痴漢の実態を明らかにした本はこの本くらいではないだろうか。
これ以上、痴漢による被害者を出さないためには、この本を一人でも多くの人に読んでもらうのが一番の解決策になると思う。
ただ、問題はこの本を人になんと言って薦めるたらいいか分からないことだ。
一回怪訝な顔をされそう。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,540¥1,540 税込
ポイント: 93pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,540¥1,540 税込
ポイント: 93pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥483
中古品:
¥483

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
男が痴漢になる理由 単行本(ソフトカバー) – 2017/8/18
斉藤章佳
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,540","priceAmount":1540.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,540","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"kQro8AiD3em%2FARWo9tEEjwZ6JBTwI6%2Bf%2BCCGSmhaeS1cOgPoOaxu001%2FmRnzhxCc%2F0Zte6MF81zF%2Fdq%2B7V3fBA%2F18ia3OfOMx2OKsTyOhWGCVut5fc%2BZsiSV4LJlIMPKC1B%2BozJ1G9E%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥483","priceAmount":483.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"483","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"kQro8AiD3em%2FARWo9tEEjwZ6JBTwI6%2BfqikU34ruP3V8fsfVvKDOKU1%2FZrKmf2Ja3YQG8g%2Fjc9zB131f7oxNScKmpojW8RB3zR52%2BhFZjeutq9%2BYmBOSXWN5mwNfQJ%2FreoTcD8bIXl58%2FZi17g1U2I%2FmDCgb9jXWUXhDF2r1CPovKPGFpBPclw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
痴漢は、依存症です。
痴漢の多くは、勃起していない。
痴漢の多くは、よき家庭人である。
加害者を見つめ続ける性犯罪・依存症の専門家が、社会で大きく誤解されている「痴漢の実態」を解明し、その撲滅を目指す!
これらの“痴漢像"、すべて誤解です!
・痴漢は女性に相手にされない、さみしい男である。
・性欲をコントロールできないから、痴漢に走る。
・肌を露出した女性は、痴漢に狙われやすい。
・電車内に防犯カメラを搭載すれば、痴漢は減る。
・痴漢よりも、冤罪事件が問題だ。
……など。
第1章 四大卒、会社員、妻子あり 痴漢はどういう人間か
第2章 多くの痴漢は勃起していない 加害行為に及ぶ動機
第3章 「女性も喜んでいると思った」 共通する認知の歪み
第4章 やめたくても、やめられない 亢進される加害行為
第5章 反省も贖罪もない加害者たち 断トツに高い再犯率
第6章 痴漢しない自分に変わる方法 再犯防止治療の現実
第7章 離婚しない妻、自分を責める母 加害者家族への支援
第8章 「STOP! 痴漢」は可能なのか 痴漢大国からの脱却
【書評・メディア掲載情報】(2017年掲載)
●弁護士ドットコム(8/17)
●ダ・ヴィンチニュース(8/18)
●日刊ゲンダイ(8/18)
●プレジデントONLINE(8/18)
●週刊SPA!(8/29)
●現代ビジネス(9/8)
●サンデー毎日(9/12)
●サイゾーウーマン(9/15)
●WAN(9/17)
●HONZ(9/20)
●ダイヤモンド・オンライン(9/29)
●週刊女性(10/17)
●ハフィントンポスト(10/19)
●週プレNEWS(10/21)
●東洋経済ONLINE(10/24)
●毎日新聞(10/29)
●東京新聞(10/29)
●ダイヤモンドONLINE(10/30)
●BLOGOS(10/30)
●AERA(11/6)
●ホウドウキョク(11/8)
●図書新聞(11/9)
●中日新聞(11/9)
痴漢の多くは、勃起していない。
痴漢の多くは、よき家庭人である。
加害者を見つめ続ける性犯罪・依存症の専門家が、社会で大きく誤解されている「痴漢の実態」を解明し、その撲滅を目指す!
これらの“痴漢像"、すべて誤解です!
