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発送元: Amazon 販売者: HIRO BOOKS
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望み 単行本 – 2016/9/5
雫井 脩介
(著)
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購入オプションとあわせ買い
東京のベッドタウンに住み、建築デザインの仕事をしている石川一登(いしかわかずと)と校正者の妻・貴代美(きよみ)。
二人は、高一の息子・規士(ただし)と中三の娘・雅(みやび)と共に、家族四人平和に暮らしていた。
規士が高校生になって初めての夏休み。友人も増え、無断外泊も度々するようになったが、二人は特別な注意を払っていなかった。
そんな夏休みが明けた9月のある週末。規士が2日経っても家に帰ってこず、連絡すら途絶えてしまった。
心配していた矢先、息子の友人が複数人に殺害されたニュースを見て、二人は胸騒ぎを覚える。
行方不明は三人。そのうち犯人だと見られる逃走中の少年は二人。息子は犯人なのか、それとも……。
息子の無実を望む一登と、犯人であっても生きていて欲しいと望む貴代美。揺れ動く父と母の思い――。
『火の粉』の不穏な空気感と『クローズド・ノート』の濃密な心理描写。
両方を兼ね備え、執筆時、著者が最も悩み苦しみ抜いた、渾身の力作。
二人は、高一の息子・規士(ただし)と中三の娘・雅(みやび)と共に、家族四人平和に暮らしていた。
規士が高校生になって初めての夏休み。友人も増え、無断外泊も度々するようになったが、二人は特別な注意を払っていなかった。
そんな夏休みが明けた9月のある週末。規士が2日経っても家に帰ってこず、連絡すら途絶えてしまった。
心配していた矢先、息子の友人が複数人に殺害されたニュースを見て、二人は胸騒ぎを覚える。
行方不明は三人。そのうち犯人だと見られる逃走中の少年は二人。息子は犯人なのか、それとも……。
息子の無実を望む一登と、犯人であっても生きていて欲しいと望む貴代美。揺れ動く父と母の思い――。
『火の粉』の不穏な空気感と『クローズド・ノート』の濃密な心理描写。
両方を兼ね備え、執筆時、著者が最も悩み苦しみ抜いた、渾身の力作。
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/角川書店
- 発売日2016/9/5
- ISBN-104041039886
- ISBN-13978-4041039885
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商品の説明
著者について
●雫井 脩介:1968年愛知県生まれ。専修大学文学部卒。2000年『栄光一途』で第4回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。05年に『犯人に告ぐ』で第7回大薮春彦賞を受賞し、ベストセラーとなる。その他の著書に『虚貌』『火の粉』『ビター・ブラッド』などがある。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/角川書店 (2016/9/5)
- 発売日 : 2016/9/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 352ページ
- ISBN-10 : 4041039886
- ISBN-13 : 978-4041039885
- Amazon 売れ筋ランキング: - 453,502位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「望み」というタイトルは月並みな印象(それほど購読意欲を湧かせない)でしたが、疑問と望みをずっと抱えながら読み進めるので、後から思えばこのタイトルしかないとまで思われる内容でした。最後までつないだ望みの結末は・・・読者も感情移入してどきどき読める本でした。
2023年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
重たいテーマで考えさせられるが、物語は淡々と進んでいく印象で、感情が追いつかない読後感が残る。
もう少し丁寧に進んでくれたほうが、個人的にはよかった。
それを差し置いても面白かったし読んで良かった一冊。淡白に感じた分、余計に映像版も観てみたくなった。
もう少し丁寧に進んでくれたほうが、個人的にはよかった。
それを差し置いても面白かったし読んで良かった一冊。淡白に感じた分、余計に映像版も観てみたくなった。
2021年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
犯人に告ぐ、検察側の罪人と、いずれもミステリ好きを唸らせるストーリー展開だが、本作は、そこまでのスリル感、スピード感は無いと思いました。読み応えはあるし飽きさせない作品だけど、雫井脩介作品への期待値が高すぎて、ちょっと物足りなさを感じてしまった。それだけ雫井脩介という作家が好作品を生み出しているということ。本作も十分に良作です。
2018年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子ども二人の平凡な家庭に平凡な暮らしが急変する。
高1の息子が行方不明に。
緊張が走る。
近くで少年による事件が発生して、それに関与している。
加害者なのか被害者なのか不明。
夫婦の望みは2極に分かれる。
10数年の罪を償ってでも必ず生きていてほしいという望み。
亡くなっていることを受けとめることになるが、この子は正義を貫くはずという望み。
最近の風潮を表現するように、ハイエナのようにたかってくるマスメディアの執拗さに辟易する。
ネットへの風評が立つ書き込み。
偏向しあたかも加害者のようにアプローチしてくる恐怖。
ナイフ所持を諌めたことは果たして正しかったのだろうか、逡巡する。
高1の息子が行方不明に。
緊張が走る。
近くで少年による事件が発生して、それに関与している。
加害者なのか被害者なのか不明。
夫婦の望みは2極に分かれる。
10数年の罪を償ってでも必ず生きていてほしいという望み。
亡くなっていることを受けとめることになるが、この子は正義を貫くはずという望み。
最近の風潮を表現するように、ハイエナのようにたかってくるマスメディアの執拗さに辟易する。
ネットへの風評が立つ書き込み。
偏向しあたかも加害者のようにアプローチしてくる恐怖。
ナイフ所持を諌めたことは果たして正しかったのだろうか、逡巡する。
2024年3月11日に日本でレビュー済み
オーディブル版にて。事件の被害者側と加害者側の心理描写の対比、家族の心の動きを事細かく綴った物語。特に母親の心情を綴ったシーンは強く心が打たれた!
2021年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリー要素はない。
起こりうる結末は2つしかなく、どっちになるかな?だけ。
でも、色々考えさせられた。
子供がいる人だと、主人公の夫婦に感情移入できると思う。
私はめちゃくちゃ感情移入して、自分ならどうするだろう?
と考えながら読んだ。
個人的には今年一番面白かった本。
起こりうる結末は2つしかなく、どっちになるかな?だけ。
でも、色々考えさせられた。
子供がいる人だと、主人公の夫婦に感情移入できると思う。
私はめちゃくちゃ感情移入して、自分ならどうするだろう?
と考えながら読んだ。
個人的には今年一番面白かった本。
2024年3月11日に日本でレビュー済み
崩れていく家族関係を見ているのが辛かった。つまらなくはないし物語を作るために必要ではあるのだが嫌な人間ばかり出てくるのでもう一度読みたくはない。
2023年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
息子が犯人なのかどうかと、永遠と悩む小説。
詳細が分からない事件で、永遠と悩む小説
昔の思い出話を永遠とする小説。
これのどこが衝撃のサスペンスミステリーなんでしょうか。
詳細が分からない事件で、永遠と悩む小説
昔の思い出話を永遠とする小説。
これのどこが衝撃のサスペンスミステリーなんでしょうか。