小2の次男がコロナ休校明けの2学期から不登校になりました。何で学校へ行けないのか、全くわからす、スクールカウンセラーや適応指導教室、心療内科など、ありとあらゆる相談機関に相談しましが、結局なんの解決にもならず、子どもは学校に行けない日々が続いていました。
ある日、ネット上で森田先生の【不登校は1日3分の働きかけで99%解決する】という題名の本を見つけ、初めは半信半疑で本を購入しましたが、最初の数ページを読んでみると、内容がとても納得できる内容で、あっという間に読みきってしまいました。そして、本の内容に沿って、1日3回コンプリメントをして、ノートに書き留めていました。すると、一年位前から続いていた無意識の手の動き(後からチック症状だとわかりました)が、本を読んでコンプリメントを始めた4日目にピタッと無くなったことに本当に驚きと衝撃を受けました。これは本物なんだとわかり、そのまま、3ヶ月続けました。ですが、再登校までには繋がらなかったため、すぐにトレーニングに申し込みました。やはり、本を読んだだけでは自己流になっている部分もありました。森田先生からの添削指導をうけ、トレーニング58日目の3年生の始業式から休まずに登校できるようになりました。
不登校になる理由はそれぞれ違うと思いますが、再登校に導く方法(順当な子どもの成長)は親の愛情とコンプリメントが必要なんだということを教えてもらえた最高の出会いの本でした。
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不登校は1日3分の働きかけで99%解決する 単行本(ソフトカバー) – 2011/8/30
森田 直樹
(著)
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不登校で苦しむ家族の希望の書! 不登校になってしまった原因は追及せず、1日3分の家族の働きかけにより、子どもの心のコップを満たしていくことで、必ず再登校が実現します。豊富な成功事例が全国で注目の的です。
「mixpaper リーブル出版」で試し読みができます。
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- 本の長さ150ページ
- 出版社リーブル出版(高知)
- 発売日2011/8/30
- ISBN-104863380445
- ISBN-13978-4863380448
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対象商品: 不登校は1日3分の働きかけで99%解決する
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商品の説明
著者について
昭和27年生まれ。香川県公立小学校から瀬戸内短期大学准教授を経て、現在、香川大学教育学部附属坂出学園スクールカウンセラー。藤井学園ユリイカ・中学・高等学校スクールカウンセラー。香川県公立小・中学校スクールカウンセラー。鳴門教育大学大学院学校教育修了・香川大学大学院学校臨床心理修了。教育学修士。
登録情報
- 出版社 : リーブル出版(高知); 初版 (2011/8/30)
- 発売日 : 2011/8/30
- 単行本(ソフトカバー) : 150ページ
- ISBN-10 : 4863380445
- ISBN-13 : 978-4863380448
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,725位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすい文体で、非常に役に立つ内容でした。ぜひオススメします。
2023年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実践したら少し調子が良くなりました。でも続きません…。
2023年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わが娘の不登校は中一、夏休みあけに突然のことでした。学校は楽しく通っているとばかり思っていたので突然の出来事に戸惑うばかりでした。この本に出会い、わが娘に当てはまらないところがありました。それは、やたらと自己評価が高いところ。根拠のない自信が多大にあるために現実とのギャップに苦しみ勝手に自信を失っているようなところがありました。ほめすぎたのか悩みました。そこはこの本に当てはまらないところです。しかし、褒めるという行為は不登校中にはなかなか難しいことで、何か文句を言ってしまいそうなときにブレーキとなってくれる考え方でした。おかげで、自尊心の高い娘はある程度放っておくことで日々回復しているようにも見えます。わが娘の場合、こちらがほめてもプライドが高いので当たり前ですといった態度でしたが、腹を立てることだけはしないようにこの本のおかげでそういう対応ができました。まだ登校には至っていませんが本人の自信を取り戻すまでしっかりと声掛けをしていきたいと思っています。
2024年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学2年生の子供が不登校になって一月後にこの本に出会い、「私と息子のことが書いてある」と感じました。
もともと「学校は社会の縮図。学校は社会に慣れるための場」と考えていた私は、森田先生の「子どもは学校に戻るべき」とのお考えに共感し、トレーニングを申し込みました。
トレーニングが進むにつれ、息子が幼児がえりして素直になるなど、本のとおりになっていることに大変驚きました。
同じ年頃の子供をもつ同僚に、「不登校にさせないためにも、この本を読んだ方がいい」と勧めました。(実際、同僚が、わんぱくで暴力をふるうに子(小学生)にコンプリメントしたところ、穏やかになったとのことです)
「コンプリメントトレーニングは自信の水をためられる親になるためのトレーニング」との理念のもと、子を変えるというよりも自分を変えるという意識で取り組みました。その影響で子供が変わったと思います。
私は、職業柄か、ほかの親御さんよりも規律にうるさかったり、「こうあるべき」という意識が強かったかもしれません。
「妻は優しく、私は厳しく」と勝手に役割分担をしていたと思います。
子を「正しく」育てる前に、愛情を表に出して接することができていなかったように思います。
トレーニング内容が明確かつシンプルなおかげで迷うことも少なく、「迷ったら電話相談がある」との考えで安心して取り組むことができました。
