打っているだけあって、算数に関するつまづきポイントなどが具体的で参考にしやすいです。
「算数」を話の軸として、中学受験について触れているので、なぜ「算数で決まるのか?」が腑に落ちながら読み進めることができました。
本書の中で印象に残っているのは「時間があるときだけであれば勉強を教えるべきではない」というところです。少しでも教えられることがあれば関わったほうが良いのでは?と思っていたので、目からウロコです。
また学生時代、数学には自信があったところがあるので、子どもに少しは算数を教えられるかな?と軽く思っていたのですが、こちらもやめておいたほうが良いな…と感じました(笑)
…つるかめ算を面積図で解くなど、全く知りませんでした…解法などがいくつか載っているので私自身がお勉強しなおしたい…。
知っている方法があると良かれと思ってそのまま教えたい気持ちがあったのですが、それではいけないんですね。サポートするつもりが裏目に出るところでした。
子どもの算数のつまづきポイントを知るつもりが自分のつまづきポイントが見つかってしまいました。要チェックです。
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中学受験は算数で決まる! 単行本(ソフトカバー) – 2016/1/23
西村 則康
(著)
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算数は他の教科より大きな差がつきやすいため、中学受験の合否は算数で決まるといっても過言ではありません。でも、「頑張っているのに全然成績が伸びない」「“うっかりミス"が多い」「図形問題が苦手」など、親子の悩みが多いのも算数ならでは。難関校の問題は非常に高度なので、もはや親が教えてあげることもできません。でも、実は子どもがつまずいてしまう箇所はある程度決まっているので、そこをケアしてあげれば成績はグンと伸びます。また、「捨てる単元」「ペース配分」がわかれば、数学に対する苦手意識もなくなります。親がしっかり算数の学習をサポートしてあげて、子供の中学受験を成功に導いてあげましょう。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社青春出版社
- 発売日2016/1/23
- ISBN-104413039858
- ISBN-13978-4413039857
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著者について
30年以上、難関中学・高校受験指導一筋のカリスマ家庭教師。日本初の「塾ソムリエ」としても活躍中。暗記や作業だけの無味乾燥な受験学習では効果が上がらないという信念から、「なぜ」「だからどうなる」という思考の本質に最短で入り込む授業を実践している。また、受験を通じて親子の絆を強くするためのコミュニケーション術もアドバイスする。 これまで開成中、麻布中、武蔵中、桜蔭中、女子学院中、雙葉中、灘中、洛南高附属中、東大寺学園中などの最難関校に2500人以上を合格させてきた実績を持つ。テレビや教育雑誌、新聞でも積極的に情報発信を行っており、保護者の悩みに誠実に回答する姿勢から熱い支持を集めている。また、中学受験情報サイト『かしこい塾の使い方』は16万人のお母さんが参考にしている。
登録情報
- 出版社 : 青春出版社 (2016/1/23)
- 発売日 : 2016/1/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4413039858
- ISBN-13 : 978-4413039857
- Amazon 売れ筋ランキング: - 250,436位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,563位小学生の算数
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これからに向けて、読んでみました。
算数の重要性はもちろん、日々の生活面でも支えていくことが大事なんですね。
通塾する前のこと、塾での授業の受け方等、初心者にもわかりやすくてよかったです。
問題と解説の実例がたくさんあったので読んでたのですが、最初はどうすればいいんだろうとと思ったのですが、何度も読み直してよくよく頭の中を整理したり紙に書いたりしているうちに「なるほど!」と納得いったときのすっきり感がおもしろかったです。
読むのにかなり時間はかかってしまいましたけど・・・
やってみてはじめて気づいたことがたくさんあるので、
せっかく算数をやるというのなら、どうせなら理解できたときの喜びや楽しさをあたえてあげられたらと思いました。
算数の重要性はもちろん、日々の生活面でも支えていくことが大事なんですね。
通塾する前のこと、塾での授業の受け方等、初心者にもわかりやすくてよかったです。
問題と解説の実例がたくさんあったので読んでたのですが、最初はどうすればいいんだろうとと思ったのですが、何度も読み直してよくよく頭の中を整理したり紙に書いたりしているうちに「なるほど!」と納得いったときのすっきり感がおもしろかったです。
読むのにかなり時間はかかってしまいましたけど・・・
やってみてはじめて気づいたことがたくさんあるので、
せっかく算数をやるというのなら、どうせなら理解できたときの喜びや楽しさをあたえてあげられたらと思いました。
2016年11月13日に日本でレビュー済み
低学年で、そろそろ本腰を、、とか、父能研、母谷大塚を始めようと思っている親御さんにはお勧めです。そう、ポイントは、低学年に入門書として読むことだと思います。
改めて、、
=すごく良かった点=
最後のほうに「付録」として算数と数学としての解き方の違いが載っていますが、これは感動と驚きでした!
