タイトルは人に見られたら小っ恥ずかしいと思うし本の表紙も取っ付きにくそうな本って感じするけど読んでみたらすごく為になります!
これは読んでみてからじゃないとわからないと思う!
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男のための自分探し 単行本 – 2008/8/4
伊藤 健太郎
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「もっと自分らしく生きたい」「何のために働くのか」この満たされない心は、どこからくるのか?
「自分をダマすのはやめて、自由に生きよう!」「愛は4年で終わる」「男の活動の全エネルギー源とは」「男の脳が美人だと感じる女性」など、科学哲学の視点からコミカルに語る。心から充実した人生を歩むヒント満載の1冊。
「自分をダマすのはやめて、自由に生きよう!」「愛は4年で終わる」「男の活動の全エネルギー源とは」「男の脳が美人だと感じる女性」など、科学哲学の視点からコミカルに語る。心から充実した人生を歩むヒント満載の1冊。
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社1万年堂出版
- 発売日2008/8/4
- ISBN-10492525331X
- ISBN-13978-4925253314
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登録情報
- 出版社 : 1万年堂出版 (2008/8/4)
- 発売日 : 2008/8/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 248ページ
- ISBN-10 : 492525331X
- ISBN-13 : 978-4925253314
- Amazon 売れ筋ランキング: - 865,669位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,593位倫理学入門
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大概の世人(周りの人と同じように行動して安心している人々)にとって、この本は我慢が出来ないほどの駄作であるかもしれないが、人生を最高レベルで生きてみようと日々チャレンジしている孤高の男性(ある意味、ちょっとした変わり者)にとってはバイブルに成りうる書物である。
日々満員電車に揺られ、他人(親、配偶者、組織のボス、など)が自分の人生をコントロールすることを無意識に許し、生きながら死に向かっている(すでに死んでいる)、同じような暮らしを日々繰り返すような「ありのまま(本当)の自分」であることを放棄してしまった男には苦々しい内容であることは察しがつく。
この本の酷評はそういった方々が、本心でそう思って書いたに違いない、と思う。
この本はリトマス試験紙的な存在である。
読み手を選ぶ、ということ。
芸術家、スポーツ選手、芸能人、会社のオーナー、作家、何でもいい。
「俺は自分が好きな人生を生ききる!」というような周りの声には動じない自由奔放な男には最高の指南書に成り得る。
しかし、逆に、好きでもない仕事、好きでもない女、好きでもない生活を「安定と引き換え」にチョイスした男には嫌悪感が体中をかけめぐるほど、価値観がズレている最悪の書であるはず。
この本は「読んだ人の心を丸裸にしてしまう」という点で、とても面白い。
日々満員電車に揺られ、他人(親、配偶者、組織のボス、など)が自分の人生をコントロールすることを無意識に許し、生きながら死に向かっている(すでに死んでいる)、同じような暮らしを日々繰り返すような「ありのまま(本当)の自分」であることを放棄してしまった男には苦々しい内容であることは察しがつく。
この本の酷評はそういった方々が、本心でそう思って書いたに違いない、と思う。
この本はリトマス試験紙的な存在である。
読み手を選ぶ、ということ。
芸術家、スポーツ選手、芸能人、会社のオーナー、作家、何でもいい。
「俺は自分が好きな人生を生ききる!」というような周りの声には動じない自由奔放な男には最高の指南書に成り得る。
しかし、逆に、好きでもない仕事、好きでもない女、好きでもない生活を「安定と引き換え」にチョイスした男には嫌悪感が体中をかけめぐるほど、価値観がズレている最悪の書であるはず。
この本は「読んだ人の心を丸裸にしてしまう」という点で、とても面白い。
2011年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「「意味のある人生」とは「幸福な人生」だ」このtwitterに流れた言葉をたどってamazonの本書の紹介にたどりつき、コメントの評価が極端に割れていることにも興味を持って読んだ。
単品で読んでもそんなに悪い本ではない。哲学者などの言葉を思い出させてくれるし、ブックガイドになっている面もある。
引用を尽くして「死すべき運命(の自覚)から逃れられない人間に、人生の意味/目的を外部から見出すことはできない」ことを説く。
また「死後の非存在は絶対に実証できないが、存在は実証可能である」というドーキンスがその効用を否定している「論理的主張」を置く。
