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やわらかなレタス (文春文庫 え 10-3) 文庫 – 2013/8/6

4.0 5つ星のうち4.0 45個の評価

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読者を不思議な世界にいざなう、待望のエッセイ集

ひとつの言葉から広がる無限のイメージ……。江國さんの筆にかかると、日々のささいな出来事さえも、キラキラと輝いて見えだします。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2013/8/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/8/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 212ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167748029
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167748029
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 45個の評価

著者について

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江國 香織
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1964年東京生まれ。1987年『草之丞の話』で毎日新聞社主催「小さな童話」大賞を受賞。2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本 周五郎賞、2004年『号泣する準備はできていた』で直木賞を受賞。「409ラドクリフ」(1989年フェミナ賞)、『こうばしい日々』(1991年産経 児童出版文化賞、1992年坪田譲治文学賞)、『きらきらひかる』(1992年紫式部文学賞)、『ぼくの小鳥ちゃん』(1999年路傍の石文学賞)、『が らくた』(2007年島清恋愛文学賞)など作品多数(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 真昼なのに昏い部屋 (ISBN-13:978-4062161053)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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5つのうち4つ
45グローバルレーティング

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美味しい食事と戻らない時間
5 星
美味しい食事と戻らない時間
食にまつわるエッセイ集。江國さんの思い出のなかには、たくさんの食事の風景があるのだなと思った。エッセイに登場する料理はどれも美味しそうなのにすこし寂しげで、それは誰かと過ごした時間、もう戻らない時間に思いを馳せてしまうからかもしれない。表題作の『やわらかなレタス』の最後の一文が良くて、ついうっとりと眺めてしまう。ああ、今日も江國さんが大好き。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江國香織さんの書くエッセイが好きです。
昔から好きで、読みかえすたびに、江國さんの書くエッセイの日本語がとても好きだな…と思います。
なんておいしそうな日本語だろう…と読むたび思うのですが、
ほんとに毎回思ってしまいます…おいしそうな日本語…と。
「やわらかなレタス」も、大好きで何度も読んでいるのですが、
何年かまえから、気になることがひとつ…
(ほんとに小さなことなのですが…)
それはなにかといいますと、「昭和のお砂糖」の項の、お砂糖の量。

お菓子が好きで、昔のお菓子の本の雰囲気も好きなので、
時々、古書でお気にいりの本に出逢えるとうれしいのですが、
大里敏子さんの、「見ながらつくれる手づくりのケーキとクッキー」も、そんな1冊でした。
購入してから、何度も読んでいたのですが、
ある時、「やわらかなレタス」を読みかえしていたら、昭和のお砂糖のところで出てくる本は、
んん? 大里さんのこの本ではないの??と。

この項は、時代の味覚の変化ということで、昔のお菓子の本と、比較的最近のお菓子の本の
だいたいおなじくらいのケーキのお砂糖の量をくらべて、昭和はお砂糖の時代だった(どちらがいいわるいではなく)ということが書かれているのですが、
(もちろんその通りで、異論はまったくないんです…)
ここで実例をあげて比較されている昔のお菓子の本が、大里さんの本で、
大里さんのレシピのお砂糖の量は、今とあまり違わないんだな~と思って読んでいたので、
ええ?? と思ってしまったのでした。

これは…ケーキのサイズが違うのでは…と思ったら、やっぱり違っていまして、
大里さんのケーキは21cm。ほかに比較されている2冊の本は、もっていなかったのですが、
一応きちんと…と調べましたら、どちらも18cmでした。
たいへんこまかいのですが(すみません…)でもホールケーキのひとまわり、3cmの差は、
けっこう大きいんです~サイズが違うと大里さんがあまりに不利です~と思いまして…

ということで、比較されている3冊の本のスポンジケーキを、お砂糖だけでなく比べてみますと、

「藤野真紀子のとっておきのお菓子」 1998年(平成10年)
【18cm】  卵:3個  グラニュー糖:90g  薄力粉:90g

「はかりのいらないお菓子作り」本谷惠津子 2000年(平成12年)
【18cm】  卵:L3個(M4個) 上白糖:1カップ(約110g) 薄力粉:1カップ(約100g)

「見ながらつくれる手づくりのケーキとクッキー」大里敏子 1972年(昭和47年)
【21cm】  卵:260g(小5個)  砂糖:150g  薄力粉:140g
【18cm】  卵:182g(M3.5個) 砂糖:105g  薄力粉:98g(※21cmの分量×0.7で計算)

