上下巻読んだ感想としては、本当の敵というか、下村さんから見て厄介だった人はケビンじゃなくて…。と思いました。
これは、ITエンジニアすべてに読んでもらいたい本です。

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テイクダウン 上: 若き天才日本人学者VS超大物ハッカー 単行本 – 1996/5/1
- 本の長さ283ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日1996/5/1
- ISBN-104198605017
- ISBN-13978-4198605018
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
世界有数の大物ハッカーとしてFBIなどが捜索していたケビン・ミトニックの正体をつき止めた、コンピュータ・セキュリティの専門家下村努の実録ミステリー。インターネットの表と裏を知り尽くした男同士の究極の闘い。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (1996/5/1)
- 発売日 : 1996/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 283ページ
- ISBN-10 : 4198605017
- ISBN-13 : 978-4198605018
- Amazon 売れ筋ランキング: - 402,720位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 135位その他の事件・犯罪関連書籍
- - 303位事件一般関連書籍
- - 7,364位社会学概論
- カスタマーレビュー:
著者について
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札幌市出身。出版社勤務、予備校講師を経て翻訳家、エッセイスト。
2000年頃まで冒険家、探検家として世界の洞窟を調査。「もっと深く」(岩波書店)、「地球への挑戦」(日本教文社)などを出版。翻訳家としては「シンプル・プラン」(扶桑社)、「イザベラ・バードのハワイ紀行」(平凡社)、「荒ぶる地球」(岩波書店)などがある。2000年以降はハワイの自然と文化について執筆をつづけており、「フラの本」(講談社)、「ハワイ・ブック」「ハワイアン・ガーデン」(以上、平凡社)などを出版している。
現在、ハワイ火山国立公園アドバイザリー・スタッフ、日本洞窟学会会員、日本エコツーリズムセンター評議員、ほか。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年5月26日に日本でレビュー済み
上下巻含めてレビューの少なさに驚きだ。
アメリカ最大のコンピュータクラッカーを逮捕に追い込んだ
日本人の英雄の書いたノンフィクションですよ!!
読みましょうよ!!
「ルパン3世」に見られるように、人間心理として逃げる悪役に
感情移入してしまう傾向があるのかな・・・?
誰も銭形のとっつぁんを応援しないのと同じだ。
史上最悪のクラッカーをFBIを上回る能力でTakedownさせたわけだから
内容は手柄話的になるのはしかたない。
それを、自慢話ばかり、とか自己中だとかけなしている暇があったら
自分の危機管理能力について少しは省みた方がきっと意味があると
思うんだけどな・・・
Kevin Mitnickは犯罪者特有の自己防衛的かつ利己的言い訳で、
ネットワークへの不正侵入を正当化しようとしている。
危害を加えなくても「見るだけ」でもいけないことはいけないんだ
とわからない面々のために、コンピュータセキュリティ後進国の
日本は学ばなければいけない課題が山積している。
読後にも色々考えさせてくれる非常に社会的なノンフィクションだ。
アメリカ最大のコンピュータクラッカーを逮捕に追い込んだ
日本人の英雄の書いたノンフィクションですよ!!
読みましょうよ!!
「ルパン3世」に見られるように、人間心理として逃げる悪役に
感情移入してしまう傾向があるのかな・・・?
誰も銭形のとっつぁんを応援しないのと同じだ。
史上最悪のクラッカーをFBIを上回る能力でTakedownさせたわけだから
内容は手柄話的になるのはしかたない。
それを、自慢話ばかり、とか自己中だとかけなしている暇があったら
自分の危機管理能力について少しは省みた方がきっと意味があると
思うんだけどな・・・
Kevin Mitnickは犯罪者特有の自己防衛的かつ利己的言い訳で、
ネットワークへの不正侵入を正当化しようとしている。
危害を加えなくても「見るだけ」でもいけないことはいけないんだ
とわからない面々のために、コンピュータセキュリティ後進国の
日本は学ばなければいけない課題が山積している。
読後にも色々考えさせてくれる非常に社会的なノンフィクションだ。
2009年12月18日に日本でレビュー済み
この本を読まれる方は
ジョナサン・リットマン「FBIが恐れた伝説のハッカー(上)(下)」
ジェフ・グッデル「ハッカーを撃て!」
なども併せて読まれることを強くお勧めします。
なぜなら私にはこの本「テイクダウン」が
認識や視点の違いを差し引いても、明らかな誇張や演出があり、
単純な「善と悪」の色分けに誘導しているように思えてならないためです。
どうかこれに興味のある方は一面だけに止まらず、
上に挙げた書籍以外にも、様々な著書や視点から見てみて、
ケヴィン・ミトニック、下村務、また他の関係者や背景などを把握しながら
この事件、またこの事件の歴史的な側面を考えていただきたい。
ジョナサン・リットマン「FBIが恐れた伝説のハッカー(上)(下)」
ジェフ・グッデル「ハッカーを撃て!」
なども併せて読まれることを強くお勧めします。
なぜなら私にはこの本「テイクダウン」が
認識や視点の違いを差し引いても、明らかな誇張や演出があり、
単純な「善と悪」の色分けに誘導しているように思えてならないためです。
どうかこれに興味のある方は一面だけに止まらず、
上に挙げた書籍以外にも、様々な著書や視点から見てみて、
ケヴィン・ミトニック、下村務、また他の関係者や背景などを把握しながら
この事件、またこの事件の歴史的な側面を考えていただきたい。
2014年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを元に映画になりました。良くかけ(ストーリーが)ています。中古でしたので上下を安く購入できました。
2014年1月24日に日本でレビュー済み
あまり有名になれなかった自称天才が著した本。本来のストーリー以外に、自慢話が多数。面白い本ではあるが。
2015年6月14日に日本でレビュー済み
天才ハッカーとの戦い!ノーベル賞受賞者の息子さんがアメリカで暴れまわる天才ハッカーと戦う実話!上下巻ともにすぐに読めます。
2009年3月19日に日本でレビュー済み
あのノーベル賞受賞者の「下村さん」の息子さんの本です。優秀な遺伝子を引き継がれているようでなによりです!ちなみに映画化されてます(ザ・ハッカー)
2014年2月15日に日本でレビュー済み
勘違いされている方がいますが、下村さんは日本人ではありません
日系人ではありますが
日系人ではありますが