自分が今そして近未来の日本に対してもっている危機感と希望と、完全に合致していた。
昭和の価値体系のなかでくすぶり苦しんだ結果そこを飛び出したことは間違いではないからそのまま進んでみろと言ってもらっているようだった。
自分を含めた全ての人が幸せになるためのしくみづくりを私も楽しみながら頑張っていこうと思う。
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会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。 単行本 – 2018/2/27
青野 慶久
(著)
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購入オプションとあわせ買い
社長が育休を3回取得、副業は原則OK、働きがいのある会社ランキング1位(2017年、女性部門)。
離職率28%の「ブラック企業」から変化を遂げ、ユニークな働き方で注目を集めている企業・サイボウズ。
その「実験」の過程で見えてきたのが、会社という「モンスター」の存在だ。
「私たちが楽しく働けないのは、会社の仕組みのせいなのではないか。会社がモンスターのように私たちを支配してしまっているからではないか」(「はじめに」より)
成果ではなく勤続年数で決まる給与・役職や、果てしない残業、転勤など「社員を我慢させて働かせる仕組み」で回ってきた日本の会社。
・代表(社長)の夢やビジョンが見えない
・「お客様第一」と言いながら、現場では今月のノルマ達成の話ばかり
・若手社員のモチベーションが低く、新しいアイデアが出てこない
そんな会社にあなたが今いるとしたら、どうすべきか? ――その答えは、ぜひ本書を読んで導き出してほしい。
また、会社で楽しく働くために、サイボウズの実験から見えてきた“法則"=「モチベーション創造メソッド」と「フラスコ理論」を紹介する。
時代遅れのサラリーマン代表の下で「我慢レース」を走るより、自分の「やれること」「やりたいこと」「やるべきこと」を100%生かして働いた方が、人生はきっと何倍も楽しい。
やりがいをもって働きたい人、転職を検討している人、仕事とプライベートの両立に悩んでいる人に加え、チームのマネジメントに悩むリーダー層にも今後の指針を与えてくれる1冊。
第1章 仕事が楽しくないのは、カイシャというモンスターのせいかもしれない
第2章 カイシャで楽しく働くためには、こう考えればいいかもしれない
第3章 楽しく働けないカイシャは、どんどん弱っていくかもしれない
第4章 サイボウズでやってきた実験は、意外と参考になるかもしれない
第5章 未来のカイシャでは、「やりたいこと」につき進む人の価値が上がっていくかもしれない
プロフィール
1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現パナソニック)を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年4月代表取締役社長に就任(現任)。社内のワークスタイル変革を推進し離職率を7分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。2011年から事業のクラウド化を進め、2017年にクラウド事業の売上が全体の60%を超えるまで成長。総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーや一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の副会長を務める。著書に『ちょいデキ! 』(文春新書)、『チームのことだけ、考えた。』(ダイヤモンド社)がある。
離職率28%の「ブラック企業」から変化を遂げ、ユニークな働き方で注目を集めている企業・サイボウズ。
その「実験」の過程で見えてきたのが、会社という「モンスター」の存在だ。
「私たちが楽しく働けないのは、会社の仕組みのせいなのではないか。会社がモンスターのように私たちを支配してしまっているからではないか」(「はじめに」より)
成果ではなく勤続年数で決まる給与・役職や、果てしない残業、転勤など「社員を我慢させて働かせる仕組み」で回ってきた日本の会社。
・代表(社長)の夢やビジョンが見えない
・「お客様第一」と言いながら、現場では今月のノルマ達成の話ばかり
・若手社員のモチベーションが低く、新しいアイデアが出てこない
そんな会社にあなたが今いるとしたら、どうすべきか? ――その答えは、ぜひ本書を読んで導き出してほしい。
また、会社で楽しく働くために、サイボウズの実験から見えてきた“法則"=「モチベーション創造メソッド」と「フラスコ理論」を紹介する。
時代遅れのサラリーマン代表の下で「我慢レース」を走るより、自分の「やれること」「やりたいこと」「やるべきこと」を100%生かして働いた方が、人生はきっと何倍も楽しい。
やりがいをもって働きたい人、転職を検討している人、仕事とプライベートの両立に悩んでいる人に加え、チームのマネジメントに悩むリーダー層にも今後の指針を与えてくれる1冊。
第1章 仕事が楽しくないのは、カイシャというモンスターのせいかもしれない
第2章 カイシャで楽しく働くためには、こう考えればいいかもしれない
