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Breath From The Season 2018〜Tribute to Tokyo Ensemble Lab〜(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc付)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2018/4/25
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥2,612 | ¥2,904 |
CD, 2018/4/25
"もう一度試してください。" | メーカー特典あり |
—
| ¥5,999 | — |
CD, 2018/4/25
"もう一度試してください。" | メーカー特典 初回限定盤 Blu-ray付 |
—
| ¥6,864 | — |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Lady Ocean |
2 | SHIBUYA |
3 | I’LL CALL YOU |
4 | RAIN MAN |
5 | Have some fax |
6 | Gazer |
7 | Can’t You See |
8 | AIRPORT LADY |
9 | Nica’s Dream |
10 | TAKE YOU TO THE SKY HIGH |
11 | A Night in New York |
12 | Morning After Lady |
ディスク: 2
1 | The Way Of New Album 『Breath From The Season 2018』 |
商品の説明
内容紹介
2018年はビッグバンドとのコラボレーションに挑戦!
関西を拠点に活動するビッグバンド“アロージャズオーケストラ"と2015年3月20日に行われたビルボード大阪でのライブがきっかけとなり交流がスタート。その後毎年ビルボード大阪にて行われ今年は3月23日&24日の2DAYS 実施される。今年結成から60年を迎えるアロージャズ。何か一緒にできないかと考案し今回のこの作品を制作するに至った。今までビッグバンドとコラボしてきた角松曲を日本のトップミュージシャンと収録! 何故か懐かしいビッグバンドとのコラボを堪能して欲しい! ! アルバム発売に合わせ、「TOSHIKI KADOMATSU TOUR 2018“BREATH from THE SEASON"」のツアーのスケジュールも発表された。コアファンのみならず、グレーホワイトユーザーに向けアプローチしてファン層を広げたい。
【初回生産限定盤】CD+Blu-ray
※初回限定盤をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。
他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
※在庫がなくなり次第終了となります。
メディア掲載レビューほか
関西を拠点に活動するビッグバンド“アロージャズオーケストラ”と2015年3月20日に行われたビルボード大阪でのライブがきっかけとなり交流がスタート。その後毎年ビルボード大阪にて行われ2018年は3月23日&24日の2DAYS 実施される。2018年結成から60年を迎えるアロージャズ。何か一緒にできないかと考案し今回のこの作品を制作するに至った。今までビッグバンドとコラボしてきた角松曲を日本のトップミュージシャンと収録! (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.6 x 12.9 x 1.7 cm; 190 g
- メーカー : アリオラジャパン
- EAN : 4547366352023
- 製造元リファレンス : 43228-70652
- 時間 : 1 時間 4 分
- レーベル : アリオラジャパン
- ASIN : B079ZS9M8W
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,026位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 16,396位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
今まで縁のなかった「ビッグバンドジャズアレンジ」、自分の肌に合うかどうか・・・。
結論は最高でした。音楽には詳しくないので、以下、素人の感想です。
Lady Ocean、オリジナルと同じ軽快さに加えてスリリングな展開、ゴージャスな楽器たちがいいです。
どっこいギターも負けずに力強い。ギターソロが始まると「いいぞ、いいぞ」と拍手してしまいました。