こんなかんじになります…
手元にある、1960年頃のお菓子の本だと、18cmでお砂糖は160g、200gとかありますし、
お砂糖が多い方が、たぶん生地も安定して失敗しづらく、しっとりと日持ちもよいということも
あったのかな~と思います。
大里さんの本への愛ゆえに、長々と書いてしまいすみません…
(気にしている人誰もいないと思うんですけど…)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江國香織さんの独特な世界観、そしてそれを表現する言葉にいたるまでの思考回路を覗き見しているようで、不思議な気持ちになった。やはり江國さんの文章はあたたかくて心地よい。優しい気持ちになれるエッセイ本。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うつを患って大好きだった読書ができなくなりました。何を買って読み始めても数ページであきらめてしまい、それがまた悲しくてうつに良くないなと思う日々で。これまでエッセイというのをまとめて読んだことがなかったのですが美容院の雑誌で見かけた著者のエッセイなら読めるかもと思い立って購入。通院の待合室で少しずつ読んでいます。江國香織さんの好きなもの嫌いなもの、苦手に感じることなどが私と似ててちょっと安心します。
あたたかいジュース。飲んでみたいですね。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江國さんファンはぜひ。
「本を読んでいるあいだ、私は物語のなかにいるのでその場所にはいない。」という一文が好きです。ほんとうにその通り。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
  『グーグーだって猫である』を観て、吉祥寺の様変わりにぶっ飛んでしまった。
あんなの、絶対に井の頭公園じゃない。
カフェだって~。。。あな、おぞましい。
井の頭公園は、小学校の低学年の時にみんなで遠足に行き、お絵かきをした。
面影があるのは公園の雑木と柵と、弁天くらいか。
暗闇のベンチでイチャイチャしてるアベックを見て、ここでのデートは、いずれ破局するのだよね。
お気の毒にねー。
ザマ~ミロ。。。などと不謹慎にも、チラッと思った罰かもしれない。

 見る影もなくなった吉祥寺ショックもあって、めずらしく二日連続で飲んでしまった。
なんかもう、初夏ですよね。
江國香織さんから聞いた(じかに習ったわけではない、当たり前か)、めずらしく気に入っているUB40の『レッドレッドワイン』を聴きながら、ビールの中缶二本を飲んだら、あっという間に酔っ払った。
なるほど~、『レッドレッドワイン』は、まったりして、何もしたくなくなる。。。のであった。
江國さんによれば、昼間に自分の家で飲む赤ワインは、なんだか駄菓子の味がするそうだ。
ならば、『レッドレッドワイン』を聴きながら自宅で飲むビールは、ポップコーンの味がした。
だったら、コーラにポップコーンと同じではないか。
いや違うな。コーラでは酔わない。
どうしてだか、初夏だなぁ。。。とシミジミそう思う。

 『デューク』だったと思うが、夜中に起き出すと、犬が落語のテレビを見ているシーンがあった。
猫がちょこんとすわって、『レッドレッドワイン』のCDを聴いていたら、おもしろいだろうなあ、と酔った頭で思った。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気持ちが和らぐ江國ワールド
2021年11月17日に日本でレビュー済み
毎朝たくさんの果物を食べる江國さん。普段スーパーで見慣れてるはずの果物も、江國さんが語るやいなや、特別ジューシーに輝いて果肉や匂いまでも感じられる不思議。
対象物の核にある純粋さを正確に捉えるからだろうか、その繊細さに少し不安になるくらいだ。
読んだ後は、何気なく食べていた日々の食べ物が、愛しく、有り難く感じられる。感性のフィルターを覗かせてもらえる本。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年5月5日に日本でレビュー済み
食にまつわるエッセイ集。
江國さんの思い出のなかには、たくさんの食事の風景があるのだなと思った。エッセイに登場する料理はどれも美味しそうなのにすこし寂しげで、それは誰かと過ごした時間、もう戻らない時間に思いを馳せてしまうからかもしれない。

表題作の『やわらかなレタス』の最後の一文が良くて、ついうっとりと眺めてしまう。ああ、今日も江國さんが大好き。
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5つ星のうち5.0 美味しい食事と戻らない時間
2023年5月5日に日本でレビュー済み
食にまつわるエッセイ集。
江國さんの思い出のなかには、たくさんの食事の風景があるのだなと思った。エッセイに登場する料理はどれも美味しそうなのにすこし寂しげで、それは誰かと過ごした時間、もう戻らない時間に思いを馳せてしまうからかもしれない。

表題作の『やわらかなレタス』の最後の一文が良くて、ついうっとりと眺めてしまう。ああ、今日も江國さんが大好き。
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