・痴漢は女性に相手にされない、さみしい男である。
・性欲をコントロールできないから、痴漢に走る。
・肌を露出した女性は、痴漢に狙われやすい。
・電車内に防犯カメラを搭載すれば、痴漢は減る。
・痴漢よりも、冤罪事件が問題だ。
……など。
第1章 四大卒、会社員、妻子あり 痴漢はどういう人間か
第2章 多くの痴漢は勃起していない 加害行為に及ぶ動機
第3章 「女性も喜んでいると思った」 共通する認知の歪み
第4章 やめたくても、やめられない 亢進される加害行為
第5章 反省も贖罪もない加害者たち 断トツに高い再犯率
第6章 痴漢しない自分に変わる方法 再犯防止治療の現実
第7章 離婚しない妻、自分を責める母 加害者家族への支援
第8章 「STOP! 痴漢」は可能なのか 痴漢大国からの脱却
【書評・メディア掲載情報】(2017年掲載)
●弁護士ドットコム(8/17)
●ダ・ヴィンチニュース(8/18)
●日刊ゲンダイ(8/18)
●プレジデントONLINE(8/18)
●週刊SPA!(8/29)
●現代ビジネス(9/8)
●サンデー毎日(9/12)
●サイゾーウーマン(9/15)
●WAN(9/17)
●HONZ(9/20)
●ダイヤモンド・オンライン(9/29)
●週刊女性(10/17)
●ハフィントンポスト(10/19)
●週プレNEWS(10/21)
●東洋経済ONLINE(10/24)
●毎日新聞(10/29)
●東京新聞(10/29)
●ダイヤモンドONLINE(10/30)
●BLOGOS(10/30)
●AERA(11/6)
●ホウドウキョク(11/8)
●図書新聞(11/9)
●中日新聞(11/9)
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2017/8/18
- 寸法12.8 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104781615716
- ISBN-13978-4781615714
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 男が痴漢になる理由
¥1,540¥1,540
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
¥1,870¥1,870
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り17点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
斉藤章佳(さいとう あきよし)
精神保健福祉士・社会福祉士/大森榎本クリニック精神保健福祉部長。
1979年生まれ。大学卒業後、アジア最大規模といわれる依存症施設である榎本クリニックにソーシャルワーカーとして、アルコール依存症を中心にギャンブル・薬物・摂食障害・性犯罪・虐待・DV・クレプトマニアなどさまざま々なアディクション問題に携わる。その後、2016年から現職。専門は加害者臨床で「性犯罪者の地域トリートメント」に関する実践・研究・啓発活動を行っている。また、大学や専門学校では早期の依存症教育にも積極的に取り組んでおり、講演も含めその活動は幅広く、マスコミでもたびたび取り上げられている。
著者に『性依存症の治療』、『性依存症のリアル』(ともに金剛出版/共著)がある。その他、論文多数。
精神保健福祉士・社会福祉士/大森榎本クリニック精神保健福祉部長。
1979年生まれ。大学卒業後、アジア最大規模といわれる依存症施設である榎本クリニックにソーシャルワーカーとして、アルコール依存症を中心にギャンブル・薬物・摂食障害・性犯罪・虐待・DV・クレプトマニアなどさまざま々なアディクション問題に携わる。その後、2016年から現職。専門は加害者臨床で「性犯罪者の地域トリートメント」に関する実践・研究・啓発活動を行っている。また、大学や専門学校では早期の依存症教育にも積極的に取り組んでおり、講演も含めその活動は幅広く、マスコミでもたびたび取り上げられている。
著者に『性依存症の治療』、『性依存症のリアル』(ともに金剛出版/共著)がある。その他、論文多数。
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2017/8/18)
- 発売日 : 2017/8/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4781615716
- ISBN-13 : 978-4781615714
- 寸法 : 12.8 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 186,264位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 652位社会病理
- - 32,355位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