サックスやトランペットのソロは夏の空に突き抜けていきそうな爽快感&豪快感です。
SHIBUYA、角松氏のボーカルから始まるこの曲。
氏の声がいい。歌い方は『TOUCH AND GO』の頃のような、爽やかかつ味わいある印象。
声が若くて、「あの頃の角松が戻ってきた!」と胸が熱くなりました。
ジャズアレンジのお蔭でゴージャスながら、チャーミングな曲に仕上がっています。
I'LL CALL YOU、これもオリジナルみたいな初々しいボーカルスタイルです(もちろん味わいやテクニックはこちらが上)。
ジャズアレンジでこんなにポップ感が増すとは。
それでいてセルフカバーと思えないくらい、曲としての完成度が高いです。
吉沢梨絵さん、浦壁多恵さんのコーラスもコケティッシュで曲とマッチしすぎ。
RAIN MAN、なるほど、なるほど。こうくるよなー、という期待通りの仕上がりです。
オリジナルが持つ、心地いいリズム感がジャズアレンジで強調されました。
これは気持ちいい。「雨の中 傘もない 何も気にしない」という歌詞が躍り出しそうです。
Can't You See、グッとスローテンポに抑えられ、もどかしい詞の世界が映像として浮かびます。
オリジナルもいいですが、今作を聴いているうちにこっちがオリジナル?という気がしてくるから不思議です。
AIRPORT LADY、オリジナルよりほんの少しゆっくり目なんでしょうか。
オリジナルが速過ぎる印象があったので、今作のほうがしっくり来ました。
アレンジにより、もともとあった軽快さとはまた別の軽快さが感じられます。
ピアノやギターも軽快さを煽る、煽る。
Take You To The Sky High、様々なアレンジでカバーされてきた曲です。
今作では・・・突き抜けちゃったな、という感じで、拍手しながら大笑いです。
遊び心満載のボーカルとマンボみたいなリズムの気持ちよさに、身体が勝手に動いてしまいます。
A Night in New York、実はこのレビュー自体、書くつもりはありませんでした。
しかし、この曲を聴いてしまった後の興奮をなんとか伝えたくなってしまいました。
初めて聴くこの曲、イントロからして聴き手をウキウキさせる魅力たっぷり。
デュエットはあんにゅさんという女性らしいです。
なんてチャーミングな声! 歌い方! しかもかっこいいし、セクシーでもある。
角松氏とのユニゾンがしっくりきすぎです。
サビまでずっと楽しい世界が続きます。
この曲はやはりこのアレンジ、このアルバムでなければならなかった。
この一曲に会えて幸せです。私の音楽歴にはなかったタイプの曲です。
これがあるから角松敏生のファンはやめられない。
けれども、「角松敏生流ビッグバンド&ジャズ」を開陳したいのか、4年前から共演を重ねてきた「アロージャズオーケストラのCD化」をやりたいのか、コンセプトがいかにも中途半端、というのが率直な印象。それは、アローによるブラスアレンジ版が半数を占め、本田雅人アレンジの楽曲と奇妙なせめぎ合いを演じているところに理由があると思う。正統派ジャズビッグバンドのアローと、ジャズの血が混じりつつもフュージョンに軸足を置く本田雅人では、路線が違って当然。そして、本田雅人が29年の長きにわたり角松敏生のレコーディング・ライブを支えてきた、文字通り盟友であることからもわかるとおり、角松音楽により親和性が高いのは、本田のアレンジであることは疑いようがないだろう。
アローの演奏を記録に残したいのなら、大阪に行ってアローとレコーディングするか、アローとのライブをそのままCD化すればよい。角松敏生流のビッグバンドをやりたいのなら、本田雅人を全面フューチャーして、全曲本田のブラスアレンジでやればいい。それを、本田雅人が編成したブラス軍団にアローの譜面を吹かせる(ソリストはアローから呼んだようだが)とは、けっきょく、製作日数と費用(本田へのギャラ)の都合でアローの譜面を借用したんじゃないの? という疑いを禁じ得ないのが、何より残念なところだ。ほかにも、既発曲からリズムトラックだけ流用したり、生ドラムのほうが絶対に合うであろう曲でわざわざ打込みを使ったり、「らしくない」部分が散見され、これも製作費の都合かな、と思ってしまう。
東京アンサンブルラボの再現を狙った「Nica's Dream」は、角松本人にとっても大の自信作のようだが、楽曲、特に器楽主体の曲は、たとえ半音でもキーを変えると別モノになる、という事実を指摘するにとどめておこう。
最後にもう一点。大字数のライナーノーツ収録のブックレットは読みごたえがあったが、今回の共演ミュージシャンとの写真が1枚も収められていない。これも、ミュージシャンを大切にする角松敏生にしては「らしくない」ところだ。
作品自体のクオリティの高さよりも、コンセプトの中途半端さや予算上の制約を実感せざるを得ない、残念な傑作である。
敬意と愛情が深い。
このアルバム、昨年に続きインストアルバムのリトライかとタイトルを見て思ったが、
全然違う。Tokyo Ensemble Lab の同名アルバムに名を借りながら、角松氏なりの
