本のタイトルと帯のコピーに一目惚れして購入。
個性、人間性というべきだろう。人それぞれのライフスタイル、主張に違いがあっておもしろい。
物事を重く受け止める人、軽くいなす人、いろんな人生があっていい。
どうとらえるか、考えるか、どう活かすかは、僕らの自由。
いいんだって、どんなふうに生きても。
人それぞれなんだから。

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今を生きる君たちへ 単行本 – 2005/9/1
J-WAVE「THE DAYS」
(編集),
小山 薫堂
(編集)
失敗するってなんだろう。
成功するってなんだろう。
成功するってなんだろう。
今も生き生きと活躍する35人が語った、それぞれのターニングポイント。一流の 大人たちは、みな、自分の言葉を持っている!自分の人生を照らし出す言葉に出 会うため、人は今を生きている!!
誰しもが迷い、葛藤する若き日々。自分自身で経験し、選び、掴み取るような人 生をおくりたいと思っているけど、この悩みからなかなか脱出できない...。 「まだ、何者でもない」人々に魅力溢れる35人が、心の支えになるような、腹に ストンと落ちてくる大切な言葉をたくさん贈ってくれました!!
【CONTENTS】
●価値観を変えた5人 松本隆/秋元康etc
●あきらめなかった4人 青島幸男/弘兼憲史etc
●逆境を味方にした5人 石田純一/片岡鶴太郎etc
●考え抜いた5人 関口宏/徳岡邦夫etc
●追い求め続ける6人 佐藤竹善/松崎義行etc
●チャンスを生かした4人 鈴木雅之/古内東子etc
●勝ち負けで生きない6人 ハービー・山口/阿川佐和子etc
- 本の長さ349ページ
- 言語日本語
- 出版社ぴあ
- 発売日2005/9/1
- ISBN-10483561576X
- ISBN-13978-4835615769
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
3グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元々は古内東子さんがインタビューを受けているということが理由でこの本を買ったのだけれども、それ以来、何度も読んでいます。
若い人向けのタイトルだけれども、この本でインタビューされている人たちの言葉はそれぞれに重く(あるいは軽く)、そして、尊い。色々な人たちが出てきます。中には、とことん頑張らない人も出てくるのだけれども、それも印象的で一つの生き方だと思う。
生きるということは、毎日をやり繰りしながら何らかの楽しみを見出すことなのかもしれないなあ。
僕のようなおじさんにもとても面白い読み物であります。
若い人向けのタイトルだけれども、この本でインタビューされている人たちの言葉はそれぞれに重く(あるいは軽く)、そして、尊い。色々な人たちが出てきます。中には、とことん頑張らない人も出てくるのだけれども、それも印象的で一つの生き方だと思う。
生きるということは、毎日をやり繰りしながら何らかの楽しみを見出すことなのかもしれないなあ。
僕のようなおじさんにもとても面白い読み物であります。