職場が辛い、仕事がうまくいかない、家庭で居場所がない。ストレスの処理がうまくいかない男が、痴漢に目覚めて常習化してしまう。痴漢は依存症である理由がここにあるらしい。
著者は、痴漢依存を克服した患者に「依存を克服して何を失ったか」と聞いた。普通は得たものを聞くところを、あえて失ったものを聞く著者もすごいが、クライアントからの「生きがいを失った」の返答の衝撃は想像を超える。著者と一緒に私も絶句してしまった。
男は哀しい生き物だ。生きがいを失った男にも、そして男を哀しい生き物たらしめているこの社会にも、なんともやりきれない虚無感を感じた。
著者は、痴漢依存を克服した患者に「依存を克服して何を失ったか」と聞いた。普通は得たものを聞くところを、あえて失ったものを聞く著者もすごいが、クライアントからの「生きがいを失った」の返答の衝撃は想像を超える。著者と一緒に私も絶句してしまった。
男は哀しい生き物だ。生きがいを失った男にも、そして男を哀しい生き物たらしめているこの社会にも、なんともやりきれない虚無感を感じた。
2021年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
万が一、自分や身内が性犯罪や性依存症で問題を起こしたら、是非斉藤先生のお世話になりたいと強く思う。
加害者の治療がメインの本なので被害者の視点は少ないものの、被害者家族(妻や母親だけでなく父親も)や冤罪に話をすり替える男性、痴漢を減らすための具体策などにも触れられていて良い本だった。
電車内に「痴漢は治療で治せます」という広告を出すのは是非やってほしい。貼りっぱなしじゃなくても動画の広告とかあるじゃん。鉄道会社は広告収入ばっかり重視してないでやれや。
加害者の治療がメインの本なので被害者の視点は少ないものの、被害者家族(妻や母親だけでなく父親も)や冤罪に話をすり替える男性、痴漢を減らすための具体策などにも触れられていて良い本だった。
電車内に「痴漢は治療で治せます」という広告を出すのは是非やってほしい。貼りっぱなしじゃなくても動画の広告とかあるじゃん。鉄道会社は広告収入ばっかり重視してないでやれや。
2021年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
性犯罪の被害者になり、加害者が次の日から普通に過ごしている姿にとても疑問を持ち、その気持ちを知りたくて手に取りました。加害者は、痴漢を生きがいとしていること、また逮捕されて安心すること、本人たちの認知の歪みが根本だとわかりました。この本を読むと、今後同じ人物に会ったとき、叱って直すというのではなく、その人自身が更生できる、将来的にも希望が持てるアドバイスの仕方ができると感じました。新しい視点が得られたことに感謝しています。
2019年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
痴漢は誰にでもなりうるというのは、良く分かったものの、後半の著者の考察や意見が、やや偏見的で、乱暴に思いました。
フェミニストにはとても喜ばれる書きぶりと思いました。
フェミニストにはとても喜ばれる書きぶりと思いました。
2019年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「痴漢の実態を明らかにし……痴漢撲滅の一助になることを切に願い(p.279)」書かれた本。著者は、東京のクリニックで長らく性的嗜好障害ほか様々な依存症者に向き合っている精神保健福祉士・社会福祉士。内容は「痴漢はどういう人間か」「加害行為に及ぶ動機」「共通する認知の歪み」「亢進される加害行為」「断トツに高い再犯率」「再犯防止治療の現実」「加害者家族への支援」「痴漢大国からの脱却」という章立て。
帯にある「痴漢神話」、すなわち「痴漢は女性に相手にされない、さみしい男である」「性欲をコントロールできないから、痴漢に走る」「肌を露出した女性は、痴漢に狙われやすい」「電車内に防犯カメラを搭載すれば、痴漢は減る」「痴漢よりも、冤罪事件が問題だ」のうちの1つでも「そうだよな」と思った人には読む価値があるだろう。
データの扱いは気になった。ひとつはデータの集め方。著者の働くクリニックで診察・治療を受けた患者だけのデータで論じる場合が多い。ただし、これについては、そのデータの偏りの可能性に著者も言及しているし、「痴漢に関する専門書がいまだ1冊も出ていない(p.26)」現状ではやむを得ないことだろう。
もうひとつはデータの解釈。例えば、痴漢(迷惑防止条例違反)の発生場所に関する、電車52.7%、バス0.5%というデータに対して「……痴漢被害を訴えようとした場合……バス停は無人であることがほとんどなので通報のハードルがさらに上がるといった事情が考えられます(p.21)」とあるが、そもそも電車とバスの利用者数(の割合)がどうなのかわからなければ、この数値の比較はあまり意味がないだろう。また、「強姦や強制わいせつの容疑で逮捕された553人のうち33.5%が『AVを観て自分も同じことをしてみたかった』と回答」していることから「現実の性犯罪者の多くはこうしたコンテンツからの影響を確実に受けています(p.125)」としているが、性犯罪者でない人間との比較がなければ、このデータだけからAVを観ることの影響を論じることは難しいだろう(もちろん悪しき影響はあるのかもしれないし、そもそもそういうAVそのものが性差別的で問題だが)。
