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オーケンののほほんと熱い国へ行く (新潮文庫 お 44-2) 文庫 – 1998/9/1
大槻 ケンヂ
(著)
- 本の長さ233ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1998/9/1
- ISBN-104101429227
- ISBN-13978-4101429229
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (1998/9/1)
- 発売日 : 1998/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 233ページ
- ISBN-10 : 4101429227
- ISBN-13 : 978-4101429229
- Amazon 売れ筋ランキング: - 313,668位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 667位日本文学(日記・書簡)
- - 2,707位紀行文・旅行記
- - 5,563位新潮文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろかったです。外国は、日本人だと解ると、いろいろ、お金をもらおうとするんだなと思った。怖い。
2018年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大槻さんの作品と出会ったのは、学部生の頃でした。
腹筋が鍛えられるんじゃないかというくらい笑いました。
自分が出会ったエッセイのなかでも、ベスト3に入る面白さです。
腹筋が鍛えられるんじゃないかというくらい笑いました。
自分が出会ったエッセイのなかでも、ベスト3に入る面白さです。
2015年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本インド化計画のテーマは実は革命だとか!こーゆう経験があって、できあがっているんですねー!
2005年12月18日に日本でレビュー済み
ロックバンド「筋肉少女帯」の大槻ケンヂが書いたインド、タイの旅行記。感性の面白さが前面に押し出された良作。
著者にとって初めてのインド、初めてのタイが描かれており、目に映るものや抱く感想などは、普通のアジア旅行記と何ら変わらない。しかし、文章を面白くする何か決定的な素質が著者には備わっている。だから、面白い。
軽い調子なので、読者を選ぶかも知れない。
著者にとって初めてのインド、初めてのタイが描かれており、目に映るものや抱く感想などは、普通のアジア旅行記と何ら変わらない。しかし、文章を面白くする何か決定的な素質が著者には備わっている。だから、面白い。
軽い調子なので、読者を選ぶかも知れない。
2004年8月14日に日本でレビュー済み
旅行記は、こんな楽しいリズムのものがいいね!
ついつい熱い国に行きたくなったよ。
とにかくオーケンの感覚のおもしろさ。
読んでると、”ぷっ”っとふきだしてしまう。
それに、オーケンはいつでもどこでも、面白い人に出会うのね。
感心しちゃうわ。
<目次より>
インドは初めっから妖しいぜ・・・感想:そうだね(笑)
何かと妖しいインドだぜ・・・感想:ほんとだね(爆笑)
タイ編―ホテホテとタイを歩く(熱い国へ行こう!)・・・感想:行こう!!
とにかく読んでみてくださいよ☆最高!
ついつい熱い国に行きたくなったよ。
とにかくオーケンの感覚のおもしろさ。
読んでると、”ぷっ”っとふきだしてしまう。
それに、オーケンはいつでもどこでも、面白い人に出会うのね。
感心しちゃうわ。
<目次より>
インドは初めっから妖しいぜ・・・感想:そうだね(笑)
何かと妖しいインドだぜ・・・感想:ほんとだね(爆笑)
タイ編―ホテホテとタイを歩く(熱い国へ行こう!)・・・感想:行こう!!
とにかく読んでみてくださいよ☆最高!
2004年1月29日に日本でレビュー済み
もうこんな形容は陳腐かもしれないが、この人は十分「書ける」人だと思う。
豊富な読書体験に裏打ちされたオーケンの文章でつづられる旅行記は、格段の味わいがある。文章のリズム感がいいのだろう。
たくさん出ている彼の旅行記でも秀逸だと思うのが本作。バンド活動に煮詰まって暑い国に行くオーケン。展開はなかなかにオーソドックスだが、それは旅行記として無意識に読者が期待していることに彼の文章がこたえてくれている何よりの証拠である。旅先で出会うキャラもみな、オモロイ。
オーケンは、小説でもエッセイでも、自分をゴンヌズバーとさらけ出す。それを読むと有名人でも一般人でも結局、人間そんなに変わらないことにくよくよしているんだなと思えてきて、ちょっぴり勇気をもらえる。がそんなビッグトゥモロー的アプローチでなくても、通勤電車で読みながらクスッと出来る快作。電車内での笑いすぎに注意して。
豊富な読書体験に裏打ちされたオーケンの文章でつづられる旅行記は、格段の味わいがある。文章のリズム感がいいのだろう。
たくさん出ている彼の旅行記でも秀逸だと思うのが本作。バンド活動に煮詰まって暑い国に行くオーケン。展開はなかなかにオーソドックスだが、それは旅行記として無意識に読者が期待していることに彼の文章がこたえてくれている何よりの証拠である。旅先で出会うキャラもみな、オモロイ。
オーケンは、小説でもエッセイでも、自分をゴンヌズバーとさらけ出す。それを読むと有名人でも一般人でも結局、人間そんなに変わらないことにくよくよしているんだなと思えてきて、ちょっぴり勇気をもらえる。がそんなビッグトゥモロー的アプローチでなくても、通勤電車で読みながらクスッと出来る快作。電車内での笑いすぎに注意して。
2006年2月3日に日本でレビュー済み
旅行ガイドとしては散文的過ぎて何の参考にもならないが、そういう目的で本書を手に取る人はいないはず。海外が舞台ではあるがそれは味付けの一つのようなものである。自分の気持ちをさらけ出した文章を書かせたら右に出る者はいないのではないだろうか。
2004年6月25日に日本でレビュー済み
僕はこの本を読んでタイに行きたくなりました。
本を読んでほのぼのしたい方にはおすすめ。
この人の本はホントにサクサク読める。
他にも旅シリーズはあるのでそちらも合わせてどうぞ♪
本を読んでほのぼのしたい方にはおすすめ。
この人の本はホントにサクサク読める。
他にも旅シリーズはあるのでそちらも合わせてどうぞ♪