Jazzへの思いが詰まったアルバムのようだ。
ライナーノートが一つの読み物になっていて、音楽をより深いものにしてくれるので、
なかなかの文字数だが、ぜひ読んでこのアルバムを聴くべきだと思う。
特に、Tokyo Ensemble Lab の数原晋氏への思い、ラストの曲でのsoloの参加、
その経緯を知って聴くと、ファンとして長年の角松氏と数原氏の交流を知らない人でも、
聴き終わった後に、静かに音楽の喜びが染み渡ってくると思える。
さて、収録曲は元歌を知っていればどれもニヤリとせずにはいられない変身ぶり。
M1.「LADY OCEAN」は、原曲には無いスイング感だが、元々こういう曲だったのだという説得力がある。
M2.「SHIBUYA」、M4.「RAIN MAN」は納得の選曲。
M5.「Have Some Fax」は、原曲の音源が生かされていて故 浅野祥之氏のギターカッティングが聴ける。
(角松氏は亡くなったミュージシャンのことも常に大切にしていて、その名演を愛している。)
M8.「AIRPORT LADY」、M10.「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」は、本当にやられた。こう来たか。
M9.「Nica's Dream」は制作秘話必読。本当にゴージャスな出来栄えに拍手。
M12.「Morning After Lady」は静かにこのアルバムを締めくくる。Breath~オリジナルにあった角松作曲の作品。
しかし、当時の歌はラ・メール・ヒュームが歌っていた。今回はそれを角松氏自身が歌い、病床から復帰した盟友、
小林信吾のピアノで歌い上げた。そこに、現役を引退していた数原さんがフリューゲルでソロを。心にしみるとはこのことだ。
予想をはるかに上回る作品。おすすめです。
このCDを鳴らしてみて、すぐ思ったこと、それは、それなりのオーディオ装置を通して鳴らさないといけないかなぁ.. でした。
とはいえ、そういうのないので、今は、ハードオフで買ってきた、それなりのが、それなりにお安くなっているオーディオで鳴らしています。
『この楽曲をこういうふうにやるのかぁ!』
そんなふうに聴いているうちに、ちょっとステージ気分!
クロマチック・ハーモニカを出してきて、楽曲に合わせて吹いてみました。
『いいかも』
やっぱり、オーディオの部屋を持ちたい。そんなふうに鳴らしてみると、きっといいのでしょうね。
p.s.
あれから、真空管アンプでオーディオを組みまして、鳴らしています。
ただ聴くだけプラス、たまにはハーモニカやフルートを自分で吹いて、ちょいとステージ気分を楽しんでみています。
ということで、この手のステージ感のあるアレンジ、ステージ経験といいますか、人前でやったことのある人にとっては、なんかリアルっぽくていいですね。
それにしても、過去に一度出した楽曲をアレンジして出すって、たいへんだよなぁと思っちゃいます。
だって、知っている人は、無意識でやっちゃうじゃない、比較。
初めて出す楽曲だと、それがないからね、評価という点ではアレンジものとは決して同じにならないのかもしれませんね。
ということで私の評価は、比較なし、私個人的に楽しめたという観点で付けてます。
私は、ライナーなるものは、しばらく読まないようにして、まずは、CDを楽しむように聞いています。言い換えると、あまり、情報を頭に入れないで、まずは自分の耳を信じて聞くっていう感じです。
さて、第1印象は、やっぱりリメイクだけあって、編曲がすばらしいと思いました。特に「Can't you see」からの4曲。can't you seeのオリジナルは、妖艶でショートムービー的でしたね。確か、CMもあったように記憶しています。いつやるかわからないCMを録画しようと苦労していたのを覚えています。(笑)LPバージョン、12Singleバージョンと2Takeあって、今回が3Take目?いや~、なんともいえないverですね。以前の2Takeが、前にも書いたように妖艶でショートムービー的で、J-POPのくくりには入らない印象で、今回のverは、ひとりで「にやっ」ってしてしまう感じです。編曲がいいです。
次の「Airport Lady」。これが一番気に入りました。ブラスを入れた編曲で、このスイング感がすばらしい!このスイング感をたたき出しているのが、「ドラム」。すばらしいのひとこと。誰がたたいてるの?スキャットも、ちょっとかっこいいかもしれませんね。
この次の曲。題名失念。これもいいですねー。スキャットやアドリブ満載で、楽しめます!
そして、「Take~」。まず、On The City Shore verでは、きれいな海岸をイメ-ジできる快調なJ-POPという感じですけど、今回は、これにJazz的な要素、カリプソ風な編曲で、また、Vocalが字足らずや字余り的で、そこにアドリブ的な雰囲気が感じられて、どう展開するのかが楽しみな1曲って感じです。
角松氏と同世代の人は、この4曲で購入ありかもしれません。