第3章 楽しく働けないカイシャは、どんどん弱っていくかもしれない
第4章 サイボウズでやってきた実験は、意外と参考になるかもしれない
第5章 未来のカイシャでは、「やりたいこと」につき進む人の価値が上がっていくかもしれない
プロフィール
1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現パナソニック)を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年4月代表取締役社長に就任(現任)。社内のワークスタイル変革を推進し離職率を7分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。2011年から事業のクラウド化を進め、2017年にクラウド事業の売上が全体の60%を超えるまで成長。総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーや一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の副会長を務める。著書に『ちょいデキ! 』(文春新書)、『チームのことだけ、考えた。』(ダイヤモンド社)がある。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2018/2/27
- 寸法12.8 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104569837263
- ISBN-13978-4569837260
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出版社より



目次より抜粋


商品の説明
出版社からのコメント
仕事が楽しくないのは、カイシャというモンスターのせいかもしれない
そもそもカイシャは実在しない?
法律が生み出した「妖怪・カイシャ」の正体
「カイシャのために」は思考停止ワード
カイシャで楽しく働くためには、こう考えればいいかもしれない
代表のビジョンと自分のビジョンとの関係を考えよう
ビジョンの重ね合わせ方は人それぞれ
給料以外の「報酬」に目を向けてみる
楽しく働けないカイシャは、どんどん弱っていくかもしれない
ゲームのルールは「量」から「質」に変わる
質の勝負に転換して復活を遂げた今治タオル
ユニークな「好き」が、質を追求することにつながる
サイボウズでやってきた実験は意外と参考になるかもしれない
多様な人が楽しく働くための「フラスコ理論」
触媒としての「公明正大」と「自立」
「選べる働き方」と「複業」。多様な個性を引き出す戦略
未来のカイシャでは、「やりたいこと」につき進む人の価値が上がっていくかもしれない
デジタル企業に破壊され、潰されていくカイシャ
日本の大企業は、世界の中小企業でしかない
少子高齢化と人工知能で仕事はどう変わる
そもそもカイシャは実在しない?
法律が生み出した「妖怪・カイシャ」の正体
「カイシャのために」は思考停止ワード
カイシャで楽しく働くためには、こう考えればいいかもしれない
代表のビジョンと自分のビジョンとの関係を考えよう
ビジョンの重ね合わせ方は人それぞれ
給料以外の「報酬」に目を向けてみる
楽しく働けないカイシャは、どんどん弱っていくかもしれない
ゲームのルールは「量」から「質」に変わる
質の勝負に転換して復活を遂げた今治タオル
ユニークな「好き」が、質を追求することにつながる
サイボウズでやってきた実験は意外と参考になるかもしれない
多様な人が楽しく働くための「フラスコ理論」
触媒としての「公明正大」と「自立」
「選べる働き方」と「複業」。多様な個性を引き出す戦略
未来のカイシャでは、「やりたいこと」につき進む人の価値が上がっていくかもしれない
デジタル企業に破壊され、潰されていくカイシャ
日本の大企業は、世界の中小企業でしかない
少子高齢化と人工知能で仕事はどう変わる
著者について
サイボウズ株式会社代表取締役
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2018/2/27)
- 発売日 : 2018/2/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4569837263
- ISBN-13 : 978-4569837260
- 寸法 : 12.8 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 133,444位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 229位キャリアデザインの資格・就職
- - 533位ビジネスライフ (本)
- - 608位人生論
- カスタマーレビュー:
著者について