トレーニング開始から8ヶ月を経た現在では、月曜日の登校渋りを乗り越え、毎日朝から教室登校ができています。
不登校になった頃の息子の姿からは想像もできないことであり、むしろ、不登校になる前より活発な子に成長しています。
今朝も、早く登校準備を済ませて庭でバスケのシュート練習をし、姉と元気に歩いて登校しました。
学力はやはり心許ない部分もありますが、宿題などをみていても理解は進んでおり、字も綺麗に書くようになりました。
また、風邪をひきにくくなったと感じます。ご飯もよく食べるようになりました。
利他心や倫理観もみられるようになり、この本にあるとおり、人間性が向上していると感じます。
世の親がこの本を読み、コンプリメントを知っていれば、きっと不登校も減るだろうと思います。
もともと「学校は社会の縮図。学校は社会に慣れるための場」と考えていた私は、森田先生の「子どもは学校に戻るべき」とのお考えに共感し、トレーニングを申し込みました。
トレーニングが進むにつれ、息子が幼児がえりして素直になるなど、本のとおりになっていることに大変驚きました。
同じ年頃の子供をもつ同僚に、「不登校にさせないためにも、この本を読んだ方がいい」と勧めました。(実際、同僚が、わんぱくで暴力をふるうに子(小学生)にコンプリメントしたところ、穏やかになったとのことです)
「コンプリメントトレーニングは自信の水をためられる親になるためのトレーニング」との理念のもと、子を変えるというよりも自分を変えるという意識で取り組みました。その影響で子供が変わったと思います。
私は、職業柄か、ほかの親御さんよりも規律にうるさかったり、「こうあるべき」という意識が強かったかもしれません。
「妻は優しく、私は厳しく」と勝手に役割分担をしていたと思います。
子を「正しく」育てる前に、愛情を表に出して接することができていなかったように思います。
トレーニング内容が明確かつシンプルなおかげで迷うことも少なく、「迷ったら電話相談がある」との考えで安心して取り組むことができました。
トレーニング開始から8ヶ月を経た現在では、月曜日の登校渋りを乗り越え、毎日朝から教室登校ができています。
不登校になった頃の息子の姿からは想像もできないことであり、むしろ、不登校になる前より活発な子に成長しています。
今朝も、早く登校準備を済ませて庭でバスケのシュート練習をし、姉と元気に歩いて登校しました。
学力はやはり心許ない部分もありますが、宿題などをみていても理解は進んでおり、字も綺麗に書くようになりました。
また、風邪をひきにくくなったと感じます。ご飯もよく食べるようになりました。
利他心や倫理観もみられるようになり、この本にあるとおり、人間性が向上していると感じます。
世の親がこの本を読み、コンプリメントを知っていれば、きっと不登校も減るだろうと思います。
2023年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
五月雨&遅刻ですが、登校できました。
森田先生の『不登校は~99%解決する』『コンプリメントで不登校は治り、~解決する』を読み、
”これはすごい、これは私に必要なことだ”と直感しました。
そこから本にあったコンプリメントの声かけをしています。
(先生のお力もお借りしたいと、本との出会いから2週間後トレーニングも開始しています)
本を読んで実践し、本との出会いから1カ月以内に久々の遅刻登校できました。
夏休み含むと3カ月以上登校ゼロだったことを思うと、奇跡のようです。
2日遅刻登校して、1-2日休んで、を2セット繰り返し、先日は朝から1日フル登校もできました。
コンプリメントの声掛けをし始めたあたりから、明らかに子供の顔が明るい時間が増えました。
まだまだ体調の波はありますが、情緒がかなり安定しています。
すごく嬉しいことです。
子供の状態がよくなったのはもちろん嬉しいですが、母である私の気持ちがとても安定したことに驚きました。
登校したからではありません。
コンプリメントを心がけると、母が落ち着くのです。
登校できていなくても、子供のいいところに目が行くので、子供に対してネガティブなとらえ方をすることがぐんと減りました。
これは本当にすごいことです。
こんな方法を教えてくださった森田先生には感謝です。
子育ての軸のようなものが私の中にはなかったので、コンプリメントは本当にありがたい指針となっています。
母子手帳とともに、コンプリメントの本を配ってほしかったと強く思います(最初からできる人もいるのでしょうけれど…)。
まだまだ安定した登校を目指している途中なので引き続きコンプリメントを続けます。
私にとって子育ての改革が起こったような感じです。
本当にこの本に出会えてよかったです。
森田先生の『不登校は~99%解決する』『コンプリメントで不登校は治り、~解決する』を読み、
”これはすごい、これは私に必要なことだ”と直感しました。
そこから本にあったコンプリメントの声かけをしています。
(先生のお力もお借りしたいと、本との出会いから2週間後トレーニングも開始しています)
本を読んで実践し、本との出会いから1カ月以内に久々の遅刻登校できました。
夏休み含むと3カ月以上登校ゼロだったことを思うと、奇跡のようです。
2日遅刻登校して、1-2日休んで、を2セット繰り返し、先日は朝から1日フル登校もできました。
コンプリメントの声掛けをし始めたあたりから、明らかに子供の顔が明るい時間が増えました。
まだまだ体調の波はありますが、情緒がかなり安定しています。
すごく嬉しいことです。
子供の状態がよくなったのはもちろん嬉しいですが、母である私の気持ちがとても安定したことに驚きました。
登校したからではありません。
コンプリメントを心がけると、母が落ち着くのです。
登校できていなくても、子供のいいところに目が行くので、子供に対してネガティブなとらえ方をすることがぐんと減りました。
これは本当にすごいことです。
こんな方法を教えてくださった森田先生には感謝です。
子育ての軸のようなものが私の中にはなかったので、コンプリメントは本当にありがたい指針となっています。
母子手帳とともに、コンプリメントの本を配ってほしかったと強く思います(最初からできる人もいるのでしょうけれど…)。
まだまだ安定した登校を目指している途中なので引き続きコンプリメントを続けます。
私にとって子育ての改革が起こったような感じです。
本当にこの本に出会えてよかったです。
2024年3月15日に日本でレビュー済み
本当に素晴らしい本です!
