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大家さんと僕 単行本(ソフトカバー) – 2017/10/31
購入オプションとあわせ買い
芸人初の快挙!に続き
『ダ・ヴィンチ』ブックオブザイヤー 2018受賞!
オリコン年間BOOKランキング タレント&コミックエッセイ2018 1位!
も受賞し、なんと3冠を達成!
行列のできる法律相談所、世界一受けたい授業、王様のブランチ、
朝日・読売・毎日・東京新聞、ノンストップ、オリコンニュースなど各メディアで続々紹介!
SNSでも話題沸騰!
シリーズ累計120万部突破の大ヒット!
傑作漫画に、日本中、みんなほっこり。
率直にいって、傑作だ。
美しい愛の物語だ。素直に感動した。
いしかわじゅん(漫画家)
独りであることを、そして年を重ねることを
そっと見守ってくれる他人がいる。
そんな美しき現実があることに
涙が噴出した。
ヤマザキマリ(漫画家)
この時間が、永遠のように思えてくる。
糸井重里(コピーライター)
エッセイ漫画って難しいんですよ。普通は面白くなんないんですよ。
なのにいきなり面白いってどういうことですか!
東村アキコ(漫画家)
全頁、私の人生に最も欠けている時間でした。
心に壁を作らない生き方が、羨ましくてたまらない。
朝井リョウ(小説家)
こんなにも「誰かに薦めたい」と思ったのは初めて。
凄く温かで優しさがあり、愛に溢れた面白漫画です!
平愛梨(女優・タレント)
「男女間で友情は成立するか?」なんて命題は不毛。
だって、大家さん(87歳♀)と賃借人(芸人39歳♂)でも成立するんですよ。
能町みね子(漫画家・エッセイスト)
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2017/10/31
- 寸法14.9 x 1.1 x 21 cm
- ISBN-104103512113
- ISBN-13978-4103512110
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出版社より
第22回手塚治虫文化賞短編賞受賞、シリーズ累計120万部突破!
1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。
挨拶は「ごきげんよう」、好きなタイプはマッカーサー元帥(渋い!)、牛丼もハンバーガーも食べたことがなく、僕を俳優と勘違いしている……。
一緒に旅行するほど仲良くなった大家さんとの“二人暮らし”がずっと続けばいい、そう思っていた――。泣き笑い、傑作漫画。


*矢部太郎の本
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『大家さんと僕 これから』 | 『「大家さんと僕」と僕』 | 『ぼくのお父さん』 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.6
1,577
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5つ星のうち4.5
304
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5つ星のうち4.5
677
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価格 | ¥1,210¥1,210 | ¥1,100¥1,100 | ¥1,265¥1,265 |
【涙の続編】季節はめぐり、楽しかった日々に少しの翳りが見えてきた。別れが近づくなかで僕は……。美しい感動の物語、堂々完結。 | 【番外編】ここでしか読めない、カラー描き下ろし漫画も収録!『大家さんと僕』をもっと好きになる、盛りだくさんのおたのしみブック。 | 【2年ぶりの新刊】『大家さんと僕』絵本作家の父を描く、ほのぼの感動の家族漫画。なつかしい「あの頃」を思い出す、全編オールカラーの最新作! |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
カラテカ矢部が描いた“大家さん"が、大人の女性に好かれた理由
顔を見たらわかるかもしれないが、「お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎」と紹介されても、おそらくはあまりピンと来ないだろう。そんな微妙な立ち位置の芸人である「僕」と、ひとつ屋根の下で同居する87歳の老婦人「大家さん」との交流を描いたコミックエッセイが大ヒット中だ。
何かと「僕」に声をかけ、お茶や食事に誘い、世話を焼く「大家さん」。一方の「僕」も、「大家さん」の思い出話に耳を傾け、困った時には手を差し伸べる。
「本に描かれるふたりの関係を見ていると『ほっこり』するんですよね。それでいて、いつかは終わりが来るかもしれない『もの哀しさ』もどこかに感じられる。そんなふたつの味わいが絶妙にミックスされている点を評価していただいているように感じています」(担当編集者)
主な読者層は30代以上の女性。当然(?)、芸人としての著者のファンが中心ではない。
「みなさん、大家さんに女性としての憧れを抱くようです。こういう風に歳をとりたい、暮らしていきたい、と。離婚をご経験されていたり、家族やお友達を亡くされたり、辛い思いもされているのにユーモアがあって、上品で。旬な食べ物を味わい、草木の変化を楽しんで、季節を大切にしながら暮らしているのも素敵ですよね」(担当編集者)
超高齢社会・日本。世代を超えた関係を見つめ直すきっかけにしてみては。
評者:前田 久
(週刊文春 2018年2月8日号掲載)登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2017/10/31)
- 発売日 : 2017/10/31
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 128ページ
- ISBN-10 : 4103512113
- ISBN-13 : 978-4103512110
- 寸法 : 14.9 x 1.1 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,092位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 229位エッセー・随筆 (本)
- - 14,368位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について

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イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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それはとても美しい空間でした。
いつの間にか私もその空間にまぎれこんでいて、気忙しく過ごしていた日常や余裕がなくキツくなってしまっていた言葉遣い がリセットされたような気がしました。
『ごきげんよう』って、日常が豊かになる素敵な言葉なんですね。
しかしこの本を読んで、下記の2つの大家さんの言葉が自分の中で刺さった。
●散歩に出掛けた大家さんと矢部さんの会話の場面
「もう年だから転べないの。矢部さんはいいわね。まだまだ何度でも転べて」
老人がゆっくり歩く理由は、一度転ぶと立てなくなる。
そのため年を取るごとに新しい挑戦はできない。しかし転んでも立ち上がることができる若い人は
どんどん新しいことにチャレンジして、新しいものを挑戦することが大切である。
●初恋の人に会った大家さん、矢部さんからお食事の誘いをするように提案されて。
「87歳の夏は今しかないですものね」
好きな人に告白する。年を取ると相手が亡くなってしまうこともある。
好きな人に想いを伝える、親孝行をするなど月日を重ねれば重ねるほど、
相手がいなくなってしまう可能性が増えてしまう。
今後は、「私はまだ転んでも立ち上がることができる」、「今の年齢の夏は今しかない」そういう思いを忘れずに
失敗してもいいから、新しいことにチャレンジして、親孝行や家族のと時間を大切に、今しかできないことを意識して行動をしていきたい。