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1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現パナソニック)を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年4月代表取締役社長に就任(現任)。社内のワークスタイル変革を推進し離職率を6分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。総務省等の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーや一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の副会長を務める。選択的夫婦別姓の実現を目指して、2018年1月に国を提訴した。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年3月28日に日本でレビュー済み
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ほとんどの企業がこういう考え方をしてくれると給料も上がるし、優秀な人材も確保しやすくなると思います。
2021年5月14日に日本でレビュー済み
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就活生の皆様。これを読んで「会社」の性質をよく理解してから就活をした方がいいと思います。自分の人生を自分で舵を切るか、会社というモンスター(幻想)に食われるか。「自立」という言葉を深く考えさせられた、僕にとってとても大切な本です。
2020年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
というタイトルでも良いかもしれない。
未来ある若者、30歳以下の人に特におすすめ。
40代以降でも読む価値はある。
会社や経営者のために働くなんてもうやめて
自分の成長、身近な仲間、家族、、近しい人のために働くことで、社会貢献できてることを実感できる、それがよい職場。
「覚悟」についてもこれから大事にしたいと思った。
わたしには2人子どもがいる。
夫は激務のため、短時間でしか働けない。(働きたくない)
でも覚悟しようと思った。
あと3年ほど今のような働き方をする。そんな覚悟…
今後、男性でも育休が当たり前な社会になるだろう。それをなるべく早めるために、意識を変えて欲しい。
やはりこの本は50代以降も読むべきかも 笑
どれだけの成功者でも、気づきはある。
未来ある若者、30歳以下の人に特におすすめ。
40代以降でも読む価値はある。
会社や経営者のために働くなんてもうやめて
自分の成長、身近な仲間、家族、、近しい人のために働くことで、社会貢献できてることを実感できる、それがよい職場。
「覚悟」についてもこれから大事にしたいと思った。
わたしには2人子どもがいる。
夫は激務のため、短時間でしか働けない。(働きたくない)
でも覚悟しようと思った。
あと3年ほど今のような働き方をする。そんな覚悟…
今後、男性でも育休が当たり前な社会になるだろう。それをなるべく早めるために、意識を変えて欲しい。
やはりこの本は50代以降も読むべきかも 笑
どれだけの成功者でも、気づきはある。
2021年2月2日に日本でレビュー済み
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今の時代では社長らしくない社長かもしれませんが、こういう社長さんが増えるといいなぁと心から思える内容でした(^-^)
2021年3月29日に日本でレビュー済み
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たくさんの新しい視点が得られます.
ただし,具体的なレベルでは自分で考える必要があります.
この本で挙げられていた取り組みについて調べてみようと思います.
上村氏の「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」と方向性が似てる本だと思います.
ただし,具体的なレベルでは自分で考える必要があります.
この本で挙げられていた取り組みについて調べてみようと思います.
上村氏の「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」と方向性が似てる本だと思います.
2018年12月5日に日本でレビュー済み
今勤めている会社と自分との関わり、というよりはこれまでの日本の「会社」の特性とこれからの時代にマッチした新しい「会社」とは、とう考察がテーマでした。
サイボウズの試みを中心に、様々な企業の取り組みが紹介されています。
仕事についての悩み解決というよりは新しい企業の在り方の提案といった趣旨で若干タイトルとミスマッチを感じました。
サイボウズの試みを中心に、様々な企業の取り組みが紹介されています。
仕事についての悩み解決というよりは新しい企業の在り方の提案といった趣旨で若干タイトルとミスマッチを感じました。
2019年1月12日に日本でレビュー済み
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「チームのことだけ、考えた。――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか」を読んでからの青野さんの2冊目の本として読みました。