言い尽くしていない観があったので、著者の数年前の共著書『なぜ生きる』を読んで、納得した。本書の構成/上記の主張は『なぜ生きる』の第1部と同一。『なぜ生きる』の第2部は親鸞の教えの徹底した宣揚である。
先人の哲学的考察から「結実」したウィトゲンシュタインの提言で親鸞の教えを補強する。そういう構成になっている。
だからといって、本書も『なぜ生きる』もつまらない本、ではなく面白かった。
親鸞的思想、すなわち「往生=死後は素晴らしい、と深く信心することこそ、この人生は意味があるいう歓喜の源泉になる」というロジックを現代的に説明している。ただこの方面を理解するにはもっと勉強がいるのだろうと、門外漢として思った。
単品で読んでもそんなに悪い本ではない。哲学者などの言葉を思い出させてくれるし、ブックガイドになっている面もある。
引用を尽くして「死すべき運命(の自覚)から逃れられない人間に、人生の意味/目的を外部から見出すことはできない」ことを説く。
また「死後の非存在は絶対に実証できないが、存在は実証可能である」というドーキンスがその効用を否定している「論理的主張」を置く。
言い尽くしていない観があったので、著者の数年前の共著書『なぜ生きる』を読んで、納得した。本書の構成/上記の主張は『なぜ生きる』の第1部と同一。『なぜ生きる』の第2部は親鸞の教えの徹底した宣揚である。
先人の哲学的考察から「結実」したウィトゲンシュタインの提言で親鸞の教えを補強する。そういう構成になっている。
だからといって、本書も『なぜ生きる』もつまらない本、ではなく面白かった。
親鸞的思想、すなわち「往生=死後は素晴らしい、と深く信心することこそ、この人生は意味があるいう歓喜の源泉になる」というロジックを現代的に説明している。ただこの方面を理解するにはもっと勉強がいるのだろうと、門外漢として思った。
2008年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学的な自己探求の啓発書かと思って買いましたが、偉大な哲学者の引用文のオンパレードになっていて、最後まで著者自身の哲学的思索は見られず、まったく「猿にラッキョウ」といった歯がゆい感じの本でした。
解説(状況説明)だけなら哲学ではありません。「自分は何も知らないと知った者が、最大の賢者である」(文中)とするなら、この本こそ最大の賢者が書いた本でしょう。この本よりも仏教哲学の方が深遠だと思います。「色即是空。空即是色」・・・(合掌)。
解説(状況説明)だけなら哲学ではありません。「自分は何も知らないと知った者が、最大の賢者である」(文中)とするなら、この本こそ最大の賢者が書いた本でしょう。この本よりも仏教哲学の方が深遠だと思います。「色即是空。空即是色」・・・(合掌)。
2009年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューを読んでいると、全部読んでから書いているのか疑問に、もつものがあります。
この本は前半は人間の陰の心の実態を書いたもので、そんな心はないと反発したくなりますが、まじめに心を見つめるとそうだなあと思うことばかりだと、読んでいて知らされます。
読んでいて、自分探しとは、自分存在探し、生きる意味探しかなあと、思いました。読んでいて参考になりました。
日々の生活に漠然と不安を感じている人は、一度、読んでみるとよいかと思います。
(読むときは最後まで読んでくださいね)
この本は前半は人間の陰の心の実態を書いたもので、そんな心はないと反発したくなりますが、まじめに心を見つめるとそうだなあと思うことばかりだと、読んでいて知らされます。
読んでいて、自分探しとは、自分存在探し、生きる意味探しかなあと、思いました。読んでいて参考になりました。
日々の生活に漠然と不安を感じている人は、一度、読んでみるとよいかと思います。
(読むときは最後まで読んでくださいね)
2009年3月17日に日本でレビュー済み
つまんない本だった。
前半は「男のための」といっているが、
後半は「よく生きるには」とかそんな内容になっていて、
話飛びっ飛び。
「恋人がいないのは『自分に魅力がないから』と思うのは、500%間違っている」とあったが、
その理由のしょぼいこと。
「そんな理由でよく500%なんて言えるな」と呆れてしまった。
「『毎日、同じことの繰り返し。こんな人生に意味があるのだろうか』
『何をすれば、生きる意味が実感できるのか』
と悩んでいる人が、『自分探し』をするのです」
とあるから、
そんなことに悩んでいない私は、
読んじゃいけない本だったのかもしれない。
図書館で借りておいてよかった。
一円も払う価値なし。
ソクラテスの言葉を思い出させてくれたので、
星は2つ。
前半は「男のための」といっているが、
後半は「よく生きるには」とかそんな内容になっていて、
話飛びっ飛び。
「恋人がいないのは『自分に魅力がないから』と思うのは、500%間違っている」とあったが、
その理由のしょぼいこと。
「そんな理由でよく500%なんて言えるな」と呆れてしまった。
「『毎日、同じことの繰り返し。こんな人生に意味があるのだろうか』
『何をすれば、生きる意味が実感できるのか』