よく「算数は、大人のやり方(数学)で教えないこと。」と言いますよね。なんとなくイメージはできているものの、改めて、そのロジックがしっかりと書いてあると大納得です。受験用の算数にはロマンを感じます。
=残念だった点=
受験という「超教育」に関する本のはずなのに、誤字があるのが残念です。とても、、。
著者よりも、青春出版社の問題なのかもしれませんが、、。
ところで、我が家、すでに息子6年、散々この類の本を読んできた私にとっては目新しいことはあまりありませんでした。
ある程度、受験に真剣に取り組んでいる方々なら、すでに知っている情報が多いです。
もしも、この本を見て、「目から鱗!」だった方は、次に
日能研の埼玉にある教室の名物校舎長ということらしい、Akiraさんの「偏差値が届かなくても受かる子、、。」(シリーズとして2冊あります。)
中卒(ということらしいです。)のパパで、娘さんを豊島岡という名門に入学させた(らしい)、桜井信一さんの「桜井さん、うちの子受かりますか?」「下剋上算数」
花鳥さん、風月さんの共著「この私が合格させる」(シリーズで2冊あります)
がおすすめです。
子供の成績が思うように伸びなくて、このドロドロとした感情をなんとか、、、となったら鳥居りんこさんの本がおすすめです。鳥居さんの本はたくさんありますが、どれでもとにかくすっきりします。
冷静に、「高学歴母(夫婦ともに東大卒)はどうしたのかしら?」と思ったらアンダンテさんの「初めての中学受験、、、。」が参考になると思います。
中学受験は親子の受験といわれますが、まさにそうだと思います。受験勉強する、ということ自体大変なのだけど、これが自分が戦う(勉強する)のではなく、我が子となると、子供の頭の中はどうなっているのか、何がわかっていて、何がわかっていないのか、よくわからず、教えようにも自分(母親)にはそんな子供のときにこんな莫大な勉強量をこなした経験もなく、、、。そんな子供を合格まで導くなんて、暗中模索、疲労困憊、ひたすら孤独な闘いです。
我が家も受験寸前ですが、今振り返って感じることがあります。
子供の素質云々もあるけど、本を書いているような、受験に成功している母はやっぱりむちゃくちゃ勉強(それぞれの教科の理解だけでなく、サポートの仕方、偏差値の仕組みなど)しているし、勉強が苦手なお母さんを見ていると、やっぱり勉強ができるようになる、ポイントをついた努力はあんまりしているような気がしません、、。
成績が伸びない子供にひたすら「勉強しなさい!」と連発するのではなく、まずは低学年の段階で、この本を読んでちゃんと算数の学習の仕方をロジカルに理解する、というはよい方法だと思います。
くどいようですが、高学年、もう受験寸前となって、わ~っとパニックになっても遅いですから。
改めて、、
=すごく良かった点=
最後のほうに「付録」として算数と数学としての解き方の違いが載っていますが、これは感動と驚きでした!
よく「算数は、大人のやり方(数学)で教えないこと。」と言いますよね。なんとなくイメージはできているものの、改めて、そのロジックがしっかりと書いてあると大納得です。受験用の算数にはロマンを感じます。
=残念だった点=
受験という「超教育」に関する本のはずなのに、誤字があるのが残念です。とても、、。
著者よりも、青春出版社の問題なのかもしれませんが、、。
ところで、我が家、すでに息子6年、散々この類の本を読んできた私にとっては目新しいことはあまりありませんでした。
ある程度、受験に真剣に取り組んでいる方々なら、すでに知っている情報が多いです。
もしも、この本を見て、「目から鱗!」だった方は、次に
日能研の埼玉にある教室の名物校舎長ということらしい、Akiraさんの「偏差値が届かなくても受かる子、、。」(シリーズとして2冊あります。)
中卒(ということらしいです。)のパパで、娘さんを豊島岡という名門に入学させた(らしい)、桜井信一さんの「桜井さん、うちの子受かりますか?」「下剋上算数」
花鳥さん、風月さんの共著「この私が合格させる」(シリーズで2冊あります)
がおすすめです。
子供の成績が思うように伸びなくて、このドロドロとした感情をなんとか、、、となったら鳥居りんこさんの本がおすすめです。鳥居さんの本はたくさんありますが、どれでもとにかくすっきりします。
冷静に、「高学歴母(夫婦ともに東大卒)はどうしたのかしら?」と思ったらアンダンテさんの「初めての中学受験、、、。」が参考になると思います。
中学受験は親子の受験といわれますが、まさにそうだと思います。受験勉強する、ということ自体大変なのだけど、これが自分が戦う(勉強する)のではなく、我が子となると、子供の頭の中はどうなっているのか、何がわかっていて、何がわかっていないのか、よくわからず、教えようにも自分(母親)にはそんな子供のときにこんな莫大な勉強量をこなした経験もなく、、、。そんな子供を合格まで導くなんて、暗中模索、疲労困憊、ひたすら孤独な闘いです。
我が家も受験寸前ですが、今振り返って感じることがあります。
子供の素質云々もあるけど、本を書いているような、受験に成功している母はやっぱりむちゃくちゃ勉強(それぞれの教科の理解だけでなく、サポートの仕方、偏差値の仕組みなど)しているし、勉強が苦手なお母さんを見ていると、やっぱり勉強ができるようになる、ポイントをついた努力はあんまりしているような気がしません、、。
成績が伸びない子供にひたすら「勉強しなさい!」と連発するのではなく、まずは低学年の段階で、この本を読んでちゃんと算数の学習の仕方をロジカルに理解する、というはよい方法だと思います。
くどいようですが、高学年、もう受験寸前となって、わ~っとパニックになっても遅いですから。