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ドロシイ殺し (創元クライム・クラブ) 単行本 – 2018/4/28
小林 泰三
(著)
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夢の中にある世界〈不思議の国〉の住民である蜥蜴のビルは、砂漠を彷徨う中でドロシイと名乗る、案山子とブリキの樵とライオンを連れた少女に出会う。彼女の助けを借りて不思議の国へ戻ろうとするビルだが、その最中にオズ支配者・オズマ女王の宮殿の一室で死体が発見される。強力な魔法と軍人たちに守護されていた部屋で、だれがどうやって殺したのか? 夢と現実双方で起きる事件の意外すぎる真相とは――『アリス殺し』シリーズ最新作。
- 本の長さ270ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2018/4/28
- ISBN-104488025560
- ISBN-13978-4488025564
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2018/4/28)
- 発売日 : 2018/4/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 270ページ
- ISBN-10 : 4488025560
- ISBN-13 : 978-4488025564
- Amazon 売れ筋ランキング: - 414,304位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,540位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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昭和37年 京都にて誕生。
平成7年 「玩具修理者」にて第2回日本ホラー小説大賞短編賞受賞
平成10年 「海を見る人」にて第10回 S-F マガジン読者賞国内部門受賞
平成14年 「玩具修理者」映画化 (製作総指揮: 奥山和由、監督: はくぶん、主演: 田中麗奈)
平成18年 日本 SF 新人賞最終選考委員(~平成20年)
平成24年 『天獄と地国』にて第43回星雲賞日本長編部門受賞
平成26年 『アリス殺し』にて2014年啓文堂書店文芸書大賞受賞
平成29年 『ウルトラマンF』にて第48回星雲賞日本長編部門受賞
現在に至る。
社団法人 日本推理作家協会会員
宇宙作家クラブ会員
好きな言葉: 一石二鳥、棚から牡丹餅
嫌いな言葉: 努力、やる気
ホームページ: 小林泰三の不確定領域
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オズの魔法使いは、小さい頃から馴染みのあるお話なので、登場人物でわかりにくい人はいませんでした。ただみんなが噛み合わない会話をし、地球では誰と対応するかを考え、最後は結構グロテスクに終わるという感じも3回目。結構マンネリ感、満載でした。
2018年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライマン・フランク・ボームの『オズの魔法使い』から続くオズシリーズが大好きで、この作品もオズの魔法使いを元にしたミステリーということで読みました。
今まで様々な『オズ』を原作にした作品を観たり、読んだりしましたが、その中でも最も恐ろしい、かつおぞましい話だと思います。ミステリーというよりホラー。オズシリーズが好きな人ほどラストに至るまでのストーリー展開にショックを受けるのではないのでしょうか。
キャラクター等はハヤカワ文庫版全14作に出てくるものからとられていますが、一部キャラクターの性格の隔離(特にブリキの木こり…)、オズシリーズの時系列的に矛盾、小林泰三の他作品に出てくるキャラクターとの関連付け等があり、完全に原作のオズの世界そのままというわけではないようです。
小林泰三作品を読むのはこれが初めてだったのですが、アリス殺し、クララ殺しの方も読みたくなりました。そして出版社には是非英語版を出してオズの本場であるアメリカに輸出していただきたいです。確実に阿鼻叫喚になると思うので…。
今まで様々な『オズ』を原作にした作品を観たり、読んだりしましたが、その中でも最も恐ろしい、かつおぞましい話だと思います。ミステリーというよりホラー。オズシリーズが好きな人ほどラストに至るまでのストーリー展開にショックを受けるのではないのでしょうか。
キャラクター等はハヤカワ文庫版全14作に出てくるものからとられていますが、一部キャラクターの性格の隔離(特にブリキの木こり…)、オズシリーズの時系列的に矛盾、小林泰三の他作品に出てくるキャラクターとの関連付け等があり、完全に原作のオズの世界そのままというわけではないようです。
小林泰三作品を読むのはこれが初めてだったのですが、アリス殺し、クララ殺しの方も読みたくなりました。そして出版社には是非英語版を出してオズの本場であるアメリカに輸出していただきたいです。確実に阿鼻叫喚になると思うので…。
2021年9月9日に日本でレビュー済み
童話シリーズ(と言っていいのだろうか)の三作目にして密室殺人と言う推理小説の王道が来た!
トリック等々は横に置いといて、ビルやキャラ達のトンチンカンな掛け合いを健在です。実はそこも気に入ってます。
話はオズの国のあちこちへ飛びますが、地球でのアヴァタールが誰なのかは相変わらず。
でも、これが無いと謎解きにならないので、誰が誰なんだろうと思いつつどんどん読めちゃいます。
結末はこのシリーズ一番の超展開で驚きましたが、ビルの今後がまだまだ心配です。回を追うごとに命が危険に晒されている気がする…。
トリック等々は横に置いといて、ビルやキャラ達のトンチンカンな掛け合いを健在です。実はそこも気に入ってます。
話はオズの国のあちこちへ飛びますが、地球でのアヴァタールが誰なのかは相変わらず。
でも、これが無いと謎解きにならないので、誰が誰なんだろうと思いつつどんどん読めちゃいます。
結末はこのシリーズ一番の超展開で驚きましたが、ビルの今後がまだまだ心配です。回を追うごとに命が危険に晒されている気がする…。
2020年10月14日に日本でレビュー済み
直接、過去のシリーズ作品のネタばれをしているわけではありませんが、設定などが過去作品を読んでいることを前提としているようなので、順番にシリーズを読んだ方が良いと思います。
一般的なミステリの範疇である犯人捜し部分については、フェアかどうか賛否が分かれそうです。しかし、このシリーズを読んできた方なら想像がつくと思いますが、犯人探しの先にある物語世界の扱い方が本書の肝にあたる部分かと思います。
ネタばれになるので書きませんが、読者は一般的なミステリとしての物語を語り終えた先にあるいくつもの捻りにぞっとしたり、考えさせれたりするのではないでしょうか。
また前作に引き続き、最後に挿入される場面については、なかなか今後の展開を考えさせられてしまいます。
一般的なミステリの範疇である犯人捜し部分については、フェアかどうか賛否が分かれそうです。しかし、このシリーズを読んできた方なら想像がつくと思いますが、犯人探しの先にある物語世界の扱い方が本書の肝にあたる部分かと思います。
ネタばれになるので書きませんが、読者は一般的なミステリとしての物語を語り終えた先にあるいくつもの捻りにぞっとしたり、考えさせれたりするのではないでしょうか。
また前作に引き続き、最後に挿入される場面については、なかなか今後の展開を考えさせられてしまいます。