とは言え、長い臨床経験に基づく著者の主張は説得力がある。
呆然としたのは、再犯防止プログラム実施中に「痴漢行為を手放すことで、あなたが失ったものはなにか」という問に対して「ある受講者から出てきた答えで、ほかの過半数の受講者もうなずき賛同していたのが”生きがい”でした(p.106)」という個所。痴漢をさせないことが「生きがいを奪う」ことだとすれば、再犯を防止することはいかに難しいことかと暗澹とする。
「加害者の家族」という視点が全然なかったので「離婚しない妻、自分を責める母―加害者家族への支援」の章が一番、新しく知ることが多かった。
帯にある「痴漢神話」、すなわち「痴漢は女性に相手にされない、さみしい男である」「性欲をコントロールできないから、痴漢に走る」「肌を露出した女性は、痴漢に狙われやすい」「電車内に防犯カメラを搭載すれば、痴漢は減る」「痴漢よりも、冤罪事件が問題だ」のうちの1つでも「そうだよな」と思った人には読む価値があるだろう。
データの扱いは気になった。ひとつはデータの集め方。著者の働くクリニックで診察・治療を受けた患者だけのデータで論じる場合が多い。ただし、これについては、そのデータの偏りの可能性に著者も言及しているし、「痴漢に関する専門書がいまだ1冊も出ていない(p.26)」現状ではやむを得ないことだろう。
もうひとつはデータの解釈。例えば、痴漢(迷惑防止条例違反)の発生場所に関する、電車52.7%、バス0.5%というデータに対して「……痴漢被害を訴えようとした場合……バス停は無人であることがほとんどなので通報のハードルがさらに上がるといった事情が考えられます(p.21)」とあるが、そもそも電車とバスの利用者数(の割合)がどうなのかわからなければ、この数値の比較はあまり意味がないだろう。また、「強姦や強制わいせつの容疑で逮捕された553人のうち33.5%が『AVを観て自分も同じことをしてみたかった』と回答」していることから「現実の性犯罪者の多くはこうしたコンテンツからの影響を確実に受けています(p.125)」としているが、性犯罪者でない人間との比較がなければ、このデータだけからAVを観ることの影響を論じることは難しいだろう(もちろん悪しき影響はあるのかもしれないし、そもそもそういうAVそのものが性差別的で問題だが)。
とは言え、長い臨床経験に基づく著者の主張は説得力がある。
呆然としたのは、再犯防止プログラム実施中に「痴漢行為を手放すことで、あなたが失ったものはなにか」という問に対して「ある受講者から出てきた答えで、ほかの過半数の受講者もうなずき賛同していたのが”生きがい”でした(p.106)」という個所。痴漢をさせないことが「生きがいを奪う」ことだとすれば、再犯を防止することはいかに難しいことかと暗澹とする。
「加害者の家族」という視点が全然なかったので「離婚しない妻、自分を責める母―加害者家族への支援」の章が一番、新しく知ることが多かった。
2020年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の一般的な依存症の本と書いてあることは似ている。
これを痴漢に当てはめるとどうなるのか、
という翻訳をしてくれる本。すごくわかりやすかった。
なるほど。声を上げないのは成功体験を与えてるのか。
でも、冤罪だったら悪いしとか、時間使うのも……
とかなかなか声をあげにくい気持ち。
これも、まぁ、最後に書いてある。
時間に対する対策は希望的なものだけど、
冤罪だったら悪いとか、色々瞬間的に考えるものに対しては、
色々な考え方の道標が載っている。
なるほど。役に立つ。
これを痴漢に当てはめるとどうなるのか、
という翻訳をしてくれる本。すごくわかりやすかった。
なるほど。声を上げないのは成功体験を与えてるのか。
でも、冤罪だったら悪いしとか、時間使うのも……
とかなかなか声をあげにくい気持ち。
これも、まぁ、最後に書いてある。
時間に対する対策は希望的なものだけど、
冤罪だったら悪いとか、色々瞬間的に考えるものに対しては、
色々な考え方の道標が載っている。
なるほど。役に立つ。
2019年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、痴漢の趣味もないし、身近に痴漢をする人もいません。
しかし、私の親は別の重度の依存症だし、
周りにも似たような依存症がいます。
知識を身につけることで
防げる依存症も存在します。
知らない知識が多々あり、
知ることが出来て良かったと思います。
生まれながらにして痴漢はいませんが、
どようにして、人が痴漢になり、発展していくのか
過程が理解できました。
しかし、私の親は別の重度の依存症だし、
周りにも似たような依存症がいます。
知識を身につけることで
防げる依存症も存在します。
知らない知識が多々あり、
知ることが出来て良かったと思います。
生まれながらにして痴漢はいませんが、
どようにして、人が痴漢になり、発展していくのか
過程が理解できました。