小学3年男子
去年の9月から不登校でしたがコンプリメントのおかげで再登校しています。
2ヶ月まるまる行けなかった去年の秋から数ヶ月で再登校。
コンプリメントに出会えていなければ今も不登校だったと思います。
学校に行かなくて良い。
フリースクールがある。
などの甘い言葉に惑わされず、必ず子供を学校に戻すと力強く思えたのも森田先生のおかげです。
コンプリメントトレーニングは親のトレーニングです。
子ではありません。
親が変わるのです。
親が変われば、子も変わる。
まさに我が家がそうです。
私が過干渉で過保護で子供の自己肯定感を下げ自己有用感を無くしてしまっていたのです。
森田先生のコンプリメントトレーニングを受けて私は変わる事が出来ました。
森田先生には感謝しかありません。
先日、小学生、中学生の自殺者が去年より増えつつあると書かれた手紙を子供が学校からもらってきました。
恐ろしい事です。
そんな時代を生きていかねばならない自分の子供を守れるのは私たち親です。
本気で子供を守ろうと考える親ならコンプリメントトレーニングを受けて欲しいです。
小学3年男子
去年の9月から不登校でしたがコンプリメントのおかげで再登校しています。
2ヶ月まるまる行けなかった去年の秋から数ヶ月で再登校。
コンプリメントに出会えていなければ今も不登校だったと思います。
学校に行かなくて良い。
フリースクールがある。
などの甘い言葉に惑わされず、必ず子供を学校に戻すと力強く思えたのも森田先生のおかげです。
コンプリメントトレーニングは親のトレーニングです。
子ではありません。
親が変わるのです。
親が変われば、子も変わる。
まさに我が家がそうです。
私が過干渉で過保護で子供の自己肯定感を下げ自己有用感を無くしてしまっていたのです。
森田先生のコンプリメントトレーニングを受けて私は変わる事が出来ました。
森田先生には感謝しかありません。
先日、小学生、中学生の自殺者が去年より増えつつあると書かれた手紙を子供が学校からもらってきました。
恐ろしい事です。
そんな時代を生きていかねばならない自分の子供を守れるのは私たち親です。
本気で子供を守ろうと考える親ならコンプリメントトレーニングを受けて欲しいです。
2024年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小児科医ですが、少し読んでみて、あ、これ嫌いなやつだ、と思って途中から読み飛ばしました。
いい点は、子どもを育てることは他人任せにしない、親が具体的にできることを提示していること。意外と子どもをさらっとけなしてることに気がつかない親は日常診療でも多いです。嫌な点は、子育ての主体を母にしていること。母じゃなくてなぜ父母でなはいのか。それから、子どもは母の作品で芸術だと文章中にありましたが、決定的に恐ろしい、古い、偏った考え方です。子が親の所有物であると、一個人を尊重してない、親がコントロールすればいいと思っている。多くの親がそういう呪縛で自分の思い通りに仕上がらないと思い込んで子どもを苦しめている。数十年前の教育書だな、と思って巻末みたら2011年初版。なるほど、選んだ私が間違ってました。
いい点は、子どもを育てることは他人任せにしない、親が具体的にできることを提示していること。意外と子どもをさらっとけなしてることに気がつかない親は日常診療でも多いです。嫌な点は、子育ての主体を母にしていること。母じゃなくてなぜ父母でなはいのか。それから、子どもは母の作品で芸術だと文章中にありましたが、決定的に恐ろしい、古い、偏った考え方です。子が親の所有物であると、一個人を尊重してない、親がコントロールすればいいと思っている。多くの親がそういう呪縛で自分の思い通りに仕上がらないと思い込んで子どもを苦しめている。数十年前の教育書だな、と思って巻末みたら2011年初版。なるほど、選んだ私が間違ってました。