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だから荒野 (文春文庫 き 19-19) 文庫 – 2016/11/10
桐野 夏生
(著)
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46歳の誕生日、夫と2人の息子と暮らす主婦・朋美は、自分を軽んじる、身勝手な家族と決別。夫の愛車で高速道路をひた走る。家出した妻より、車とゴルフバッグが気になる夫をよそに、朋美はかつてない解放感を味わうが…。家族という荒野を生きる孤独と希望を描いて、新聞連載時大反響を呼んだ話題作の文庫化。
- 本の長さ459ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2016/11/10
- 寸法10.7 x 1.8 x 15.2 cm
- ISBN-104167907240
- ISBN-13978-4167907242
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
こんなにいとも簡単に夫と息子を捨てられるとは。
会社員の夫と、大学生と高校生の息子たちとともに東京の郊外で暮らす主婦・朋美。
日々家庭を支えてきた苦労を理解しようともせず、夫はその場しのぎの言葉ばかり、
息子たちは、「キモいおばさん」扱い。
46歳の誕生日の席で、朋美を軽んじてきた彼らに対し、ついに反乱をおこす。
身勝手でわがままな家族たちとは決別。レストランの席を立って、夫の愛車で
高速道路をひた走る――。
家出した妻より、車と女の住所が入ったゴルフバックが気になる夫をよそに
かつてない解放感を味わうが、車を失い、ヒッチハイクで出会ったのは、原爆を語り継ぐ老人と青年だった。
家族とどう生きるかの孤独と希望を描いて、新聞連載時大反響を呼んだ話題作、ついに文庫化!
〝家族〟という荒野を生きる──。
解説・速水健朗
会社員の夫と、大学生と高校生の息子たちとともに東京の郊外で暮らす主婦・朋美。
日々家庭を支えてきた苦労を理解しようともせず、夫はその場しのぎの言葉ばかり、
息子たちは、「キモいおばさん」扱い。
46歳の誕生日の席で、朋美を軽んじてきた彼らに対し、ついに反乱をおこす。
身勝手でわがままな家族たちとは決別。レストランの席を立って、夫の愛車で
高速道路をひた走る――。
家出した妻より、車と女の住所が入ったゴルフバックが気になる夫をよそに
かつてない解放感を味わうが、車を失い、ヒッチハイクで出会ったのは、原爆を語り継ぐ老人と青年だった。
家族とどう生きるかの孤独と希望を描いて、新聞連載時大反響を呼んだ話題作、ついに文庫化!
〝家族〟という荒野を生きる──。
解説・速水健朗
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2016/11/10)
- 発売日 : 2016/11/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 459ページ
- ISBN-10 : 4167907240
- ISBN-13 : 978-4167907242
- 寸法 : 10.7 x 1.8 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,353位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 472位文春文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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桐野 夏生(きりの・なつお)
1951年生まれ。93年『顔に降りかかる雨』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。98年『OUT』で日本推理作家協会賞(同作品は英訳され、日本人初のエ ドガー賞候補となる)、99年『柔らかな頬』で直木賞、2003年『グロテスク』で泉鏡花文学賞、04年『残虐記』で柴田錬三郎賞、05年『魂萌え!』で 婦人公論文芸賞、08年『東京島』で谷崎潤一郎賞、09年『女神記』で紫式部文学賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 メタボラ(上) (ISBN-13: 978-4022645548 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皆勝手な事ばかり言って、主婦がどんなに大変か考えた事もなく、家庭の事をするのが主婦のあたりまえとしか思わない家族のものがたり、かなり頭に来ます。.
2022年2月20日に日本でレビュー済み
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桐野作品に登場する主人公ので一番共感できる部分が多い、ということは私もそんな要素があるんだろうかと苦笑してしまう。人生を荒野とするか沃野とするか。もう少し逞しく生きれるといいな、人は自分で選んで今を生きているのだから。一気に面白く読みました。
2022年6月29日に日本でレビュー済み
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1人で誕生日のお祝いの席蹴って飛び出した潔ぎ良かったが,後半は家族の情に流されるつまらなさ!
2022年1月24日に日本でレビュー済み
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桐野夏生の作品は結構読んでいる、「グロテスク」や「緑の毒」などは桐野夏生の真骨頂だが、本作品は趣きを異にしていてストーリー展開のテンポが早く、ユーモラスな部分もあり、読み始めたら次の展開が楽しみになりヤメられなくなる。主人公の旦那の発言や態度は中年以上の世代のサラリーマンなら割と普通にありそうで共感出来るところがあるが、主人公の女房がプッツンして逃げ出してしまう。女房の立ち場になれば堪忍袋の緒が切れてしまうのも分からなくもない、そうした登場人物の描写も大変上手で桐野夏生の力量が発揮されている名作だと思います。
2019年3月7日に日本でレビュー済み
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一時期、桐野作品のグロさやエロさに疲れて読んでなかったですが、久しぶりに面白そうなストーリーだと思って読んでみると、やっぱりはまりました!
中盤までは、家族のキャラクターの面白さが際立って、後半は命・生についてまで話が広がって、そこから家族の存在を考える深い内容になっていました。
また別の作品も読みます。
中盤までは、家族のキャラクターの面白さが際立って、後半は命・生についてまで話が広がって、そこから家族の存在を考える深い内容になっていました。
また別の作品も読みます。
2020年10月31日に日本でレビュー済み
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私は男ですが、こんな旦那だったら奥さんはさっさと離婚すべきだと思います。
2018年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白かったです。
アラフィフの私には共感出来るところが多々あり
一気に読みました。
アラフィフの私には共感出来るところが多々あり
一気に読みました。