<なぜ、購入したか?>
最近、「今、所属している会社を考える」と「もし、転職するとしたらどんな会社かを考える」という考える機会があり、タイトルにも惹かれたので購入しました。
<ざっくり言うと?>
現在の日本の会社と、会社の未来について、青野さんの経験に基づく視点で書かれている本だと思います。
自分の会社観と比較しながら見てみていて、とても面白いなと思いましたし、たくさん気づきもありました。
<引用と感想>
"日本の多くの企業には、従業員を転職しづらくするための様々な仕組みが存在します。"
確かにそう感じることは多いです。本来であれば、「必要な事業やサービスに対し人が集まり、活動」→「必要が亡くなれば解散」というのが確かに効果が高い活動ではないかと自分も思いました。
また、自分の地元では、「人の流動性が少なく、地元で転職しても、仕事の関係でまた一緒の職場で働く」、「どこで働いているかすぐにわかる」ということから「転職しづらくなっている」という要因もあるなと感じました。
「会社で働きつつも、他の会社のチームで1ヵ月働いてみる」という「社会人インターン制度」があるととても良いのかなと自分も思っていましたが、サイボウズさんの「複業」で、実現できそうなのでは?とも思いました。
"モチベーションが上がっていないということは、「やりたい」、「やれる」、「やるべき」の3つのうち、どれかが欠けているはずです。"
これは、「やる気でないなぁ」、「こんな仕事させられてイライラする」という時に使ってみようと思いました。
自分を見つめなおす方法として良い活動だなと思います。
"いかにユニークさを出すか。1つの鍵は「掛け算」の発想です。"
「https://www.amazon.co.jp/一生食える「強み」のつくり方-堀場-英雄/dp/4534051646」にも書いてありますが
スキルを掛け合わせることでレアな人材になろうってことですね。
自分も「自分の強みってなんだろう」って考える時に、1つ1つのスキルではなく「A x B」とか考えたりすると、よりレアな強みが見えてくるなと思いました。
会社に縛られない(いつでも転職できる)ためのスキルは意識していったほうが良いと思いました。
"多様な個性を活かすカイシャでは、「貢献」と「感謝」が大きな報酬となります。"
カイシャでも大事だと思いますし、開発チームでも貢献や感謝はとても大事な要素だなと思います。
自分は、ソフトウェアエンジニアですが、開発現場の中でも、必ず「感謝」を述べる機会を作るようにしています。
感謝の輪が広がるし、「もっと頑張ろう」というモチベーションアップにもつながると感じています。
<なぜ、購入したか?>
最近、「今、所属している会社を考える」と「もし、転職するとしたらどんな会社かを考える」という考える機会があり、タイトルにも惹かれたので購入しました。
<ざっくり言うと?>
現在の日本の会社と、会社の未来について、青野さんの経験に基づく視点で書かれている本だと思います。
自分の会社観と比較しながら見てみていて、とても面白いなと思いましたし、たくさん気づきもありました。
<引用と感想>
"日本の多くの企業には、従業員を転職しづらくするための様々な仕組みが存在します。"
確かにそう感じることは多いです。本来であれば、「必要な事業やサービスに対し人が集まり、活動」→「必要が亡くなれば解散」というのが確かに効果が高い活動ではないかと自分も思いました。
また、自分の地元では、「人の流動性が少なく、地元で転職しても、仕事の関係でまた一緒の職場で働く」、「どこで働いているかすぐにわかる」ということから「転職しづらくなっている」という要因もあるなと感じました。
「会社で働きつつも、他の会社のチームで1ヵ月働いてみる」という「社会人インターン制度」があるととても良いのかなと自分も思っていましたが、サイボウズさんの「複業」で、実現できそうなのでは?とも思いました。
"モチベーションが上がっていないということは、「やりたい」、「やれる」、「やるべき」の3つのうち、どれかが欠けているはずです。"
これは、「やる気でないなぁ」、「こんな仕事させられてイライラする」という時に使ってみようと思いました。
自分を見つめなおす方法として良い活動だなと思います。
"いかにユニークさを出すか。1つの鍵は「掛け算」の発想です。"
「https://www.amazon.co.jp/一生食える「強み」のつくり方-堀場-英雄/dp/4534051646」にも書いてありますが
スキルを掛け合わせることでレアな人材になろうってことですね。
自分も「自分の強みってなんだろう」って考える時に、1つ1つのスキルではなく「A x B」とか考えたりすると、よりレアな強みが見えてくるなと思いました。
会社に縛られない(いつでも転職できる)ためのスキルは意識していったほうが良いと思いました。
"多様な個性を活かすカイシャでは、「貢献」と「感謝」が大きな報酬となります。"
カイシャでも大事だと思いますし、開発チームでも貢献や感謝はとても大事な要素だなと思います。
自分は、ソフトウェアエンジニアですが、開発現場の中でも、必ず「感謝」を述べる機会を作るようにしています。
感謝の輪が広がるし、「もっと頑張ろう」というモチベーションアップにもつながると感じています。