と悩んでいる人が、『自分探し』をするのです」
とあるから、
そんなことに悩んでいない私は、
読んじゃいけない本だったのかもしれない。
図書館で借りておいてよかった。
一円も払う価値なし。
ソクラテスの言葉を思い出させてくれたので、
星は2つ。
2016年3月15日に日本でレビュー済み
ヴィトゲンシュタインの名言が最後に引用されている↓
「幸せになれとしかいうことができない」
本の内容はこれに尽きる。
いろいろ考えさせて考えさせて
最後には読者を自由の刑に処する本でもあった。
正しいタイトルをつけるとしたら
「哲学者とその言葉たち」が妥当
「幸せになれとしかいうことができない」
本の内容はこれに尽きる。
いろいろ考えさせて考えさせて
最後には読者を自由の刑に処する本でもあった。
正しいタイトルをつけるとしたら
「哲学者とその言葉たち」が妥当
2008年8月13日に日本でレビュー済み
私は、「自分探しをしたい」なんて言う人は大嫌い。
その言葉には、「本当の自分はこんなんじゃない」という、現在の自分に対する否定が感じられるから。
でもこの本を読むと、自分探しというのはそんな単純なものではないようです。
この本、「男のための」と銘打っているとおり最初は「男性が幸せだと感じる条件と、その理由」について語っています。なので最初は、モテ男になりたい人のための啓蒙書かと思ってしまいます。
でも読み進めていくうちに、話はだんだん哲学的な方向に。
それもそのはず、著者の伊藤健太郎氏は哲学者でありました。
あらゆる生き物の中で、人だけが、自分がいつか死ぬことを知っています。
生に制限時間があることを知っているからこそ、「なぜ生きるのか」を考えずにはいられない。そこに人として生まれた苦しみがある、と説いた哲学者は多くいます。
伊藤氏はたくさんの哲学者の言葉を紹介しながら、「人が幸せになるためにすることは、実は身体を喜ばせることであって、魂を喜ばせることではない。そのことに気づかないと、真に幸せにはなれない」というのが哲学の立場だと説いています。
「感情のまま、好きに生きるのが自由ではない」と気づいた人が、「自分探し」を始める・・・そう聞くと、単純に「今のお前が、現時点での本当の自分だ」などと決め付けてはいけないような気になります。
でもね、実際には「自分探しをしたい」とか言って外国に行っちゃったりするタイプの人は、現在自分がいる場所は、自分が選択を繰り返した結果たどり着いた場所だってことを忘れてる人が多いと思っちゃうんですよねー。
自分が選んだ道の先に、今自分が立っている。
その前提は忘れてはいけないと思うんですよ。
「選択が間違いだった。私が目指していたのはここではなかった。私が望んでいた場所を、今からでも目指そう」
って思っての自分探しなら、いいんだけど。
この本、文章も難解でなく、卑近な例を挙げて説明してくれるので、非常にわかりやすい。
導入部は愛について、性について、結婚について語りながら、徐々に心の話に移っていく。難しい話題に、すんなりと入っていけるので、とても素直に読めました。
20代後半から、40代の人(特に男性)にお勧めです。
その言葉には、「本当の自分はこんなんじゃない」という、現在の自分に対する否定が感じられるから。
でもこの本を読むと、自分探しというのはそんな単純なものではないようです。
この本、「男のための」と銘打っているとおり最初は「男性が幸せだと感じる条件と、その理由」について語っています。なので最初は、モテ男になりたい人のための啓蒙書かと思ってしまいます。
でも読み進めていくうちに、話はだんだん哲学的な方向に。
それもそのはず、著者の伊藤健太郎氏は哲学者でありました。
あらゆる生き物の中で、人だけが、自分がいつか死ぬことを知っています。
生に制限時間があることを知っているからこそ、「なぜ生きるのか」を考えずにはいられない。そこに人として生まれた苦しみがある、と説いた哲学者は多くいます。
伊藤氏はたくさんの哲学者の言葉を紹介しながら、「人が幸せになるためにすることは、実は身体を喜ばせることであって、魂を喜ばせることではない。そのことに気づかないと、真に幸せにはなれない」というのが哲学の立場だと説いています。
「感情のまま、好きに生きるのが自由ではない」と気づいた人が、「自分探し」を始める・・・そう聞くと、単純に「今のお前が、現時点での本当の自分だ」などと決め付けてはいけないような気になります。
でもね、実際には「自分探しをしたい」とか言って外国に行っちゃったりするタイプの人は、現在自分がいる場所は、自分が選択を繰り返した結果たどり着いた場所だってことを忘れてる人が多いと思っちゃうんですよねー。
自分が選んだ道の先に、今自分が立っている。
その前提は忘れてはいけないと思うんですよ。
「選択が間違いだった。私が目指していたのはここではなかった。私が望んでいた場所を、今からでも目指そう」
って思っての自分探しなら、いいんだけど。
この本、文章も難解でなく、卑近な例を挙げて説明してくれるので、非常にわかりやすい。
導入部は愛について、性について、結婚について語りながら、徐々に心の話に移っていく。難しい話題に、すんなりと入っていけるので、とても素直に読めました。
20代後半から、40代の人(特に男性)にお勧めです。